武田つとむファイナンシャルプランナー事務所　岩手盛岡駅前

解体工事終了予定の 12月3日です。
生命保険に入る必要があるのはどんな人？
住宅ローン控除が継続に？　手続きは？
こんなモノがマイホーム建築の見積書？
基礎コンクリートそのままだと搬出できず
2700万円の新築は高望みでしょうか？
玄関のタタキ廻りのコンクリートで苦戦？
子供４人だけど住宅ローン6000万 GO！？
以後の出費が多いのに家を買うメリットは？
11月いっぱいで解体！できませんでした

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2013/03/05

近づいてはいけない急増中の保険乗合い代理店

テーマ： ◇◆◇節約　生活◇◆◇(8398)

カテゴリ：生命保険

彼らが奨める保険は
彼らが儲かる手数料が高いモノ。
長い、長ぁ～い、
お金たれ流し人生が始まります。

生活設計。

〇メール顧問会員希望のＧさん（？0代）
　　　（相談：ライフプランニング）

初めて、メールをいただきました。
※は、私の声。

夜分遅くに失礼致します。
※着信時間は3/5の1：20で
　　　　　　　　深夜ですが・・
　　　　　　　　メールを読むのは日中なので、
　　　　　　　　（事務所の業務時間
　　　　　　　　　　　　　10：00～18：00）
　　　　　　　　問題ありません。
メール会員希望です。

先日保険市場にて
保険の申し込み書類提出をして、
審査待ち。
※こちらから保険屋さんに
　　　　　　　　近づいてはいけません。
　　　　　　　　長い長ぁ～い
　　　　　　　　「お金たれ流し人生」が
　　　　　　　　始まってしまいます。

支払いはしていなく、
まだ迷っているところに
このブログに辿り着きました。
※よく、たどりついた！

※入金しなければ
　契約は成立しないとの事。

相談にのって頂きたいです。

宜しくお願いします。

Ｇ

iPhoneから送信
※うっ　・・また。
　　　　　　　　パソコンではなく
　　　　　　　　スマホ・・だ。

　　　　　　　　この文面だと・・
　　　　　　　　「顧問会員」の説明を
　　　　　　　　まだ読んでいない・・かも。

　　　　　　　※ 「顧問会員って何？」
等を熟読してください。

　　　　　　　　スマホで当ブログの
　　　　　　　　トップ画面を見ることは
　　　　　　　　できますか？

　　　　　　　　可能なら、トップ画面の
　　　　　　　　右帯にある詳しい説明を
　　　　　　　　まず読んでください。
　　　　　　　　「顧問会員って何？」以下を。

　　　　　　　　顧問会員になって
　　　　　　　　できること、
　　　　　　　　やってもらえること、
　　　　　　　　当事務所のとの関係等々。

　　　　　　　　しっかり理解いただいた上で
　　　　　　　　よろしければ、
　　　　　　　　改めてメールをいただきたい
　　　　　　　　・・と思います。

　　　　　　　　顧問会員になるための
　　　　　　　　案内を送ります。

　　　　　　　　よろしく、お願いします。

《参考》

生保、見返り・ノルマ使い、
顧客無視で商品ゴリ押し？　
急増する乗り合い代理店に気をつけろ！

2013年3月4日 15:54 （サイゾー）

店頭の無料相談で、
親切な販売員に勧められた
保険に加入したら、

実は自分にとって
無駄があまりに多い商品で......。

気づかぬうちに、
そんな状況にハマっている人が
増えているのかもしれない。
※「かもしれない」ではなく、
　　　　　　　　全員がそうなっている。

金融庁が3月1日、
首相の諮問機関である金融審議会で、

複数の保険会社の商品を取り扱う
「乗り合い代理店」
の規制強化案を提示したことを、
各メディアが伝えている。

複数の保険会社を比較・検討
できるのだから、
消費者にとってメリットが大きいだろう
......と思えるが、
※ぜんぜん違う。

「手数料が高い商品を優先販売している」
※当たり前・・です。
という指摘がなされている状況であり、
同審議会は
特定の商品を薦める理由を説明
するよう義務付ける方向で
検討している。

そんななか、
本日（3月4日）付日本経済新聞朝刊は、
乗り合い代理店の急増を
大きく報じている。

大手4社が展開する

「ほけんの窓口」
「保険クリニック」
「保険見直し本舗」
「みつばち保険ファーム」

の店舗数は6月末に
約800店に達する見通しで、
これは4年前の2.7倍にあたるという。

同紙にコメントを寄せた
大手生命保険会社幹部によれば、

乗り合い代理店が伸びている
背景には、警備強化で
職場の勧誘がしにくく
なっているほか、

大手生保の伝統的な販売手法
ーーつまり、"生保レディ"の訪問を
「嫌がる家庭が増えている」
ため。

そのため、
乗合代理店が有力な販路として
急成長を遂げているようだ。

同じく、本日発売の
「週刊ダイヤモンド」（ダイヤモンド社）
は、

「もう騙されない保険選び」

と題した特集を組み、

『中立公平は真っ赤なウソ！　
　手数料稼ぎに明け暮れる
　　　　　　来店型保険ショップ』
※当たり前の状況です。
　　　　　　　　中立なんかではない。
　　　　　　　　保険ショップに
　　　　　　　　近づいてはいけない。
との見出しで、その内実を暴いている。

記事によれば、
代理店に対する高額な手数料と
インセンティブを武器に、
希望する商品を薦めさせている
企業として、

メットライフアリコ

が挙げられるという。
同社元幹部は、

一定の条件をクリアした代理店の
店主だけが手にする
裏のインセンティブ＝「マッチング・ファンド」
と呼ばれる
退職金制度のようなものがあり、

「地方の老舗代理店の
　店主の退職金は2億円に上った」

と明かしている。
※みんながたれ流したお金が
　　　　　　　　こんなことになっている。
　　　　　　　　保険屋に近づいてはいけない。

同誌にもコメントを寄せた
独立系保険コンサルタントの後藤亨氏は、

日経新聞の紙面で

「保険を売ることが目的の
　乗り合い代理店が
　中立であることは難しく、
　手数料が多かったり、
　ノルマが設定されたり
　している商品を顧客に
　勧めている可能性がある」
※当たり前のことです。
と語った。

莫大な見返りがあることが事実ならば、
代理店が顧客の要望を軽視した
"ゴリ押し商法"
に走ってしまう可能性も否めない。
※当たり前。

金融審議会での議論により、
こうした状況は是正されていく
と思われるが、

手数料の開示義務については
結論が出ていない状況だ。

日経新聞によれば、
日本で唯一、自主的に
代理店に支払う手数料を開示しているのは、
新興のライフネット生命保険。

同社の出口治明社長は、
「日本でも投資信託の
　販売手数料は開示されており、
　保険だけ非公開なのは
　　　　　　　道理に合わない」
※当たり前です。
　　　　　　　　保険だけが不思議な世界。
としている。

また、
ニュースサイト「ZAKZAK」では、
経済評論家・山崎元氏も同様に
株式や投資信託で手数料が
明示されていることを例に挙げ、
以下のように指摘している。

「生命保険はこれらよりも
　複雑で高額な商品。
　手数料の開示は最低限
　必要な消費者保護措置だ」
※当たり前。

「乗り合い販売代理店が、
　顧客に対して手数料に見合う
　価値あるサービスを提供
　していると自信を持っているなら、
　代理店が得る手数料を開示
　することに何の問題もあるまい」
※その通り！

各メディアが懸念を示している
「乗り合い代理店」問題。

保険業法の改正に
期待がかかるところだが、

まずは店頭の無料相談で
※無料の「相談」ではない。
　　　　　　　　ただの営業行為に過ぎない。
　　　　　　　　ありがたがる必要は無い。
"高いコスト"を払わされていないか、

消費者にも注意力と知識が
求められていると言えそうだ。
※その通り！
　　　　　　　　おバカさんのままでいては
　　　　　　　　いけない。
　　　　　　　　自分の頭で考えよう！

家計改善したい？　

なら・・（できるだけ）
1　生命保険に加入しない！
2　借金をしない！
3　経費を払わない！

見違える人生になる。

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