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「おひとり様にも専業主婦にも
忍び寄るビンボー老後。
生涯お金に困らず暮らす
オンナのマネー必勝法!」
・・なんて話に
だまされないよーに。
自分の頭で考える・・生活設計。
あまちゃん最終回、2人で灯台まで全力疾走。
ユイちゃんの方が早かった。
アキちゃんは足が遅いことが判明。
ネット上でひろった記事 より・・
※は、生活設計FPのコメント。
(1級FP技能士 武田つとむ)
「生涯お金に困らず暮らす
オンナのマネー必勝法!」
ZAI ONLINE
2013年10月30日 16:25更新
オトコと違って、
結婚するかしないか、
子どもを産むか産まないか、
そして仕事を続けるか続けないかなど、
人生を大きく左右する出来事が
多いのがオンナの人生。
今や、オンナの平均寿命は
86歳まで伸びており、
今後は60歳以上の女性の
4人に1人が95歳まで生きる
という計算になるらしい。
こうした長い老後を幸せに生きる
ために、
おひとり様や専業主婦は
どうしたらいいのか。
※営業トークのセオリー通り、
「長い老後」を強調して、
不安をあおっています。
まともに聞かないことです。
ダイヤモンド・ザイ12月号で
考えてみました。
女性の人生は95歳まであるとの前提で
老後30年超のためのお金が必要に!
※お決まりの営業トークです。
聞き流せばいいんです。
おひとり様も専業主婦も、
ライフプランを考える上で、
まず最初にイメージして欲しいのは、
「人生はあと何年あるのか」
ということ。
今日の女性は驚くほど長生きだ。
なんと今65歳の女性の
2人に1人が89歳まで生きる。
そして
4人に1人が95歳まで生きるのだ。
40年後には
女性の半数は92歳まで生き、
100歳以上の女性人口は
10万人を軽く突破するという。
そうなると、
あなたも長生きする「覚悟」が必要だ。
※うんざり・・いやになるほど、
長生きを強調して、
不安をあおります。
本来、長寿化は祝うべきことだが
お金の面では悩みのタネとなる。
※本当に「悩みのタネ」にすると、
敵の思うつぼ。
65歳まで働いたとしても、
人生があと30年も残っている
可能性が高い。
ということは、
65歳までに30年分の生活費のメドを
立てておかなければならないのだ。
※あ~あ、うんざり・・。
くどいですね~。
もっとも、
国や年金は頼りにならない。
※おいおい、何を言い出すんだ。
既に
日本は世界一の少子高齢化の国。
20年後には現役2人で
老人1人を支える時代となる。
祖父母の世代のように
公的年金だけで充実した老後が
過ごせると思わないほうがいいだろう。
むしろ年金は減額された上、
現在は60〜65歳の年金支給開始年齢が、
欧米のように68〜70歳に
引き上げられる可能性が濃厚だ。
※不安をあおる、あおる・・。
そうかと言って預金額を増やす
ことに集中していては危険だ。
※はあ・・?
今日のデフレ経済では超低金利なので、
銀行に預けておくだけで
資産が増えることは期待できない。
※よくある営業トークだけど、
勝手なことを言ってはいけない。
一方で
預貯金を引き出す将来の時点では
再びインフレ時代になっていて、
物価が大幅に上昇している
可能性もある。
銀行預金だけでは
財産の実質価値が低下してしまう
リスクがあるのだ。
※これもよくある営業トークだけど、
勝手なことを言ってはいけない。
続きを読む
※別に読みたくない。
結局・・結論は、彼ら推奨の
金融商品を売りつけられるだけ。
彼らは、販売手数料や
毎年の運用手数料で、
しっかり儲けることができます。
買った方は・・
お金が増えたり減ったり、
減ったり減ったり、
2~3年置きにドン!と減ったり、
・・します。 (当たり前)
グローバル経済の中にあれば、
世界のどこかで発生する
異変のたびに、金融商品は
大きな影響を受けます。
(当たり前)
覚悟しましょう・・買った人は。
と・・言うよりも、いいのか?
自分の老後を博打に託して。
※うまい話は無い。
確実にお金を増やす方法は、
存在しない! (当たり前)
過去の実績がどうであれ、
将来が保証されることは無い!
(当たり前)
「マネー必勝法!」
などというものは無い!
(当たり前)
マネー、マネー、と
マネーを連発する人間を
信用してはいけない。
(だいたい手数料稼ぎをする人間だ)
だまされないよーに。
家計改善したい?
きちんと生活設計したい?
なら・・(できるだけ)
1 生命保険に加入しない!
2 借金をしない!
3 経費を払わない!
これだけでいい。すごく かんたん。
見違える人生になる。
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