PR
カレンダー
〇メール顧問会員のAさん(40代)
(相談:ライフプランニング)
5/19(月)、現状診断 終了!メール添付で送りました。
![]()
余裕のキャッシュフローです。
A家の概要
家族 : 2人家族。
40代会社員の夫、30代会社員の妻。
フルタイムの共稼ぎ。
住居 : 賃貸(9.5万円/月)
貯蓄 : 2,661万円 (素晴らしい♪)
借金 : 無し。 (素晴らしい♪)
生命保険料 : ゼロ。 (素晴らしい♪)
死亡保障必要額 検証結果 :
現時点 10年後
夫 -2,997万円 -1億1,934万円
妻 -7,310万円 -9,785万円
-(マイナス)は不要ということで、
夫婦ともに現在も将来もまったく不要!
生命保険料でお金をたれ流す
必要はまったく無い・・ということ。
これだけのマイナスだと・・
これから子供が1人2人産まれても、
(その分遺族年金も増えるので)
夫婦ともに生命保険は不要です。
健全な家計に生命保険は不要。
加入しなければ、ますます健全に。
保険屋さんにだまされないように・・。
5/19(月)にメール添付で送りましたが・・
「届いていない」・・ということで、
「両方に送ってください。」・・と
2つのメールアドレスをいただきました。
両方には送りません。 (^^ゞ
ホットメールのアドレスに送っても
また同じことです。
もう一方のアドレスへ送りました。
メールをいただきました。
武田様
この度はホットメールの件で
大変お手数をお掛けして
申し訳ありませんでした。
資料、確かに受け取りました。
ありがとうございました。
これから夫婦二人で
内容をしっかり確認したいと思います。
本日妻のみでざっと確認したのですが、
まず最初の感想は、
「え、こんなに余裕が出来るの??」
と驚きました。
※驚くのは早い。
夫婦のみのキャッシュフローです。
ただ、今後子供を授かったとしたら、
妻の収入は大分減る予定なので、
浮かれて浪費しないようにしなきゃ、
とも思いました。
※そういうこと。
遺族年金については、
充分生活の足しになる額だと感じました。
※夫婦のどちらかが現在
死亡した場合の遺族年金等は・・
A家の場合は、
夫死亡で妻は4,400万円、
妻死亡で夫は3,400万円、
・・という総額を受け取ります。
これなら田舎に帰って、
賃金の安い仕事しかなくても
生活していけるなと安心できました。
※そういうこと。
保険屋にだまされないよーに。
また、中高齢寡婦加算について
疑問に感じたのですが、
これは例えば夫の死亡日が、
妻が40歳になる日前後で1日違うと
年金の額が倍ほど違ってくる
という仕組みになっているのですか?
※そういうことになっています。
![]()
A家:夫婦それぞれの
死亡保障必要額の推移グラフ。
(夫婦とも、現在も将来も保障不要!)
中高齢寡婦加算があるために、
死亡保障必要額も、
妻が40歳の時点でガクンと減ります。
この仕組みは、
女性が40歳過ぎて新たに仕事を
見つけるのは難しい
という考えから決められたの
でしょうかね?
※違う・・と思います。
「寡婦」と言う言葉の意味は、
「夫に死に別れて再婚しないでいる女性」
ということです。
当初・・年金制度が作られた昔は、
女性は生活力が無く、
まったく弱い存在なので、
守ってあげなければ・・という
発想があったようです。
遺族基礎年金は母子家庭にのみ支給、
(この4月からやっと父子家庭にも支給)
中高齢寡婦加算は女性のみが対象、
(男はまったく対象外)
などの具体的な仕組みがありました。
で・・ なぜ40歳が境い目か?
40歳以降になると・・
「 仕事
を見つけるのが難しい」
のではなく、20代・30代とは違い、
「 男
を見つけるのが難しい」(^^ゞ
(再婚が難しい)から、
「以後独身が続くなら守ってあげよう」
ということだと思います。
何にせよ、どうして学校などで
国民全員強制加入の健康保険や
年金制度の仕組みを教えない
んでしょうか?
※教えていたら、
おバカさんが大幅に減って・・
保険屋さんがバタバタと倒産します。
金融機関もつぶれたりするかも。
高校くらいで教えればいいのに…。
※高校生にとっては、ちょっと
たいくつな授業になるでしょうね。
「ん? 3時間目は社会保険か?
専門用語ばっかで眠くなるよな~・」
現在・・主婦をやって、
生活設計に目覚めたから
関心が強くなっていますが・・。
昨日NHKで戸籍のない子供たちの
特集をやっていましたが、
健康保険も無し、年金も無しでは
どうしたって人生が成り立たない
と感じました。
(原因が民法の規定だそうで、
消費税増税や国民投票法改正の前に
民法改正すべきなんじゃと思いました。)
※見ていないので、コメント無し。
私は働き始めた時、
やはり洗脳はされていたようで、
生命保険加入について考えて
しまいましたが、
収入が低く
一人暮らしで生活がカツカツだったので、
保険料を考えなしに払える余裕はなかったし、
健康保険について調べて、
これならもし怪我や入院をして
しばらく働けなくなっても何とかなるな
と思えたので保険には入りませんでした。
※正解でした。
結婚して、夫は
生命保険(アカウント型)に加入していて、
※おバカさんです。(失礼!)
その内容の説明を二人で聞いた時に、
「へ~、すごく手厚いのね。」
と感心しましたが、
※おバカさんです。(失礼!)
一万ちょとの保険料のほとんどが
掛け捨てという事で、
それはすごくもったいないなと感じ、
見直しについていろいろ調べていたところ、
武田さんのブログを見つけました。
一度どんなものかと、
保険の窓口(かどこか)にも行って
しまいましたが、期待していたような
ライフプランニングの話は聞けず、
※当たり前。
彼らは「保険の売り子」に過ぎない。
生活設計なんかやらない。できない。
(当たり前)
幸いその後の営業活動も全く無く、
いくつか保険料の見積もりを
もらっただけで終わりました。
しばらくの期間、
武田さんのブログをほとんど拝見して、
結婚1年後くらいに夫の生命保険も
すっぱり解約することが出来ました。
※素晴らしい!
武田さんの活動に感謝感謝です。
長くなりましたが、
資料を夫婦で熟読致しますので、
また質問等で連絡させて頂くと思います
ので引き続きよろしくお願い致します。
※質問でも、
生活設計シミュレーションの依頼でも、
遠慮なくどうぞ。
資料作成ありがとうございました。
《 質問希望? 》 ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。
「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。
《 顧問会員希望? 》 「顧問会員って何?」で支援内容や
当事務所との関係を確認の上、右記へ fpst@axel.ocn.ne.jp
一般の顧問会員は常時受付けていますが、
メール顧問会員は普段、受付けを停止しています。
ホットメールでの連絡はお断りしています。
(添付資料のやり取りが不可能なので)
子供4人だけど 住宅ローン6000万 GO!? 2025/12/01
頭金なしペアローン6500万を考えています 2025/11/27
6000万の家を買いたい 子供も2人欲しい♪ 2025/11/26
キーワードサーチ
フリーページ