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10/22(水)、現状診断が終了。
メール添付で資料を送りました。
メールをいただきました。
(有)エフピー・ステーション
武田様・佐々木様
お世話になっております。
メール顧問会員、Iです。
昨日、
現状診断資料を拝受いたしました。
ありがとうございました。
我が家の診断書がやっと手に入った
という喜びと、
ブログ記事を拝見しても、
行列から我が家の名前が消えている
という一抹の寂しさが
入り混じった複雑な心境です。
※一抹の寂しさ
ああ・・そういう思いもあるんだ・・。
でも、いつまでも名前を残すと、
行列がエンドレスに長くなります。
さて、資料ですが、
まだ熟読はできていませんが、
ざっと拝見し、
「この数字はどこから来た
のかな・・・あっ、そういうことか!」
と、自分で計算したのでは
思いつかない事象が加味されており、
この資料を作るのは
さぞかし労力がかかるだろうなと
※はい、手間ひまがかかります。
感嘆と感謝の気持ちで一杯です。
※一家族の生涯を計画する
生活設計資料の作成は、
本来・・大変な作業であるはずです。
どこかのお店で・・
その場で作ってくれる表やグラフは、
何の意味もない、役に立たない、
インチキ資料だということを
知っておきたい。
現状で、
夫の死亡保障が4,000万円必要
との驚愕の結果ですが、
※はい、普通はあり得ません。
こんな多額の死亡保障が
必要な人は普通はいません。
このような結果になったということは、
遺族の生活費等支出の考え方が
ちょっとおかしい・・かもしれません。
とりあえず、
誰の力も借りず、
「夫に万一のことがあっても、
子供の教育費はしっかり出そう」
とか
「夫がいないからといって
旅行も行けないようでは可愛そう」
と
レジャー費を多く見積もったりという反面、
※実際に一家の大黒柱を失ったら、
子どもたちがかわいそう
ではあっても、その後の遺族に
「一定の我慢は必要」
なのが現実です。
パパがいたときと
まったく変わらない生活を
ずぅ~っとしていたら、
収入の割に大変な支出になる
・・のは、当たり前です。
実際に、
現時点で夫に万一のことがあった場合、
おそらく私の実家に帰り、
短時間勤務返上で働き、
きっと両祖父母から孫に援助があったり、
持家を売却/賃貸に出したりと、
支出を多めに、収入を少なめに
見積もった結果なので、
妥当な結果なのかもしれません。
※生活設計でも死亡保障計算でも、
「収入は少な目に、支出は多めに」
のような 意図的な操作は、
絶対に行なってはいけません。
1ヶ月当たり1万円のズレが・・
(収入で1万円、支出で1万円)
1年で24万円、50年で1,200万円!
・・に なります。
一般家庭で貯蓄残高が
1,000万円単位でズレたら、
生活設計の資料にはなりません。
「少な目に、多めに」
・・ではなく、
「これが妥当な額だろう」
・・と現時点で思う金額を設定したい。
自分なりに再度、シミュレーションして、
必要補償額を計算し、
※「ほしょう」という漢字は、
保険関連では3つあります。
ここの「ほしょう」に、
「補償」を使うのは間違いです。
細かくて申しわけないけど。 (^^ゞ
生命保険の加入の要否を検討
したいと思います。
また、キャッシュフロー表で一点質問
なのですが
(本来なら佐々木FP宛にお電話で、
の内容ですが、
ついでにメールですみません)
各年の家族の年齢は、
4月1日現在の年齢ということでよろしい
でしょうか?
また、収入のうち、児童手当については、
4月1日から3月31日の年度での年収、
給与収入は1月から12月の年単位
ということでしょうか?
※「年度」と「暦年」については、
そこまで厳密に区別して資料作成
しているわけではありません。
もし、そうなら、
私(妻)の20△△年の給与収入ですが、
満65歳(20△△年△月)で
再雇用契約更新終了のため、
20△△年は給与収入なし、
に訂正してよろしいでしょうか。
※それは、ご自由に・・。
またそれに伴い、
年金額の算定に影響が出ますが、
無視してよい程度の影響と思って
宜しいでしょうか?
※はい、そう思ってもらって
だいじょうぶです。
あるいは・・
「最後の1年は働かない」
ということにして、
妻の年金額計算のページで、
働く期間を1年短くして
算出してください。
ただ、そもそも・・
年金計算のページを
見てもらえば分かりますが、
年金受給の際に払う税金や
社会保険料は、
「受給年金額の10%とみる」
ということにして、90%で
年金手取り額を算出しています。
つまり、概算をしているということ。
老後の年金を受給する各年の
所得税や社会保険料を
現時点でいちいち計算するのは
不可能だし、
長い年月の内に・・
制度が変わる可能性もあるので、
意味が無いかもしれません。
老齢年金額の計算は、
そのようなレベルで計算している
(計算せざるを得ない)
・・ということを、ご理解ください。
ここを修正した場合、
生涯最終貯蓄が300万円少々、
※最後の最後で300万円だと、
妻が(夫が)ちょっと長生きしたら、
お金が足りなくなりそうで、
不安になります。
あわよくば、
60歳でリタイアし、悠々自適の生活を・・・
ともくろんでいましたが、
働かざるを得ないようですね。。。
※そうでもない・・と思います。
支出も若干多めに見積もってはいますが、
少々、生活設計を見直す必要が
ありそうです。
※申しわけないけど・・
少々どころではない! (^^ゞ
キャッシュフロー表を見て
最初に感じたのは、
「なんでこんなに
基本生活費が多いの?」
・・でした。
「年収の割に支出が多すぎる!」
・・でした。
当事務所の顧問会員の中でも
生活費は最高クラスです。
年収1,500~1,600万円の
会員と同じです。
地域柄、
自動車が二台必要ではありますが、
子供費と車費がほぼ同等と
いうのに驚きです。
こんなものなのでしょうか。
※それぞれ別物なので
そういう比べ方もちょっと変
だと思いますが・・
それぞれについて言えば、
車費は、コンパクトカーと軽
という2台の維持費として
年60万円というのは、
かなり高く見えます。
(この組み合わせなら、
40~45万円/年が多い)
走行距離が極端に長いとか、
趣味でお金をかけているとかの
特殊事情があれば別ですが。
子ども費については、
1人約2千万円で、
顧問会員の中ではかなり高い
方です。
(1,500~1,600万円が多い)
また、住居費とレジャー費が同等・・・
将来の希望額ではありますが、
これは見直す必要がありそうですね。
※これも、それぞれ別物です。(^^ゞ
現状では、第三子は無理のようですが、
夫はどうも第三子希望のようなので、
※人生最後の貯蓄額が300万円
にしかならないとしたら、
ここに第3子が加われば
単純に支出が2千万円増えて、
2,000-300=1,700
1,700万円が不足ということです。
生活設計を見直した上で、
第三子誕生シミュレーションを
してみたく、
方法をご教授いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
※いつも言っている通りです。
特別な手法はありません。
うまい方法も、
魔法のような方法もありません。
生活設計の方法は、
1 支出を減らす。
2 収入を増やす。
これだけです。
それ以外にうまい方法がある
と思うから、業者にだまされます。
せっかく
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