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支出を減らすなら・・(できるだけ)
1 生命保険に加入しない。
2 借金をしない。
3 経費を払わない。
これだけでいい。すごく かんたん。
見違える人生になる。
『うまい話は無い』
『「常識」は業界が作っている』
『専門家の足し算で、
人生設計はできない。』
※業界の記事より。
生命保険の税金/生命保険料控除をしよう!
保険会社や共済で保険に加入している人は
税金が安くなる生命保険料控除の
対象となります。
確定申告や年末調整でしっかり申告して
節税の恩恵を受けましょう!
生命保険料控除とは、
支払った保険料に応じて決められた金額が
1年間の所得から差し引かれ、
結果として所得税や住民税が減額される
ことを言います
(税額控除とは異なり、その年の
所得の額に応じて控除額が異なります)。

上記の記事、みんなが知っています。
制度の繊細まではきちんと把握
できていなくても、
「生命保険に入っていると、
所得控除が受けられてお得だ。」
・・という認識は、だれもが持っています。
大部分の日本人の共通認識です。
・・が、日本人は皆、すなおです。
この制度に疑問を持つ人はいません。
たとえば・・
「どうして、生命保険に入っていれば
所得控除で優遇されるんだろう?
どうして、医療保険や介護保険に
入っていれば
所得控除で優遇されるんだろう?
どうして、個人年金保険で老後の
積立てをしていると優遇されるんだろう?」
とか・・
「なぜ、定期預金では所得控除がないんだろう?
なぜ、定期積立では所得控除がないんだろう?
なぜ、保険商品だけが優遇されるんだろう?」
とか・・
自分の頭で考えて、健全な疑問を持つ、
そんな人は・・まず、いません。
日本人は皆、すなおです。
なぜ、このようになっているか?
『「常識」は業界が作っている』
・・からです。 さらに言えば、
『「制度」は業界が作っている』
・・からです。
この制度があることで、
保険が販売しやすい環境になっています。
保険業界に限らず、
各分野で同様のことが起こっています。
その業界のための「制度」が、
色々な分野で見受けられます。
上記の生命保険料控除等については・・
生活設計の視点からは、
生命保険には入らない方がいいし、
保険で貯蓄はしない方がいい、
(検索:4つの理由)
・・のは、当たり前のことです。
所得控除で得られる以上のお金を、
無駄に延々とたれ流すことになります。
作られた「常識」や「制度」に、
何の疑問も持たない人は、
すなおにお金をたれ流し続けます。
子どもがサンタクロースを信じるのは、
夢を追う「純粋な心」 ・・です。
大人が生命保険の必要性を信じるのは、
自分の頭で考えることをしない、
ただの「思考停止」 ・・です。

ただの「思考停止」 ・・っと。
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