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10月に新規にメール顧問会員になり、
11/3に行列に並びました。
(今日、ついに順番が来ました)
一条工務店と建築契約寸前でした。
(・・と本人たちが思っていただけで、
実際は契約していた:ほぼ詐欺行為)
メールをいただきました。
ブログでのお返事ありがとうございました。
午前中に、
市の無料弁護士相談を予約しました。
それから午後には、
合同庁舎の建築指導課に電話しました。
※この際に、一条工務店という
固有名詞を出したでしょうか?
「あるハウスメーカー」
と、ぼかしたでしょうか?
固有名詞を出すことがカンジン
・・でした。
「建築指導課」は、紛争処理を
する部署では全くありません。
建築業者は頻繁に接触します。
全く担当外のところに電話するのは、
素人だから許されることです。
・・で、その固有名詞の業者に、
それとなく・・役所がトラブルを
耳にしている
ということが伝わります。
直接的な指導があるわけでは
ないですが、無言のプレッシャー
が伝わるかと思います。
今後の展開に微妙に影響する
可能性もあります。
話は聞いてくれましたが、
折り返しの電話で、
「契約のことは分からないので
弁護士に、、、。あとは
住宅紛争審査会の連絡先に聞いてみて。」
だそうです。
※担当外だから、このような対応は
想定通りのことです。
さっそく住宅紛争審査会にも電話。
事務の方が、話を聞いてくださり、
「まずはハウスメーカーと話し合って、
何をどう言ったか記録して、
証拠を集めて、
それでもらちがあかないなら、
弁護士に相談してみては?」
だそうです。
※想定内・・というか、
教科書通りのお話で、
何の役にも立ちません。
それでもボディブローのように
敵には効いていくので、
役所の建築担当部署には
固有名詞を出して相談したい。
相手が紛争担当でなくたって
ぜんぜん構わない。
がんばれ! がんばれ!
弁護士に相談するのが15日なので、
ハウスメーカーと話す方がよいんでしょうか。
揉めるだけムダな気がします。
※後味の悪い思いをするだけ、
いやな気分が増幅されるだけ。
相手の言い分はもう把握済み、
接触する必要は無いでしょう。
ノートやLINEのやり取りを見直していたら、
契約前に瓦屋根は坪単価2万増額で
約60万で変更可能、と営業から聞いて、
契約後に設計士から200万掛かります!
と返事をいただき、
営業から謝られたやり取りを見つけました。
自己都合での解約、
とも言えないですよね。
※ハンコを押した時点と、
まったく別の金額になって
いるんだから、
当然にやめる理由になる。
ウソつかれて契約したんですし。
※ 「金額が増えたのは、次々と
オプションが増えたからだ。」
・・と、先方が言ったとしても、
そんなことは全く理由にならない。
一条工務店が言うところの
オプション項目のほとんどは、
一般の住宅建築では常識的に
元々入っているのが、当たり前。
これは一条工務店に限らない。
展示場出展業者は皆同じ。
契約の後から数百万円も
金額を増やされていながら、
我慢して建築できるわけがない。
こんなやり方は詐欺行為だ。
本来の契約を「仮契約」と称する
のも、立派な詐欺行為だ。
十分に解約する理由になる。
ネットであれこれ検索すると、
ハウスメーカーでの解約金で泣いてる方が
沢山おり、まるで解約金ビジネス!
とでも言えそうでびっくりしました。
※ま・・私に言わせれば、
素人のままで建ててはいけない。
軽率にハンコを押してはいけない。
大手メーカーと契約してはいけない。
展示場業者と契約してはいけない。
生活設計的には・・
死んでも、契約してはいけない。
建築請負契約が変更ありきで、
確認申請に出す前になんとかすればいい、
みたいなやり方、
おかしいんだって、今さら気づきました。
※もっと早く気付こう。
「一条工務店さんは、こういう
システムになっています。」
なんて、洗脳されたまま・・
納得していてはだめだ。
あれこれやれるだけやってみます。
※がんばれ! がんばれ!
なお、行列の順番が廻ってきました。
今日から整理整頓作業・・着手。
明日には、再ヒアリングとして、
添付送信できそうです。
また、メールをいただきました。
こんばんは。
武田さんの言葉を信じ、
もう一度消費者生活センターに電話しまして、
話を聞いてもらい、契約書をファックスし、
明日相手に電話いれてもらえそうです。
※おっ! OK、OK。
ちょっとはプレッシャーになるかしら?
担当者は、
「30万なら、妥当かもしれないけど、、」
といってまた、
※どこが妥当なんだ。
すまいるダイヤルを紹介
してくれそうになりましたが、
既に電話したこと、弁護士も予約済みなこと、
契約前と後で
瓦屋根価格が3倍以上変動したこと、
変動するなら契約しなかったこと、
を告げ、
相手に騙されたと、言いました。
※瓦屋根だけでなく、
いくつかのオプションで、契約時より
合計数百万円も高くなった
ことも伝えたかった・・。
契約書類も
設計図書や見積書がでたらめなこと、
契約として成り立たないのでは?
※その通り!
「請負契約」は成立していない!
と伝えました。
消費者生活センターから相手に連絡して
事実確認して欲しいと伝えました。
※うん、よかった、よかった。
今回は良かった。
消費者団体はこのように
利用したい。
とは言え、
期待せずに待ちたいと思います。
※いやいや、いくつもボディブロー
が当たっていると、
敵も変わらざるを得なくなる。
取り急ぎ、ご報告まで。
※がんばれ! がんばれ!
大手の詐欺行為に負けるな!
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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