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元々合理的な保険を
わざわざ不合理な保険に・・。
おバカさんです。(失礼!)
自分の頭で考える生活設計。
〇メール顧問会員のIさん(40代)
(相談:ライフプランニング)
今日・・年間顧問料振込み。
今日の今日で、新規に
メール顧問会員になりました。
いただいたメール・・。
Iと申します。
このブログに出会って約一か月が経ちました。
毎日記事を読んで勉強させて頂いてます。
11月24日には御挨拶で送ったメールが
記事で取り上げられ非常に恐縮です。
〇相談内容
・今の我が家の家計は適切なのか?
・お金の置き所(現役は貧乏で老後は金持ち等)
を間違えていないか?
・今の生活を維持しながら
一体幾らの家を建てることができるのか?
・子供がもう一人産まれて、
充分な教育資金を確保した上でも
住宅取得可能か?
・住宅ローンを組む場合、
我が家に最も適切なものは何か?
・現在加入している
収入保障保険の設定は適切か?
・老後も破綻せず生活してくことが出来るのか?
上記内容の判断をするためCFの作成、
シミュレーションをお願いしたいと思っております。
下記、貯蓄、保険等の状況になります。
・貯蓄
1 給与振込用銀行普通口座 約508万円
⇒ 貯蓄用口座、生活資金用の口座に
移す時以外は基本的には手をつけません。
2 生活資金用銀行口座 約80万円
⇒ クレジット引き落とし、
公共料金引き落とし等生活資金用の口座です。
3 子供名義郵貯普通口座 約61万円
⇒ 子供のお祝い金、児童手当等を
別管理しています。
将来貯金を子供に渡せたらと思っています。
将来のキャッシュフローの状況によっては
ローン返済等に充てるなど
有効的に使いたいとは思っています。
※はい、借金返済をしながら、
何か別の目的の貯蓄を継続
している状況は、
生活設計的には・・変なことです。
『貯蓄利息<借金利息!』
なので、一般的的には・・
『借金を消してしまう』
ことが、最優先事項になります。
4 確定拠出年金 約35万円
⇒ 前職で厚生年金基金が廃止され、
確定拠出年金となり始めることになりました。
現在は退職したので個人型となり
掛金の拠出はしていなく、
現在の資産を運用している状態です。
脱退したかったのですが
条件に当てはまらず断念。
※金融業界が手数料稼ぎしやすい
環境が整備されています。
毎月資産のチェックはしていますが
年利5%程度で推移している様です。
※本当に・・?
本当に そんなにうまくいっている?
5 妻銀行普通口座 約570万
⇒ 妻も子供が産まれるまでは
会社員だったので給与振込用の口座です。
合計 約1254万円
※素晴らしい。
・ローン
1 奨学金 無利子 残り約30万円
⇒月5千円、
ボーナス月(7月、12月)に3万円の返済
・保険
1 収入保障保険(三井住友あいおい生命)
基本年金月額10万円 払込期間65歳まで
保険料 月3662円
※給付金月額10万円だけの
三角形の保険で・・
30代半ばの男性が
月に3,600円も払うなんて!
(この半額で間に合う)
これを、ぼったくり・・という。
そんなことに気付かずに
お金を払っている人を、
おバカさん・・という。(失礼!)
加入の際に、
きちんと比較検討したか?
⇒三角形の掛け捨ての保険です。
無駄に特約に入っていたり、
保障額が多すぎるのでは思っています。
現状診断、シミュレーション後に
必要保険金額が判明したら
補償額を減額、特約の解約を考えています。
※現状診断を待つ必要は無い。
収入保障保険では、最初から
特約なんか付けるな!
甘い!
三角形の保険を選ぶ意味を
しっかり考えよう!
それよりも他社の収入保障保険を
比較検討して、安いところに
入りなおしたら?
医療保険(三井住友あいおい生命)、
個人年金(住友生命)
に以前は入っていたのですがこのブログに出会い
目が覚めました。
※当たり前。
医療保険には入らない方がいい。
保険で貯蓄してはいけない。
貯蓄もある程度あり病気をしても金銭的に
心配がなく、妻も医療保険はいらないのでは
と思っていたらしくお互い合意の元すぐに解約、
二人で月7000円程度払っていたため
年間84000円も垂れ流しがなくなりました。
※良かった、良かった。
個人年金は3年位前に
「利率が悪くなるから入るなら今のうちよ」
と保険のおばちゃんに進められ
老後のお金の不安もあり入ってしまいました。
※そのタイミングが一番
利率が悪かった・・。
470万払って60歳から年60万 10年間
計600万もらえるものでしたが
利率計算しても1%超程度、
お金を融通性がなくなることをこのブログで
理解して解約しました。
※良かった、良かった。
家を建てる段階で解約しても良いかなとも
思いましたが、こんな保険会社に自分の
お金を預けていることが我慢できなかったため、
払込金と返戻金の差額8万円は
勉強代として諦めることにしました。
※保険会社に預ける予定だった
金額を、マイホーム取得の
自己資金に充当すれば・・
(その分 ローンが減れば・・)
節約できる利息負担額は、
その8万円をゆうに上回ります。
保険屋に預けない方が
圧倒的にお得・・に決まっている。
・マイホーム
近い将来に建てたいと思っています。
治安、子育て環境が良く、
〇〇市でありながら畑も多く産直も近くに
多数あり妻もかなりのお気に入りの地域、
交通の便も良好なので出来れば
今住んでいる地区に建てたいと思っています。
しかし、土地は高いです。
今は家賃8.3万円、駐車場8400円
計91400円の賃貸マンションに
借り上げ社宅として住んでいます。
〇生活設計についての意識
・夫
: 思うところを本人が正直に詳しく
昨年子供が産まれ、
子育てや家族にとって良い環境をと思い
家を買うことを漠然と考える様になりました。
不動産屋、ハウスメーカーの営業マンに
「あなたの年収、貯蓄状態
なら何も問題なく買えますよ」
と言われ、
買えるのかと夫婦共々気持ちが盛り上がる
こともあったのですが、
老後、子供の教育費、家族の生活を考えると
莫大な借金を抱えることへの不安が大きく
悶々としていた所このブログに出会いました。
ブログを読み進めて行くにつれ、
現状把握をして、将来のための生活設計をして、
根拠のある予算設定をして
いろいろな不安を取り除いた上で
家を買わなければいけないと強く思う様に
なりました。
また、家も一生で一回の買い物、
買うのでなく建てることに考えを切り替えて、
日経ホームビルダーを読んだり
少しづつ勉強を始めています。
現在の家計に関しては私が管理しており、
退職金がないなど老後への漠然とした不安や
住宅購入資金を確保したいと思い
給与口座には毎月10万以上を頑張って貯蓄、
生活資金の口座を別で管理して
残高を減らさない様に毎月やりくりしています。
妻にも少ないお小遣いで頑張ってもらっていて、
少し窮屈な生活をさせてしまっている
のではと感じています。
貯蓄が趣味になってしまっては駄目だと
思っていますので、
家計も無駄な金は垂れ流さないで
引き締める所は引き締める、
家族のためにお金を使う所は
しっかり使って行きたいと考えています。
・妻
: 思うところを本人が正直に詳しく
一人目の為にもマイホームは欲しい。
マイホームを購入する流れの中で
二人目の子供を考えるには、
貯蓄をどのくらい増やす必要があるのか、
将来パートをどの程度しなければいけない
のか分からなく将来に不安がある。
レジャーに関しても年2回は国内旅行、
10年に一度は海外旅行をと考えているが
その資金を捻出することができるのかも
分からない。
将来の生活の状態が何もわからないで
二人目、マイホーム購入に進むのではなく、
しっかり生活設計した上で進むことが必要
と考える。
夫とも協力し話し合ってこれからの家族の
向かう先を考えて行きたい。
〇住所
: 略
〇家族構成
夫: 30代・会社員
妻: 30代・専業主婦
子: あかちゃん
以上、宜しくお願い致します。

隊長!おバカさん発見!
三角形の保険に特約付けてます。
・・っと。
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