武田つとむファイナンシャルプランナー事務所　岩手盛岡駅前

あ　その垣根もすべて撤去するんだ・・・
５年後に家を新築ってどうでしょう？
解体工事終了予定の 12月3日です。
生命保険に入る必要があるのはどんな人？
住宅ローン控除が継続に？　手続きは？
こんなモノがマイホーム建築の見積書？
基礎コンクリートそのままだと搬出できず
2700万円の新築は高望みでしょうか？
玄関のタタキ廻りのコンクリートで苦戦？
子供４人だけど住宅ローン6000万 GO！？

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2016/03/02

30代でマイホームを現金建築する★

カテゴリ：マイホーム

バリバリの共稼ぎ夫婦なら、
5～6年で2千万円を貯めよう。

家なんて、現金で建てよう。

住宅ローン無しなら、
諸費用がはるかに少なく済む
・・という恩典もあります。

自分の頭で考える生活設計。

（相談：ライフプランニング）

2015.12.17、現状診断が終了しました。
そして、本日・・2016.3.2、
生活設計シミュレーションも終了。

《　K家の概要　：　現状診断時点　》

家族　：　30代会社員の夫、
　　　　　30代会社役員の妻、
　　　　　幼児と赤ちゃん・・の、4人家族。

相談　：　マイホーム。　住宅ローン。

住居　：　賃貸。（家賃：6.3万円）

収入　：
　　　　夫　年収：584万円　（手取り：463万円）
　　　　妻　年収：486万円　（手取り：387万円）

貯蓄　：　1,076万円

借金　：　なし。

生命保険料　：　23万円/年

　　　　　夫：所得補償保険（日立キャピタル）
　　　　　　　変額終身保険（ソニー）
　　　　　子：学資保険（ソニー）
　　　　　　　養老保険（ソニー）
　　　　　これらすべて、解約した方がいい。

死亡保障必要額検証結果　：
　　　　　　　　　　　現時点　　　10年後
　　　　　　夫　－9,191万円　－1億1,990万円
　　　　　　妻　－8,046万円　－1億958万円

　　　　　　「必要資金」から「手当可能資金」
　　　　　　を引いた結果なので、
　　　　　　－（マイナス）は不要ということで、
　　　　　　夫婦ともに現在も将来もまったく不要。

　　　　　　1億円前後のマイナスです。
　　　　　　もう・・徹底的に生命保険不要！

　　　　　　幼児と赤ちゃんがいても不要です。
　　　　　　健全な家計なら、当然のことです。

　　　　　　『健全な家計に生命保険不要！』

　　　　　　『だらしない家計に生命保険宿る』
　　　　　　（生命保険は人生の疫病神！）

　　　　　　保険屋さんにだまされないように・・。

【業務日記：行列のできるＦＰ事務所】

　　　　　　　※行列掲載記事は、タイトルに★印。
【　佐々木ＦＰ　】

《　事務所会計作業　》

《　現状診断☆ ＆生活設計★　》

1　Ｔさん（30代）：☆12/11再ヒア待ち。（11/24着）
2　Ｉさん（30代）：☆2/25再々ヒア待ち。（12/31着）
3 　Kさん（30代）：★1/25 生活設計依頼着。
　　　　　　　※今日の作業。

　　　　　　　　本日・・3/2（水）、終了しました。
　　　　　　　　マイホーム取得のシミュレーション。

　　　　　　　　・資金計画概算
　　　　　　　　・キャッシュフローグラフ
　　　　　　　　・キャッシュフロー表

　　　　　　　　武田FPがチェックしたら・・
　　　　　　　　「資金計画概算」の「諸費用」で、
　　　　　　　　「建物登記費用」に
　　　　　　　　「抵当権設定登記料」が
　　　　　　　　自動的に計上されていました。
　　　　　　　　これはミステイク、不要なので
　　　　　　　　訂正してもらいました。

　　　　　　　　Kさんはマイホームを現金で
　　　　　　　　建てる予定です。
　　　　　　　　（素晴らしい！）
　　　　　　　　住宅はローンで建てるものとは
　　　　　　　　決まっていないんですよ。
　　　　　　　　（洗脳されたままでいないように・・）

　　　　　　　　バリバリの2馬力夫婦なら、
　　　　　　　　（K家のように・・）
　　　　　　　　がんがん貯蓄を増やして、
　　　　　　　　現金でマイホーム建築することを
　　　　　　　　オススメします。
　　　　　　　　5～6年で2千万円貯蓄！
　　　　　　　　なんてことは、難しくない。
　　　　　　　　がんばれ！　がんばれ！

　　　　　　　　住宅ローンを利用する人は、
　　　　　　　　土地にも建物にも「抵当権」という
　　　　　　　　登記が設定されます。
　　　　　　　　その分の費用が発生します。
　　　　　　　　（当たり前）

　　　　　　　　多額の住宅ローンで建てると、
　　　　　　　　毎月の返済が大変になるのは
　　　　　　　　当然ですが、
　　　　　　　　立ち上がり時のコストである
「諸費用」 も多額になります。
200万円とか250万円とか の
　　　　　　　　費用負担が発生します。
　　　　　　　　（住宅ローン融資関連の
　　　　　　　　　諸費用でかなり高額になる）

　　　　　　　　ところが、
　　　　　　　　現金建築のKさんの場合の
　　　　　　　　「諸費用」は40～50万円で
　　　　　　　　済んでしまいます。

　　　　　　　　自己資金が豊富にあって、
　　　　　　　　ローン融資額が少なければ、
　　　　　　　　負担する費用も少なく済みます。

　　　　　　　　頭金は総額の1割とか3割とか、
　　　　　　　　専門家の話で洗脳されていては
　　　　　　　　いけない。
　　　　　　　　貯蓄は、ひたすら・・多い方が、
　　　　　　　　絶対的にいい。（当たり前）

　　　　　　　　メール添付で送りました。
4　Wさん（30代）：☆1/26 現状診断依頼着。
　　　　　　　※今日の作業。
　　　　　　　　本日より着手しました。
　　　　　　　　長らくお待たせしました。
5　Kさん（20代）：☆1/29 現状診断依頼着。
6　Sさん（20代）：★2/5 生活設計依頼着。
7　Tさん（40代）：★2/25 生活設計依頼着。
8　Uさん（30代）：☆2/27 現状診断依頼着。

　　　　　　　※すごく、行列が短くなっています。
　　　　　　　　（佐々木FP、快調に飛ばしています）

　　　　　　　　これから並ぶ人は、ラッキーです。
　　　　　　　　比較的早く順番が巡ってきます。

　　　　　　　　早く仕上げて並びましょう。
　　　　　　　　がんばれ！　がんばれ！

現金建築！　・・っと。

〇商品販売をしない。　
〇しがらみを持たない。

誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。

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