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『 ネット記事を読む 』
※消費者の視点。
かんぽ生命
保険料値上げ…最大1割超、
高齢者は下げ
2016年5月31日 毎日新聞
かんぽ生命保険は31日、
8月から貯蓄性の高い 終身、養老保険
について、
若い世代の保険料を最大で1割超値上げ
する
と明らかにした。
日銀のマイナス金利政策による
国債の利回りの低下で運用が難しくなっている
ことが理由。
※ここにもマイナス金利の影響が
出てきています。
一方で高齢者は値下げになる。
2001年7月以来、
約15年ぶりに全商品の保険料を見直す。
かんぽ生命は主力商品に関し、
契約者に約束する運用利回り( 予定利率
)を
年 1.5%から1.0%に引き下げ
、
保険料は値上げとなる。
例えば、40歳男性が
保険金額300万円の終身保険に加入する場合、
※生活設計的には・・
「40歳男性が終身保険に加入」
してはいけない。
普通に貯蓄して300万円を
貯めた方が、生活設計的には
非常に都合がいい。(当たり前)
保険で貯蓄してはいけない。
(当たり前)
保険料は
従来の月1万7160円から1万9110円になり、
約11%高くなる。
※高かろうが安かろうが、
終身保険に加入してはいけない。
若い世代ほど値上げ率が大きくなる。
※加入しない方がいいんだから、
関係ない。
一方で、契約者の年齢ごとの想定死亡率を見直す。
最近の長寿化が反映されて
高齢者の保険料は値下げになる
ことから、
高齢者への販売をさらに強化する方針だ。
※気を付けろ! 高齢者!
「普通の高齢者」に
終身保険は無用の長物。
低金利の影響を受けにくい
掛け捨ての10年定期保険は全世代で値下げ
となる。
※定期保険は四角形の死亡保障。
加入してはいけない。
「健全な家計」なら生命保険は不要
だが、仮に必要だとしても、
必要な保障額は将来に向けて減る。
(「一応まともな家計」なら・・)
なので・・「一応まともな家計」なら、
加入するとしても 三角形の死亡保障。
(収入保障保険)
定期保険のような四角形の保険が
必要なのは、「不健全な家計」のみ。
・・って、その「不健全な家計」、
最近・・現状診断が終わった
メール顧問会員に・・いたような・・。
確か、おいしいメロンを送ってくれた・・
終身保険に加入するおバカさん
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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