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去年暮れまでの打ち合わせプラン・・。
延べ床面積:39坪ほど・・。

メールをいただきました。
お世話になっております。
コメントありがとうございました。
配置プラン2種類作っていただきまして
とても参考になりました。
最後のプランも良かったのですが、
敷地と南面を有効に活用できるのは、
当初のプランか2番目のプランだと思いました。
※当然のことです。
カーポートと玄関の近さに
こだわり過ぎると、
最終的には こんなことに
なってしまうぞ
・・という「絵」でした。
先生のおかげで考えを改めることができました。
※やっと、分かってもらえた
ようです。 大変だった・・。
>玄関の位置のために、
日当たりの悪い部屋ができて
しまって、
日々の生活に支障が出るから、
玄関を南に持ってくるとか・・
そんなこと考えない方がいい
・・というつもりでした。
アドバイスありがとうございます。
道を踏み外すところでした。
※道を踏み外して不良少女に?
・・なるところでした。
>※玄関のそばにキッチンを
持って行かずに、
普通の間取りにしていれば、
問題は最初から無かったことです。
そうですね。
給湯のことを頭に入れていませんでした。
メーカーに何か打開策がないか聞いて
みましたが、
「配管に断熱対策するくらいしか
方法がない。それでもやはり
温水になるまでは時間はかかる。
施工業者と相談してください。」
との回答でした。
夫と検討しましたが、
玄関の位置はそのままにして、
キッチンと和室の位置を交換した
2番目のプランで進めたいと思います。
プランの配置で、変更が可能かどうか
アドバイスいただきたい箇所があります。
1 トイレ、クローゼット
クローゼット・・・できれば前回のプランと
同じくらい面積がとれるといいです。
(階段ののぼりを逆にしたら?
→奥行きが増えるだけで
出し入れしずらくなるので、NG?
私達では他の案が浮かびませんでした。)
トイレ・・・トイレの出入りを
リビングから見えづらくしたい。
(脱衣側の階段脇にトイレを配置する。
→洗面室に出っ張ってしまいます。。
また、脱衣への
入り口が狭くなってしまいます。。。。)
トイレとクローゼットの配置を変更するとすれば、
現在のプランの配置以外に
可能な配置があるかご提案お願いしたいです。
2 玄関外構
玄関アプローチを添付のようにしたい。
可能でしょうか?
※素材等はまだ未検討です。
現在のイメージとしては、
画像のように北側に壁面を作り、
南側にむかってスロープをつくり、
カーポート側から出入りするイメージで
アプローチを作りたいと考えています。
アドバイスよろしくお願いします。
※出ました! 玄関スロープ。
玄関の位置とカーポートの
位置関係から、
来そうな予感はしていました。
2つのお話を思いつきました。

※その1。
今朝のテレビ・・特ダネ!に
玄関スロープが登場していました。
アメリカの家庭のお話です。
朝、パパが出勤のために玄関を
出ました。
玄関から道路までは 緩やかな
下りのスロープになっています。
その横は芝生。
「ん? なんか様子が変かも?」
と思いつつ、パパは
足を踏み出しました。
・・ら、自分で歩かなくても・・
道路に向かって進みだしました。
つまり、滑り出しました!
はい、スロープの面が凍って
いたんです。
雪はまったくなく、氷結していました。
パパは両足を何とか踏ん張った
ままで、上半身は前後左右に
大揺れしながら滑っていき、
道路に出る直前で何とか
右の芝生にひっくり返りました。
このパパのパニック状態の
映像を、冷静に撮っていたのは
彼の妻だと思われますが・・。
私が何が言いたいか?
分かりますよね。
沖縄の人が家を建てるなら、
玄関スロープは問題ありませんが、
我が岩手県のように
冬の気温が毎日氷点下になる
地域で玄関スロープは無い
・・ということです。
それでも、どうしてもという場合は、
左右の一方がスロープ、
一方が階段・・のように、
幅を半分半分にしましょう。
※すいません、時間切れです。
その2。と、
トイレ・クローゼットについては、
明日の記事で書きます。
《Y家マイホーム取得への道 》
0 ヒアリング
1 家計の現状診断 4/4
2 ライフプランニング(生活設計)4/22
3 資金・ローンの目安を立てる
4/22
4 土地探し
売買契約 決済
5 展示場ほか見学
6 住宅プラン作成
図面作製
7 複数の住宅会社でプレゼンコンペ
8 業者決定・請負契約
9 事前手続き
10 着工・地鎮祭
11 完成引き渡し 入居
12 住宅ローン返済開始
《 Y
家の概要 : 現状診断時点 》

家族 : 40代団体職員の夫、
30代公務員の妻、
高校生、中学生、幼児、・・の、5人家族。
相談 : マイホーム取得。相続。
住居 : 実家に同居。(一戸建て)
収入 :
夫 年収430万円 (手取り348万円)
妻 年収571万円 (手取り459万円)
貯蓄 : 5,550万円
借金 : 無し。
生命保険料 : 87.26万円/年 (総額:4,255万円)
夫
※ ものすごく数が多すぎて
書くのが大変です。 ・・ 後日。
死亡保障必要額 検証結果 :
現時点 10年後
夫 -1億3,243万円 -1億5,222万円
妻 -8,932万円 -1億1,930万円
「必要資金」から「手当可能資金」
を引いた結果なので、
-(マイナス)は不要ということです。
マイナスが億単位だということは、
逆立ちしたって生命保険は全く不要!
・・ということです。

※まったく不要な生命保険に、
これでもか、これでもか、・・と
お金をつぎ込んでいます。

やっぱり来たべ、玄関スロープ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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