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死亡保障の必要額は
自分たち次第。
※当たり前。
自分の頭で考える生活設計。
〇メール顧問会員
のI
さん(40代)
(相談:ライフプランニング
)
2018.3.26 現状診断 終了。
勧められるまま生命保険に加入してました
死亡保障必要額 他人の金額を掲載しました
死亡保障必要額が大き過ぎたので自分で
保険の窓口に行っても大丈夫でしょうか?
※死亡保障必要額の計算ページ。

※保険屋と接触しないで済むよう、
真剣に再吟味してみよう。
がんばれ!がんばれ!
いただいたメール・・。
お世話になっております。コメントありがとうございました。
武田さんがおっしゃる通り、
キリギリス夫婦なので、しっかり、毎年、
収支の確認をしたいと思います。
その他の生活費の中に入れ忘れている
ものもあるかもしれないので、
これから、夫と話し合って、もう一度、確認してみます。
死亡保障の必要額ですが、昨日、
コメントを読んだ後に、見直してみました。
すると、その他の生活費の中に、
犬の費用が入っていました。
私が死ぬまで、ずっと、犬も一緒に
生活をしている設定になっていたので、
犬の費用をレジャー費へ入れました。
希望も込めて、あと10年
一緒に生活するようにしてあります。
そして、
10年間は賃貸に住むようにしていたのですが、
調べてみると、ペット不可と書いてあり、実家でお世話になることにしました。
母が元気でいてくれる間は
野菜はほとんど買うことがないと思うので、10年間、食費も安くしてみました。
それから、車。
これから、年を取って事故の心配もあるため、
前後の誤発進抑制機能など、絶対、譲れない機能が付いた車を
各メーカーのホームページで見積もって、
最安値だった金額に変更しました。
変更したところを緑色にしてあります。
ぱっと、思いつくものを見直しただけでも、
必要額が思ってた以上に少なくなったので、
ビックリしています。
まだ、
入っている保険ではカバーできていませんが、
嬉しかったので、メールしてしまいました。
これからも、
ビシバシとよろしくお願いいたします。
※Iさん作成の「死亡保障必要額計算」
※現時点の必要額が1,366万円なら、
以後は急角度で減るので・・
現在加入中の保険で十分と言えるし、
数年後にはその保険さえも不要で、
その時点で解約してもいい
ということになります。

※この緑のラインが、Iさん自身が
今回計算した結果の必要額です。
50歳になる前に死亡保障は不要に
なります。
加入中の生命保険をこのまま継続し、
50歳前には解約していいことに
なります。
《 I 家の概要:現状診断時点 》



読者の皆さんも・・ぜひ、マネをして
自分のキャッシュフロー表を作ってみましょう。
下に、「現役」と「老後」の拡大したものを
貼り付けますので、ご参考に・・。


家族:40代会社員の夫、
40代専業主婦(後パート)の妻、
幼児・・の3人家族。
相談: 生命保険、マイホーム
住まい: 賃貸(6万円)
収入: 夫 650万円/年。 (手取り:511万円/年)
貯蓄: 241万円。
負債: なし。
生命保険料: 3.48万円/年 (総額:34.8万円)
夫 コープ共済 1,000万円
死亡保障必要額:
現時点 10年後
夫 2,778万円 -144万円
妻 -1,585万円 -569万円
「必要資金」から「手当可能資金」を
引いた結果なので、
-(マイナス)は保障不要ということです。





ついに、保険屋に行かなくて済んだべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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