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今日・・発見した Q &
A
記事を取り上げて、
コメントします。
Q
教育資金・保険について質問させてください。
※「教育資金」という「目的別貯蓄」
の発想をしてはいけない。(当たり前)
私には3か月の娘がいるんですが、
この子の教育資金について凄く悩んでいます。
※その発想が、業者の思うつぼ。
保険関係は全くの無知だった為、
ほけんの窓口と保険見直し本舗の2店舗に行き
※そんなところに行ってはいけない。
賢い消費者は行かない。
FPさんに相談したところ、どちらからも
学資保険代わりにドル建てを勧められました。
メットライフ生命のドルスマートです。
※もちろん、結論は決まっている。
その「FPさん」は、
ただの「保険の売り子」だ。
FPの本来業務は生活設計だ。
ライフプランニングだ。
彼らはまったくそれをしない、
ただの「保険の売り子」だ。
ドル建てについて色々自分なりに調べました。
降ろしたい時に円安になってしまったら…と、
為替リスクが生じてしまうのに、
教育資金にするのはどうなのかと違和感を
感じました。
※正しい反応・・だ。
そしてこの商品は
メットライフがキャンペーンを行っていて
FPさんにかなり手数料が入ると聞きました。
※当たり前。
一生懸命奨めるということは、
そういうこと。
だからみんな執拗にこの商品を勧めてくる
んだな…と納得です。
※そんなことは、
会う前に知っておきたい。
時間の無駄。
その後
やっぱり普通の学資保険がいいのかなと思い、
※おバカさんです。
ネットで上位に入ってる
ソニー生命のFPさんに家に来て頂きました。
※そんなことしてはいけない。
加入を前提にネットランキングを
参考にしてはいけない。
学資保険の商品も提案して下さいましたが、
勧められたのは変額個人年金でした。
※ほらほら・・
彼らが推奨するモノは
彼らが儲かるモノだ。(当たり前)
私たち消費者とは
利益相反の関係なので、
彼らが儲かるものなら、
私たち消費者は損をする。
株を使って資産を運用していくというもので、
必要な時期に降ろしていくって感じで、
最終的には年金として受け取れる…
ドル建てと似たような印象を受けました。
※はい、その通り・・。
どちらもギャンブルだ。
博打で確実なのは、
参加した客が
儲けようが損しようが、
胴元だけは儲かることだ。
だから、彼らは一生懸命
推奨する。(当たり前)
今の時代、金利が低く
※低金利だから・・
何かうまい方法は無いか?・・
という発想をしてはいけない。
敵の思うつぼになる。
低金利をそのまま受け入れよう。
低金利の状況で、どう
生活設計していったらいいか?
・・を、真剣に考えよう。
学資保険は元本割れしてしまうところもあるし、
※元本割れしようがしまいが、
学資保険はあり得ない。
保険で貯蓄してはいけない。
かと言って無知のまま
ドル建てや株を運用して教育資金を貯める
というのは私には難しい気がします。
※これらは もっと あり得ない。
家計がグチャグチャになる。
学資代わりに円建ての終身保険を…とも
思いましたがこれもあまり今は良くないみたいで…。
※終身保険が必要な人は、
ごく限られた特殊な人だけだ。
保険で貯蓄してはいけない。
教育費を貯めていくのにどうしたらいいのか
分からなくなってしまいました。
※その発想が良くない。
何度でも言う。
「目的別貯蓄」の発想を
してはいけない。
3人の方に話を聞いて共通して思ったことは、
日本の将来はもっと物価や教育費が上がって、
今のお金の価値はかなり下がってしまう事、
※だから、彼らは
保険や金融商品の「売り子」だ。
彼らの仕事は不安ビジネスだ。
客がより大きな不安を感じれば、
商品は面白いように売れる。
彼らの話をすなおに聞いて、
そのまま沈没してはいけない。
海外と円で資産を持っていた方がいい事、
※ただのビジネストーク。
教育費も年々上がっていくから、
ソニー生命で今1番返戻率がいい学資保険
にしたとしても、
17年後には元本割れしてしまうことです。
※営業で不安を煽られるほど、
お奨めの商品にも
矛盾が見えてきたりきます。
こんな事を聞いてしまうと、学資保険に
入ったとしても、入らなかったとしても、
将来お金が足りなくなるんじゃないか?!
※あは。
と思ってしまい、FPさん達が言ってるように
ドルや株で資産を運用しなければいけないんだ、
という思いに駆られます。。
※そんなことを思ってはいけない。
私の考えとしては、
収入がたくさんあったら教育資金ではなく
老後資金として、ドル建てや株を運用して
いくのもいいなぁ…って考えてますが
※おバカさんです。
洗脳されてしまっています。
教育資金とか老後資金とか
「目的別貯蓄」の発想をしては
いけない。
長い人生ではあらゆる事に
支出しながら時が経過していく。
そのキャッシュフローを
しっかり捉えよう。
そんなに
保険に掛ける程お金がある訳では無いし、
とにかく今は子どもの教育費に使えるお金が
確実に貯まって、必要な時に
必要な金額を引き出せればいいなと思ってます。
※だから、それがいけない。
教育資金という発想をしては
いけない。
どのような対策をしていくのがいいでしょうか??
※目的別貯蓄では何の解決にも
ならない。
キャッシュフロー表を作って
自分たちの生涯を確認した上で、
色々な対策を考えていこう。
定期預金でコツコツ貯めるか、学資保険に入るか、
ドル建てや株を使って資産運用していくか、
その他か…
何か今の時代と私の考えに合うような商品は
ありますでしょうか??
※おバカさんです。
「商品」で考えてはいけない。
枝葉の議論をしていてはいけない。
「売り子」たちの話から離れて、
地に足を付けて自分の頭で考えよう。
しっかり生活設計しよう。
キャッシュフロー表を作ろう。
自分たちの生涯を確認しながら、
物事を根拠を持って考え、
確信を持ってお金を使える、
そんなキャッシュフロー表を作ろう。


※現在の低金利なら、
「普通預金」あたりが最高の選択肢。
※「H」が普通預金だ。
私たちのお金として、
素晴らしい特徴を持っている。
保険で貯蓄するおバカ。・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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