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2017.5.12 現状診断 終了。
2017.6.21 マイホーム取得シミュレーション。
2018.5.31 再度、メール顧問会員に。
& マイホーム建築支援会員に。
現地をウロウロしてきました。
※137坪、広い土地です。
うらやましい・・。

※南から北に向かって・・

※この右側の空き地です。・・たぶん。
Yさんに案内されたのではなく、
武田FPが勝手に見に行きました。

※いい感じです。南側は平屋です。

※広い土地です。圧迫感がありません。

※道路の幅は5.3mです。

※こんな感じの土地です。
さあ!どんな家を建てる?
あ・・ もし、
写真掲載がまずかったら、
言ってください。 削除します。


※一度、生活設計等をしていても、
改めてマイホーム取得シミュレーション
を行なうところから始めます。
(FP事務所だから当たり前)
《 Y家の概要:現状診断時点 》
2017.5.12



読者の皆さんも・・ぜひ、マネをして
自分のキャッシュフロー表を作ってみましょう。
お金に振り回されないために。
金融業者に振り回されないために。
下に、「現役」と「老後」の拡大したものを
貼り付けますので、ご参考に・・。


家族:4人。
30代団体職員の夫、
30代団体職員の妻、
小学生&幼児・・の4人家族。
相談: 生命保険(元・・売り手)。
マイホーム取得。
住まい: 賃貸(家賃:4.8万円)。
収入: 夫 269万円/年。 (手取り:227万円/年)
妻 100万円/年。 (手取り:100万円/年)
貯蓄: 5,320万円。 (素晴らしい!)
負債: なし。
生命保険料: 12万円/年 (総額:384万円)
夫 利率変動型年金 JA
35年間払って5年間で受け取る。
(210万円払って223万円受け取る)
妻 利率変動型年金 JA
29年間払って5年間で受け取る。
(174万円払って181万円受け取る)
※「30数年かけて10万円ほど余分にもらう」
ことが、本当にお得なことなのか?
自分の頭で考えて行動したい。
「老後資金準備=個人年金」
「教育し金準備=学資保険or終身保険」
などという、保険屋お仕着せの
考え方に洗脳されたままではいけない。
そもそも、「老後資金」とか
「教育資金」とかの・・「目的別」
ブツ切り的な発想をしてはいけない。
業界の思うつぼになる。
お金は『総額の推移』で捉えよう。
上記キャッシュフローグラフのように、
一生を通じてどのように推移するか
をチェックしながら、
根拠を持って考え、
確信を持って行動しよう。
死亡保障必要額:
現時点 10年後
夫 -9,876万円 -8,219万円
妻 -9,070万円 -8,032万円
「必要資金」から「手当可能資金」を
引いた結果なので、
-(マイナス)は保障不要ということです。
小学生と幼児がいますが、死亡保障は
現在も将来も、夫婦ともに不要です。
「これでもか!」・・というほど不要。
(健全な家計なら、当たり前)

見えないところの建築を支援、
がんばるべ!
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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