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発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
旦那さんが亡くなった場合の生命保険って
皆さまたくさん入られているんでしょうか?
実際どうですか?
※そんなことを聞いてどうする?
それぞれの家庭状況はまったく違う。
家族が100あれば、状況は100通り。
それぞれで、きちんと算数をして、
死亡保障必要額を導き出すことに
なります。
実際の算数を、下に掲載します。
A
はじめまして!
人それぞれ、家庭それぞれだと思います。
※当たり前。
一家の大黒柱に万が一があった際
残された家族は遺族年金は受け取れます。
ただ、遺族年金だけでは生活できないので
足りない分を補うという事で生命保険を活用
されてます。
※算数のための必要な要素は、
遺族年金だけではない。
下に、参考資料を掲載します。
なので
各家庭で足りない分などは変わってくるので
みんなこれくらいの生命保険をかけてますと言う
営業マンからは
入らないことをお勧めします。
※当たり前。
他人がいくらかけていようが、
我が家は我が家。
保険加入はお金を失うことだ。
保険料は失うお金だ。
生活設計の視点からは、できるだけ
生命保険に加入しない方向で、
考えることが望ましい・・です。
しっかりそのご家庭の未来予想図や夢を考え
それにはこれくらいの生命保険が必要と言うのを
考えてくれる営業マンから入ってくださいね!
※保険の営業マンを信じてはいけない。
彼らは保険を売るのが仕事だ。
(当たり前)
※あくまで入る場合の考えでした。
※「入る場合」の考え方を検討しても
しょうがないことだ。
「できるだけ加入しない」ことを
前提に、しっかり考えたい。
A
旦那さんの3年分の給料(手取り分)があると安心
と聞いたことがあります。実際もそうしています。
※おバカさんです。
それは、保険屋の情報。
みんながそのような単純計算で加入
してくれれば、保険屋はウハウハ。
ただ、持ち家かどうか、ローンがあるか、
実家にお世話になれるか、子供の人数なども
関係してきますので、一概には言えないと思います。
※当たり前。
※以下に、実在のメール顧問会員の
死亡保障必要額計算ほかの実例を示します。
30代会社員 妻と幼児と赤ちゃんの4人家族。
夫年収569万円 妻年収137万円。
このように考える・・という、
死亡保障必要額の考え方を理解しましょう。



※夫婦ともに現時点も20年後の時点も、
死亡保障は不要です。
赤ちゃんと幼児がいても・・です。
他人の加入状況をまねて、
生命保険に加入してはいけない。
必要額の推移をグラフにすると、
以下になります。

※夫婦共に一生・・生命保険が不要なことが
はっきり分かります。
なのに、それぞれ加入しています。
もったいない・・。
以下に、夫婦それぞれの死亡保障必要額の
計算根拠を示します。ご参考に。

※生命保険が不要な夫婦はかなりいる。
保険屋の説明のままに生命保険に
加入してはいけない。
他人に合わせて
生命保険に加入してはいけない。
保険加入はお金を失うことだ。
他人と同じように生命保険に入るおバカ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて18年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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