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発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
4月から社会人になりました。
生命保険加入のメリット、
デメリットを教えてください。
また、加入しなくてもいいのでしょうか?
回答お願い致します
A
生命保険は死亡時に家族にもらえるものです。
私は18歳の時から
生命保険1万円
に掛けていましたが、
42年間、総額500万円定年まで掛け捨てで
保険会社に500万円支払って終わりです。
※おバカさんです。
月に1万円も払う加入の仕方を
してはいけません。
さらには、生命保険に40年以上も
お金を払ってはいけません。
現実の必要な保障期間は、
もっとずっと短いものです。
保険会社から見たら・・非常に
ありがたい、上得意のお客様です。
命に及ぶ危険な事は奇跡に等しいので、
私の経験から生命保険は掛けなくても良いと
思います。
※おバカさんです。
命に及ぶ危険なことのために、
生命保険は加入するものです。
保険以外では対応できないことに、
損を覚悟で加入します。
「わずかなお金で万が一に」
備えるのが生命保険。
医療保険やがん保険の対象になる
事柄は、万が一ではありません。
万が一ではないことには、
普通に貯蓄で対応しましょう。
むしろ生命保険は60歳からの方が、
死亡する確率が高いです。
※死亡確率の高さと、
生命保険加入の必要性とは、
まったく別の問題です。
お年寄りが死んだところで
生活に困る人はいない、
そんな状況では生命保険は不要
だということです。
なぜなら、病気や年齢の衰えによる、
交通事故など、
なので生命保険は
60歳からでも良いと思います。
※まあ、普通におバカさんです。
この人は、さらに保険業界の
上得意様になっていき、
死ぬまでお金をたれ流しそうです。
A
メリットもデメリットも何も無いですよ。
生命保険に。
自分が死んだら誰かか生活出来なくなるなら
死亡保険に入る。
別に自分が死んでも金銭的に誰も困らないなら
入らない。
※はい、ここまではOKです。
病気になったら治療費がかかって
生活出来なくて不安と言うなら医療保険に入る。
※不安を感じたからと言って、
医療保険に加入してはいけない。
加入者全員が大損をします。
治療費なんか貯金でどうにでもなるという人は
入らない。
こんな考え方で不安があるなら入る、
不安が無ければ入らない。
そんなイメージで考えてください。
※不安があるか?無いか?
そんな基準でかんがえていたら、
業界の思うつぼです。
保険営業が素人相手に、
不安をあおるのは・・もう得意分野。
いいように料理されてしまいます。
しっかり地に足を付けて、
自分の頭で考え、
きちんと生活設計しよう。



社会人1年生は、
保険に払うお金があったら、
貯蓄しよう。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて18年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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