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〇メール顧問会員
のSさん(30代)
(相談:ライフプランニング)
2019.7.16 メール顧問会員。
2019.9.4 現状診断 終了。
妻の年収が少なくなる
生活設計シミュレーションで、
改めて、夫の・・
死亡保障必要額を算出しました。
※現状診断の際は、妻は年収400万円で
試算したので、死亡保障必要額は
以下のようになりました。
※夫婦共に、現在も将来も死亡保障は不要でした。
が、
この先、妻がその収入を得るのは難しくなり、
もっと少ない金額での試算が必要に・・。
同じ少ない年収でも、正社員の場合と
パートの場合で試算してみました。
※まず、正社員の場合は・・
※さっそく、死亡保障必要額が発生!
「妻の収入」が減るのだから当然です。
死亡保障:2,100万円が必要です。
※次にパートの場合はどうでしょう?
※さらに大きな死亡保障が必要になりました。
2,770万円です。
※死亡保障必要額の推移は、以下のグラフの
ようになりました。
赤は、妻が正社員、青はパートの場合です。
当たり前の事ですが、妻の収入が少なくなる
ほど、夫の死亡保障必要額は大きくなります。
※妻の収入が少なくなれば、正社員だろうが
パートだろうが、
夫の死亡に備える生命保険が必要になります。
どのような生命保険で備えるか?
特約などを一切付けない 収入保障保険
です。
( 必要額と同じ形の三角形の保障 )
同じ死亡保障額でも一番安い保険料で済みます。
S家の現状診断時点の状況。
2019.9.4
※夫は75歳まで、妻は70歳まで、
それぞれ働く予定です。
そんなに頑張らなくてもいいように
見えます。
※キャッシュフロー表のグラフの根拠が、
このキャッシュフロー表です。
左が現役、右が老後です。
※読者の皆さんも、キャッシュフロー表、
マネをして作ってみましょう。
※現役の拡大。
※老後の拡大。
※夫婦それぞれの死亡保障必要額の
検証結果です。
現時点と20年後(教育費がかかる時期)を
押さえて、検証しています。
※「必要額」-「手当可能額」=
・・という算数を行なうので、
マイナスということは、
死亡保障は不要・・ということです。
この結果が出る前から、
Sさん夫妻はまったく生命保険には
加入していませんでした。
年末年始休みは 12/28(土)~1/5(日)です。
反比例するべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて19年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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