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自分の頭で考える生活設計。

〇メール顧問会員のHさん(50代)
( 相談:生活設計&マイホーム建築 )
2020.1.21 新規 メール顧問会員。
2020.3.6 現状診断 終了。
2020.5.8 マイホーム建築支援スタート。
※建築場所は 下のような感じです。
さあ! ここに どのような家が建つでしょうか?
※Hさんのマイホーム建築予定地(黄色)です。
隣りがアパート建築予定地(青)です。
メールをいただきました。
楽しい日曜日を過ごせました。
①造り付け家具
→たたき台を作成しました。
窓の位置など解らない所は感覚的に描いてます。
何回かに分けて送信します。ご確認願います。
→和室収納は、パイプハンガーとの併用が難しそうなので
普通の押し入れ仕様でお願いします。
→玄関入った南面の壁に姿見を付けて、
身だしなみを整えたいです。
※はい、什器プランについては、
これから一つ一つチェックして、
絵にしていこうと思います。
とりあえず、今回は まだ仕上げていなかった
外構プランの絵を、今・・仕上げましたので、
これで大丈夫かどうか、確認してください。
※なお、敷地境界のフェンス等は 無しでいいですか?
②ご相談
先日親父よりハウスメーカーに連絡先教えといたからと、
伝言を受け取りました。
後で確認した所、アパートへ関わってなく、
しがらみは薄いようでした。
このような場合、プレゼンに参加する意思の確認や
武田さんへ連絡するように知らせた方が良いのでしょうか?
やはり家造りは青春ですね。
※この②の意味がよくわからないのですが、
コンペに参加したいハウスメーカーがいる
ということでしょうか?
それは ハウスメーカーの経営者でしょうか?
あるいは 一営業マンでしょうか?
「連絡先教えといた」・・の「連絡先」は、
Hさんのこと? 当事務所のこと?
Hさんのことでしょうね?
それが ハウスメーカーの営業マンの場合は
1棟を受注するのが仕事ですので、
一生懸命 営業して回っていますが、
コンペに参加するかどうかの判断は、
その会社の経営者が行います。
過去に一生懸命な営業マンに、
見積もり提案のための設計図書一式を
渡してやったら、後日連絡があって
社長の判断でコンペ参加は見合わせます
・・ということがありました。
( 図面一式も大切な個人情報です )
まあ、これまでの経験から、どのような
ハウスメーカーがコンペ参加を嫌がるか?
・・は、だいたい見当がつきます。
他の業者と 同じ土俵に上がって、
全く同じ条件で比較されてしまっては、
都合が悪いハウスメーカーは少なくありません。
「そのようなやり方は、当社の〇〇に反します。
当社の場合は、初めからお客様とプランの
打ち合わせを一緒に進めていくのでなければ・・」
と、もっともらしい理由を のたまいます。
( 同じ土俵で戦うことができないから )
ということなので、
私の方へ連絡をもらっても構いませんが、
その人が一営業マンであれば、
( 面談する時間が もったいないので )
電話で、コンペ方式の方法を説明して
社長の意思を確認してね・・と伝えます。
このようなパターンの場合は、だいたい
コンペに参加してきません。
そうではなくて、言ってきているのが
地元工務店の経営者の場合は、
同様に電話でコンペ方式の説明をして、
( その場で意思確認が可能 )
OKであれば、後日・・設計図書を渡して、
コンペに参加する1社になってもらいます。
これまでの打ち合わせ結果。
※マイホーム建築を依頼する工務店をどこにするか?
比較して選ぶための資料作りを行なっています。
平面プラン・立面プラン・配置 外構プラン・
什器プラン・仕上げ表、
この5つがそろえば、
まったく同じ条件で、工務店比較ができます。
※まず、平面プラン 32坪・・です。

※小屋裏収納です。 リビングを見下ろします。

※リビング内部の立面。
勾配天井にすることで、
リビングとダイニングの間に大壁面(白い部分)
ができます。
ここを どう使うか・・?
ただし、キッチン入り口の右側の壁は、一般的には
コントロールパネルとして利用される貴重な壁です。
( 玄関テレビモニターとか )

※和室との間の上部も 大壁面になります。
和室の左側の壁面は 登っていくのには最適。
( ネコ・・の話です )
※南から見た 立面プランです。

※西から見た 立面プランです。
さあ! 造り付け家具、どうしましょう?
2020.6.9
※参考までに、過去の事例を掲載します。
自分たちのアイディアや希望をお知らせ下さい。
( 元メール顧問会員のKさんの事例 )
※什器プラン。






※キッチンの出入り口だけ、アールを。







※5/11、現地に行ってきました。全景写真です。
※写真撮影した場所は、西側のお向かいの敷地です。


※マイホーム建築 実行支援、
「顧問会員」の場合は、年間顧問料の36000円に、
さらにに上乗せで 料金を頂くことはありません。

※「顧問会員」の建築支援の場合、当事務所は
建築を請け負った工務店から、請負額の
5%を頂くことで、事務所運営が成り立ちます。
「メール顧問会員」の建築支援の場合は、
5%を頂くことがないので、会員自身から
支援料金として 30万円+消費税を頂いています。

メールをいただきました。
2020.3.17
※現状診断の結果が 危ういものになりました。
武田 様
現状診断をもとに対策を考えました。
①生命保険の見直し
仕事のしがらみ上、一部(共済組合、1.2万/年)を除き解約
②車経費の見直し
購入サイクルを10〜11年へ延長。
購入する車を小型の安い車を選択。
整備はディーラーを辞めて、町工場へ変更し出費軽減を図る。
※私・・武田FPは、ずぅ~っとディーラーです。
やはり、安心感が違うので、
そのためのコストと割り切っています。
以上の事を反映し入力したデータ(CFのシートを修正)を
添付致します。
エフピーステーションは皆さんのコメントにもあるように、
我が家にとっても今後の対策に根拠を持って対応出来る
ゲームチェンジャーです。
相談して良かった、これからもお願いします。
※Hさん、自分で生活設計してしまいました♪
キャッシュフロー表の金額をいじれば、
そのことがすぐ、グラフに反映されます。
自分で人生シミュレーションができちゃいます。
※Hさん自身が家計改善したキャッシュフロー表
に基づく、キャッシュフローグラフです。
( 見やすいように 武田FPが手を加えました )

※「現状診断」時点のキャッシュフローは、
以下のグラフのように危うい人生でしたが、
( 生命保険や車で お金をたれ流し・・ )
Hさん自身の、根拠を持った・・家計改善により、
まったく、問題のない人生になりました。
※今回のキャッシュフローグラフの根拠が、
下のキャッシュフロー表です。
左が現役、右が老後です。

※現役の拡大。

※老後の拡大。

※読者の皆さんも、これを参考にして、
自分のキャッシユフロー表を作ってみましょう。
キャッシュフロー表を持つことによって、
根拠を持って、家計改善できるようになろう。
確信を持って、お金を使えるようになろう。
メールをいただきました。
2020.3.11
武田 様
現状診断ありがとうございます。
現状を確認しました、洗脳されまくり状態でした。
正直、将来についても楽観的すぎると反省です。
と同時にこの様を知らずに歳を取らず、
気付けたことに感謝します。
保険は、今月の人間ドック結果を見て基本解約予定です。
残すところあと2本解約。
車は購入サイクルと購入サイズを考えます。
対処が具体化したならば相談します。
※感想をいただいたので、
現状診断結果を記事にアップします。
H家の現状診断時点の状況。
2020.3.6

※老後が・・ちょっと怪しいキャッシュフローです。
改善方法は、支出を減らす、収入を増やす、
いくつでも・・あります。
生命保険を清算するだけでも、一件落着!
してしまいますが・・。
※キャッシュフロー表のグラフの根拠が、
このキャッシュフロー表です。
左が現役、右が老後です。

※読者の皆さんも、キャッシュフロー表、
マネをして作ってみましょう。
※現役の拡大。

※老後の拡大。

※老後のキャッシュフロー表を作る上で、
自分たち夫婦の年金情報は不可欠です。
どのような受取り方をするのか? 知っておきたい。

※夫婦に年の差があれば、だいたい・・夫婦で
3段階で受け取ることになります。
理解しておきたい。
※夫婦それぞれの死亡保障必要額の
検証結果です。
現時点と10年後(教育費がかかる時期)を
押さえて、検証しています。

※「必要額」-「手当可能額」=
・・という算数を行なうので、
マイナスということは、
死亡保障は不要・・ということです。
それなのに、これでもか、これでもか、
・・と加入して、お金をたれ流しています。
加入中の生命保険は すべて無駄です。
2020.3.6
※あまりにも無駄に、生命保険料を払っているので、
そこだけ取り上げて記事にします。
※現状診断の結果、子供が2人いても、夫婦ともに
現在も将来も死亡保障は不要!・・でした。
つまり、「生命保険には加入しない方がいい」
という結論が出ています。
「必要が無い」のではなく、「加入しない方がいい」
ということです。
保険加入はひたすらお金を失う行為なので、
「加入しない方がいい」ということになります。
Hさん家族の加入生命保険一覧です。
子供2人の4人家族です。

※毎年50万円近い保険料を払っています。
( 異常です )
これらを最後まで払えば、最終的な保険料総額は
1,728万円! ・・に なります。
肌色部分が貯蓄性保険です。
青色部分が保障性保険です。
前者は、あの悪名高い 定期特約付き終身保険です。
夫婦それぞれ1本ずつ加入しています。
夫は761万円払って、最後に200万円もらいます。
妻は391万円払って、最後に100万円もらいます。
何のために加入するのか、訳の分からない保険です。
一応 貯蓄性保険ということになっていますが、
どこが貯蓄性?・・ということになります。
保険で貯蓄してはいけません。
後者は、死んだら、病気になったら、怪我したら、
・・に備える各種保険ですが、加入しない方がいい
ものばかりです。( 貯蓄で備えるのが合理的 )
死亡保障が必要な場合に加入するべき合理的な
保険は、収入保障保険ですが・・
H家では夫婦共に死亡保障不要!の結論が出ました。
つまり、これらの保険はすべて解約した方がいい。
現状診断の結果、キャッシュフロー表は老後に
ちょっと資金不足になりましたが、
これらの生命保険を解約するだけで、解決します。
私たちは保険業界に貢ぐために働いている
わけではありません。
洗脳されたままでいてはいけない。
だんだん コンペのことが
気になってきたべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて19年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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