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いないのでしょうか?
※いないわけがない。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
老後お金に苦しんでいる夫婦っていないのでしょうか?
知恵袋などで、
老後資金5000万は貯めている(貯まる予定)、
1億以上は貯蓄できるなど堂々と仰ってる方をみかけます。
※自慢話だとか、業界人の営業トークだとかで、
景気の良さそうな話を 見聞きしますね。
しかし、逆に現在老後でお金なくて困ってますなどは
聞いたことがありません。
※そうですね。 「Q&A」記事に登場しません。
周りの老後の夫婦(65歳以降)を見ると、
みな年金暮らしで困っていそうにありません。
農業、自営業、夫が亡くなった妻などです。
※農業や自営業の人たちは 定年がないので、
健康な内は 死ぬまで働いて収入を得ます。
むしろお金があるのか住んでいた家(土地)を売り
立地のいいマンションを購入したり、
※おバカさんです。
マンションを買ってはいけない。
所有してはいけない。(金食い虫になる)
マンション生活をしたかったら、
「購入」ではなく「賃貸」の方が、
生涯の住居費は はるかに少なくて済む。
キャッシュで戸だてを購入したりしています。
※きちんと貯蓄していて 長い年月を経れば、
そのようなことが可能になります。
唯一友人の両親夫婦(60代)は、
子供を4人都会で育てたせいか一生賃貸暮らしなせいか
会うたびお金を催促されるそうです。
それでも今は都内で賃貸暮らしのようですし、
生活保護になるほど困ってそうにありません。
※本当に困っている老人は 現実に存在するが、
その状況にいる人が 「Q&A]記事に
アクセスする環境にあるわけがありません。
だから、あまり見聞きしないだけのことです。
これから年金額が減ったりすると
困る老人(老後破綻?)が増えて生活保護人口が
恐ろしく増えるのでしょうか?
※「老後破綻の可能性がある老人」というのは、
「現役時代に きちんと年金保険料を納めたのに
国の制度変更で 年金額が大幅に減った老人」
などということではなく、
「現役時代に ろくに年金保険料を納めたことが
なく、当然 もらう年金額が極端に少ない老人」
のことです。
まともな年金額をもらうために きちんと働こう。
まともな年金額をもらえれば 生活はできます。
アーリーリタイアしたため 厚生年金は
4分の3の期間しか納めなかった武田FPでさえ、
年金の範囲で生活できています。
将来 まともな年金額をもらうために、
現役時代から しっかりと 保険料を納めましょう。
A
真面目にお話しますが
資産運用すれば1億以上は無理ではありません。
※業界人です。 営業トークです。
リテラシーがなく世間知らずの方は淘汰されますよ。
当然そのような方は生活保護です。
※まともに 相手してはいけない。
A
現在、生活保護を受けている高齢者は、
財産がゼロで、年金が少なく、子供がいないか
子供も貧しい人たちです。
今の高齢者は日本国民の大半が中産階級と言われた
時代の人達ですので、
余程の浪費家か博打好きでない限り
生活保護を受ける必要はありません。
今は、
非正規労働が増加し、国民年金も払っていない人、
子供がいない人が大幅に増加しており、中産階級が減って、
富裕層と貧困層も二極分化が進んでおります。
従って生活保護受給者比率は間違いなく増えます。
コロナで大盤振る舞いしている国の莫大な借金を考えると、
生活保護費は現在の3分の1位に減るのではないでしょうか。
節税の為には、
悪徳業者にかすめ取られる金銭支給ではなく、
余った食料や衣類などの配給制がよいと思います。
A
それは、あなたの周囲の環境がいいだけです。
知恵袋に書かないのも、
自分が惨めになりたくないからでしょう。
また、本当に貧乏な人で、ネットをやっている人を、
ほぼ見ないですね。
ネットから離れた情弱さんが多いです。
私は、仕事柄、
生活保護を含め、沢山貧乏人の高齢者を知っていますよ。
と、言うか、それが普通!(笑)
保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。

※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )

※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )

※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。

※老後の拡大。

※年金額の算出計算です。夫。

※妻。

※生命保険の必要額の計算です。現時点の夫。
赤ちゃんがいても、死亡保障は不要です。

※子どもの教育費がかかる 20年後の夫。
教育費がかかる時期の子がいても、死亡保障は不要。

※同じく、現在の妻。 まるっきり 不要です。

※20年後の妻。

※計算根拠です。 夫。

※計算根拠です。 妻。

※加入生命保険と 必要額の推移(赤)です。
無駄にお金をたれ流しています。

※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
将来 苦しまなくていいように、
文句言わずに 年金保険料 ちゃんと納めるべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール: fpst@axel.ocn.ne.jp
(
メール顧問会員は 月日を指定して 受付けます
)
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