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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
注文住宅について
現在間取りについて何度か打ち合わせを
している段階です。
※おバカさんです。
どうやら すでに建築業者を決めた上で、
間取りの打ち合わせをしている ようです。
( 順序が まったく逆!! )
建築価格は、同じ内容の建物でも
建築業者によって
数百万円の価格差になるものです。
当初から業者を決めるということは、
「どんな家ができるか分からない
建築費がいくらか分からない
だけど 御社に建築をお願いします」
という、
愚かな買い方をしてしまったという
ことです。
( これが普通だと思っている人が多い )
間取り等の打合せは、まだ業者が
決まっていない状況で進めましょう。
練りに練った最終プランの
「平面・立面・什器・外構プランと仕上表」
ができ上ったら、
5社程度の工務店に それを配って
まったく同じ条件で
「提案コンペ」を行いましょう。
「提案と見積もり」の比較を行いましょう。
数百万円の価格差を確認できます。
適正価格のレベルが確認できます。
提案内容を加味して、確信を持って
一つの工務店を選びましょう。
それからです、契約するのは。
当初から契約するのは、愚かな行為です。
打ち合わせの時は
良いですね!と満足げなリアクションを
したものの、
帰宅後や次の日になるとやっぱりここは…
と考えが変わってしまったり
不満が出てしまうことがあります。
※普通によくあることです。
それにしても、先に契約をしてから
( 建築業者を先に決めてから )
間取り等の打ち合わせをしてはいけません。
どんな家になるか?
建築価格がいくらになるか?
分からない内に 契約してはいけません。
申し訳ないなと思いつつも
それを伝えてはまた考え直してもらう
という感じなのですが、
向こうに嫌がられてないか少し不安です。
気にしすぎでしょうか。
※おバカさんです。
今の気遣いは、建築業者決定前にする
べきことです。
建築業者を決める前に、間取り他の
打ち合わせを徹底的に行いましょう。
A
そうやって作っていくものです。
※おバカさんです。
自分達が暮らしやすい家をつくるための
注文住宅です、
納得いくまでやりきってください。
A
嫌がられるもなにも、それが家づくりですから、
期限まで間に合うのなら、
しっかり要望や考えを伝えることは重要で、
後悔のない家づくりとしては、そういう
熟慮したスタンスの方が良いと思います。
我が家もまあ後から後から細かなことまで
色々なワガママを言って取り入れて
いただきましたよ。
あっちがいいかな
こっちの方がやっぱりいいよな、
と変えてもらったり。
良い設計施工の担当者で本当に良かったと
思っています。
※この人も 建築業者を決めてから
疲れますが、めちゃくちゃ悩んで考えて
家を建てるのは、後悔も減りますし、
なんだかんだ後々の満足感が大きいですよ。
何千万も支払って建てるのですから、
ワガママでいきましょう!
がんばってくださいね!
※残念ながら おバカさんです。
当初から建築業者決め打ちして、
知らずに数百万円も損をしている
ものと思われます。
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