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『間違いだらけの住宅建築』

発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
田舎の土地だけを現金で購入し
建物を住宅ローンってアリでしょうか?
※大ありです。 理想的です。
あとメリットデメリットも教えて
頂きたいです。
※ 土地込み住宅ローンだと、ひたすら
あわただしい事になります。
土地契約時点で 住宅プランや
ハウスメーカーが決まっていないと
手続き作業が前に進みません。
つまり、 じっくり間取り等を練る
時間がありません。
妥協と間に合わせで事が進みます。
また じっくり建築業者を比較検討
する時間もありません。
( 1千万円以上の価格差もある )
業者間価格差の比較検討ができず、
十分な検討もできないまま決めた
ハウスメーカーの「言い値」で
建築する事になります。
土地を現金購入できた人は、
余裕をもって プラン作成ができ、
じっくり建築業者選びができる結果、
「まともな家を適正価格」
で 建築することができます。
頑張って 土地代分のお金を貯めましょう。
40代独身男です。
中古住宅とどちらが良いか悩んでます。
※価格は 理由があって決まります。
その内容で妥協できるのであれば、
中古住宅という選択もあります。

A
全然有りです。
メリットはハウスメーカー決めや間取り、
オプションなどゆっくり考える事が出来ます。
デメリットは特に思いつきません。
A
土地の分のローンを組まなければ、
その分手数料や利息などを払わなくて
よくなります。
それなりに収入がある場合は、
住宅ローンをくんで住宅ローン控除の恩恵を
受けた方が得になる可能性があります。
例えば、その他条件を加味せずに考えると
土地代金が1000万としたら、
毎年7万円×13年で合計91万円の
還付金を受け取れる可能性があります。
A
もちろんありです。
住宅ローンに土地代を含めようとすると、
急いで建築会社を決めて間取り決めて契約
しないといけなくなります。
万一のことを考えるとローンに含めていれば
返済免除になるけど、
現金で払ってしまったら戻らないという
違いは出ますね。
中古とどちらがいいかは、
モノによるとしかいえないです。
安い低品質な新築より、質の良い中古がみつかれば
そちらの方が良いということはありえます。
知っておきたい現実:
こんなに違う
『 建築業者による価格差 』
※北から南まで 日本全国で実施した、
地元工務店どうしでの提案コンペの
比較結果の実例です。
建築業者を最初に決めてしまうと、
大損していても 気付く事はありません。




※地元工務店どうしでさえ 大きな価格差
になります。
大手ハウスメーカーや地元有名工務店だと、
もっと ひどい価格差になり、
とても高過ぎて建てることはできないので
・家のサイズを小さめにしたり、
・設備のグレードを下げたり、
・安めの仕上げにしたり、
・外構工事をあきらめたり、
等々の方法で 予算に合わせて建てます。
地元工務店を複数 ピックアップして、
十分な比較検討をすれば、
我慢することのない まともな家を
適正価格で建築する事ができます。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
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