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お座敷小唄 作詞 不詳・作曲 陸奥 明. 唄 和田弘とマヒナスターズ・松尾 和子1 富士の高嶺に 降る雪も 4 一目見てから 好きになり 京都先斗町に 降る雪も ほどの良いのに ほだされて 雪に変わりは ないじゃなし よんでよばれて いる内に とけて流れりゃ 皆同じ 忘れられない 人となり 2 好きで好きで 大好きで 5 どうしたかと 肩に手を 死ぬ程好きな お方でも どうもしないと うつむいて 妻と言う字にゃ 勝てやせぬ 目にはいっぱい 泪ため 泣いて別れた 河原町 貴方しばらく 来ないから3 ぼくがしばらく 来ないとて 6 唄はさのさか どどいつか 短気おこして やけ酒を 唄の文句じゃ ないけれど 飲んで身体を こわすなよ お金も着物も いらないわ お前一人の 身ではない 貴方ひとりが 欲しいのよ こんな歌、ご存知の方いらっしゃるかしら??私、この歌小学校の時から歌っていたんですよ今は~最初と最後の歌詞は覚えているかなぁ・・・どうしてこんなひと昔、ふた昔、みっつ以上昔の飲み屋でのデュエット曲を当時の小学生が覚えたかって~と 林檎群馬の我が実家の隣には普寛堂なる小さなお堂がございます。その横に小さなトラックが止まれるほどのスペースがあります。林檎が収穫される時期が参りますとおが屑の中にたくさんの林檎を入れた木箱を山に積んで、幌(ほろ)を張ったトラックがやって来ました。青森からの林檎の行商ですその林檎の行商トラックがやって来た合図に頻繁に流れていたのがこの曲。たぶん他にも演歌とか流してはいたんでしょうけれど覚えているのがこの曲なんですね。高らかに流すこの音楽で隣近所の人は「あ、林檎売りの車が来たわぁ」と、知り財布とザルを持って集まってくるというワケ。私は、祖母と二階のベランダごしに確認してたいがい一番乗りで買いに出ます。どのくらいの割合で来ていたのかは定かではないのですが、月に1度か2度かなぁ~思い出として残っておりますです。次男が一時、丸かじりするほど林檎が大好きな頃、亡くなった姑がひと箱分も買ってきて与えるのでさすがに食べきれない分は薄切りにし、バターで炒め、砂糖・ブランデー等で味付けしてシナモンをふったりして煮詰めたものをアップルパイにしたり、バニラアイスに添えたりして食べたこともあります。おいしいんだなぁ~これがまた目の前にあるのは<サン津軽><無袋で、お日様によく当たっているので甘い>と強調したいときは<サンつがる>と書かれるらしいです。<つがる>の新種かと思っちゃいました。やっぱり、歯がしっかりしてるうちは丸かじりしちゃおっかなぁ~
2008年09月30日
朝、雨降り4時半に自転車で10キロ先程のところへ仕事に向かう次男を自動車で送ってやる。帰りにスタンドによって3千円分のガソリン補給ルーレットくじがついた給油器なので軽快な音楽と共に絵柄がクルクル回る。変に待たされるのが面倒くさいのですぐボタンを押してしまう私はいつも末等の1円引き「フン!こんなもの付けるならその分ガソリン入れてよね」とか思いつつ、「たまには押してやらないどこぉ~」とかほっといたら・・・パンパカパ~ンわおっ1等じゃんリッター10円の値引きになって185円戻ってきました気分を良くして自宅パソコンに向かうと<四柱推命で占うバイオリズム>なるものをヤフー検索のトップ画面で見つけたので占い日、性別、生年月日を入れてみる。《外出先にラッキーなことあり》えっ?!ガソスタのこと??9時半、早帰りの次男を迎え、週に1度の買出しに向かう。献立はその場で1週間分考えるから時間がかかる自分の食べたいものをカゴに入れるのだけならすぐ終わるのになぁ・・・バナナ・焼き芋・サンマ・サラダ巻き寿司アイスクリーム・ウーロン茶・・・買い物帰りに一般市民のささやかな楽しみオータムジャンボ宝くじをいつも通り3枚だけバラで買う。900円で買う億万長者の夢低価格で手に入れる、膨大にひろがる想像世界見事、当たったあかつきには東と南にちゃんとお日様が照らす、熊やヒルが出ない土地で、床にボールを置いてもコロコロ転がらないで、炊飯器の目盛りも正確に見れる平らな場所に立ち、普通にアンテナ立てればテレビが正常チャンネルで見れて、階段の上り下りしない駐車場に自家用車のあるそんな家に引越ししてから使い道を考えるかな・・・さて、今夜の献立サンマの塩焼き・キハダマグロのお刺身里芋と大根の鶏手羽煮・キャベツと油揚げの味噌汁いつもですが、我が家の献立家族からのクレームは「おかずの種類が多すぎる」「おかずの量が多すぎる」今日のはどう考えても1品多いそんなのわかってるんですけれど、無理、無理、習性みたいなもんで修正するの辛いんだな。息子の友達が来てご馳走しても、たいがい泣きが入る。我が家では腹いっぱい食べることがご馳走になったと、いうことになっている。だから残しても文句は言いません。事前に、大食らいか少食かいってくれればいいんだな。食べられることは幸せなこと。そういうこと今日も一日元気な証拠。いいこといいこと・・・でも、食べすぎには注意なんだぁね・・・・・・ちょこっと反省・・・
2008年09月29日

最近やたら冷え込む日が増えてそろそろ秋らしく模様替えだぁねと、いうことで・・・敷きたくてうずうずしていたホットカーペットと先日買っておいたカバーを敷くことに。猫同様、暑いのも寒いのも嫌いな私はもう9月の声を聞いたときからカーペット騒ぎで。おとめも小梅も、もちろんアイラブカーペットそれと生前、姑が東京にある造花の問屋さんでよく季節ごとに購入して参りました造花、納戸から引っ張り出しました。四季の花が以前は色々そろってましたけれど傷んだものは処分してだいぶ減りました。さてと、生けよっかなぁ~と・・・やっぱり、小梅が興味のかたまりで見つめております。一応カミカミ・・・味見柿の実にこの後おもいきり噛り付きます・・・食いつきが早すぎてデジカメじゃ撮れませんそろそろ飾るから邪魔をしないでと小梅をたしなめつつ、花瓶を置くおぉぉぉ~秋は栗・柿・もみじ・烏瓜・欅・猫じゃらし?なんて~の飾ってみましたらなんとも、秋ですね~って、おいこら!小梅!!・・・やっぱり、小梅にはいたずらの道具が増えたとしか思えないようです
2008年09月28日

今時分ですが・・・雄猫の<すぎぞうが>18日にこの世を去りました。私が夜勤中の出来事で朝方の休憩時間中、たて続けの長男と主人からのメールで知らされることとなりました。どうやら早朝からの雄猫同士の抗争で致命傷を負い、必死に玄関先までたどり着くも絶命してしまったようです。可愛がっていた<すぎぞう>担当の次男が早朝バイトに行く際、玄関ドアを開けた時変わり果てた<すぎぞう>の姿を見つけ愕然としたそうです。まだ身体も温かく、必死で玄関先までやっと帰って来て絶命したようで、それはかわいそうで、涙ぐましく・・・雄猫ゆえのサガなのか、外に出ることが生き甲斐、日課だった<すぎぞう>昔、実家で可愛がっていた猫が野良犬に襲われ、腹部を噛まれたことがありました。当時は犬猫の病院もなく、家での手当てしかできず絶命していくのを見届けるだけでした。そんな悲しい亡き骸をまた見ることになるのか・・・重い足取りで帰宅すると<すぎぞう>の亡き骸は、もうなく主人が既に葬ってくれた後でした。実は時を同じくして実家でも猫に異変が起きていました。春に3匹の眉毛猫を出産した黒猫ちゃん、4匹の子猫を早産していたそうです。それでなくても秋田犬と6匹もいる猫。この上4匹増えてたらと思うと、早産した仔猫にはかわいそうですけど、ちょっと安堵です。外への出入りを自由にさせているだけに、早く避妊手術させることをすすめてきました。しかし、問題なのは妹の所にいる猫は全て【捨られた猫】とその子猫私の所も<小梅・おとめ>もそう、何故、もと飼い主の人達はこうも無責任な所業ができてしまうのかと腹立たしく思います。私の住む場所は町外れの山あいという場所がら、看板が立てられるくらいの捨て猫被害があるようですし、妹も、場所に関係なく捨てられた猫を保護して飼っているようです。お役所はそんな状況を知ってか知らずか妹のトコなんて避妊・去勢の援助さえ行ってませんし改善されないからと廃止してしまった場所もあります。私のトコはかろうじて猫の避妊5千円・去勢3千円後払いの助成金がでますけど・・・もと住んでた町は、タウン誌に助成する券が付いていておとめやすぎぞうの時は避妊1万円・去勢5千円気軽に動物病院にも連れて行けたのに・・・今はどうなっていることやら。まったく、日本ていうお国は猫に冷たい国だと感じます。私も、<小梅>の避妊連れて行かないとなんですけどね。
2008年09月27日

群馬のセブンイレブンで見つけたかっぱえびせん9月15日から期間限定発売された日本全国の特選素材を使用したこだわりのシリーズ「日本味紀行」の第二弾かっぱえびせん 柚子こしょう最近そこかしこで聞く<柚子こしょう>なるもの私は実物にお目にかかったことがない。このかっぱえびせんの裏側を見るまでは<柚子こしょう>は柚子とこしょうだと思い想像してちょいと退いていたもの。裏には・・・「柚子こしょう」とは大分県日田(ひた)市が発祥の地。唐辛子、すりおろした青ゆずの皮に塩を加えて作られます。 九州地方では唐辛子のことを「こしょう」、胡椒のことを「洋こしょう」と区別して呼んだことからこの名前がついたと言われています。と、ある。なぁ~んだ<柚子とうがらし>ってことじゃないじゃ、食べてみよっとと、ひと口め・・・「か、から~い、ピリピリ」でも後からほのかに、ほのかに、ほのか~に柚子の香りでも後味はかっぱえびせんうん、つまみにはいいかな。でも私の欲を言わせて貰えば、もう一声いや、もうひと香り柚子を足して欲しいなぁと、思ったところで本物の柚子こしょうがどんなのか使ってみたくなりましたよ♪鍋にもいいし、湯豆腐してみたい。本物買ってみよっかなあっと、それから「日本味紀行」の第一弾てのは青森のだったんですってあ”~見逃してしまった
2008年09月26日

主人の知り合いがマスコミ関係とかでイベントに使用した後、不要となった新品同様のものがたま~にタダで頂ける時があります。今回、借りていた倉庫を片付ける為に私用の品物も不要となり、これまた頂戴して参りました。 スタンド式掃除機 エレクトロラックス・サイクロン掃除機【エルゴラピード】スティックにもハンディにもなる2WAY掃除機スウェーデン製、定価2万1千円相当2ヶ月前この掃除機が来るのわかっていたら新しく掃除機買い換えなかったのになぁ~主人の部屋専用 iMac一式 変わり者向きのパソコンと長男自ら語るマックちょうどパソコンがなかった変わり者の長男が取得 マウンテンバイク 毎朝ママチャリ通勤の次男にはもってこいのマウンテンバイクはくださったお方の趣味だそうで、ご本人は100万相当のをお持ちだとかこれでも10万円するそうです。恐るべしマウンテンバイク!ネットのオークションに出し切れなかったり人にあげたりで余ったのがまわってきたようなんですが、とんでもない!素晴らしくありがたいものばかりあと、私に?!ひとつ残ってたのが・・・電動式灯油ポンプこれから必要だもんね~って・・・・これかぁ
2008年09月25日

実家にお泊り致しました。妹の子供達は朝ごはんは簡単なもので済ませているらしく以前のような味噌汁と炊き立てご飯なんて朝ごはんは作っても食べなくなったそうです。我が家はどうだったんだろ?次男と朝の散歩かたがた実家に来ると必ず1度は行く隣部落のセブンイレブンまで散歩です。この辺りは人通りも少なくてホントに静かです。次男も呆れてしまったほどのんびりした土地で・・・さて途中、途中で植物観察庭や田畑で最近よく見かける花です。自分ではトランペットなんて呼んでましたが、通称<エンジェルストランペット>なんて可愛い名前が付いてますね。それにしては大きな花・・・昔、実家の庭にもこれに似た<チョウセンアサガオ>があって、花が終わるととげとげの実が成りました。父親に「これは夕顔ってんだ」なんて嘘を教えられました・・・初めて見ました、黒米ですか?「えっ?!病気の米?」なんて思ってしまいましたけれど、自宅で食べる用なのか、作付け面積はさほど広くない。からす瓜は子供の頃の遊び道具みたいなもんでもぎ取っては「手榴弾!!」とか言って投げて遊んだ気がする。中身の種は黒褐色だったね・・・おくらって放っておくとこんなに巨大化するもん?!て、思う程のが生えていました。一番小さいのが市販サイズよりちょいと大きい位。大きいことはいいことだ♪でも食べたら硬くて美味しくないんだろなぁ~なんて、ひと気が少ないのをいいことに、年甲斐もなく朝からセブンのフライドポテトを食べ歩きしながら帰宅する私と次男でした。
2008年09月24日

実家の方でお世話になっているお寺のご住職と母の四十九日の法要後会話をする機会がありまして・・・そもそもお坊様というのはイメージからするとありがた~い説法を語ったりするものと思っておりますし、檀家さんからのお布施を貯めこんで裏ではリッチな生活をしておられるものと思い込んでる節もあるのですが我が実家に来て頂いたお坊様、笑ってはいけないとは思いつつ霊前にお座りになる前に袈裟内側の黒い衣の後ろの裾に大っきな虫食いを見つけてしまった私いったいどんなお坊様かと思いきや「私はそこいらの坊主と違い見栄を張って外車や 高級車には乗らない、軽のバンで十分だ」と、申されます。確かにこの日も軽のバン・・・「普段着る服なんて穴が開いて様とかまわんのさ」あ、なるほどどおりで・・・「服は<しまむら>の安売りで280円!埼玉の<ベイシア>まで安いものは買いに行くんだ」とか、やたら倹約家のお坊様らしい。調子に乗った私も「はい、私も<しまむら>でセール品300円のシャツ買ったんです~」なんてこと言ったり。やはりお坊様は質素倹約が似合うといったら変?そうであって欲しいという希望だったり。見えないトコで贅沢される分には目をつぶるけれど、俗世を離れた人間ぽいところを少しは見せて欲しいってのがある。おもしろいお坊様だな~と思ったら・・「昔はだいぶ派手にやってたみたいよ」と、妹からの情報。「ははは・・・」さて、はてセール品といえば群馬で見つけたセール品をご紹介藤岡の<文真堂書店>で見つけた文房具。左はガラスや金属にも書ける7色ボールペン700円が348円右3本、アメリカンテイストボールペンちょいとおしゃれなデザイン、500円が157円藤岡市三ッ木にございます洋菓子店<パレットの丘>ハロウィンの飾り付けが店の外にも中にもジェラートアイスの販売やラスクも有名のようですがショーウインドーを覗いてビックリ 値段、値段!!この日はイチゴを使ったケーキやタルトがすごく安かったんですよ♪イチゴの生デコケーキも2600円が980円笑うしかないっでも、この日の目的はケーキじゃなくご贈答用の焼き菓子だったし、前日も朝もプチールのケーキを食べたばかりで非常に悔しかったけれど・・・諦めました。今思うと・・・
2008年09月23日

友人と矢中町にあります<アピタ>で腹ごなしとばかりのうろつきショッピング。友人に本日お付き合いのお礼に、以前もご紹介したケーキの店【プチール】矢中店にてケーキを2個プレゼント致しましてホテルにチェックインしました。ビジネスホテル シーラックパル 17号線沿い高崎浜尻町にあります。ビジネスホテル【シーラックパル高崎】です。駐車場入り口からラウンジの明かりが映えて見えます。玄関内入って右がラウンジ、左がフロント部屋の中もそうですが、この明るさがビジネスホテルらしくなくて気に入ってます。藤岡からけっこう離れているんですけどサービスもいいし、部屋も広いし、一人でもダブルベット使用なのでついつい利用してしまうホテルです。で、夜勤労働者の私は夕飯前に仮眠をとった後、次男を連れて夕食に行ったのが、このホテルから歩いて十数分の所にあるこのお店。 漁師のめし屋もう、今年は3~4回利用しています。お酒もたまには頂きたい時ここは歩いてこれるので重宝ですね~格子の塀に囲まれた入り口。中はそれぞれ個室なので落ち着け、静か。でも・・・ この開かれた空間越しに、多角形に他のお客さんの様子がちらりと見えたりします。で!またまた頂きます~♪ 息子はしっかりお茶漬けまで頂いて~ホテルに帰ってトドメの~昼間自分達用に買っておいたプチールのケーキをひとつづつ頂きました私が群馬から帰って来ると腰が痛くなったり、体重が極端に増加するのは誰が見てもお分かりかと・・・それ程群馬には魅力のある美味しいお店がゴロゴロしているんだ~ね罪なトコだね、群馬ってとこは・・・
2008年09月22日

23日が母の納骨ということでこの日、次男を連れて3時間かけて群馬に帰省しております。我が実家は昼、子供達は学校、妹は仕事ということもあり、平日の訪問はなるべく避け夜もあまり遭遇したくない妹の連れあいが帰宅するのでなるべくビジネスホテルに泊まるようにしております。気ままに動きまわるのが好きな私にはちょうどいいんですねこの日は、高校時代の友人とこちらで待ち合わせです。 イタリア厨房 パターテ高崎市矢中町にございますレストランです。いつ来ても女性客でい~っぱいの人気のお店。<パターテ>とはイタリア語で<じゃがいも>って意味なんだそうですよ。ランチタイムでピザの食べ放題とスパゲティ・サラダ・ドリンクのセットで1,190円 サラダの盛り合わせと八分目程度のスパゲティスパゲティも多彩な種類から選べます。次男は海老の入ったトマトクリームスパ。私と友人はお気に入りのツナときのこの和風スパ。大根おろしときざみ海苔がのってるのがいいんですで、食べ放題のピザはこれが出てくる間に次々と運ばれます。お店の人が、ひと種類のピザが焼きあがると各テーブルにひとり一切れずつお配りに来てくれますこんなカードがテーブルに置かれているうちはね♪「まだまだいただきます!」 きのこ・照り焼き・お餅・トマト等など全部違うトッピング息子なんて1周半位食べたかしら~ピザの生地がすごく薄いので何枚でも食べられるけどさすがに限度がございますですよその時はオレンジのカードを反対側に向けると「ちょっとタイムお腹いっぱいです!」の、グリーンカードになるので休止できるのです。いいシステムだぁ~ほんと言うと、ここのデザートも捨てがたいんです。セットで100円付ける程度で頂けるんですから~でもピザ食べ放題なんてあると、とてもじゃないけど、デザート用の別腹は存在しなくなってしまうらしく。常連の友人の忠告通り、デザートのセットはあきらめて正解でございました。しかし、食いしん坊の私としては今あきらめてもこの後あきらめることは不可能でありまして~・・・つづく
2008年09月22日

息子達とブランチにでかけた帰りセブンイレブンで発見した・・・BONBA(ボンバ) ネット上で目に付いてチェックしていたアイスじゃないですか何しろテレビコマーシャルなんて、いまだに4月にテレビの電波受信不能になって以来ろくにみておりませんもので、お店で新しいものに遭遇するのは新鮮~♪こんなに早くお目にかかれるとは思いも致しませんで、9月15日新発売なんてあるから我ながらの新記録!!(なんのこっちゃい~)くいしんぼだけに、なりの大きいのは好きですよ容量は260mL、値段はハーゲンダッツのカップよりちょっと安い妊婦の時はファミリーサイズのアイスクリーム抱えて食べてたくらいアイスクリームは大好きですしでも、表示はラクトアイス 自宅に帰ってから頂いたんですけど一緒に食べた次男と「固って~!!溶けてな~い!」と叫びつつ当たり前、チョコのコートされた部分がちょこっと厚めたたきわらないとバニラは出てこない~大粒ナッツとクッキーがゴロゴロのサクサクなんかバニラアイスがメイプルな味?と、思いきやクッキーがメイプル味。食べ応えあるし~、あまいぃぃぃぃ~カロリーは370カロリー・・・やばい仕方ない新商品の為だもの。いや、自分の食欲を満たす為だもの。こういうことで人は生きる喜びを得るんですよグリコさん、美味しゅうございました
2008年09月21日

最近、皮膚病なのかストレスなのかおとめの掻きむしりが酷く、一部分いなばの白兎状態になってるところもある。おまけに小梅がおとめの首に前足をかけ何する行動か、耳をカミカミし始めた「・・・な、なんなんだろ???」とは、思いつつそろそろ小梅も避妊手術を受けさせなきゃいけないし、動物病院連れて行かないとなんですけど。なかなか暇がみつからないので、奥の手を使うことにした。エリザベスカラー装着!!「なんでこんなもん着けるのよ~」と、言いたげなおとめ。でも小梅も「おとめ姉さんにカミカミできないじゃな~い」てなあんばいで、近づけばおとめの装着したエリザベスカラーが邪魔で手足が出せないし、耳も噛めない。安眠中じゃない・・・zzz一方、小梅はひたすらダンボールをかじってペッ!、かじってペッ!!
2008年09月20日

私は写真を撮るのは人並みに好きですが、撮られるのはあまり好きでなく免許や履歴書以外で撮った写真は最近ありません。引き出しの中に5年前に母と行った京都旅行の写真があります。平成15年9月18日から21日まで3泊4日19日に行った金閣寺で、案内してもらったタクシーの運転手さんが、「せっかく親子で来たんですから、記念に撮りますよ」とか言って撮影してくれたものです。【親孝行したい時には親はなし】なんて言葉がちらつき始めたのは舅と姑が平成13、14年とたて続けに亡くなったことがありますし、それにもまして、その頃は親よりも早く子供がなくなる事件が多かったせいなのか【親孝行してもらいたい時には子はおらず】になる可能性もあるんだなと考えておりました。だから今のうちできるだけ一緒に色々なことして思い出つくってあげようそう思い始めた頃でした。それ以降、伯父が亡くなり養子夫婦との同居を拒んで老人ホームに自ら入った伯母も共に、伊香保温泉・磯部温泉や伊豆半島1周の旅、我が家に宿泊とか、ショッピング等などこの数年間いろいろ想い出づくりしてきました。しかし、ここにきて滅多に病気にもならない母が脳出血で倒れたり、あんなに健康管理の良かった伯母が病院設備のある老人ホームにいながらも癌に侵されてしまったりと人というものはいつ何時思わぬ悪夢をみることになるかは判らないんですね。ふたりとも大差ない時期に亡くなり後々になって、数年間に沢山の事をし過ぎて生き急がせてしまったかのような気にもなって・・・遠く離れて暮らす私が、母や伯母にしてあげたことはすこしは別世界への持参品のひとつになったのでしょうか?そんなこと写真見ながら思ってました。また来週は群馬、23日は母の納骨です。
2008年09月19日

勤め先の会社経由でやってきた。ねんきん特別便「こんなん貰ってもね~」いつも思うんですけれど、払ったって自分は貰えると思えないのに、どうして厚生年金払わなきゃいけないのかな??私なんてあと20年働かなきゃ貰えないんですもん。60歳過ぎるまで働く自信なんてありませ~ん。主人のは全くあてにできない事情がありますし。まぁ、今自分が支払って消えていくお金は、自分に返ってくることがないとしても今まで一生懸命に働いてくれたお年寄りの年金になっていると思えば惜しくもございません。記載事項に問題もありませんので、返送致しますけれど・・・
2008年09月18日

めでたい事があるわけでもないのにお赤飯を買ってしまった。めでたい事があろうとなかろうとお赤飯が食べたくなる。めでたい事がないだけにお赤飯が久しぶりに食べたくなったりもする。だからって、めちゃくちゃ好きなわけでもない・・・ お赤飯最近はコンビニ行っても普通におにぎりになって売っていたりするから重宝な時代になったもので。お赤飯なんててまのかかるご飯は私は作ったことがないし実家にいても、姑からも教わったことはない。第一、姑には「おめでたい日にお赤飯炊いて失敗でもしたら縁起が悪いわ」とか言われて近所の和菓子屋さんへ祝い事の日は買いに行ったし、神棚があった時分は、一日には必ずお赤飯をあげる為、レトルトのお赤飯を常備していたものだ。舅がお赤飯が大好きな人で、真似たかのように長男がこれまた大好き。子供の頃は舅と競うように食べていたものです。そんなお赤飯好きの長男の話。高校時代の彼女はとっても家庭的で掃除、洗濯、料理等、普通にこなしてしまう10代なのに驚きの娘さんでした。ある日彼女の家におよばれした長男。めでたい事があったわけでもないのに、彼女が嬉しそうに言いました。「今日はお赤飯作ってみたの♪」息子はお赤飯は大好物の上、彼女の手作りということで期待しつつテーブルへ。「いただきま~す」で、ひと口食べたところ即、感想を求める彼女。長男は戸惑いつつ、反対に聞き返す。「何でお赤飯なのに甘いの?」「小豆がなかったから甘納豆入れてみたの。美味しくなぁい?」「・・・」お赤飯が甘いなんて、信じがたい息子は感想を求められても(まずい!!)とは言えないで黙ってしまったようで・・・普通に作れば料理も上手なのにたま~に、珍発想な料理を食べさせられた息子です。でも、後々調べてみると金時豆の甘納豆を使うお赤飯は実在しておりました。北海道では甘納豆と色付けに食紅を使うとか。(彼女の両親は北海道出身ではありません)彼女のお赤飯はまさにそれらしいんですけど、その存在を知ってか知らずか??存在を知らない息子に食べさせてしまったんですねう~ん、一度位は味見してもいいかな。甘納豆のお赤飯
2008年09月17日

私はブログもやりますけど、日記帳も書きます最近は、気分がむしゃくしゃする時やどうしてもその日にあった出来事を細かく記録しておきたい時は、書くようになってます。書き始めは中学の時からで、高校の時は<詩>になってみたり、でも、持続する力が虚弱なので書きたい時は毎日だけど、書かないと何年とかその時の生活状況にもよるのでいったいどのくらい書いたか記憶がないのが困りもの実家には確か2~3冊残っているはずなんだけれど、と思ったのが去年の話。離婚を考えて、3度目の家出をした時、実家に持って帰ったことまでは覚えているので捨てられない限りは実家にあるはずなのだ「うううん、抹殺しなければ・・・」そう、思う日記帳が1冊だけあるのだな・・・中学の時、初めてつけた日記帳。これが読み返したとき、顔から火が暴発するくらい恥ずかしいことが書いてある。ちょうど片思いの初恋の時期真っ盛り。おまけに山口百恵と三浦友和におもいきりはまった時期で『赤い疑惑』や『赤い運命』なんてのがあらすじ入りで感想が書いてあったり。なんで、こんな書きかたしたの?!て、くらいお粗末な言葉遣いとおまけに漫画を描き始めた歳でもあったのでヘタクソなガチャ顔の絵がいくつも描いてあった。「・・・だめだ、こりゃ・・・」(いかりや長介風)と、いうことで実家に帰る機会があった時に妹に尋ねてみた。「たぶん、捨ててはいないからあそこだね・・・」と指差す物置。私が嫁いで帰ることのない間に家は新築され、その横に6畳程の物置が造られた。その中にあるはずだと妹はいうのだけれど・・・戸を開けて覗いてみると所狭しとダンボールの山、不用品の山踏み込む隙間すらないじゃありませんか。「え”~?!・・・無理じゃん」いくら実家の物置とはいえ、妹の生活雑貨勝手にほじくり返すワケにはいかないじゃないですか。その時は諦めましたけれど、「いつか発掘してやる!あんな日記後世に残されてたまるかぁ!!」てなことで、再挑戦の申請を提案しようかと思っている今日この頃です。
2008年09月16日

夜、主人のとる態度が気に入らないので「じゃ、自分で夕飯つくればっ!!」と、本日の台所仕事を拒否した私。近くでその様子を見ていた長男はこ馬鹿にした笑いを見せながら「俺からみたら、お互い一言が足りないだけだよ。 意思の疎通が欠けてんだね」とかもの申す。「ふ~ん、そんなんわかってるよぉ~だ」てなことで、主人は自分で何やら台所でガタピシやって、作っておりましたし、息子ふたりはコンビニに行くからいいと言うので私の心に住み付く怠けムシがこ踊りいたしました(なんて奴だとお思いでしょうが、こんな奴です)で、「何か買ってこようか?」なんて聞いてくる息子に「お腹空いてないからカップヌードルでいいや」と、言ってしまった私・・・後々、お腹が空いた頃。今日の昼、ラーメンだったことを思い出し後悔したのです・・・ 日清カップヌードル よりにもよってこんな馬鹿デカイ方買ってこなくたっていいようなモンですが、大食らいの母を見越してかってきてくれたんでありましょう。この日清カップヌードルがこの世に誕生した1971年、私は10歳でありました。ケチンボ~家だった我が家は祖母手打ちの煮込みうどんや干しうどん、すいとんが主でしたがインスタントラーメンも常備食で箱買いで置いてあったりしてまして、鍋に5人分ドカッと作って小分けして食べておりました。そんな中に現れいでたるカップヌードル。初めてのご対面なんては覚えちゃいませんが、たぶん、ドキドキに胸打ち震わせ説明書きをしっかり読んで、チンチンに沸かしたヤカンのお湯を線ぴったりに入れて、3分じっと時計とにらめっこしてたんだろうなぁ~このカップヌードル、今も昔もなんですが麺は完食できるのに、おつゆがダメなんです。麺を食べているうちにムカムカしてきておつゆが残ります。そうすると決まって祖母が「もってぇねえな、よこしてみぃ」とか言っていつも残した汁を全部平らげてしまいました。後々、カップヌードルの汁には発癌性があるなんてうわさを聞いて・・・「おばあちゃんが、癌になったのはカップヌードルの おつゆのせいだ」とか、思っていた頃がありました。そんなカップヌードルを調べてて初めて知った事実に狂喜乱舞した私。これです♪カップヌードルの「ド」の文字だけが小さいんです。ご存知でしたか?私は何回もご対面していたのに初めて知りました。実は、当時「ヌードル」という言葉が日本に定着しておらず、この商品を見て「ヌード」と勘違いされ、購入を敬遠されるのを避けるためだったといわれるとか(フリー百科事典ウィキペディアより)おお、またひとつおりこうさんになってしまいました。と、喜ぶ私に家族の視線は冷たかった・・・気がした
2008年09月15日

夜勤残業を終えて、いつもならコンビニで即食いできるモノを買って帰るのが日常であるのですが、今日は、睡眠中だったラーメン狂の長男を電話にて「ラーメン食べたきゃ起きろ~」を、目覚ましにたたき起こし「好きなラーメン食べていいから付き合いなさい」で、行ったのが先日、私のカテゴリ《食べ物語》でもご紹介した【東池袋大勝軒 節物語 in 本厚木】のラーメン(以前食べたラーメンの画像)前回、普通に中華そばを頼んだら怖ろしく鰹節粉にまみれたざらざらな濃厚醤油の汁とすっきり伸びた固めの太麺で、もう、猫になった気分の満腹感で、次は遠慮する~と言ったばかり。(売りはつけ麺だからしょうがないと息子曰く)しかし、長男のアドバイスで今回、味薄口で麺柔らかにしてみましたら、ま~、みごと完食、お汁もちょうどいいお味で満足満足同じ中華そばでも味や麺を好みにしてくれるお店はありがたいですね~♪大変美味しゅうございましたで、ラーメン食べた後に必ず欲しくなるのが 甘いものとんこつの味噌ラーメンを頂いた後にはアイスクリームやシャーベットが食べたくなりましたが、この鰹節まみれの醤油ラーメンの後はケーキが食べたくなりました夜勤明けの胃袋は、ブラックホールの如く食べ物を吸い込むようで・・・(私にとっては昼飯抜きの夕食ですがん♪)こちらのケーキのクレームドブリュレ(奥)は濃厚な甘さと本物バニラビーンズたっぷりでし・あ・わ・せ・気・分フランボワーズ(手前)とリビィエラ(中央左右)は酸味が利いて、大人向けの甘さ控えめベリー系です。長男は気に入ってしまったようです。【雅藤(がとう)】は人気のお店のようでいつもお客さんでいっぱいです。美味しいものを頂いた日はホンに生きてる喜びを感じられますね~
2008年09月15日

小梅に引き続き久々のおとめです最近のおとめは、夏恒例、白猫特有?の肌の弱さから?それとも何かのストレス?なのか毛をムシリ切ってしまい、ハゲが3~4箇所できてしまいましたエリザベスカラーをしたらいいのかと思いましたが、以前、ハゲた時通行止めに何度もぶつかり(テーブルの下、フード付きトイレ等)ストレス増幅しそうなので様子見です。さて、本日はおとめの苦手なもの特集 臭い苦手なにおいがあります。歯磨き粉のミントの香り歯磨き後に息吹きかけるだけでも苦そうな顔をします。みかん、レモンの柑橘系も嫌みたい、逃げます 散歩家の中ばかりではつまらなかろうと青草もいっぱい生えた時分連れ出したものの迷惑そうな鳴き声ばかり、自分から脱走するも10分も徘徊できず戻って来るから家の中が一番いいのかな?かかとこすりこのピンクのかかとこすり限定で思い切り猫パンチの応酬です。マジな顔してやるので、本気で嫌いみたいです。他の色や違う種類のかかとこすりはやりません。何でだろ??? 本命一番の苦手かも・・・小梅若さに任せて、暴れる暴れるこの小梅におちおち枕を高くしては眠っていられないおとめ。猫パンチをしかけてくるは、飛び乗ってくるは、「少しはジッとしていられないの!!」って怒っちゃう
2008年09月14日

久しぶりの我が家の小梅です。目をやるといつも何かしらやってくれてる猫です。「小梅は何処に行ったの~?」で、見ると視線が合いました取り込まれた山の洗濯物の中から顔を出した所です。さんざん部屋中、駆けずり回り勢い付いてカーテンを這い登り、カーテンレールでひと休みビニールの袋に自らもぐり込み、寝袋状態これから涼しくなるとこれもまたいいかもね美味しい匂いが残っていたのか、残飯が入っていたか、マックの袋の中をブッショクするも、取っ手が首にかかって取れずに大慌てで暴れまわって観念したトコ静かだなぁ~と思ったらソファにもたれたかたちで寝ておりました飼い主と同じで居所寝も得意らしい。相変わらず寝相の悪さは天下一品猫は(寝子)だけに、寝姿がいちばんいいんだな
2008年09月13日

すっかり忘れていた。昨日は姉妹であるたったひとりの妹チーコの誕生日でありました。44歳になりまし~た おめでと~っても、私がブログやっているのは知りつつもたぶん見てはいないんでしょうけどね。そ、妹は私ほど暇人じゃない。中学2年を頭に3人の子持ち、半身が不自由でも妹の力にはなっていた母親が亡くなり、子供らの父親は20歳以上も歳が離れている上に、前立腺癌の初期との告知を受けた。おまけにこの男が、余計な商売を妹に強制するから多額の借金返済まで負わされる羽目に合っている。来月からは看護婦再開するそうだ。今、妹の肩は重荷でいっぱいだ我が家の男達がもうちょっと頑張ってくれるなら妹のトコに手助けに行ってあげたいくらいなんだが気持ちはあってもそうもいかない。 ・・・困ったもんで・・・妹とは実際17年しか一緒に暮らしていない。そ、私が20歳で駆け落ちしてしまったからね。そのまま実家に帰る事無く、結婚しちゃったし・・・私が嫁姑の過酷生活に忍耐している間、妹は父の念願であった「娘ができたら絶対看護婦にする!」という切望をきき、立派に看護婦の道に進んでくれた。(実は私が父親にはっきり断ったので妹がなる羽目に・・・)私は孫を産んでいながら、姑の反対により実家の父母には、滅多に幼い頃の二人の子を会わせることができないでいた。その間、妹は内孫と呼べる子を父母に抱かせてやってくれていた。<総領の甚六>というけれど、ホントに妹の方がよっぽどしっかりした親孝行者だったりする。そんな妹の思い出話をひとつ私は小学校1年のとき、まだ自転車に補助車輪をつけないと乗れないトロいお子様ででも、妹は幼稚園で大人の自転車に乗っていました。昔の自転車は、今のように軽いものじゃなくサドルの位置を考えたって乗れるワケないと思うでしょ?でもご覧の格好で・・・立ちこぎで、ハンドル握る手は頭に近い位置舗装もされてないガタガタの砂利道を幼稚園児が立ちこぎで大人の自転車に乗る姿は村内で有名になってしまうほど。そ、この頃から運動神経では妹の方が上をいってましたね悔しかったけど~誕生日の贈り物なんて妹にしたことあったかなぁ~覚えてないって事は大したこともしてないんだろうし、今年はおおごと続きでそれどころじゃないだろうし、遅ればせだけど、何か考えてみよっかな
2008年09月12日
我が家はひとり1台パソコンを持っていました。一昨年の今頃、主人からお下がりで貰った愛用のノートパソコンに雄猫の<すぎぞう>がオシッコを大量に振りまきお釈迦にしてしまったのであります。パソコンは欲しくても何しろ高いパソコン好きの主人は、パソコンを自作するほどなのですが、当時はパーツを買い揃えるまでの余裕がないし、私もわざわざ買ってまでやることもない程度の代物だったので1年のパソコンなし生活。しかし、去年の今日どうしてもパソコンが欲しくなってデスクトップのパソコン、へそくりで買ってしまいました。それまで慰み考えで、任天堂のWiiを買ってネットもやってはみましたがいまいち思うようにならず・・・その頃ブログに挑戦してみたくなっていて極度の欲求不満に陥った末に、やっとこ自腹を切って買うことに決めた日であります。で、約10日後ににブログを始めることに・・・ブログって普通は自分に関する出来事を綴るものかと思うのですが、私は長男をネタにYahoo!でブログに挑戦何故長男かって、私以上に長男はネタの宝庫だと思ったからでも、考えるにその時まではそうであっても現在は我が家で一番、目立つ行動の少ない人間となっている為、ブログに書くべき事柄が~な~い!!たまに彼女とデートに行くとか今勉強中の中継をするとか過去の出来事を暴露するとかしかなくて~そのうち、「母ちゃん、それってプライバシーの侵害だぜ。 いくら自分の息子のことでもさぁ」なんて言われたりして・・・「フン!私がキミに提供している費用で プライバシーが代引きされてるとお思い!!」と、打ち返しつつも長男からの情報提供が得られないとブログの更新が困難となるのでございますそこで思いついたのがもうひとつブログを始めればいいじゃんでな考えで始まったのがこのブログなのであります。こちらのブログは、はなから自分のことなので(まぁ、それが当然なんでしょうけど)ご覧の通りはまってしまっておりますが、その反面、Yahoo!のブログはだいぶ滞っておりまする・・・7月に3回更新して以来やってな~いファン登録されてる方には申し訳ないと思いつつたまぁ~にでカンベンして頂いているトコでございます。ここでは、あえてYahoo!ブログの内容は教えません興味のある方は、私のブログをよ~くご覧になっていれば息子がどんな勉強をしているのかわかっておいでかと・・・その職業がストレートに題目にしてあるので探してみたら、いい暇つぶしになります
2008年09月11日

今まで群馬に行って出遭った???なものちょいと集めてみました。散歩中に見つけたものです1、山のてっ辺にある白いのは? 2、屋根の上に何がいる? 3、赤いものは何? 答え1、お城と思いきやお城の形を模した地元の資料館 及び展望台だそうです。藤岡市の隣の吉井町にある 標高491mの牛伏山に建っています。私は、 いつできたのか全然知りませんでした2、ハト それも瓦素材の身動きしないハト 何故屋根の真ん中にハト瓦なのか??? 個性の主張か、縁起担ぎ、はたまた単なるハト好きか この家の人しかわかりません?!3、だるま?! 巨大な黒い耳と鼻、ミッキーマウスを 意識して製造?作った?としか思えない 誰かがいつからか鳥居前の左側の常夜灯にフツーに 置き去りにした変なだるま 確かに群馬はだるまでも有名だけど・・・ こんなのは作ってないでしょう?! 製造元ディズニーランドだったり♪じゃ、おまけ先日の《目立つウルトラマン》の時にでたメタボな鉄腕アトム最後はこれ埼玉県にある石屋さんなんですけれど何だか石屋さんの仕事とは思えない、何処かの美術館の倉庫の中みたいに色んな彫刻が所狭しと道端に並んでますこういうの見るの好きです♪
2008年09月10日

最近、群馬への行き帰りお世話になっていますのが~コンビニ、《ミニストップ》通り道で4軒遭遇、発見致しました。で、今はまってますのが白桃ピーチパフェとスパイシーポテト 先日まであったアップルマンゴーパフェも感動するほどのゴロゴロマンゴーとソフトなアイスクリーム時期も変わり、白桃ということでどうせ缶詰の白桃に違いないであろうと思いつつ頼んでみたらば、あらビックリほぼ生状態の角切り桃がたっぷり入っているじゃありませんかそれも色もみずみずしいままに嬉しいですね~この企業努力お高いであろう生桃をパフェの中にこれだけ入れて頂けるなんて、太っ腹ソフトクリームの上には山梨県産の白桃ピューレを約40%使用した贅沢な白桃ソースこんなにしてくれて295円なんておいし~でっすとか、感心しながら一緒に頂くのはスパイシーポテト198円増量セールの時、買ってしまったのが運のツキイモ好きの私はこの濃い味のフライドポテトにめり込んで、いやのめり込んでしまいました。3時間あまりの旅路もミニストップさんのおかげで食欲も、楽しみも増えておりますです。
2008年09月09日

朝起きまして、じっとしていられない私に気づいてか妹が、「お姉ちゃん、散歩行くならセブンで ゴミ袋買って来てくんない♪」と、言われまして。「はい、はい」と、ふたつ返事して恒例朝の散歩でございます。方角は南か西前日散歩したのは北北東気分で道筋変えつつのんびり歩くだけなんですけれど隣りの集落まで・・・小学校の頃はこの裏山辺りでよく遊びました。ここがこんな舗装道路になるなんて夢にも思いませんでしたね。この道を渡ると隣の集落になります。この道沿いは昔と変わりない建物が残っています。 家屋への入り口が収納のある門のようにできていてここをくぐる頭上も物置です。朽ちた板壁の間から懐かしい<背負いカゴ>が見えました。抜けると広いお庭に、広い家屋養蚕が盛んだった頃の家の造りがそのまま残されています。選挙ポスターが今のように決められて貼る位置がなかった頃、ブロック塀同様、この板壁もポスターが貼られました。板塀だというのにしっかり瓦が載せられています。さすが藤岡?!藤岡は明治の初期から瓦の産地です。藤岡から一帯は古墳が多いので有名ですその影響でか、瓦に適した土も多くとれたのか。藤岡瓦は特に鬼瓦で名を高めたようです。 ほんの数百メートルの間に今にも残る昔の瓦屋根屋根瓦に自分の家の姓が標されています。 屋号や家紋を入れた瓦もあります。池田屋と下がり藤の家紋ですか・・・我が家もご近所のお年寄りからはひと昔前まで<つじまや>と呼ばれていました。なんで?家が道端にあったから??わかりません~鬼瓦とはちと違いますが、鬼のマスクがありました。厄除け?何か意味があるんでしょうねちょっと視線を変えた散歩もいいもんですね。なかなか屋根なんて見ながら歩くなんてないですから。今では地震に備えてか、重い屋根瓦を載せる家は少なくなりました。藤岡の窯業も昔に比べたら工場も減りましたし、あの、独特の瓦を焼く匂いは藤岡の街を包んでいました。今は工法も変わったのかあまり感じません。残念ですけど、時代の流れです・・・
2008年09月09日

夕食甥っ子、姪っ子を連れて実家近くの【サルサーレ】というオムライスとスパゲティが売りのお店に行きました。店の中も明るくて、季節感出てたりで私、たいへん気に入っているお店のひとつ ここで食べるのはやはり、オムライスですよ♪ちゃんとソースとオムライスは別にきます。これは、この日メニューとは別にあったシーフードカレーオムライスラグビーボール型に焼けたオムレツがバターライスの上にドカリッと乗ってくるので、自分で真ん中からパックリとナイフで割ってとろふわのたまごをバターライスの上に敷き詰めます。そこにソースをたっぷ~りかけて、いっただきま~すスパゲティーは盛りが多いっ!群馬ならではですけど~セット1,280円で頼むとサラダとドリンク付いてデザートも~あるんだないろいろあって選べるし、何しろ持ち帰り300円以上で売ってる大きなのが頂けるからうれしい~チョコレートケーキとジャンボなシュークリーム私の食べたのはマンゴーのパンナコッタホントは2年ほど前に食べたここのマンゴーのプリンが食べたいのだけれどないのであきらめている今日この頃。実はこのお店伯母とも来ていてね。以前、磯部温泉に行った帰りに普通のレストランでオムライスを頼んだ時、伯母が言ったんです。「私は生まれて初めてオムライスっていうの 食べるんだよ。美味しいね~」と、驚きのコメントを頂いた私は「オムライスにもいろいろなのがあるから 食べに連れてくね♪」と、連れてきたのがこの店なんですね。伯母はこのときは和風のオムライスを食べたと思います。他にもホワイトソースや魚介のソース、デミソース、トマトソースいろいろあるんですよ~藤岡にお越しの際は是非1度
2008年09月08日

伯母は昼過ぎに荼毘に付され伯父と暮らし慣れていた家に帰って行きました。私は実家に帰りつつも、手持ち無沙汰。日傘を片手に散歩でもしようかと下駄をつっかけ妹にも告げずプラプラ出かけました。中学校までの通学路今は甥っ子、姪っ子が通う道です。道路の右にも左にも用水路が流れています。この左側に実家所有の田んぼがあります。小学校時代はよく田植えに来ました。今、中学校は地震に備えての補強、補修工事中です。辺りの木々は当時は貧弱なものでしたが、30年以上も経ってこんもり茂ったポプラや柳が立派になっていました。私が中1の時3つの学校が統合されて新校舎ができました。名義上は3期生ですがまるまるこの校舎から卒業した点では私達卒業生が最初の最初です友達の文子ちゃんの家が近くにあって通り道のお墓にはイチョウの木があります。抱えきれないくらい立派な大木です。銀杏も鈴なりに実っていました。じきにあの、臭~い臭いをさせた黄色の実が地面に落ちてくるんですね。もうすぐ収穫の秋です。赤い山椒の実、大きな石榴の実、まだ口を開けてないですがパンパンに膨らんでもうじきですねおっ!数珠の実熟して色がついて膨らんだ数珠の実を糸を通して首飾りにしましたね~女郎花(おみなえし)と黄花コスモスが風に揺らいで道端を飾っていました。途中、父と伯母の従兄弟に当たるご夫婦の家があります。昔、遊びに来たなぁ~とか思いながら塀の中に目をやると・・・窓を開けてるおばさんと目が合ってしまいました。手招きされて広い敷地の田舎屋敷の中へ・・・父の従兄弟のおじさんとは、私の結婚式以来の再会で、自分からするとちょいと離れた親戚なので昔の顔と現在をリンクさせるまでに数秒。伯母の葬儀は家族葬だったので遠慮して行くのを止めたというご夫婦に伯母の最期までのことを話したり。代わりと言っては変ですけど、今も従兄弟御夫婦が住む2階建て田舎家のてっぺんに家電屋だった私の父親が、アンテナを立てた話が聞けました。もう40年以上前の出来事です。父のアンテナはつい先日、新しいアンテナと交換で電気屋さんに下ろしてもらったそうです。「お父さんにはテレビも入れてもらったし、 冷蔵庫も買ったよね~。アンテナもひとりで屋根上がって 立ててくれたんだいねぇ」「んん~、お父さんは器用だったねぇ」思いがけず昔の話が聞けました伯母や祖母が、父が肺膿瘍で入院中に毎日、藤岡から前橋の病院まで自転車や汽車で通った話など、短時間でしたけど有意義なひと時でした。実家に帰り着いた時、さすがに歩き過ぎか、下駄の裏のラバーがこそげ落ちました。妹もちょこっと呆れ顔外吹く風はもう秋風なんですね、カーディガン羽織りました。今頃は、伯母も自分の部屋から庭に伯父と作った棚にたわわに実ったキウイを眺めているのかなぁ~
2008年09月08日
亡くなった伯母の亡骸に会いに向かう・・・自らの命が身体から離脱しこの世から旅立とうとするとき必ずしも安楽ではないと誰かから聞いた母の胎内から生まれる時母親も、自らも苦痛を乗り越え誕生を迎えるけして苦しみのない誕生はない生まれ来るも、消え行くも苦痛はある伯母は双方の苦痛を乗り越えた病と闘い、苦痛に顔を歪めながらも生きることを望んだ、生き抜くことを決めたそんな伯母に私は、涙を何度も、何度も、流した・・・頑張り抜いた伯母には涙よりは、労(ねぎら)いの言葉と敬意を捧げたい群馬に着くまで雷雨はつきまとう自分の心の中は雷雨程ではないけれど静かな雨が降り続いてるいくつもの思い出を回想しながら・・・
2008年09月07日

小学校1年の時、いつも近所の仲良し同級生、京子ちゃんと遊んでおりました。夏の盛り・・・夏休みだったのでしょうか。近くに雑貨屋兼小さなガソリンスタンドがあります。そのガソリンスタンドの裏側の日陰で小学生ふたり、よからぬ相談をしておりました。京子「私んちの親戚、浄法寺にあるんだよ。歩いていけるよ」私 「おばちゃんちも歩いて行けるよ。 アイスだってもらえるよ」? 「じゃ、家出しちゃおうか~」どこをどうしたら家出なんて考えついたのか、ふたりのどちらが思いついたことなのか忘れました。親に黙って遠いところに行くことが家出だと思っていたのかもしれません。ふたり、テクテク藤岡の町方向に向かって歩き出しました。親戚の家まで遊びに行けば、アイスを食べさせてもらうことができるという、子供ならではの単純でいじまし~い行動何度も車や自転車で伯母の家には連れて行ってもらったことがあるので約4キロ程あったでしょうか、覚えてしまった道順です。伯母はふたりだけで歩いて来たことにビックリした様子でしたが、子供の考えで起こしたことに叱るでもなく、期待したアイスクリームやお菓子を出してくれました。外は群馬の夏恒例の雷雨が降り出していました。「お父ちゃん達が心配してるから、それ食べたら帰るんだよ」伯母はそう言うと息子さんの車でふたりを家まで送り届けてくれました。京子ちゃんのお母さんが傘を持って迎えに来ました。京子ちゃん親子が帰ったとたんです、私の頭の上に雷が落ちました・・・父の・・・未だにバニラアイスも好きですがバナナも大好き喫茶店によっていつも食べたいのは両方入ったもの・・・フルーツパフェ?フルーツあんみつ?う”~んで、チョコソースやチョコアイスは苦手でもついつい頼んでしまうのは・・・バナナチョコレートパフェ できればクラッシュしたチョコレートとか小枝やポッキー、チョコっとチョコらしいチョコが入っていれば文句は言いませんでもそれ以外で苦手なのが~生クリームごっちゃりと入れてごまかしたパフェ以前、伯母と伊香保温泉に行く途中で寄った喫茶店でパフェを頼んだ時、私が生クリームはたくさんいらないと除けた時伯母は「あたしは生クリーム大好きなんだよ」って、はじいたの全部食べてくれました。帰りの際も小腹が空いたのでケーキ屋によって好みのケーキを2個ずつ買って神社脇の木陰に車を止めて「おいしいね~」なんて言いながら80才過ぎの伯母は生クリームたっぷりのケーキをぺロリと2個平らげました。甘いものが大好きな伯母でした。口内炎が治ったら食べたいものはたくさん、たくさん、たくさん、あったでしょうに、結局、治らないまま何ひとつ口にできないまま今日、逝ってしまいました。伯母に対して後悔することは何もありません。できる限り会いに行き、話し、一緒にいられたから。ただ、ひとつお別れする前には甘い、生クリームたっぷりのケーキ持って行ってあげようかと思っています。また、群馬行ってきます!
2008年09月06日

群馬への行き帰りの道、道草好きな私は愛車を走らせながら気になるものをチェックしています。そんな中、自宅と群馬の実家を結ぶ街道には石材屋さんが5~6軒程あります。単なる石材屋さんが作ったと思えない芸術的な作品ともいえるもの、石仏、キャラもの等車が止められたらじっくり見るのにな~って程の力作が並んでいる店もあります。画像に残して後でじっくり見たくても車中からなのでよっぽどでない限りデジカメに画像を残すのは困難です。本日は藤岡の石材屋さんの先が道路工事中でしばしの停車を余儀なくされました。何気なく目をやると灯篭や墓石に混ざってキャラクターものの彫刻がありました。 目立つウルトラマン何だか目立つウルトラマンなので即、バックからデジカメだして車内から撮影してしまいました。他にもガーデニング専門のお店の入り口にすごくメタボなな鉄腕アトム>を見つけたのですが撮影は無理でした~またの機会ということで
2008年09月05日

群馬に帰っておりましたひとりで車を運転しての群馬までの道程我が家から約130キロ程高速道路は一切使わないので3時間程かかります。連れがいる時はおしゃべりしながらなので気がつくともうこんなとこ~?!ですがたいがいはひとりでドライブです。ひとりごとが多くなりますそれでなくても歳を経て気がつくと笑って馬鹿にしていた親や年配者のやっていたことを自らが繰り返しているというのに・・・実家に帰ると暇つぶしに子供の頃走り回った場所を散歩したりします。私は幼稚園は3年保育この歳までくると幼稚園の頃のことなんてなかなか覚えていられないものとか思うでしょうけれど、今は舗装されたこの道は昔は砂利道で大人の付き添いを前後に、友達と列をつくって幼稚園まで歩いて行きました。私が通っていたのはお寺の幼稚園です。左の建物が本堂で通路の廊下を挟んで右が住職ご一家の住まいでした。お寺は新築ってしないものなんですかね?当時のまんまなんでびっくりです。本堂自体が幼稚園の建物として利用されご本尊の前の広い畳の上は昼寝兼遊び場所です。窓際は板の間で木の古机が置いてありひらがなの練習をしたり、おやつを食べたりまだ『おやつの歌』覚えてますよ♪園長の<おおくら先生>の肩叩きを通路の廊下で日向ぼっこをしながらよくやりました。本堂の左から後方はお墓があって、子供の遊び場みたいなもので・・・同級生だった男の子がここで頭に怪我をして大騒ぎしたこともありました。先日の同窓会でおでこの古傷、見せてくれました今は保育園となって送迎バスもちゃんとあって、きちんとした設備のある建物がお寺の前にできています。昔を懐かしむようになったらお年寄りの仲間入り?でもね~このところ、ただ生まれ育っただけの群馬の20年がやたら懐かしくてしょうがないですね。昔の自分の姿や今はいない人達の残像を景色に重ねて見ることが多くなりました。群馬にやたら帰ってくるせいかもなぁ~ブログも私のひとりごとのようなもんです。
2008年09月04日

この数日の小梅の初めてな出来事お転婆でうるさ過ぎた小梅に長男が怒ってビニール袋詰めで吊るし刑にされるも、「へ」でもない様子いつも小梅は食いちぎるだけのファックスされた用紙この日ベルの音が止むとびしびしいいながらファックスからニョキニョキ印刷された用紙が出てくる・・・眺めて終わる・・・つま~んない洗面台によく飛び乗るので水を出したら猫は水嫌いだしな~へっへっへと、驚く姿を想像していた私は見事に裏切られた・・・水をペンペンし始める前足についた水をナメナメく、口飲みですかぁ~?!小梅は初めてのものに今のトコびびらない
2008年09月03日

今のところ生活周期が私とさほど変わらない長男です。昨日の夕方に起きてきて夕食を摂り今朝方まで勉強をしていたようです。「腹減った、母ちゃん!マック行こうぜ」と、申しますので就寝中の主人はホッポって朝マックを食べに。二人とも夜通し起きているので食欲は満々マックのお隣はレンタルビデオ・CDショップ長男が久しぶりに借りたいと申しますので私も便乗して会員カードを久々に作りましたDVDやらビデオは最近全く見ませんので、こちらを借りました レンタルCDよっぽどでない限りCDは買いません。10代の頃、好きな漫画家の作品が単行本になるまで週刊誌を買わず立ち読みしつつ待ったように好きな歌手の歌はベスト版が出るまでひたすら待ちます。その間、ラジオの特番をカセット録りして我慢でもこの歳になってからベスト版を買うのも我慢してレンタルして次男にコピーしてもらうのでありました。・・・はっきり言うとセコい!!【小田和正】オフコース時代から主人の影響でよく聞いていて、大好きでした。主人と駆け落ちした当日も小田さんの歌声を聞きながら、実家の群馬を後にしたことを覚えています。思い出深い歌がたくさん入っていますね~♪【柴咲コウ】彼女の歌声を初めて聞いた時惚れました早くベストが出るくらいたくさん歌って欲しいと思っていましたら、期待に応えてくれました♪【いきものがかり】3人組のメンバーのひとりで息子の中学時代の1年先輩の水野さん。山崎まさよしを崇拝し、自らボーカルもしていた野球部だった水野さんがこんな有名になってしまったのを息子は大喜びしていました。息子も中学からバンドを組んでいて音楽がらみで二言三言しかの会話しかありませんでしたがファンのひとりであるようです。なんか息子の影響で聴いてるかも~他に絢香とか全部で5枚借りて7泊8日で千円なんて借りた方が絶対いいじゃないですかっほくほく♪で、肝心のDVDを借りたがっていた息子は、たった1本?!何々??『HERO』キムタクの~?!「だって、借りたいの2泊3日だと返しに来れないでしょ 他に気になるのないんだ」今夜からまた私は連夜勤だし、長男はショップまでの足ないし返しに来れない。無理だわな・・・で、帰ってすぐ見るなり、「ありえないことばっかで文句言いながら見た。キムタク見る映画だ」と、酷評で。やたら法律や法廷でのこと詳しくなり出すとこういった作品は見ていてイライラする様で。しばらくすると私の会社の同僚から電話で、「今日、お休みしてくれる~?仕事の定員オーバーでさ」とのことで、休みとなるとふたつ返事の私です「今日も休みだっ!!」・・・と、言うことは長男のかりたかったDVD借りれたのにな・・・と、密かに思った私でした。
2008年09月02日

私の父は家電の修理業をしていました。住んでいたのは、商店街もない町外れの田舎ですから店らしい店をだしていたわけでなく、置いていたのは、ワット数の違う数種類の裸電球と乾電池単一から単三まで位のもので。それでも私が幼かった頃は、近所のおばさんがたまに「40ワットの電球あるかね?」なんて玄関を開けて入ってきます。父は必ず、壁に備え付けのソケットに電球を回しこみ点灯を確認してから手渡しました。もう40年以上も前の話ですから、コンビにも百均もありません。そんな小売の小売をしていた時代です。デパートや家電量販店も無い時代。たまに村内外から頼まれる電化製品の受注や修理依頼を受けたり、配線変えに出向いたりで細々とやっておりました。ある日何を思いついたのか、「大接間を作る!」と言い出した父。4LDK程の古い2階家の、1階寝室から続く別棟のリビングを増築すると、いうことなのですが・・・一介の家電修理屋が畑違いもいいとこ!父は大工の資格も無く、建築学を学んだ風でもなく今となっては何故できるのか聞くこともできませんが独学で10畳程の鉄筋コンクリート製の二階からつながる屋上付リビングを基礎から内装まで全部ひとりで作り上げました。もしかして違法建築???で、そのリビングの西側には出窓ができていて窓を開けるとちょうど牡丹杏<ぼたんきょう>の木がはえています。(もしかしたらすももと同じかな?)夏になると牡丹杏の赤い実がいくつもなって熟すと甘い香りが漂うのでよくカナブンやクワガタがやって来ます。私も外に出なくても出窓から手の届くあたりの牡丹杏はもいでその場で皮ごと食べてしまいます。昔は、この時季になると楽しみのひとつでしたが、今は切り倒されて牡丹杏の木はありません。でも、父の造ったリビングは新築された実家の離れとしてまだ残っています。そんな牡丹杏、嫁いでからは滅多に見なくなりました。よく似たようなプラムやソルダムとかいうものを姑が買ってくることもありましたが、やっぱり牡丹杏は牡丹杏なんですな。今日、買い物に行きましたらその牡丹杏のお仲間の珍しいプラムを見つけました。 ケルシープラム牡丹杏は透明感のある赤みがあって甘酸っぱいジューシーな、種の残る実でした。熟すと甘い香りで、そうなるとかなり実もやわらかく赤く甘いものになっています。ケルシープラムは・・・こんな黄緑のくせしてちゃ~んと食べれます。シャキんとしてさっぱりした甘さ牡丹杏みたいに酸味がほとんど無い皮を剥くと黄色で、種の周りに空洞があるので種がスッポリと取れてしまいます。息子達に食べさせると青臭いとか申します。皮ごと食べるのはやはり抵抗があるのか、剥いて食べるならいいらしい。今時の子はりんごでも皮を剥かないと食べなかったり私なんて柿だって皮ごとかじりついた時代があったのにな~
2008年09月01日
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