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2012年01月の記事
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RE: 31日の日記:イマル！
名前をつける・・・ということに関しては 猫であろうがフグであろうがヒトであろうが 一生懸命、字面や意味を考える。 そこにストーリーがあるとなお、良いと思う。 レッドキングみたいにどこも赤くないのにレッドは無い！ Lead－Led－Led、Led ZeppelinのLedの線も一時は考えたが 後に弟だかのブラックキングってのが現れたので やはり鉛の王様Led KINGではなくて赤い王様の筈なのだ。 そこへ行くと尻尾からバリバリ電気を出すから エレキングというのは筋が通っていて宜しいキングなのだ。 昔、お袋が自分の１字と僕の1字で妹の名前にしようとした時は呆れた。 妹とは干支が一緒なのでその記憶はしっかり残っている。 中空に指で文字を書き画数を何回数えたことか！ 女の子は嫁に行くと画数も変わるから・・・とあれこれ心配したが 未だに売れないのでその点は安心だ!? で、画数も気にはなるのだが字体の簡略化とかもあるし、 むしろ大事なのは響き、「音」であろうと。 字面は持ち物やテスト、書類なんかに書くときに 本人に何かを暗示したり刷り込んだりするぐらいだろうが 名前の音や響きというのはその人間が出会う人、 取り囲む人々誰もにその人を印象づける。 それに加えてこれも必要か、と思ったのがアルファベット化！ 生きてるだけで丸儲け・・・という禅の悟りのような ストーリーでつけられた明石家さんのところの娘さん。 彼女の名前をアルファベットにするとIMARU。 ところがこれを右から読むと・・・・・ ゾッとするでしょ？ いっそ結婚して丸井姓になってくれないかな♪
2012.01.31
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RE: 30日の日記:Tarzanのその 前に・・・週プロを！
昨日は雑誌Tarzanを生涯で2回目の購入をした話を書いたけど、 実はその前日に これまた超久しぶりに週刊プロレスを買ったのだった。 Gianｔ馬場を愛し Jumbo鶴田を愛し、 そして三沢光春を愛し、 しかし彼らが揃って不帰の人となり 小橋建太も大病を得て後は一線を引き 地上波の放送もなくなり・・・・ こうして 習慣プロレスは 週間プロレスとなり ただの週刊プロレスとなって ご無沙汰になっていったのであった。 それにしても全盛期の発行部数を誇ったであろう頃に コンビニで買い求めた際のレシートに 「主観プロレス」と印字されていたのは バイトの悪意か、 それとも度を越した好意か、 はたまた単なる偶然か？
2012.01.30
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RE: 29日の日記:TarzanはBu rrn!とは違う
昨夜、いや今朝・・・？ 「イラッとする韓国語」の冒頭挨拶は「お早うございます」だから今朝か。 腰痛だの何だのに風邪の悪寒が相まって混沌とした肉体は 丸一日、ほとんど何も摂取していない体に流し込む何かを求めて 早朝のコンビニに居た。 そこで天啓の様な雑誌が！ Tarzan!! Tarzan!!と 書いたがHR/HM誌のBurrn!とは違う。 最期の!!は僕の感情の表れであって本当はTarzanだ。 表紙に踊る活字は 「その痛みから、カラダを救え！肩こり・腰痛徹底ガイダンス 筋膜、体幹、姿勢チェック、ストレッチ、ツボ、入浴法・・・など、 アプローチいろいろ！」。 素晴らしい！ 特別定価500YEN、ということは普段より割高なのだろうが、 生涯2冊目のTarzanだから普段のことは判らない。 でも普段が300円の本であってもこの1冊は僕のためのものだ。 もう1冊があるとすれば親友のI君のためのものだろう。 感激して手に入れた一冊を帰宅してすぐ広げる。 そして無意識のうちにまず読んでいたのが Musicのコラム半ページという己の業の深さ。 反省しつつ、あれこれ見ると やってはならない・・・・とされていることをいくつもやってきた。 そしてそれらを本能的に改めてきたということが判る。 もう少し痛みが引いたら「筋肉のコルセット」作りに 着手せねばならないのだ！ それにしても雑誌が売れない時代だという。 しかし、普段は手に取らない1冊には 有意か否かは別にして新鮮な世界が広がっている♪
2012.01.29
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RE: 28日の日記：親父ギャグvs.女 子会
「親父ギャグが言えてーよーーー！」 これは実家に居た頃、眼前の小学校の下校時に時折聞こえた 血の叫び？である。 どこまでもよく通る声の主は小学校中学年ぐらいか？ 「言いたい」ではなく「言えてー」なのである。 ここに値打ちがあり、だからこそ真実の叫びなのだ。 親父ギャグと類されるものを小学生が言ったところで 親父ギャグとしてそれは成立しない。 それが解っているからこそ「言えるようになりたい」「言えてー」という 叫びになるのだ。 恐らく彼は担任の先生、もしくは朝礼の校長とかが 羨ましくて仕方が無く、 出来るなら大人の階段を江の島名物エスカーにしても尚、 駆け上りたいのだろう・・・・。 で、親父ギャグである。 昨日の「女子会」が彼氏、旦那ありの「勝ち組」？にのみ 許された余裕の遊びである・・・という図式に則れば、 親父ギャグとておっさんが詰まらんギャグを言えば成立する というものではない。 社会的な地位だとか押し出しだとか容貌だとか 京都の町で立派に「旦はん」と呼んでもらえるような 島耕作みたいな中高年が不意に繰り出すギャグ・・・・・ （それが受けたら受けたでもてちゃって嬉しいね。） そしてそれが不発だった時に周囲はそんな詰まらないギャグをこの人が！？ というギャップに驚き、親愛の情を深め、可愛らしさまで感じたりして クスっとか苦笑とかしてもらて、どっちみちもてちゃう。 ハイ、これで親父ギャグが成立！ と、相成るのである。 だから僕なんぞが同じこと言っても駄洒落！ 親父ギャグと称すのは不敬。 逆に親父ギャグと非難したつもりで相手を崇めてしまうことも ありうるのだ。 もっとも洒落なんてスッキリ綺麗に決まるのよりも 苦しかったり下らなかったりする方が笑えるし、 記憶に残る笑点を見れば瞭然。 そうした親父ギャグの値打ちと己の現状を理解して叫ぶのだから 件の小学生も相当に偉い奴なのである。 今頃立派な中学生になり、受験を睨み勉学に励む傍ら いつか親父ギャグが言えるその日のために虎視眈々と 牙を研いでいることだろう☆
2012.01.28
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RE: 27日の日記:女子会vs.親父ギ ャグ
「女子会」って言葉、いつの頃からだろう？ 先日何かのTV番組で 「女子会なんてものは彼氏や旦那がいる女性が たまには女性同士で遊ぼうか・・・って余裕のある言葉」 みたいに表現されていた。 なるほど！ 「結婚願望のある女性が寂しさを紛らわすために同じ不遇の女性と 傷を舐めあうのはただの遊び」だ、とも。 納得！ 小学6年生だか5年生だか・・・学習雑誌のね、 で女子会の特集なんかが載ってたようだけど。 これには違和感、覚えます？？？ 「女の子」とか「女子」とか、 いい歳した大人が自称するのが大層、変だと思う僕は 小学女児がたむろって女子会・・・なら納得いきますけど。 で、一方の親父ギャグについてだけど、 思いがけず長くなってしまったので 続きはまた明日にします。 バイナラ(←人生初使用）。
2012.01.27
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RE: 26日の日記:気楽って罪
クラスの誰かだとか気になるあの娘にだとか 声をかける勇気は1万円ぐらいあれば大丈夫。 ボカロに任しちゃいましょ♪ 気楽で良いね・・・・・ ・・・・・嗚呼、勿体無い！ って昨日の続き。 ドラムを打ち込んでもドラマーがやるのとそれ以外がやるのじゃ 全く違い、そこには美学、美意識、こだわりも無い。 代わりにたまーーーにあるのは非常識の面白さってやつか？ 二本の手足で叩けないものまでプログラムしちゃうものね。 楽器が出来る人間によるＤＴＭと素人のそれも違うよね。 美意識や自分の時間を使って研鑽した拘りが希薄なの。 中にはソフトに振り回されてるようなのもある・・・てか多くね？ 気楽に誰でも・・・って本当に価値あることなのかな？ 努力してＦを制覇した同級生、 アコギが弾けるようになるまで指先に弦の跡を残して、 痛みに勝った放課後のヒーローの値打ちを グンと下げてくれたような気がする。 ゲームで気楽にゴルフやテニスって、それも別物。 コントローラーがギター型だって全く別物。 カラオケも生バンドとは全く別次元のもの。 気楽に誰もが・・・・って安易な乗りが 過程の努力を忌避させ、 本物の体感という喜びを ザクザク奪っているように思う。 哀れなり、無知なる青少年！ 本物よりも気楽に浸れる仮想世界に生き、 そこで死ぬ覚悟はあるかい？
2012.01.26
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RE: 25日の日記:人間ボカロ
((≡゜♀゜≡))もいないけど彼女もいない・・・ そんなさえない学生だとして、 別に楽器が出来るわけじゃないから学祭でライブ… なんてとんでもないけど でもパソコンなんかはちょっといじれて ある日、DTMなんかに目覚めて オリジナルの曲なんか出来ちゃったりして♪ 自分の歌声に赤面絶望して・・・なんてステップを踏むことなく、即、 初音ミクとかのボカロなんだ。 君の脳は。 もったいないねぇ。 勇気出してクラスの誰かにでも声かけてみたら 断られたって君が見直されるチャンスなのに。 もったいないねぇ。 気になるあの子に声かけるチャンスなのに！ ペニャペニャの電子音なんか比較にならない多くの心を 肉声なら伝えてくれるのに!! あのデジタル・キャンディーズ、 Perfumeだっけ？ あの娘らだって、これじゃ自分らじゃなくても同じだって 仕掛け人に一度は反抗したっていうじゃない。 人間ボカロじゃやってられなくなっちゃったって仕方ないよ、歌い手として。 口パクも咎めてすらもらえないんだから。
2012.01.25
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RE: 24日の日記: YOU2 vs. 3点包み込み
U2ではなくてYOU2。 腰痛である。 昨夜は雪という予報に備え家内を職場まで迎えに行った。 渋滞が予想されたので早めに出た。 旅のお供は15ヶ国語で歌われたManowarのシングル、“Father”である。 ところがこの盤がケースから飛び出し、車中のどこかへ消えた。 Manowarを諦めMick Abrahamのブルーズに浸るも 助手席のどこかにあって乗り込んだ家内が踏んづけちゃって 割っちゃったりしたら責任感じて泣いちゃったりはしないだろうけど大変だ。 そこで、職場のあるショッピングモールの駐車場で盤の捜索開始。 助手席や運転席のシートの下を車から降りてライトで照らし、発見！ そう、車外から屈み込んで車中を探す・・・なんて姿勢がとれたのである。 しかし、数分後、家内と落ち合い夕食の買い物を済ませ、 車に戻ろうとすると雨！ この降りでは車外に出てライトで照らし・・・なんてことは出来なかったな、と。 そして何より数分前から加速度を上げて増す痛みに そんな姿勢はとりようのないことで。 果たして激痛。 なんとか帰宅した頃は情けなさに打ちひしがれ、 横になろうが斜めになろうが、どうしたところで激痛から逃れられず。 ひとりなら清々と心置きなく盛大に呻きのた打ち回り、 尋常ならざる様に驚く猫を無理矢理きつく抱擁し、嫌がられて逃げられていたことだろう。 救急車を呼んでなんとかなるものであれば即刻119番したいのであった。 しかし、家内は録画した「もやもやさまーず」を見ながら 食後にお菓子を食べたりして・・・ちょっと、いや、かなり羨ましかったのは確かである。 そして番組も終わり、もういいだろうという頃合を千秋の思いで待ち、 腰から背中をほぐしてもらうも痛みは引かず。 しかし脚のツボを3箇所攻撃してもらうと「絶叫的絶望的激痛」が、 「うむむむむ・・・まぁ、これぐらいなら何とか我慢出来るだろう、偉いぞ俺！的苦痛」 に変化したのだ！ 流石は家内の3点包み込み！ そしてその後、僕は好きでもない焼酎をこれでもかと湯で希釈しながら 体が温まり（風呂は禁じられている） 頭がボーっとし、痛みを忘れかけ 眠気が痛みに勝つ瞬間を待ちながら夜を更かしたのだが、 結局、そんな微弱幸福時間は夜が明けても来ないのであった。
2012.01.24
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RE: 23日の日記:ドコランド？
今日、つぶやいてもみたのだけど、 TOKIOね。 ジャニーズの。 ジュリーじゃなく。 何せタイガースのこと書いたばかりだから・・・・。 アラフォーだよね。 その彼らが携帯ゲームのCMに出ているのをよく見るの。 で、痛々しい。 いや、痛い！ のかな？ 同事務所には他に若いのがゴロゴロしてるだろうに。 あんなもんで一喜一憂してる痛いおっさん・・・ に見えるわけです。 まぁ、あちこちで「ふぞろいの林檎」風だったりして 痛いおっさん量産計画を推進したいんだろうけど。 そうこうしているうちに主婦取り込みのCMなんかも見た。 ということは、もうガキ共ってパイはあらかた食い尽くしたのかな？ 哀れだなあ。 モンスター・ハンターとか言いながら 自分らがすっかり狩られてるのに気づいてないんだから。 先日、家内が眼科で手術を受けまして、その術後検診に行ったときの話。 眼科に来ているのに待合室でもずっとゲームを手放さない小学生。 処置後もすぐゲーム機を手にとり舐める様に画面を見ている。 で、その母親は・・・っていうと、ずーーーーーーーーっと携帯ゲームに夢中で 子供には無関心なんだろうね、一言も会話がないんだって！ 哀れだなあ！
2012.01.23
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RE: 22日の日記:ありえない！
さきほどTVを点けたら宮城県の映像。 母子で雪合戦・・・ってのだけど、ゾッとした。 昨夏、わざわざ水着ではしゃぐ手合いに警鐘を鳴らしたメディアはあったか？ 海の家の経営者や従業員にも生活がある。 （しかし、それ以外にも生活の手段はありそうだけど） 海辺の観光地だって稼ぎたいだろう。 でも、そんな「だろう」に遠慮して口を噤むマスは 信用に値しない。 今春から電気代値上げが検討されているという。 ってことは要請があったということだが。 品位に欠けるが平べったい物言いをするなら 「落とし前はまだまだついていないだろう」と。 原発施設の危険警告に対して万全の安全を繰り返した奴。 建設の台地を三分の一に削らせた奴。 関連施設の液状化については報告さえさせない奴。 そして、殿様企業としての甘露を恒久、吸い続けようとする奴。 責任や贖罪、清算もせぬままに 他人の褌で相撲をとる腹なら、 間に入って口を利く奴も炙り出せ！ ガチで怒るべきなんだ。
2012.01.22
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RE: 21日の日記:タイガース♪
タイガースと入力しようとして「チゲｒｓ」。 これは僕の頻出ミスでカタカナ語が本来のスペルで 指が動いてしまう。 で、気を取り直して再入力すると 「タイガーズ」。 だってねぇ、タイガーズじゃん、「ス」じゃなかろう。 同様なのが「ボンバー」！ Ｂｏｍｂｅｒ＝ボム＋erなんだから「ボマー」だろうが！ プロレスマスコミ・・・いや、それ以前からの報道レベルなんて そんなものだったのだろう。 ミスも慣例化の錦旗の前に横行する。 「ハリウッド・ブロンドス」って こんな表記最初にした奴、見逃した校正はどんな奴なんだろう？ で、本題のタイガース。 ザが付くGSの方。 60過ぎて再結成って羨ましいな。 サポートメンバーが付くのはやや寂しいが、 岸部一徳氏なんか、バイオリンベースをさげる姿が 逆に新鮮ですらあったのだけど。 とにもかくにも羨ましくて仕方が無かったという次第。 絆ってやつですね。
2012.01.21
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RE: 20日の日記:空気植物？
昨日のペットの話ですが 僕が転居後に心惹かれたのは観葉植物。 それも大半は100円ショップで購入した小さなやつです。 我が家には不向きな種もあるようで、悲しい思いもしましたが、 中にはこれが元100円か？と 眼を見張るサイズに成長したものもあります。 そうした中、水もやらず土も要らず・・・という触れ込みのエアプランツが 数点あるのですが これらも実は水栽培のようにして水分や栄養を与えていると （そうでなくても良いのかもしれませんが） 根もない植物から根が生え、花を咲かせるのです。 簡便さ、珍奇さに敢えて虚弱児のようにせずとも 手をかけてやればきちんと開花するのが なんとも意地らしく、 勝手に感情移入している次第。 これ、何馬鹿ですか？
2012.01.20
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RE: 19日の日記;オカヤドカリとミド リフグ
オカヤドカリはTVで芸人さんが飼っているのを見て 家内が欲しがったもの。 ミドリフグのそもそもは家内がゲーセンで獲得した。 僕は専ら観葉植物を増やして室内の空気清浄に勤しむ。 家内の実家が造園業を営み、 僕の父は熱帯魚、金魚、鯉と水槽ものなら趣味の域を超えそうで、 今年も6本の錦鯉に全国大会の各部門で優勝させている。 かくして僕らの嗜好は 双方の義父に近接。 逆方向なのが面白い。 新居に移るまで、植物に微塵の関心も無かった僕、 が、そうなったのは恐らく愛猫の喪失感を埋めたかったのだと思う。 きっかけはそれぞれだが、家内がヤドカリやフグで埋めたかったもの、 それは育児をしたいという欲求だったのだそうだ。 今朝はオカヤドカリｓの中で最強の元気者、ジャイアンが あわや凍死か、という騒ぎで胸が押しつぶされそうになった。 そして想像してみる。 これが子供だったら・・・・？ 風邪だかなんだかわからないような病気だったら・・・？ 世の中の親御さんは後ろ髪を引かれる思いで 出勤したり、子供を預けたりしているのだろうな、と。 嗚呼、ご迷惑、ご面倒お掛けいたしました、と 2回、呟いてしまった。
2012.01.19
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RE: 18日の日記:笑顔の値段―ｃとｄ では大違いの巻
平素から眼が笑っちゃってる人は、いいな、と思う。 平素から眼がわらっちゃってる女性は、卑怯だな、と思う。 もう、それだけで素敵に思えてならないから。 笑顔ってのは値打ちがあるな、と心底思う。 常日頃からガミガミガミガミ・・・・ガミラス星人の末裔かと思われる我が親父にしても、 思慕の念が過ぎってふと、思い出すのは、2度見た彼の笑顔なのである。 ギックリ腰をやってから2週間弱。 その間、酒の力を借りて眠ることも少なくない。 慢性の痛みは常駐しているのだから 終始、苛々、悶々としている。 そして、急襲するピークには思わず声が漏れる。 ひとりならば気楽なものだが、ふたり身はそうはいかない。 まして、これから3人になったりしたらさらにそうはいかない。 馬鹿な強がりや見栄も張りたくなる。 一方、子を成すということは生への未練が強まるということで、 幼稚園やら何やらでYoung Bloodsと一緒に走ろうと思えば 腰なんぞ元気無垢でありたい。 いや、何歳まで、その子の顔が見られるかという我執が より健康体への渇望を強固にする。 そんなことはおくびにも出さず笑っていられたら良いのだけれど、 今はまだ己の未熟を恥じるばかり。 本当にごめんねｘ２！！ 笑顔の値段・・・はPriceless？ それともPrideless？？
2012.01.18
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RE: 17日の日記:難易度の話
難易度が高い。 ってよく耳にしませんか？ 結構、真面目な顔して、「言葉がお金になっている人たち」も 平気で連発している。 でもさ、 難易度が高い・・・・・じゃ 難しいのか容易なのか、わからないじゃん！ 大概、かなり難しいぞって意味で使ってるように思うので、 「難度が高い」で良いわけで、 誤用だよね。 確かに口語なんてものは大衆の誤用すら貪欲に取り込んで 進化していくものだと思うけれど。 体操競技で「難易度D！」とか言われたら 「どっちだ？」って思うでしょ？ これとは反対に「です・ます」と「だ・である」の混用。 これなんかは無理に統一するよりも そのセンテンスは強く言いたい、改まって言いたいという心理、欲求に 基づいて、そう言った方が、 言外の意や行間、発信者の人となりなんかも 伝わりやすい気がするのですよ。 勿論、TPO考慮の上ですが。 いかがなもんでしょう？
2012.01.17
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RE: 16日の日記：今年、一番うれしか ったこと！
先日、家内の実家へ行きまして・・・ ギックリ腰を抱えての正座はシビアなものでしたが おばあちゃんに米寿と誕生日の記念の品を渡して、 それをとても喜んでもらえて。 そして帰り際、家内の実家に代々住み着く 猫のクロちゃん（３児の母）が ハスキーヴォイスで何事か言いながら 僕の元へ！ ようやく仲間と認めてくれました。 足元に頭をスリスリ・・・で、抱っこは嫌がるから、 前屈して頭を撫でます。 嬉しいーーーーのと激痛ーーーーの相克する夕間暮れでした。 そして、今年一番嬉しかったこと。 それは僕の親友のピンチに 僕よりも先に家内が声をかけてくれていたこと。 ありがとう！ ありがとう！
2012.01.16
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RE: 15日の日記:黒猫
黒猫ってねえ、 不幸な生き物だよね。 前を横切ると不幸になるとか・・・・。 思い込み。 迷信。 確かにその昔、その時代、その地域には そうすることの意味も価値もあったのだろうけど・・・・ って習慣、迷信ってゴロゴロしているように思う。 そうしたものを「考えた上で」守ること は、ともかく無思考で押し付ける因習・・・ ってのは迷惑以上の害悪だと思う。 そのとき、その場所では確かに価値のあった思考・・・ の、典型には宗教があると思うんだけど。 臨機応変水の如し。 自由でありたいよね、思考の上では、せめて。
2012.01.15
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RE: 14日の日記：一番悪いのはだあれ ？
３．１１について言えば天災である。 天災は天災で不可避の部分はあるが、 しかし、人災の部分もある。 これをない交ぜにする狡猾さを僕らは看破し、 許してはならない。 消費税増税は秒読みなのだろうし、 「国がなんとかしろ」 ってのは「他府県民、なんとかしろ」だろう？ 被災者、被災地に同情は誰もがする。 その一方で原発推進した当時の内閣、指導者、 地元の政治家、そして支持者には 何か言うことがあるだろう？とも思う。 そして、それらとは別の次元で腹立たしいのは 「大丈夫、帰れます。」 「私がなんとかします。」 的な、任期までの見え透いた嘘っぱち、 超弩級希望的無責任あまごとを 今日も垂れ流す輩だ。 現実は現実・・・なのだ。 チェルノブイリ産の食品が店頭に並んでいて、あなたは手に取るか？ チェルノブイリに温泉が湧いて、バスに乗って駆けつけるか？ チェルノブイリにわざわざ土地買って新居建てようと誰がする？ 北方領土に生まれ、郷愁、望郷の念に蓋をしたまま生涯を終えた知人がいる。 転居、転職を余儀なくされる人もいる。 酷いことを言いたいわけではない。 同情すべき人々への無根拠なたわ言よりは 多少はましだろうというだけのことだ。 票を欲しがる政治家の欲ほど獰猛なものはない ということだ。
2012.01.14
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RE: 13日の日記:おめでたい初夢？
夢現の考え事なのか、ヴィジョンなのか、はたまた夢なのか・・・ よくわからないのはさておき 正真正銘の初夢を見ました。 子役の鈴木福くんのデビューアルバムに曲を書く、という あるいみ、おめでたいやつ。 これが痛みを紛らわすために酒の力を借りて・・・の 束の間熟睡だけど ちょっと得した気分☆
2012.01.13
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RE: 12日の日記:夜に蠢く？
さてさて、どうしたものか、昨夜は腰がどうにも痛く、 右を向いても左を見ても、縦になろうが横になろうが、 縦横無尽、自由自在に痛みが走る。 ちょっと動くとビリビリとくるし、 このごろでは少しでも楽な姿勢を見つけると、 それっきりになってしまうので肩やら首やらにも痛みが走る始末。 トイレへ行こうと思ってもなかなか起動できず、 布団に戻る際にも腰痛に要注意なのだ。 隣で寝ている家内は熟睡型だ、とはいえ 不意にもらす呻き声で起こしてはいけないと冷や冷やもの。 そしてついに、3時を回った頃、 コンビニへ赴くというだいぶ「若いこと」をやってしまった。 超久々の深夜コンビニ。 好きではない焼酎なりワインなりで眠りを引き寄せよう・・・ という魂胆なのだが、 結局6時過ぎに睡魔がやってきて、 これじゃ本でも読んでいればよかった・・・な、と。
2012.01.12
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RE: 11日の日記:DeNA
長ーく、長く、一筋に Whales・・・BayStarsを愛してまいりましたが 近年のプロ野球史上に名を残すであろう惨憺たる有様に 感情が麻痺。 まぁ、98年の優勝チームの、森監督による解体作業から 緩やかに始まった惨状・・・先の見えない暗黒時代に 自分自身の一部が欠落していくようでありました。 昨年の・・・というか秋の恒例？・・・身売り騒ぎの時も、 もちろん、その前のTBSによる買収時も、期待したんです。 殊に昨年なんぞ、いっそ地元を離れてもらっても 潤沢な資金、やる気のあるオーナー企業が 現場の選手らに希望を与えてくれるなら、 それも良しと思ったぐらいで。 だから今年の身売りは後手に回って、1年を損した感じ。 チームの基幹を成す選手は多数流出。 FA獲得選手の全滅。 行って来いの無意味なトレード。 負の要素を束の間忘れさせてくれたのは清新な監督人事。 相次ぐ新聞報道に、ささやかな希望の芽が育ったのですが・・・・。 蓋を開けて見れば、中畑か・・・と虚脱して苦笑。 していたのですが、 最近、ちょっと考え方が変わってきまして、 この土建屋の大将みたいな監督に 幽霊屋敷みたいなムード漂う廃墟を解体、地ならししてもらって 新たに設計した建物を新築するのは 次代の作業なのかも知れない・・・と思ったわけです。 単純比較は出来ませんが、あの阪神にも暗黒時代はあったわけで、 ゲーム嫌い故に積極的、実質的支援は難しいながら 今年も見ていこうかと。 そして、浅見、先入観の無知蒙昧を反省させて頂けるような ４，５月の到来を願わくば！！
2012.01.11
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RE: 10日の日記:大学生のABC
敢えて名前は書かないが、 千葉の方の大学で学生にアルファベットの読み方を教える・・・ と聞いて、 思うのは、「一体、どっちなのだろう」ということ。 額面通りに受け取れば「猫も杓子も」「ピンキリ」が限界に達したということ。 ならばこんな学生を先送りに出す中学、高校、いや、 最近なら小学校もか？の責任は重いし、 そんな学生でもかき集める大学にも存在意義が疑問視される。 そして、希望的観測。 アルファベットにはそれぞれの文字のもつ「音」がきっちり決まっており、 書いて覚える日本語とは正反対の音で覚える言語だと思う。 単語が覚えれらない・・・というのは英語学習者に共通の悩みだとは思うが、 この「音」の部分を把握していれば 大袈裟に言えばスペルミスをする方が難しくなる。 嗚呼、後者であって欲しいなあと思うばかり！！
2012.01.10
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RE: 9日の日記:AKBと僕・・・
いま、出来ないのは屈むこと。 物を拾いたいときには蹲踞の姿勢をとるしかないので 太腿の上部が軽い筋肉痛・・・っていう苦笑。 体を捻ること。 ウォシュレット必須です。 大変なこと。 下着の履き替え。 怖いこと。 くしゃみや咳、その他、日常の行動全般に薄い恐怖は付きまといます。 咳やくしゃみのときは口を平たい形にして、 カップミュートのようなイメージでするように自然となりました。 普通に寝ること。 横向きかうつ伏せの方がまだ楽です。 今朝は家内を送っていこうとして、起こしてくれるよう頼んだのですが、 僕がよほどアホ面して寝こけていたのか、 家内は気を遣ってバイクで出勤しました。 いけない!! と、思って「跳ね起きてしまって」 しまったっ！！ ・・・・・・・・・・・・・・・・・くぅーーーーーーーーーーーー・・・・・。 昨日から脳内ではAKBが踊っています。 KGBじゃありません。 曲がカチューシャなだけです。 自由や躍動への渇望でしょうか？
2012.01.09
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RE: 8日の日記:ありがとうございまし た。
崖っぷちというか首の皮一枚というか、 最大の痛みには至らずに済んだようで。 更に、皆さんから頂いた助言に従い 応急処置をしたせいか 一夜明けて昨日よりも痛みは引いたように思います。 体を捻ることは出来ないので ウォシュレットのないトイレや車のバックが厳しいし、 夜中にうとうとした後にトイレへ向かおうとして 立ち上がる際なんかは特に痛みが走りますが、 酒の力を借りまして 家内の足指マッサージ等のおかげもあって 初日としてはまずまずの回復具合。 ともあれありがとうございました！！
2012.01.08
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RE: 7日の日記：怖い怖い怖い
くしゃみがきっかけ とはよく耳にするけれど まさか、我が身に起ころうとは！ くしゃみを2回、 するといつも痛みのある右側ではなく 左舷に衝撃が！ 3回目のくしゃみをハーフで押し留めたのはもう必死！ その甲斐あってか 痛みも爆発までは至らない。 しかし、前傾姿勢が取れないし 恐怖感ったらこの上ない！！ どうしよう！ 家内を迎えに行かなきゃだし、 車に乗れるだろうか？？
2012.01.07
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RE: 6日の日記:さてさて・・・
大資本による郊外型の大規模ショッピングモール ・・・が、出来ればあちこちが喧しく騒ぎ立てるのだが その一方で、古くから地元に根付く小さな商店街や 個人店舗は姿を消していく。 駐車場確保の郊外、大型店舗は 車ありきなので、 老人には住みにくい世の中になっていくのだろうな。 特に、 町の電気屋さん、頑張れ！！
2012.01.06
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RE: 5日の日記:女の事情
～ですタイ！ という男らしい語尾に初めて出会ったのは左門豊作・・・ という向きは九州地方出身者以外では少なくないだろう。 もちろん、僕も例外にあらず。 そして食玩等の大人買い・・・。 そんな買い方の一種なのかと思った「至急買い」 はたして昨夜、家内はこう言ったのだった。 「至急買いタイ！」 なんのことかわからないでいる僕の脳。 家内は再度、こう言った。 「子宮が痛い」 えらいこっちゃ!!!
2012.01.05
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RE: 4日の日記:温泉にて
温泉行ってきました。 といっても近場の炭酸泉です。 なんだか妙に混雑してまして、 小さな子どもから爺さんまでいるわけです。 で、幼い兄弟が走り回っているの。 他人に迷惑とか、転んだらどうする・・・とかは 申し訳ないけど置いといて・・・。 あ、これ、僕が父親ならって視点ね。 だってね、こけて痛けりゃ学習するだろうし、 就学前の男児2人が静まり返って行儀良いってのも気持ち悪くない？ だから、そこは眼を瞑って欲しい部分なのだが。 外へ出ると壷風呂とかあるの。 そこへドボンっと行ったら立てないぞ。 室内にも脚のつかない風呂はあるけど 親の目は届くでしょう。 外で2人で遊んでいても親は室内。 こっちが怖くなってしまって眼が離せなかったって事なのだけど、 僕が変でしょうか？？
2012.01.04
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RE: 3日の日記:Heart To H eart
がんばれ。 がんばれ。 がんばれ、 僕の心臓！ ストレスなんかに 負けるなっ！！ 今年の初夢・・・は、未だ。
2012.01.03
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RE: 2日の日記:新年の・・・
年があけ、家内が山岡荘八の「徳川家康」を読み始めた。 これはかねてから、僕のたっての願い。 世の中にこれほどまでに 望まれて生まれてくる命があるのかと、 文庫本で26巻、 全集なら13巻だけど、 その約3分の1が家康誕生以前に費やされている。 しかし、ここが最も肝要なのだ。 生命を宿した家内には どうしてもそこを「読んで」欲しいと 僕は家内と出会うずっと以前から 望んでいた。 「戦国鍋TV」のおかげで 多少は歴史に関心を抱き始めているようだけど、 さて、晩夏までに読了するかな？
2012.01.02
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RE: 1日の日記:今年の抱負・・・・・ ？
今年は絶対に何々するぞ！ とか、こうしたい、とか そういう強烈なのは今のところ無い。 というか、恐らく今年は出てこないかもしれない。 無理やり正月だからといって捻り出すのもどうかと思うし。 世界征服的なボケにも等しい大言壮語の無理繰り進軍ラッパも好かない。 まぁ、今年は順調に行けば夏の終わりに家族が増えるから その子が将来、弾く（かもしれない）ギターを1本、作っておこうと！ そして諸々、あれこれあるのだけれど、ストレスを減らして 心身のより良い健康状態を確保して そうした日を迎えたいと思う。 僕の野望や野心に相手や敵がいたとしたら その人達にも家族があり生活があり、愛も正義もあるのだから、 横車を押してもどうなるものではなかろう。 自然に日々を善く生きること・・・ これがいつか訪れる人生の最終回に 最も悔いを残さない方法であろうかと 今のところは信じている。 本年もどうぞよろしくお願い致します！！
2012.01.01
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