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30(月) 8月商業動態統計(8:50)8月鉱工業生産指数(8:50)2年国債入札《決算発表》しまむら、アダストリア、TAKARA&C、スターマイカHD、ERIHD、YEDIGIT、日プロセス、ピックルスHD、インテG2024年10月1(火) 日銀政策委員会・金融政策決定会合の主な意見(9/19~20開催分)8月失業率(8:30)8月有効求人倍率(8:30)9月日銀短観(8:50)《決算発表》ダイセキ、象印、ナガイレーベ、オークワ、ダイセキソリュ、日フイルコン、クラウディアH2(水) 9月マネタリーベース(8:50)9月消費動向調査(14:00)《決算発表》西松屋チェ、霞ヶ関キャ、あみやき3(木) 10年国債入札《決算発表》キユーピー、クスリのアオキ、オンワードHD、不二越、ワールド、瑞光、アヲハタ、ナルミヤ、放電精密4(金) 証券投資の日《決算発表》安川電、サンエー、サカタのタネ、アークランズ、ハイデ日高、WNIウェザー、サーラ、薬王堂HD、三陽商、カネコ種、和田興産、エクスモーション
2024.09.29
米株は高安まちまち。注目された8月個人消費支出(PCE)価格指数が予想を下回る伸びとなりインフレ鈍化傾向を示したことで米連邦準備理事会(FRB)による利下げが期待が支援となった一方、半導体大手のエヌビディアが2%超下落したことがハイテク株の重しとなった。ダウ平均は137.89ドル高(+0.33%)と2日続伸し3日ぶりに終値の過去最高値を更新。一時、453ドル高まで上昇し、取引時間中の史上最高値も更新した。一方、S&P500は一時0.32%高まで上昇したが、0.13%安と小幅に反落して終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.39%安と5日ぶりに反落した。週間ではダウ平均が0.59%高、S&P500が0.62%高、ナスダック総合が0.95%高とそろって3週続伸した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024927)DOW42313 +137.89 (+0.33%)NASDAQ18119.59 -70.70 (-0.39%)S&P5005738.17 -7.20 (-0.13%)Rusell20002224.7 +14.83 (+0.67%)SOX5217.228 -93.27 (-1.76%)CME225(ドル建て)37615 -1795CME225(円建て)37450 -2400WTI68.18 +0.51 (+0.75%)ドル円142.21 -2.59ユーロ円158.76 -3.07米10年債利回り(%)3.7563 -0.033米2年債利回り(%)3.5653 -0.058VIX16.96 +1.59
2024.09.28
米株は上昇。予想を上回る決算や強い見通しを発表したマイクロン・テクノロジーが2桁高となり半導体株が軒並み上昇したほか、新規失業保険申請件数などの経済指標が強い結果となりソフトランディング期待が高まったことも追い風となった。前日に293ドル安と5日ぶりに反落したダウ平均は終日プラス圏で推移し、260.36ドル高(+0.62%)と反発して終了。S&P500も0.40%高と反発。一時、0.79%高まで上昇し、3日連続で取引時間中の史上最高値を更新し、終値で2日ぶりに最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.60%高と4日続伸し、史上最高値まで3%未満に迫って終了した。S&P500の11セクターは素材の1.97%高を筆頭に、IT、金融、資本財など7セクターが上昇し、エネルギー、不動産、公益など4セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024926)DOW42175.11 +260.36 (+0.62%)NASDAQ18190.291 +108.09 (+0.60%)S&P5005745.37 +23.11 (+0.40%)Rusell20002209.87 +12.42 (+0.57%)SOX5310.502 +177.98 (+3.47%)CME225(ドル建て)39410 +1290CME225(円建て)39280 +620WTI67.67 -2.02 (-2.90%)ドル円144.79 +0.04ユーロ円161.82 +0.68米10年債利回り(%)3.7982 +0.017米2年債利回り(%)3.6307 +0.078VIX15.37 -0.04
2024.09.27
米株は高安まちまち。やや堅調にスタートしたものの、主要指数が最高値圏で推移し高値警戒感が強まる中、週内の新規失業保険申請件数や8月個人消費支出(PCE)価格指数の発表を控え、次第に様子見姿勢が強まった。ダウ平均は朝方に91ドル高まで上昇し、3日連続で取引時間中の史上最高値を更新したが、348ドル安まで反落し、293.47ドル安(-0.70%)と5日ぶりに反落して終了。S&P500も前日に続いて取引時間中の史上最高値を更新したが、0.19%安と3日ぶりに小幅反落して終了。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.04%高とわずかながら3日続伸して終了した。S&P500の11セクターは公益、ITの2セクターが上昇したものの、エネルギーの1.90%安を筆頭にヘルスケア、金融、素材、資本財など9セクターが下落。個別では半導体のエヌビディア、AMDが2%超上昇した一方、アナリストが投資判断を引き下げたゼネラル・モーターズ(GM)とフォードがともに4%超下落したほか、アムジェンが5.46%安となり、一銘柄でダウ平均を118ドル余り押し下げた。 引け後の動きでは予想を上回る決算や強い見通しを発表したマイクロン・テクノロジーが時間外で13%高と急伸している。※各種データは取得時の値です。(NY 2024925)DOW41914.75 -293.47 (-0.70%)NASDAQ18082.205 +7.68 (+0.04%)S&P5005722.26 -10.67 (-0.19%)Rusell20002197.45 -26.54 (-1.19%)SOX5132.524 +40.74 (+0.80%)CME225(ドル建て)38120 +305CME225(円建て)37980 +320WTI69.69 -1.87 (-2.61%)ドル円144.79 +1.58ユーロ円161.12 +1.01米10年債利回り(%)3.7906 +0.055米2年債利回り(%)3.5633 +0.015VIX15.41 +0.02
2024.09.26
米株は続伸。9月消費者信頼感指数が大きく悪化したことで景気後退(リセッション)懸念が強まったが、エヌビディアが約4%上昇し、相場を支えたほか、中国政府の景気刺激策を好感しキャタピラーなどが上昇したことも追い風となった。前日まで3日続伸したダウ平均は小幅に下落する場面もあったが、156ドル高まで上昇し、83.57ドル高(+0.20%)で終了。S&P500も0.25%高と2日続伸。ダウ平均とS&P500はともに取引時間中と終値の最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.56%高と2日続伸し、史上最高値まで3.20%に迫った。S&P500の11セクターは素材、IT、一般消費財、資本財など5セクターが上昇し、金融、公益、生活必需品など6セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024924)DOW42208.22 +83.57 (+0.20%)NASDAQ18074.521 +100.25 (+0.56%)S&P5005732.93 +14.36 (+0.25%)Rusell20002223.99 +3.71 (+0.17%)SOX5091.779 +65.97 (+1.31%)CME225(ドル建て)37815 -450CME225(円建て)37670 -150WTI71.56 +1.19 (+1.69%)ドル円143.16 -0.44ユーロ円160.04 +0.47米10年債利回り(%)3.7299 -0.008米2年債利回り(%)3.54 -0.036VIX15.39 -0.50
2024.09.25
米株は上昇。9月の製造業PMI速報値が予想以上に悪化したことで景気後退(リセッション)が懸念されたものの、先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げを好感する流れが続いた。先週669.58ドル高(+1.62%)と2週続伸したダウ平均は61.29ドル高(+0.15%)で終了し、3日連続で終値の過去最高値を更新。朝方は小幅に下落する場面もあったが、126ドル高まで上昇し、取引時間中の史上最高値も更新した。S&P500も0.28%高と2営業日ぶりに終値の過去最高値を更新し、ナスダック総合も0.14%高と反発した。S&P500の11セクターはエネルギー、一般消費財、不動産、公益、素材など8セクターが上昇し、 ヘルスケア、コミュニケーションなど3セクターが下落。センチメントは引き続き改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の16.15ポイントから15.89ポイントに低下し、9月2日以来の低水準となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024923)DOW42124.65 +61.29 (+0.15%)NASDAQ17974.27 +25.95 (+0.14%)S&P5005718.57 +16.02 (+0.28%)Rusell20002220.28 -7.61 (-0.34%)SOX5025.811 +25.75 (+0.51%)CME225(ドル建て)38265 +140CME225(円建て)38115 +585WTI70.37 -1.55 (-2.16%)ドル円143.58 -0.33ユーロ円159.55 -1.08米10年債利回り(%)3.7527 +0.025米2年債利回り(%)3.5908 +0.017VIX15.89 -0.26
2024.09.24
23(月) 振替休日立憲民主党代表選投開票24(火) 《決算発表》スギHD、あさひ25(水) 8月企業サービス価格指数(8:50)8月全国百貨店売上高(14:30)《決算発表》ニイタカ、大光、NaITO、ファーマライズ、セキチュー26(木) 日銀金融政策決定会合の議事要旨(7/30~31開催分)ゲーム見本市「東京ゲームショウ」開幕(幕張メッセ、~9/29)40年国債入札《決算発表》ハニーズHLD、FフォースG、ファインシンター27(金) 9月都区部消費者物価指数(CPI)(8:30)自民党総裁選投開票《決算発表》DCM、三益半、ハローズ、銚子丸、キユソー流通、オプトエレクト、パレモ・HD
2024.09.22
米株は高安まちまち。水曜日午後の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.50%の大幅利下げを好感する流れが続きダウ平均が小幅に続伸した一方、週末を控えた持ち高調整の動きなどでS&P500とナスダック総合が反落した。ダウ平均は前日終値を挟んでもみ合ったが、38.17ドル高(+0.09%)と小幅に2日続伸して終了。連日で終値の過去最高値を更新した。S&P500とナスダック総合も小幅に上昇する場面もあったが、それぞれ0.19%安、0.36%安と反落して終了した。S&P500の11セクターは公益、コミュニケーション、生活必需品の3セクターが上昇した一方、 資本財、素材、IT、ヘルスケアなど8セクターが下落した。 週間ではダウ平均が1.62%高、S&P500が1.36%高、ナスダック総合が1.49%高と、主要3指数がそろって2週続伸。業種別では不動産、生活必需品、ヘルスケアの3セクターを除く8セクターが週間で上昇。エネルギー、コミュニケーションが3%超上昇し、金融、一般消費財、資本財、公益も2%超上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024920)DOW42063.36 +38.17 (+0.09%)NASDAQ17948.321 -65.66 (-0.36%)S&P5005702.55 -11.09 (-0.19%)Rusell20002227.89 -24.82 (-1.10%)SOX5000.065 -66.58 (-1.31%)CME225(ドル建て)38125 +430CME225(円建て)37975 +445WTI71.92 -0.03 (-0.04%)ドル円143.91 +1.29ユーロ円160.63 +1.45米10年債利回り(%)3.7432 +0.003米2年債利回り(%)3.5973 -0.007VIX16.15 -0.18
2024.09.21
米株は大幅高。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.50%の大幅利下げがあらためて歓迎されたほか、新規失業保険申請件数が予想を下回る強い結果となり、ソフトランディング期待が高まったことも支援となった。リスクオンが強まりハイテク・グロース株が買われたほか、金融や資本財などの景気敏感株にも買いが強まった。ダウ平均は522.09ドル高(+1.26%)と3日ぶりに大幅反発し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.70%高、2.51%高と大幅反発。ダウ平均は4日連続で取引時間中の史上最高値を更新し、終値で初めて42000ドルを上回った。S&P500も3日連続で史上最高値を更新し、終値では初めて5700ポイント台で終了した。S&P500の11上昇率トップとなり、セクターはITの3.08%高を筆頭に、一般消費財、コミュニケーション、資本財など8セクターが上昇し、生活必需品、公益、不動産の3セクターが下落した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の18.23ポイントから16.33ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024919)DOW42025.19 +522.09 (+1.26%)NASDAQ18013.981 +440.68 (+2.51%)S&P5005713.64 +95.38 (+1.70%)Rusell20002252.71 +46.37 (+2.10%)SOX5066.649 +207.36 (+4.27%)CME225(ドル建て)37695 +1175CME225(円建て)37530 +640WTI71.95 +1.04 (+1.47%)ドル円142.59 +0.32ユーロ円159.16 +0.98米10年債利回り(%)3.7169 +0.03米2年債利回り(%)3.5855 -0.018VIX16.33 -1.90
2024.09.20
米株は下落。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%の大幅利下げが決定されたことで買いが優勢となったが、その後は利益確定売りや景気後退(リセッション)懸念から売りが優勢となった。ダウ平均は午後のFOMC 結果公表を控え前日終値を挟んでもみ合ったが、0.50%の利下げを受けて375ドル高まで上昇し、3日連続で取引時間中の史上最高値を更新した。しかし、買い一巡後は売りに押され、103.08ドル安(-0.25%)と2日続落して終了した。S&P500も一時、0.98%高まで上昇し、連日で取引時間中の史上最高値を更新したが、0.29%安と8日ぶりに反落して終了した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.16%高まで上昇後、0.31%安と反落して終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、コミュニケーションの2セクターが上昇したものの、公益を筆頭に、IT、生活必需品、素材、不動産など9セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024918)DOW41503.1 -103.08 (-0.25%)NASDAQ17573.301 -54.76 (-0.31%)S&P5005618.26 -16.32 (-0.29%)Rusell20002206.34 +0.86 (+0.04%)SOX4859.292 -52.81 (-1.08%)CME225(ドル建て)36520 -60CME225(円建て)36370 +190WTI70.91 -0.28 (-0.39%)ドル円142.28 -0.12ユーロ円158.17 -0.08米10年債利回り(%)3.7113 +0.069米2年債利回り(%)3.6255 +0.033VIX18.23 +0.62
2024.09.19
米株はほぼ横ばい。8月小売売上高が前月比でマイナス予想に反して小幅に増加したことで個人消費の底堅さを好感して上昇してスタートしたが、その後は翌日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控え前日終値付近でもみ合った。ダウ平均は朝方に213ドル高まで上昇し、前日に続いて取引時間中の史上最高値を更新したが、15.90ドル安(-0.04%)とわずかながら5日ぶりに下落して終了した。S&P500も一時、0.67%高まで上昇し、7月16日以来、2カ月ぶりに取引時間中の史上最高値を更新。終値では0.03%高と小幅に7日続伸した。前日に6日ぶりに反落したナスダック総合は1.08%高まで上昇後、0.20%高と反発して終了した。小型株指数のラッセル2000は0.74%高と5日続伸し、主要3指数をアウトパフォームした。S&P500の11セクターはエネルギー、一般消費財、資本財、金融など6セクターが上昇し、ヘルスケア、生活必需品、不動産など5セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024917)DOW41606.18 -15.90 (-0.04%)NASDAQ17628.061 +35.93 (+0.20%)S&P5005634.58 +1.49 (+0.03%)Rusell20002205.48 +16.31 (+0.75%)SOX4912.102 +1.66 (+0.03%)CME225(ドル建て)36580 -40CME225(円建て)36410 +400WTI71.19 +1.10 (+1.57%)ドル円142.39 +1.79ユーロ円158.24 +1.72米10年債利回り(%)3.6494 +0.028米2年債利回り(%)3.6069 +0.052VIX17.61 +0.47
2024.09.18
米株は高安まちまち。9月米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を18日に控える中、新型iPhoneの不振が伝えられたアップルや、年初から大きく上昇したエヌビディアなどの半導体株が下落した一方、金融やエネルギー株などが幅広く上昇した。ダウ平均は228.3ドル高(+0.55%)と4日続伸し、8月30日以来、1カ月半ぶりに取引時間中と終値の史上最高値を更新した。S&P500も0.13%高と小幅に6日続伸し、7月中旬に付けた史上最高値まで0.65%に迫った。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.52%安と6日ぶりに反落した。S&P500の11セクターは金融、エネルギー、素材、コミュニケーション、公益など9セクターが上昇し、IT、一般消費財の2セクターが下落。ダウ平均採用の30銘柄はアップル(-2.78%)、ユナイテッドヘルス(-0.87%)など5銘柄が下落した一方、インテルの6.36%高を筆頭にシスコ・システムズ、トラベラーズ、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスなど25銘柄が上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024916)DOW41622.08 +228.30 (+0.55%)NASDAQ17592.127 -91.85 (-0.52%)S&P5005633.09 +7.07 (+0.13%)Rusell20002189.17 +6.68 (+0.31%)SOX4910.443 -70.04 (-1.41%)CME225(ドル建て)36620 +215CME225(円建て)36435 +145WTI70.09 +1.44 (+2.10%)ドル円140.62 -0.20ユーロ円156.51 +0.54米10年債利回り(%)3.6195 -0.03米2年債利回り(%)3.5571 -0.019VIX17.14 +0.58
2024.09.17
16(月) 敬老の日17(火) 7月第三次産業活動指数(13:30)《決算発表》パーク24、サンバイオ、コーセル、テクノロジー、トウキョベース、システムディ、tripla、クシム、Mマート、LeTech18(水) 7月機械受注(8:50)8月貿易統計(8:50)8月訪日外客数(16:15)19(木) 日銀金融政策決定会合(~9/20)8月首都圏新規マンション発売(14:00)20(金) 植田日銀総裁会見8月全国消費者物価指数(CPI)(8:30)《決算発表》ツルハHD、サツドラHD
2024.09.15
米株は続伸。米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が来週17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.50%の利下げ観測を示したことなどで大幅利下げ期待が再び高まった。センチメントが一段と改善し、株式市場はほぼ全面高となった。ダウ平均は一時437ドル高まで上昇し、297.01ドル高(+0.72%)と3日続伸して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.54%高、0.65%高と、ともに5日続伸。S&P500は7月16日に付けた取引時間中の最高値まで0.73%に迫って終了した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。公益、コミュニケーションが1%超上昇し、資本財、素材、生活必需品も0.6%-0.9%高となった。 週間ではS&P500が4.02%高、ナスダック総合が5.95%高とともに今年最大の週間上昇率を記録し、ダウ平均も2.60%上昇した。S&P500の11セクターは、エネルギーを除く10セクターが週間で上昇。ITが7.33%高、一般消費財が6.14%高、コミュニケーションが4.27%高となり、資本財、不動産、公益、素材も3%超上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024913)DOW41393.78 +297.01 (+0.72%)NASDAQ17683.976 +114.30 (+0.65%)S&P5005626.02 +30.26 (+0.54%)Rusell20002182.49 +53.06 (+2.49%)SOX4980.486 +82.05 (+1.68%)CME225(ドル建て)36405 -575CME225(円建て)36220 -70WTI68.65 -0.32 (-0.46%)ドル円140.90 -0.89ユーロ円156.03 -0.99米10年債利回り(%)3.6551 -0.025米2年債利回り(%)3.5866 -0.061VIX16.56 -0.51
2024.09.14
米株は続伸。米8月生産者物価指数(PPI)がおおむね予想通りとなったほか、新規失業保険申請件数も予想並みの小幅な増加にとどまったことで、9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待や米国経済のソフトランディング期待が続き、メガキャップやエヌビディアなどの半導体株の上昇が相場をけん引した。 ダウ平均は朝方に196ドル安まで下落する場面もあったが、235.06ドル高(+0.58%)とほぼ高値引けとなった。S&P500とナスダック総合も0.3%程度下落後、それぞれ0.75%高、1.00%高で終了。ダウ平均は2日続伸し、S&P500とナスダック総合は4日続伸となった。S&P500は9月初めに急落したが、月初来の下落率は0.93%に縮小し、史上最高値まで1.30%に迫った。 業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。コミュニケーションが2.01%高、一般消費財が1.15%高となり、エネルギー、素材、IT、資本財も0.7%超上昇した。センチメントは引き続き改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の17.69ポイントから17.07ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024912)DOW41096.77 +235.06 (+0.58%)NASDAQ17569.676 +174.15 (+1.00%)S&P5005595.76 +41.63 (+0.75%)Rusell20002129.43 +25.58 (+1.22%)SOX4898.435 -11.73 (-0.24%)CME225(ドル建て)36980 +385CME225(円建て)36970 +100WTI68.97 +1.66 (+2.47%)ドル円141.78 -0.57ユーロ円157.01 +0.27米10年債利回り(%)3.6777 +0.025米2年債利回り(%)3.6475 +0.002VIX17.07 -0.62
2024.09.13
米株は上昇。注目された米8月消費者物価指数(CPI)で変動の大きい食品、エネルギーを除くコアCPIが前月比+0.3%と予想の+0.2%を上回る伸びとなったことで9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ期待が後退したことが重しとなり、一時、大きく下落した。しかし、ヘッドラインCPIが前年比+2.5%と前月の+2.9%から伸びが鈍化し、予想の+2.6%も下回ったことや、エヌビディア(+8.15%)などのメガキャップに買いが強まったことで終盤にかけて大きく上昇した。 ダウ平均は朝方に743ドル安まで下落したが、終盤に166ドル高まで上昇し、124.75ドル高(+0.31%)と反発して終了。S&P500も1.61%安まで下落後、1.18%高まで上昇し、1.07%高で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は1.40%安まで下落後、2.32%高まで上昇し、2.17%高で終了。S&P500とナスダック総合は3日続伸となった。 米10年債利回りは前日の3.644%から3.6572%に上昇したが、投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の19.08ポイントから一時21.41ポイントまで上昇後、17.69ポイントで終了した。 S&P500の11セクターはITの3.25%高を筆頭に、一般消費財、コミュニケーション、公益など6セクターが上昇し、エネルギー、生活必需品、金融など5セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024911)DOW40861.71 +124.75 (+0.31%)NASDAQ17395.531 +369.65 (+2.17%)S&P5005554.13 +58.61 (+1.07%)Rusell20002103.85 +6.41 (+0.31%)SOX4910.169 +229.50 (+4.90%)CME225(ドル建て)36595 +445CME225(円建て)36595 +825WTI67.31 +1.56 (+2.37%)ドル円142.36 -0.07ユーロ円156.77 -0.17米10年債利回り(%)3.6572 +0.013米2年債利回り(%)3.6477 +0.039VIX17.69 -1.39
2024.09.12
米株は高安まちまち。翌日の米8月消費者物価指数(CPI)、木曜日の米8月生産者物価指数(PPI)の発表を控えた様子見姿勢が強まる中、年初から大きく上昇したハイテク・グロース株からの資金シフトの動きが一服した一方、金融、エネルギー株が売りに押された。 前日に484ドル高となったダウ平均は上昇してスタートしたものの、中盤に412ドル安まで下落し、92.63ドル安(-0.23%)と小幅に反落して終了。2025年の純金利収入について慎重な見通しを示したJPモルガン・チェースが5.19%安となったほか、ゴールドマン・サックスも4.39%下落し、2銘柄でダウ平均を210ドル余り押し下げた。一方、S&P500が0.45%高、ナスダック総合も0.84%高と2日続伸。時価総額上位のマイクロソフトが2.09%高、エヌビディアが1.53%高となり、S&P500、ナスダック総合を押し上げたほか、予想を上回る決算やアマゾン・ドット・コムのクラウド・サービス(AWS)との提携を発表したオラクルが11.44%高と急伸した。 S&P500の11セクターは不動産、一般消費財、IT、ヘルスケア、公益など8セクターが上昇し、エネルギー、金融の2セクターが下落。生活必需品は横ばいとなった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024910)DOW40736.96 -92.63 (-0.23%)NASDAQ17025.88 +141.28 (+0.84%)S&P5005495.52 +24.47 (+0.45%)Rusell20002097.44 -0.34 (-0.02%)SOX4680.672 +54.89 (+1.19%)CME225(ドル建て)36150 -80CME225(円建て)36140 -10WTI65.75 -2.96 (-4.31%)ドル円142.44 -0.73ユーロ円156.98 -0.99米10年債利回り(%)3.6404 -0.059米2年債利回り(%)3.5941 -0.073VIX19.08 -0.37
2024.09.11
米株は大幅反発。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げによる景気の下支えが期待される中、先週主要3指数が大きく下落したことで押し目買いが強まった。先週1週間で1217ドル下落したダウ平均は上昇してスタートすると、一時654ドル高まで上昇し、484.18ドル高(+1.20%)で終了。先週に4.25%安と2023年3月以来の大幅安となったS&P500も1.16%高と大幅反発し、先週に5.77%安と2022年1月以来の大幅安を記録したナスダック総合も1.16%高と反発した。先週13.86%安と急落したエヌビディアは3.54%高と反発し、先週9.28%下落したボーイングも3.36%高と反発。このほか、テスラ、アマゾン、JPモルガン・チェースなども2%超上昇した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。一般消費財、資本財、IT、金融、不動産が軒並み1%超上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024909)DOW40829.59 +484.18 (+1.20%)NASDAQ16884.603 +193.77 (+1.16%)S&P5005471.05 +62.63 (+1.16%)Rusell20002097.78 +6.37 (+0.30%)SOX4625.78 +97.56 (+2.15%)CME225(ドル建て)36230 +950CME225(円建て)36215 -25WTI68.71 +1.04 (+1.54%)ドル円143.12 +0.85ユーロ円157.95 +0.27米10年債利回り(%)3.7023 -0.008米2年債利回り(%)3.6708 +0.021VIX19.45 -2.93
2024.09.10
9(月) 4-6月期GDP改定値(8:50)8月景気ウォッチャー調査(14:00)《決算発表》GENDA、くら寿司、シーイーシー、スバル興、学情、萩原工業、Bガレージ、アルトナー10(火) 8月マネーストック(8:50)5年国債入札《決算発表》三井ハイテ、サトウ食品、トーホー、ポールHD、gumi11(水) 《決算発表》神戸物産、ANYCOLOR、正栄食、テンポスHD、モロゾフ、サムコ、ステムリム、ネオジャパン、ナレルG12(木) 7-9月期法人企業景気予測調査(8:50)8月企業物価指数(8:50)8月都心オフィス空室率(13:00)20年国債入札自民党総裁選挙告示《決算発表》ビジョナル、タイミー、JEH、JMHD、ラクスル、スマレジ、MacbeeP、GA TECH、巴工業、ハートシード、柿安本店、セルソース、アイモバイル、ファーマフーズ、WSCOPE、pluszero13(金) メジャーSQ《決算発表》エイチ・アイエス、アストロスケール、J.S.B.、ギフトHD、ヤーマン、丹青社、HCM、エスコンJPN、シーアールイー、エターナルホスヒ、オハラ、山岡家、フリービット、REVOLUTI、ダブルエー、MSOL、アクシージア、Hamee、フィットイージ、HEROZ、INTLOOP、Eインフィニティ、リベラウェア、学びエイド、イタミアート
2024.09.08
米株は大幅安。注目された米8月雇用統計で非農業部門雇用者数が14.2万人増と予想の16万人増を下回ったことで米景気の先行き不安が高まり、主力ハイテク株を中心にリスク資産を売却する動きが強まった。ダウ平均は朝方に253ドル高まで上昇したが、終盤に458ドル安まで下落し、410.34ドル安(-1.01%)で終了。S&P500とナスダック総合も上昇してスタートしたものの、それぞれ1.73%安、2.55%安とほぼ安値引けとなった。S&P500は4日続落となり、ダウ平均が2日続落、ナスダック総合も大幅反落となり、週間ではナスダック総合が5.77%安、S&P500が4.25%安、ダウ平均が2.93%安となった。S&P500の11セクターはほぼ横ばいとなった不動産を除く10セクターが下落。コミュニケーション、一般消費財、ITが2%超下落し、金融、素材、エネルギー、資本財も1%超下落した。メガキャップはテスラが8.45%安、エヌビディアが4.09%安、アルファベットが4.02%安となり、アマゾン、メタも3%超下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の19.90ポイントから22.38ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024906)DOW40345.41 -410.34 (-1.01%)NASDAQ16690.832 -436.83 (-2.55%)S&P5005408.42 -94.99 (-1.73%)Rusell20002091.41 -40.65 (-1.91%)SOX4528.215 -214.20 (-4.52%)CME225(ドル建て)35280 -1755CME225(円建て)35255 -1105WTI67.67 -1.48 (-2.14%)ドル円142.27 -1.17ユーロ円157.71 -1.65米10年債利回り(%)3.7099 -0.023米2年債利回り(%)3.6483 -0.104VIX22.38 +2.48
2024.09.07
米株は高安まちまち。足もとで米国の景気後退懸念が再び強まる中、朝方に発表された経済指標が強弱まちまちとなったことで、翌日に発表される8月雇用統計への警戒感が強まった。ダウ平均は朝方に100ドル以上上昇する場面もあったが、中盤に455ドル安まで下落し、219.22ドル安(-0.54%)で終了。S&P500も0.48%高まで上昇後、0.72%安まで下落し、0.30%安と3日続落して終了。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は1.24%高まで上昇後、0.29%安まで下落したが、0.25%高と3日ぶりに反発して終了した。S&P500の11セクターは一般消費財、コミュニケーション、ITの3セクターが上昇し、ヘルスケア、資本財、金融、素材、エネルギーなど8セクターが下落した。上昇率トップの一般消費財ではテスラが4.90%高、アマゾンが2.63%高となり、業種指数を押し上げた。※各種データは取得時の値です。(NY 2024905)DOW40755.75 -219.22 (-0.54%)NASDAQ17127.661 +43.37 (+0.25%)S&P5005503.41 -16.66 (-0.30%)Rusell20002132.05 -13.16 (-0.61%)SOX4742.417 -28.43 (-0.60%)CME225(ドル建て)37035 +275CME225(円建て)37010 +400WTI69.15 -0.05 (-0.07%)ドル円143.44 -0.29ユーロ円159.36 +0.08米10年債利回り(%)3.7288 -0.039米2年債利回り(%)3.7476 -0.022VIX19.90 -1.42
2024.09.06
米株は高安まちまち。前日に8月5日以来の大幅安となったことで押し目買いが優勢となったが、金曜日の米8月雇用統計の発表を控えた様子見姿勢が上値の圧迫要因となった。独占禁止法上の問題で司法省が召喚状を送付したと報じられたエヌビディアが続落したこともハイテク株の重しとなった。前日に626ドル安となったダウ平均は235ドル高まで上昇後、38.04ドル高(+0.09%)と小幅に反発して終了。S&P500は0.44%高まで上昇したが、0.16%安と小幅に2日続落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合も0.56%高まで上昇後、0.30%安と2日続落して終了した。S&P500の11セクターは公益、生活必需品、不動産など5セクターが上昇し、エネルギー、素材、IT、コミュニケーションなど6セクターが下落した。米10年債利回りは前日の3.844%から3.757%に低下(価格は上昇)。7月JOLTS求人件数が予想を下回ったことで米国債買いが強まった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024904)DOW40974.97 +38.04 (+0.09%)NASDAQ17084.296 -52.00 (-0.30%)S&P5005520.07 -8.86 (-0.16%)Rusell20002145.22 -3.99 (-0.19%)SOX4770.846 +11.84 (+0.25%)CME225(ドル建て)36760 -870CME225(円建て)36725 -275WTI69.2 -1.14 (-1.62%)ドル円143.72 -1.75ユーロ円159.27 -1.37米10年債利回り(%)3.7571 -0.087米2年債利回り(%)3.76 -0.128VIX21.32 +0.60
2024.09.05
米株は大幅安。8月ISM製造業購買担当者景気指数 (PMI)や8月S&Pグローバル製造業PMI確定値が予想を下回ったことで景気後退(リセッション)懸念が再び強まる中、エヌビディアなどの半導体株に売りが強まり米国株の下落を主導した。ダウ平均は軟調にスタートすると、終盤に784ドル安まで下げ幅を広げ、626.15ドル安(-1.51%)と3営業日ぶりに大幅反落して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ2.12%安、3.26%安と大幅反落した。一日の下落率は、リセッション懸念や円キャリートレードの巻き戻しで急落した8月5日以来の大きさとなった。S&P500の11セクターは生活必需品、不動産を除く9セクターが下落。ITが4.43%安となったほか、エネルギー、コミュニケーション、素材、資本財も2%超下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の15.00ポイントから20.72ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024903)DOW40936.93 -626.15 (-1.51%)NASDAQ17136.298 -577.33 (-3.26%)S&P5005528.93 -119.47 (-2.12%)Rusell20002149.21 -68.42 (-3.09%)SOX4759.001 -399.82 (-7.75%)CME225(ドル建て)37630 -1385CME225(円建て)37595 -1195WTI70.34 -3.21 (-4.36%)ドル円145.46 -0.70ユーロ円160.63 -0.83米10年債利回り(%)3.831 -0.08米2年債利回り(%)3.863 -0.064VIX20.72 +5.72
2024.09.04
2(月) 4-6月期法人企業統計(8:50)8月新車販売台数(14:00)8月軽自動車販売台数(14:00)《決算発表》伊藤園3(火) 8月マネタリーベース(8:50)10年国債入札《決算発表》内田洋、不二電機、ダイサン4(水) 《決算発表》アインHD、ティーライフ5(木) 7月毎月勤労統計調査(8:30)30年国債入札《決算発表》積水ハウス、泉州電、フジコーポ、ロックフィール、ファースト住、ナ・デックス、エイケン工業6(金) 7月家計調査(8:30)7月景気動向指数(14:00)《決算発表》カナモト、クミアイ化、アイル、日駐、ソフトウェアサー、ハイレックス、日本スキー、日ハウスHD、エイチーム、ナトコ、エッジテクノ、ゼネパッカー、大和コン、光・彩
2024.09.01
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