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30(月) 5月鉱工業生産指数(8:50)《決算発表》しまむら、Jフロント、高島屋、アダストリア、象印、三陽商、スターマイカHD、ピックルスHD、インテG、テクノアルファ2025年07月1(火) 6月日銀短観(8:50)6月消費動向調査(14:00)6月新車販売台数(14:00)6月軽自動車販売台数(14:00)10年国債入札《決算発表》アークランズ、日フイルコン、クラウディアH2(水) 6月マネタリーベース(8:50)《決算発表》ダイセキ、ダイセキソリュ、北恵、オプトエレ3(木) 30年国債入札《決算発表》キユーピー、クスリのアオキ、霞ヶ関キャ、オンワードHD、ワールド、キユソー流通、アヲハタ、放電精密、ナルミヤ、イーサポート、KTK、川口化4(金) 5月家計調査(8:30)《決算発表》安川電、サンエー、アークス、アスクル、ハイデ日高、薬王堂HD、岡野バル、ミタチ、バイク王、メディ工房、暁飯島、ダイケン、アルテック、ニューテック、きょくと、エクスモーション
2025.06.29
米株は上昇。イスラエルとイランの停戦が維持され中東情勢への警戒感が和らぐ中、米10年債利回りの低下を追い風にハイテク株が上昇し、相場をけん引した。新規失業保険申請件数が予想を下回ったことや、トランプ関税を巡る楽観的な見通しも安心感につながった。前日に4日ぶりに反落したダウ平均は終日プラス圏で推移し、404.41ドル高(+0.94%)とほぼ一日の高値圏で終了。S&P500も一時0.89%高まで上昇し、0.80%高と反発して終了。2月に付けた史上最高値まで0.91ポイント(0.01%)に迫り、終値でも最高値まで0.05%に迫った。ハイテク株主体のナスダック総合は0.97%高と4日続伸。時価総額上位銘柄で構成されるナスダック100は4日続伸し、3日連続で終値の最高値を更新した。S&P500の11セクターはコミュニケーション(+1.77%)を筆頭に、エネルギー、一般消費財、資本財など9セクターが上昇、不動産、生活必需品の2セクターが下落した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.76ポイントから16.59ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025626)DOW43386.84 +404.41 (+0.94%)NASDAQ20167.913 +194.36 (+0.97%)S&P5006141.02 +48.86 (+0.80%)SOX5541.459 +48.16 (+0.88%)CME225(ドル建て)39030 0CME225(円建て)39745 +245WTI65.19 +0.27 (+0.42%)ドル円144.41 -0.84ユーロ円168.96 -0.39米10年債利回り(%)4.2417 -0.051米2年債利回り(%)3.7173 -0.062VIX16.59 -0.17
2025.06.27
米株は高安まちまち。中東の地政学リスクへの過度な警戒感が後退したことで半導体株を中心にハイテク株が続伸した一方、連日の上昇で高値警戒感も強まった。ダウ平均はわずかにプラス圏でスタートしたものの、217ドル安まで下落し、106.59ドル安(-0.25%)と4日ぶりに反落して終了。S&P500は一時0.27%高まで上昇し、取引時間中の史上最高値まで0.63%に迫ったが、前日比横ばいで終了した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は終日プラス圏で推移し、0.31%高と3日続伸して終了した。時価総額上位100銘柄で構成されるナスダック100指数は0.21%高と3日続伸し、前日に続いて終値の過去最高値を更新。取引時間中の史上最高値も4カ月ぶりに更新した。S&P500の11セクターはT、コミュニケーション、ヘルスケアの3セクターが上昇し、不動産、生活必需品、公益、一般消費財など8セクターが下落した。センチメントは引き続き改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の17.48ポイントから16.76ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025625)DOW42982.43 -106.59 (-0.25%)NASDAQ19973.552 +61.02 (+0.31%)S&P5006092.16 -0.02 (0.00%)SOX5493.298 +51.43 (+0.95%)CME225(ドル建て)39030 +165CME225(円建て)38925 -5WTI64.94 +0.57 (+0.89%)ドル円145.25 +0.34ユーロ円169.35 +1.14米10年債利回り(%)4.2945 +0.002米2年債利回り(%)3.7827 -0.001VIX16.76 -0.72
2025.06.26
米株は大幅続伸。トランプ大統領の停戦合意表明を受けて、イランとイスラエルが停戦合意を維持するとの見方が強まったことや、それを受けて原油価格が大幅に2日続落したことが追い風となった。原油安を受けて空運株が買われたほか、リスク選好の強まりを受けて半導体などのハイテク株も軒並み上昇した。ダウ平均は上昇してスタートすると取引終盤に601ドル高まで上げ幅を広げ、507.24ドル高(+1.19%)と大幅に3営業日続伸して終了。S&P500も一時1.27%高まで上昇後、1.11%高と2日続伸して終了。取引時間中の史上最高値まで0.74%に迫り、終値でも最高値まで0.85%に迫った。ハイテク株主体のナスダック総合も1.43%高と大幅に2日続伸し、終値の最高値まで1.30%に迫った。時価総額上位100銘柄で構成されるナスダック100指数は1.53%高の22190.52ポイントで終了し、4カ月ぶりに終値の過去最高値を更新した。S&P500の11セクターはエネルギー(-1.51%)、生活必需品(-0.03%)を除く9セクターが上昇。IT、金融、コミュニケーション、ヘルスケアが1%超上昇した。半導体株はインテル、アドバンスト・マイクロ・デバイセズが6%超上昇したほか、アプライド・マテリアルズ、マイクロン・テクノロジーも4%超上昇し、時価総額上位のエヌビディアも2.59%上昇。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3.77%高と大幅に2日続伸した。センチメントは大きく改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の19.83ポイントから17.48ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025624)DOW43089.02 +507.24 (+1.19%)NASDAQ19912.533 +281.56 (+1.43%)S&P5006092.18 +67.01 (+1.11%)SOX5441.865 +197.56 (+3.77%)CME225(ドル建て)38865 +170CME225(円建て)38765 -45WTI65.02 -3.49 (-5.09%)ドル円144.89 -1.25ユーロ円168.20 -0.97米10年債利回り(%)4.2965 -0.026米2年債利回り(%)3.8273 -0.002VIX17.48 -2.35
2025.06.25
22(日) 東京都議会議員選挙投開票23(月) 5月首都圏新築マンション発売(14:00)《決算発表》壱番屋24(火) 5月全国百貨店売上高(14:30)20年国債入札25(水) 5月企業向けサービス価格指数(8:50)日銀金融政策決定会合の主な意見(6/16~17開催分)《決算発表》瑞光、ファーマライズ、セキチュー26(木) 配当・優待権利付き最終売買日2年国債入札《決算発表》平和堂、ハローズ、FフォースG、YE DIGIT、NaITO、オプトエレ27(金) 5月失業率(8:30)5月有効求人倍率(8:30)6月東京都区部消費者物価指数(CPI)(8:30)5月商業動態統計(8:50)《決算発表》DCM、ナガイレーベ、オークワ、パレモ・HD
2025.06.22
米株は高安まちまち。米連邦準備理事会(FRB)のクリストファー・ウォーラー理事が、早ければ7月にも利下げを行う可能性があると発言したことが好感され上昇してスタートしたが、中東の地政学リスクが引き続き意識されたことや、半導体輸出規制緩和の撤回報道を受けたエヌビディアなどの下落が重しとなった。ダウ平均は朝方に260ドル高まで上昇したが、81ドル安まで反落し、35.16ドル高(+0.08%)と3日ぶりに小幅に上昇して終了した。S&P500も0.62%高まで上昇したが、0.22%安と3日続落して終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.77%高まで上昇後、0.51%安と反落して終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、生活必需品、金融など5セクターが上昇し、コミュニケーション、素材、ヘルスケア、ITなど6セクターが下落。半導体株はエヌビディアが1.12%安、インテルが1.91%安。クアルコムが1.50%安となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は0.75%下落した。 週間ではS&P500が0.15%安と小幅に2週続落した一方、ダウ平均が9.03ドル高(+0.02%)とほぼ横ばいとなり、ナスダック総合は0.21%高と反発した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025620)DOW42206.82 +35.16 (+0.08%)NASDAQ19447.41 -98.86 (-0.51%)S&P5005967.84 -13.03 (-0.22%)SOX5211.477 -39.55 (-0.75%)CME225(ドル建て)38405 -340CME225(円建て)38300 -50WTI74.93 -0.21 (-0.28%)ドル円146.07 +0.97ユーロ円168.30 +1.74米10年債利回り(%)4.3771 -0.018米2年債利回り(%)3.9056 -0.035VIX20.62 +0.48
2025.06.21
米株は高安まちまち。イスラエル・イラン紛争が6日目を迎える中、トランプ米大統領が、イラン側が米国と交渉のためワシントンに代表団を派遣する意向を示したと述べたことで紛争解決期待が高まったが、注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利が予想通り据え置かれ、年内2回の利下げ見通しが維持されたが、インフレ見通しが引き上げられ、スタグフレーションを示唆する内容となったことが重しとなった。ダウ平均は294ドル高まで上昇する場面もあったが、44.14ドル安(-0.10%)で終了し、小幅に2日続落した。S&P500も一時0.59%高まで上昇したが、0.03%安とわずかながらマイナス圏で終了。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.72%高まで上昇後、0.13%高と小幅に反発して終了した。S&P500の11セクターはIT、公益など4セクターが上昇し、エネルギー、コミュニケーション、素材、資本財など7セクターが下落。米10年債利回りは前日の4.391%から一時4.344%まで低下したが、前日比変わらずで終了。センチメントややは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の21.60ポイントから20.14ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025618)DOW42171.66 -44.14 (-0.10%)NASDAQ19546.273 +25.18 (+0.13%)S&P5005980.87 -1.85 (-0.03%)SOX5251.023 +27.38 (+0.52%)CME225(ドル建て)38745 +385CME225(円建て)38640 -210WTI74.95 +0.11 (+0.15%)ドル円145.16 -0.09ユーロ円166.64 -0.09米10年債利回り(%)4.3968 +0.006米2年債利回り(%)3.9456 -0.004VIX20.14 -1.46
2025.06.19
米株は反落。イスラエルとイランの紛争が5日連続で激化し、中東の緊張が一段と高まったことや、それを受けて原油相場が再び上昇したこと、5月小売売上高が予想以上に悪化し景気減速懸念が強まったことなどが重しとなった。ダウ平均は下落してスタートすると、一時382ドル安まで下落幅を拡大し、299.29ドル安(-0.70%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.84%安、0.91%安で終了し、主要3指数がそろって反落した。S&P500の11セクターはエネルギー(+1.03%)を除く10セクターが下落。ヘルスケア、一般消費財、素材が1%超下落し、公益、生活必需品、資本財、コミュニケーション、ITも0.7%超下落した。センチメントは再び悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の19.11ポイントから21.60ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025617)DOW42215.8 -299.29 (-0.70%)NASDAQ19521.091 -180.12 (-0.91%)S&P5005982.72 -50.39 (-0.84%)SOX5223.647 -43.65 (-0.83%)CME225(ドル建て)38360 -280CME225(円建て)38230 -280WTI75.5 +3.73 (+5.20%)ドル円145.26 +0.54ユーロ円166.81 -0.50米10年債利回り(%)4.3908 -0.063米2年債利回り(%)3.9518 -0.017VIX21.60 +2.49
2025.06.18
米株は反発。イスラエルとイランの紛争が収束に向かうとの楽観的な見方が強まる中、時間外で一時1バレル77ドルを上回ったNY原油が71ドル台に下落したことで、リスク回避ムードが和らいだ。先週金曜日に769ドル安となったダウ平均は一時508ドル高まで上昇し、317.3ドル高(+0.75%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.94%高、1.52%高で終了し、主要3指数がそろって大幅反発した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、IT、一般消費財、金融、素材など7セクターが上昇し、公益、ヘルスケア、エネルギーなど4セクターが下落。マグニフィセント・セブンはメタ・プラットフォームズが2.90%高となったほか、エヌビディア、アマゾン、アルファベット、テスラ、アップルが1%超上昇し、マイクロソフトも0.88%上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の20.82ポイントから19.11ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025616)DOW42515.09 +317.30 (+0.75%)NASDAQ19701.213 +294.39 (+1.52%)S&P5006033.11 +56.14 (+0.94%)SOX5267.297 +155.05 (+3.03%)CME225(ドル建て)38640 +580CME225(円建て)38510 +150WTI71.48 -1.50 (-2.06%)ドル円144.74 +0.65ユーロ円167.33 +0.88米10年債利回り(%)4.4502 +0.026米2年債利回り(%)3.9727 +0.015VIX19.11 -1.71
2025.06.17
米株は大幅反落。イスラエルがイランの核施設や軍事施設などを攻撃し、イランが報復としてイスラエルにミサイルで反撃したことで中東の地政学リスクが高まりリスク回避が強まった。原油価格の大幅高を受けたインフレ懸念も相場の重しとなった。ダウ平均は下落してスタートすると、終盤に886ドル安まで下落幅を広げ、769.83ドル安(-1.79%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.13%安、1.30%安で終了し、3指数がそろって大幅反落した。S&P500の11セクターはエネルギー(+1.72%)を除く10セクターが下落。金融が2.06%安となったほか、IT、素材、生活必需品が1%超下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の18.02ポイントから20.82ポイントに上昇した。 週間ではダウ平均が1.32%安、S&P500が0.39%安、ナスダック総合が0.63%安となり、主要3指数がそろって3週ぶりに反落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025613)DOW42197.79 -769.83 (-1.79%)NASDAQ19406.826 -255.66 (-1.30%)S&P5005976.97 -68.29 (-1.13%)SOX5112.243 -136.91 (-2.61%)CME225(ドル建て)38060 -135CME225(円建て)37910 +130WTI72.98 +4.94 (+7.26%)ドル円144.09 +0.62ユーロ円166.45 +0.27米10年債利回り(%)4.4066 +0.05米2年債利回り(%)3.9496 +0.044VIX20.82 +2.80
2025.06.14
米株は上昇。中国などとの貿易交渉の最終着地点が依然不透明なことや、ダウ平均採用銘柄のボーイングが787ドリームライナー機のインドでの墜落事故を受けて5%近く下落したことが重しとなったものの、予想を上回る決算や強いAI需要見通しを発表したオラクルが13%高と急伸したことや、米5月生産者物価指数(PPI)が予想を下回る伸びにとどまったことが支援となった。ダウ平均は朝方に259ドル安まで下落したものの、101.85ドル高(+0.24%)とほぼ一日の高値で終了。S&P500とナスダック総合もともに約0.3%下落後、それぞれ0.38%高、0.24%高で終了。主要3指数がそろって反発した。S&P500は10日終値を上回り、2月に付けた史上最高値まで1.61%に迫って終了した。S&P500の11セクターは公益、IT、ヘルスケア、不動産、素材など8セクターが上昇し、コミュニケーション、一般消費財。資本財の3セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はボーイングが4.79%安となったほか、3M、ベライゾン、ウォルマートが1%超下落したものの、ユナイテッドヘルスが2.56%高となり、アムジェン、メルク、トラベラーズ、エヌビディア、シスコ・システムズ、マイクロソフトも1%超上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025612)DOW42967.62 +101.85 (+0.24%)NASDAQ19662.485 +46.61 (+0.24%)S&P5006045.26 +23.02 (+0.38%)SOX5249.15 +16.62 (+0.32%)CME225(ドル建て)38195 -140CME225(円建て)38205 +25WTI68.86 +0.71 (+1.04%)ドル円143.47 -1.07ユーロ円166.18 +0.15米10年債利回り(%)4.3651 -0.049米2年債利回り(%)3.914 -0.031VIX18.02 +0.76
2025.06.13
米株は反落。注目された米5月消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことが好感され上昇してスタートしたが、S&P500が2月に付けた史上最高値に接近したことや、大筋合意に至った米中貿易協議の両首脳による最終承認を控えた様子見も強まった。ダウ平均は248ドル高まで上昇後、128ドル安まで反落し、1.1ドル安(0.00%)とわずかながらマイナス圏で終了。S&P500も0.34%高まで上昇し、取引時間中の史上最高値まで1.43%に接近したが、0.27%安と4日ぶりに反落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合も0.43%高まで上昇後、0.50%安と4日ぶりに反落した。S&P500の11セクターはエネルギー、公益など4セクターが上昇し、一般消費財、素材、コミュニケーション、不動産など7セクターが下落。CPIの鈍化を受けて米10年債利回りは前日の4.474%から4.422%に低下したが、投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.95ポイントから17.26ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025611)DOW42865.77 -1.10 (0.00%)NASDAQ19615.876 -99.11 (-0.50%)S&P5006022.24 -16.57 (-0.27%)SOX5232.533 -9.97 (-0.19%)CME225(ドル建て)38335 -35CME225(円建て)38335 -105WTI68.3 +3.32 (+5.11%)ドル円144.54 -0.29ユーロ円166.03 +0.59米10年債利回り(%)4.4223 -0.052米2年債利回り(%)3.9577 -0.054VIX17.26 +0.31
2025.06.12
米株は上昇。米中貿易協議の行方をにらんでもみ合ったが、ラトニック米商務長官が「協議は非常にうまく行っている」と述べたことなどで安心感が広がった。5月NFIB中小企業楽観度指数が前月から改善したことや、台湾セミコンダクター(TSMC)の好決算を受けて半導体株が上昇したことも支援となった。ダウ平均は小幅に下落する場面もあったが、105.11ドル高(+0.25%)と反発して終了。S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.55%高、0.63%高で終了し、ともに3営業日続伸した。S&P500の11セクターは資本財(-0.44%)を除く10セクターが上昇。エネルギー、一般消費財、ヘルスケア、コミュニケーションが1%超上昇した。半導体株はインテルが7.81%高となったほか、エヌビディア、アドバンスト・マイクロ・デバイセズも1%前後上昇し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.06%高と3日続伸した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の17.16ポイントから16.95ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025610)DOW42866.87 +105.11 (+0.25%)NASDAQ19714.989 +123.75 (+0.63%)S&P5006038.81 +32.93 (+0.55%)SOX5242.504 +105.84 (+2.06%)CME225(ドル建て)38370 +140CME225(円建て)38375 +145WTI64.72 -0.57 (-0.87%)ドル円144.89 +0.31ユーロ円165.51 +0.40米10年債利回り(%)4.4738 -0.01米2年債利回り(%)4.0222 +0.019VIX16.95 -0.21
2025.06.11
米株は高安まちまち。ロンドンで行われている米中貿易交渉の進展期待を背景に半導体株などが上昇したものの、今週水曜日の5月消費者物価指数(CPI)、木曜日の5月生産者物価指数(PPI)などのインフレ指標の発表を前に、積極的な取引は控えられた。ダウ平均は朝方に195ドル安まで下落後、130ドル高まで上昇したが、1.11ドル安(0.00%)とほぼ横ばいで終了。S&P500は先週末終値を挟んでもみ合ったが、0.09%高と小幅ながら2営業日続伸して終了し、ハイテク株主体のナスダック総合も0.31%高と続伸した。S&P500の11セクターは一般消費財、素材、ITなど5セクターが上昇し、公益、金融、生活必需品など6セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はボーイングが3.18%高となったほか、アマゾン、ウォルト・ディズニー、キャタピラー、IBMが1%超上昇した一方、トラベラーズが2.16%安となり、ナイキ、アップルも1%超下落した。センチメントはやや悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の16.77ポイントから17.16ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025609)DOW42761.76 -1.11 (0.00%)NASDAQ19591.237 +61.28 (+0.31%)S&P5006005.88 +5.52 (+0.09%)SOX5136.661 +98.61 (+1.96%)CME225(ドル建て)38230 +230CME225(円建て)38225 +115WTI65.37 +0.79 (+1.22%)ドル円144.62 -0.23ユーロ円165.13 +0.09米10年債利回り(%)4.4778 -0.032米2年債利回り(%)4.0034 -0.04VIX17.16 +0.39
2025.06.10
9(月) 1-3月期GDP改定値(8:50)4月国際収支・貿易収支(8:50)5月景気ウォッチャー調査(14:00)《決算発表》学情、萩原工業、アルトナー、Bガレージ、LeTech、ランドネット、ミライアル、ベステラ、きんえい10(火) 5月マネーストック(8:50)5月工作機械受注(15:00)《決算発表》スバル興、ロックフィール、柿安本店、ファーマフーズ、ポールHD11(水) 5月国内企業物価指数(8:50)《決算発表》ANYCOLOR、GENDA、シーイーシー、テンポスHD、サトウ食品、アイモバイル、pluszero、gumi、あさくま、サムコ、リッジアイ、神島化、イムラ12(木) 4-6月期法人企業景気予測調査(8:50)5月都心オフィス空室率(13:00)《決算発表》神戸物産、ビジョナル、タイミー、ラクスル、スマレジ、JMHD、GATECH、ハートシード、JEH、デジタルグ、MacbeeP、巴工業、モロゾフ、トーホー、丸善CHI、ブッキングR、カドス13(金) 4月第3次産業活動指数(13:30)メジャーSQ《決算発表》サンバイオ、三井ハイテ、くら寿司、エイチ・アイエス、アストロスケール、J.S.B.、ギフトHD、正栄食、丹青社、山岡家、ヤーマン、フリービット、グッドコムA、稲葉製作、TENTIAL、フィットイージ、リベラウェア、イタミアートma-
2025.06.08
米株は上昇。米5月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を上回る増加となり景気減速懸念が和らいだほか、前日に急落したテスラ株が反発したことや、トランプ米大統領が来週ロンドンで貿易を巡る米中協議が行われると発表したことも好感された。ダウ平均は上昇してスタートすると、一時604ドル高まで上昇し、443.13ドル高(+1.05%)と3日ぶりに反発して終了。S&P500も一時1.31%高まで上昇し、1.03%高の6000.36ポイントで終了。終値で2月21日以来の6000ポイントを回復した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.20%高と反発して終了した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。エネルギー、コミュニケーション、一般消費財、金融が1%超上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の18.48ポイントから16.77ポイントに低下し、2月21日以来の低水準となった。 週間ではダウ平均が1.17%高、S&P500が1.50%高、ナスダック総合が2.18%高となり、主要3指数がそろって2週続伸した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025606)DOW42762.87 +443.13 (+1.05%)NASDAQ19529.953 +231.51 (+1.20%)S&P5006000.36 +61.06 (+1.03%)SOX5038.055 +27.13 (+0.54%)CME225(ドル建て)38000 +505CME225(円建て)37990 +220WTI64.77 +1.40 (+2.21%)ドル円144.85 +1.33ユーロ円165.04 +0.80米10年債利回り(%)4.5096 +0.115米2年債利回り(%)4.0407 +0.117VIX16.77 -1.71
2025.06.07
米株は下落。貿易問題を巡り、米中両首脳の電話・携帯端末協議が行われたものの、先行き不透明感が残ったほか、新規失業保険申請件数が予想以上に増加したことで翌日に発表される5月雇用統計の下振れ懸念が強まったこと、テスラ株がマスク最高経営責任者(CEO)とトランプ米大統領の関係悪化を受けて14%超急落したことなどが重しとなった。ダウ平均は173ドル高まで上昇する場面もあったが、終盤に216安まで下落し、108ドル安(-0.25%)と2日続落して終了。S&P500も一時0.48%高まで上昇後、0.53%安で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.77%高まで上昇後、0.83%安で終了。ともに4日ぶりの反落となった。S&P500の11セクターはコミュニケーション(+0.06%)を除く10セクターが下落。テスラ株の急落を受けて一般消費財が2.47%安となったほか、生活必需品が1.20%安となり、素材、ITも0.4%超下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の17.61ポイントから18.48ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025605)DOW42319.74 -108.00 (-0.25%)NASDAQ19298.448 -162.04 (-0.83%)S&P5005939.3 -31.51 (-0.53%)SOX5010.922 -22.43 (-0.45%)CME225(ドル建て)37495 -95CME225(円建て)37485 -35WTI63.25 +0.40 (+0.64%)ドル円143.59 +0.83ユーロ円164.29 +1.30米10年債利回り(%)4.3945 +0.029米2年債利回り(%)3.9222 +0.045VIX18.48 +0.87
2025.06.06
米株は高安まちまち。5月ADP民間部門雇用者数や5月ISM非製造業PMIが予想を下回る弱い結果となり景気減速懸念が重しとなった一方、半導体株やメタ・プラットフォームズなどが上昇し相場を支えた。ダウ平均は125ドル高まで上昇する場面もあったが、91.9ドル安(-0.22%)と一日の安値で終了し、5営業日ぶりに反落した。S&P500も前日終値を挟んでもみ合ったが、0.01%高とわずかながら3日続伸して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は一時0.21%安まで下落したが、0.32%高と3日続伸して終了した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、素材、不動産、ITなど6セクターが上昇し、エネルギー、公益、生活必需品、金融など5セクターが下落。上昇率トップのコミュニケーションではメタが3.16%安となったほか、ネットフリックスが1.78%上昇し、上場来高値を更新した。半導体株はオン・セミコンダクター、NXPセミコンダクターズが5-6%高となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は1.39%高と3日続伸した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025604)DOW42427.74 -91.90 (-0.22%)NASDAQ19460.489 +61.53 (+0.32%)S&P5005970.81 +0.44 (+0.01%)SOX5033.35 +68.95 (+1.39%)CME225(ドル建て)37590 -185CME225(円建て)37580 -200WTI62.85 -0.56 (-0.88%)ドル円142.78 -1.22ユーロ円163.04 -0.69米10年債利回り(%)4.3571 -0.103米2年債利回り(%)3.8686 -0.088VIX17.61 -0.08
2025.06.05
米株は続伸。貿易交渉で米中首脳が週内に直接対話を行うことが引き続き支援となる中、AI需要拡大見通しを背景にエヌビディアなどの半導体株が上昇し相場をけん引した。OECDが米国の成長見通しを引き下げたものの、4月JOLTS求人件数が予想以上に増加したことも安心感につながった。ダウ平均は朝方に119ドル安まで下落する場面もあったが、214.16ドル高(+0.51%)と4営業日続伸して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.58%高、0.81%高と、ともに2日続伸して終了した。S&P500の11セクターはITの1.48%高を筆頭に、エネルギー、素材、資本財など8セクターが上昇し、コミュニケーション、不動産など3セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はエヌビディアが2.80%高となったほか、ホーム・デポ、キャタピラー、ナイキ、シェブロン、3Mなどが1%超上昇した一方、コカ・コーラ、ユナイテッドヘルスが1%超下落した。センチメント引き続きは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の18.36ポイントから17.69ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025603)DOW42519.64 +214.16 (+0.51%)NASDAQ19398.958 +156.34 (+0.81%)S&P5005970.37 +34.43 (+0.58%)SOX4964.405 +131.62 (+2.72%)CME225(ドル建て)37775 -50CME225(円建て)37760 +250WTI63.38 +0.86 (+1.38%)ドル円143.99 +1.30ユーロ円163.73 +0.48米10年債利回り(%)4.4557 -0.006米2年債利回り(%)3.9552 +0.01VIX17.69 -0.67
2025.06.04
米株は上昇。トランプ米大統領が先週金曜日、中国が貿易協定に違反していると発言したことや、鉄鋼・アルミ製品の関税を2倍に引き上げる考えを表明したことで中国やEUが反発し、貿易摩擦懸念が強まったものの、ホワイトハウス報道官がトランプ米大統領と中国の習近平国家主席が今週中にも協議する可能性が高いと述べたことで米中貿易交渉の進展期待が高まった。ダウ平均は朝方に416ドル安まで下落したが、終盤は買いが優勢となり、35.41ドル高(+0.08%)と小幅ながら3営業日続伸して終了。5月月間で6.15%高と2023年11月以来の大幅高を記録したS&P500も0.85%安まで下落後、0.41%高と反発して終了。5月に9.56%高と急伸したナスダック総合は0.67%高で終了した。S&P500の11セクターは資本財(-0.24%)を除く10セクターが上昇。エネルギーが1.15%高となったほか、ITが0.89%高、コミュニケーションが0.61%高となり相場をけん引した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の18.57ポイントから18.36ポインへと3営業日連続で低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025602)DOW42305.48 +35.41 (+0.08%)NASDAQ19242.613 +128.85 (+0.67%)S&P5005935.94 +24.25 (+0.41%)SOX4832.785 +74.72 (+1.57%)CME225(ドル建て)37825 +100CME225(円建て)37805 +315WTI63.12 +2.33 (+3.83%)ドル円142.69 -1.35ユーロ円163.24 -0.20米10年債利回り(%)4.4438 +0.026米2年債利回り(%)3.9387 +0.025VIX18.36 -0.21
2025.06.03
1(日)2(月) 1-3月期四半期法人企業統計調査(8:50)5月新車販売台数(14:00)5月軽自動車販売台数(14:00)《決算発表》伊藤園、内田洋、ピープル3(火) 5月マネタリーベース(8:50)10年国債入札植田日銀総裁が内外情勢調査会において講演《決算発表》泉州電、不二電機、ダイサン4(水) 《決算発表》ティーライフ5(木) 4月毎月勤労統計調査(8:30)30年国債入札《決算発表》積水ハウス、アインHD、ファースト住、エイケン工業、トラースOP6(金) 4月家計調査(8:30)4月景気動向指数(14:00)《決算発表》カナモト、クミアイ化、日駐、ソフトウェアサー、アイル、ハイレックス、フジコーポ、エターナルホスヒ、日本スキー、エイチームHD、大和コン、メディ総研
2025.06.01
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