旅と美味と鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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更新中 2年連続!!キュンパスで2泊3日南房総へ!

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2日目 ・3日目
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1日目
2日目 3日目
(2023年3月)


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(2022年4月)

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(2020年2月)


三陸!宮古~釜石日帰りドライブ

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(マリンフェスティバル号)で行く
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(2018年7月)

羽越線経由で!さいたま市&東京トリップ 2泊3日
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(2018年7月)


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仙台1泊2日!牛たん喰らいと鉄道撮影ポイント開拓の旅

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名物宿!!「鉛温泉 藤三旅館」に泊まりました!

(2016年10月宿泊)


花巻マルカンデパート惜別ツアー

(2016年5月)

※マルカンビル自体は後継の運営者が決まり、
名物の大食堂も営業を再開しています

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三連休乗車券で行く最後の青函トンネル在来線と
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(2015年4月)


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2日連続日帰り!秋田内陸線の旅
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特急ねぶたまつり号で行く青森ねぶたまつり
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2023年12月23日
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浜金谷駅からE131系の普通列車に乗り、28分。
内房線を君津駅まで北上しました 。君津より先へ進むために、ここで 総武快速線直通 にのりかえ。
※路線としてはまだ内房線



2023年
鉄道開業150年ファイナルJR東日本パスで2泊3日の鉄道旅【その64】
(3日目)

撮影日:2023年3月9日

君津駅での普通列車(3138M)から総武快速線直通(4538F)へののりかえは対面乗換えでしたが、接続時間は約3分。よって、車両外観を撮る間もなく乗り込みました。

乗った車両はこれです




グリーン車
しかも、 新型車両 が待っていた
「E235系1000番台」といい、2020年の冬から順次運転を開始した形式です。
細部は異なるものの、形式としては現在の山手線の車両と同型で、それにグリーン車を追加したような列車です。
パス」でも同じ扱いになっています。





そして、これは2階席。
旅で乗るなら眺めの良い2階に乗りたいところ。
君津場面ではこの車両には他のお客さんはおらず、我々の貸切状態。よって室内写真撮り放題(苦笑)。
都心に近い区間では、そうはいきませんね。




現在、首都圏で恒常的に運行されている普通列車グリーン車の座席設備は「特急の普通車と同等レベル」とされています。
通路には赤じゅうたん!これは、特急でもグリーンにしかないです。





背面テーブル、ドリンクホルダー、網袋つきで、同等というか、同じと言っても差し支えないですね。

そして、この新型 E235系のグリーン車は、コンセント付き




このサービスも、近年の新型特急に合わせてきましたね。
位置は「ひじかけの先」と、ちょっと分かりづらいところですが、背面テーブルにコンセント使用の注意事項が貼付されているので、気づくでしょう。

あと、首都圏普通列車グリーンの必須装備「Suicaグリーン券システム」も当然搭載しています。





壁面に大型のLCDが設置され、次駅情報や運行情報が表示されます。

首都圏普通列車グリーン車の2階席・1階席に、旅行で乗る場合にひとつだけ不便なこと。
それは、 網棚(荷棚)がないこと ですね。隣席が空いていればそこに置いておけば良いですが、混みあってくると足元に置かざるを得ず、大荷物の場合は窮屈かなと思いました。
そんな時は 、席数は少ないですが「 平屋席 ここの座席のみ、網棚が設置 されています。




こちらが、平屋席の座席です。
あろうことか、肝心の網棚を撮るのを失念しましたが(苦笑)、シート自体は他の座席と同じです。
個室感があり、平屋席を好む方もいるそうです。




平屋室にもLCDが設置されていますので、停車駅案内は万全。見上げる形になるので首が痛くなりそうではありますが。




お食事中の方、失礼。便所です。
洗面台は別にあり、この辺も特急と同レベルのサービスになっています。

1階室には他のお客さんがいました。
だいぶ寂しい乗車率で、途中からチラホラ乗ってきましたが、チラホラ程度で推移。





君津~木更津間だと思いますが、君津以南の内房の景色とは一変して、アパートなどが立ち並ぶ中、畑も残っているという、近郊だなあという景色に変わりました。




たぶん列車は進み、袖ヶ浦だと思いますが、マンションが建ち、都会色が強まってきました。このあたりだともう、東京まで通勤している人も多いのでしょうね。




教科書にも載っていた京葉工業地域。




これは蘇我駅場面で目撃したものですが、応援しているようで、実は宣伝していますね。





君津から乗車して、およそ50分。 千葉駅 にて下車。千葉県には何度か足を踏み入れたことはありますが、小学生の頃に舞浜に1度行っただけで、あとは常磐線ばかり。 県庁所在地の千葉駅には初下車






この記事の最後にやっとですが、千葉駅でグリーン車の外観を撮影。
なお、乗車したのは サロE235-1019 でした。乗車時点では運行開始から半年ちょっとで、まだまだ新車の香りムンムン。

ところで、 なんで東京まで乗らないの~? と不思議に思うかもしれません。だって、 総武快速線の列車は東京駅まで行ける列車です (当該は久里浜行き)。

「鉄道150年ファイナルJR東日本パス」では、 特急指定席に4回乗車可能でした
ここまでに、初日の「こまち18号」と「わかしお11号」に乗車し、3日目は秋田に帰るために東京から「こまち45号」に乗ることをプランニング初期から決定済み。
そう、あと 1回分浮いていた のであります。

せっかくなので、 別の特急車両に乗って、普段はその特急に乗らないと通過できない区間(線路)を通過しよう! と目論見まして、千葉駅にて列車を下車しました。


千葉駅では50分ほど時間がありましたので、改札を出て駅周辺や駅ビルを散策しました。
簡易撮り鉄も実施。


次 回!





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最終更新日  2023年12月27日 00時36分52秒
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