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先日とうとう買っちゃいました、ノートパソコン♪品番は違うけど、ほぼこんなかんじパソコンに詳しい、知人の知人に一緒に行ってもらいました。私の希望を気にかけてくれながら、いいものを見立ててくれました。パソコン等に無知な私の数々の質問にもひとつひとつわかりやすいように答えてくれるし利害関係なく、気遣いも本当に優しい、おだやかな人。持ってかえって設定もしてくれその日の夕方にはもう使えるようになってました。感謝感謝☆そして清楚な白。全身ホワイト。ますます楽しいパソコン時間です。みなさま、よいお年をお迎えください
2009.12.30
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日常のお茶は、一保堂さんの茶葉をいつも使ってます。12月中は一保堂さんの本店でお茶を買うと、「おふきん」プレゼント。一保堂の色が毎年違っていて昨年はワイン色、今年は明るい黄緑。ワッフル地でやわらかくて、ほどよく大きくて。毎年のお楽しみです大福茶旧年の邪気を払い、新年を祝福する慣わしとして「良い一年になりますように」と願いを込めてお正月にいただくお茶。これから買いに行こうかな
2009.12.26
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今日お世話になるかたに、ささやかなお礼なにしよう?と何件かめぐって見つけたのがパンとケーキを売ってるカフェのレ・フレール・ムトウさんでこの緑の、ゆきだるまがかわいい袋のクッキー5種類いり。手前は、抹茶にひかれ自分用に抹茶ドーナツを買ってしまいました。ドーナツがぐんと大きく見えますが、緑の袋のほうが大きいの。赤いのは、プレゼント用に入れてくれた紙袋ね。抹茶ドーナツは、ドーナツというよりバターケーキぽかったですが、このお店のパンがすきなので、クッキーに期待して。 みなさまもすてきなクリスマスを♪
2009.12.24
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*イメージの魔術師*と称される絵本絵作家の「エロール・ル・カイン展」へいただいたチケットでみにいってきました。 ↑こちらは入り口に入るまでの壁にかかってた絵です↑中は当然撮影禁止で、その細やかで美しい絵をここではお見せでききませんが細部まで細やかで工夫をこらされた多彩な絵に魅せられました。各地を(日本にも)旅行もしていて、作風も一手ではなく絵柄が多彩。それぞれの童話によって違う魅力を醸し出してます絵本おどる12人のおひめさまでは、お話の文章のページが枠どられてそのフレームだけでも美しくて。(ページごとに違った絵柄)めくるめく原画の世界にひきこまれて見終わると、エロール・ル・カインの絵本が自由に見られるよう置いてあるので読みふけってしまいました。彼の絵の魅力にひとめぼれしたさくらももこさんも語ってます
2009.12.21
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「クリスマス・キャロル」の3D映画観てきました。3Dははじめてなので眼鏡をかけて始まったディズニー映画の予告すらおもしろく感じましたスクリーンがいつもよりも近く感じられ奥行きもあってスリルも迫力もスピードもストーリー展開からして空を飛んだり落ちたりいろんな角度のシーンが映り、立体的で、観ていて面白かったです降りしきる雪が、スクリーンと自分の間にも降ってるようで。そういえば家の中では、あらゆるシーンでろうそくがともってました。立体的に存在していたろうそくと炎の姿も、なぜかよく目にとまりました。全体が暗いのと、光との具合がうまいな~。ろうそくのあたりを照らしてる光があったかく感じられました。映画のなかで、何度も「クリスマスおめでとう」と言ってますがクリスマスの意味をあらためて考えてみたくもなりました。最後に「クリスマスの祝い方を知っている人がいるとすれば、それはあの人だ」と言われてるのも印象的。
2009.12.16
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和久傳さんの、お丼とお鍋のお店「 はしたて 」でお昼してきました。堺町にある茶菓席でお茶するのがお気に入りで →和久傳さん京都駅のスバコに入ってるここも前からずっと来たかったのでした。器も目に楽しみ 海老芋と湯葉の蟹あんかけ丼 と 白味噌の胡麻煮麺 菊菜のおひたし(その下には生麩も) 繊細で透明度高く気泡のはいった器がなんともきれいで、白味噌にたっぷりな胡麻のお味が際立ちます。上品かつ素材の素直な優しいお味は京都の老舗の料亭さんの作る美味しさですね。運んできていただいて、あらセットだったのねと美味しく食べていたら食べてる横でにゅっと手がでてきて伝票を持ち去りまたやってこられ店員さんが間違いだと丁寧に誤り再びやってこられてすぐに正しいお丼をさしだしどちらかおさげしますがどうなさいますか?ときかれて(今のがとても気にいってたので)こちらでだいじょうぶですと言ってしまいました。新しいのにすれば、2種類食べられたのにとあとで後悔しちゃいましたけど(実は、おいしくてじゅうぶん両方食べられますけど?)そうしたらしばらくしておわびにと、抹茶とれんこん餅を持ってきてくれました。堺町店で感じたのですが和久傳さんの店員さんはいっしょけんめいで丁寧でゆきとどいてます。おすすめなお店です…とまあ、なんだかラッキーなお昼でした季節によって旬のものを扱っているし気になるメニュウもあるので、また是非きたい和食のお店です
2009.12.14
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素敵な絵を描く、えてがみっ子さんえてがみっ子さんのブログを見るのがいつも楽しみです。今日はどんな絵、どんな言葉で、心をきゅっとつかまれるか。きれいな色づかいと、絵に添えられた言葉は、楽しくて あたたかくて ユニークで不意をつかれたり気持ちを改めさせられたり幸せあふれてたりあったかいお人柄があふれてます先日アクセス88888を迎えられて、その参加賞を送ってくださいました。えてがみっ子さんの絵と文字はあたたかくて、発想豊かで、とても大好きなので、そのカードが手元にあるなんてとてもうれしい♪クリスマスのカード、玄関に飾ってますよ~))…サンタさんが迎えてくれますヨ。「きこえてくるよ、幸せの鈴の音」月とうさぎもとってもかわいいありがとうございます!気持ちがいっぱいつまってた素敵なプレゼントでした
2009.12.12
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幸田文さんは尊敬するかた。台所や食にまつわる幸田文さんの随筆を、娘さんの青木玉さんが組んだもの。父・幸田露伴に片親で育てられ、台所仕事や掃除など厳しくしつけられてそれらが全部、文さんの人生や綴る文章にいきている。読むごとに惹きつけられる文章とその心と。イキだったり、茶目っけあったり、強くしなやかで優しい人柄と。食べ物に対してこんな見方があるのか~と感嘆してしまう、深い洞察力と。昔からの日本のいいところを伝え改めて気づかせてくれて。 「私の音」 「台所の音」 という随筆もおさめられている。小学生のとき、父に毎日の献立を書きとめるように言われて題名を「御台所帖」としたら、しょうがないやつだな、とひらがなで、「だいどころ帖」となおされた。「この帖面から音が聞こえてくるようにならなくちゃね」「厨房の音を美しくしろ、台所の音をかわいがれ、 台所はたべるうまさをつくるところだ、うまい音があっていいじゃないか」 …ということとか書いてあったりする。すごーく心(食?)の琴線にふれるお話自分もどんな音だしてるんだろって気になりませんか?わたしにはわたしの音があるんだろうな。後半には 小説「台所のおと」もはいってる。 こちらも読むつもり。 。*。.。*。. 。*。.。*。. 。*。.。*。. つぶやき …の音→のおと→ノート←…帖音とノートはやっぱり何かつながりあるかも♪
2009.12.09
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空は、青空半分、あとはもくもく雲がしめてます。今日はお休みで、まだ行ったことがない高桐院へ紅葉(地面に散ったのも美しいから)とチケットもらった展覧会見にいこうと思ってましたがなーんか気が進まないし(夢見はよくなかったし)朝起きたら雨が少し降ってたので、おうちでのーんびりすることにしました本読んだり、おいしいもの食べたり、パソコンみたりだらだらな1日になりそう気になってる抹茶ティラミス。さてっ、お昼ごはんつくろう
2009.12.04
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さわやかに感動する映画でした走る才能をもったハイジ(右)とカケル(左)以外の8人はほとんど素人で10人だけで箱根駅伝を挑戦するお話。朝焼け、夕方のあかい色が広がる空のした、道をひとり走るシルエットも美しくて。駅伝を走る沿道の景色や、ランナーが走る曲がり角の空撮や起伏のあるコースの映像…あちこちで見ごたえのある映像がちりばめられてて。カケルの走るフォームの美しさ。体がぶれずに軸がまっすぐとおってて、脚はとびはねるようにカモシカのように軽やかで。ハイジの人柄もあちこちであふれてました。絶やさない笑顔もほれぼれ~あの精悍さと真剣さと。全員の生活面の面倒も見、個性あふれる9人それぞれの潜んだ力を見出して伸ばしてくリーダーシップとひたむきさ、誠実さを兼ね備えた優しさと。ハイジのつくる食事もおいしそうで!くすっと笑えるところもあり走ることのいろんなことを含んでいてとっても見ごたえある映画でしたけっこう部厚めな文庫本も先月読みました毎日寝る前に読んでて気がつくと夜明け前。なーんてことも、本があっちのほういってて眼鏡かけたまま寝てたことも何度か☆少しづつ読んでたので、約1年に及ぶ毎日の彼らの走りこみが積み重ねられてじっくりとともに進んでいけました。読み進めてくと、ときおり風の描写がでてきます。「風」は、彼らの抱えてるものを乗り越える強い想いの象徴なのかなあ?「長距離走者に必要なもの、速さよりも強さだ」と言ったハイジの言葉にカケルは走るのに強いということはどういうことなのか問いかけ、次第に答えを見出していくのも、仲間と成長し、信頼しあい、夢を実現させていくこまやかな描写にもう1度よみかえしたい本もう1度みたい映画となりました。
2009.12.02
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