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今回の衆院選前、あれほど、マスコミが民主党有利を伝えていたのに、自民党では、有効な対応策を練ったという形跡がありません。森田実氏のHPに、自民党中枢部の党員のインタビューが載っていますが、これを見ると、いかに自民党という組織が、内部から崩壊しているか、よく理解できます。森田実のいわねばならぬマスコミの世論調査をみても、それは、世論調査の方がおかしい、とか、麻生首相が演説に行くと、人が集まるので、支持されていると思ったとか、危機感も、何もない実態。小泉政権以後、「劣化した自民党は、空気が読めない人がトップを占めてきた」そして、何より驚くのは、今回の敗戦についても、反省も何もなく、ただ、国民がマスコミに踊らされたとか言って、なんで負けたのか、本気で考えている人がいないということ。「何とかなる」まだ、そう思っている人が、自民党には、多くいるそうで、これでは、自民党の再建どころか、解党、消滅の危機に瀕していると言えるでしょう。とにかく、人がいない。人材が払底しているんですね、自民党は。民主党の鳩山政権が本格始動した時、本当の野党の悲哀を思い知ることになるのでしょう。この自民党の様子を聞いていると、なんだか、過去、歴史において見られた、観念主義というか、事実を認識しようとせず、ひたすら、自分達の信じている観念、こうあるべきだという姿に基づいて、政治や活動を行ってきた組織を思い起こさせます。それは、第二次大戦中の日本軍部、大本営や幕末の攘夷思想者などと、同じものを感じます。机上とか、自分の頭の中だけで、あれこれ考え、現場を、国民生活や経済の実態を客観的に見ようという気がないのでしょう。今のままでは、自民党は、立ち枯れた木が朽ち果てていくように、崩壊していくしかないのかもしれません。
2009.09.07
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久しぶりに日記を書いております。さて、注目の衆院選から1週間、なんだか、時代が大きく変化していることを感じます。まずは、自民党。私は、過去の投票において、ただの1度も、自民党に票を入れたことのない人間で、今回ももちろん、入れてはいません。笑えたのは、小泉チルドレン。ほぼ全滅したのは、予想どおりでしたが、小泉チルドレンは、落ちても、実の息子は通るという、笑えない状況。麻生首相をはじめ、福田、安倍の元首相、石破、高村、河村さんといったところは、小選挙区で当選しましたが、武部、町村、甘利、小池、額賀、塩谷、伊吹さんら、比例区で辛うじて当選した人たちも含め、要は、前回の郵政選挙、あるいは、それより以前からの、経済戦の敗戦と、国民の生活を今の閉塞社会に押し込めてしまったA級戦犯が残ったわけで、これからが針のムシロ。おそらく、その責任について、これから、内外から、追究を受けることになるのでは、ないでしょうか。福田元首相をはじめ、次期自民党総裁と言われる人たちは、自民党の再建を口にしていますが、4年後、果たして自由民主党なるものが存在するのかどうか、極めて怪しいと思います。民主党の方は、思わぬ大躍進で、まさに「革命」的なことだと思いますが、裏を返せば、政治的素人が多数、当選したわけで、そのあたり、これからの政治は、政治家だけでは、その問題を解決することは困難であり、幕末に幕府や多くの藩で行われたように、広く、国民の意見を聴くことが必要になるでしょう。とくに、現場の第一線で活躍している人、普通の生活をしている人の中から、あらゆる知恵を出せるような仕組み、制度が必要になると思います。国民の方から見ても、政治は、政治家に任せるという時代は、終わったと考えるべきで、これからは、国民総参加型の政治が模索されていくように思います。自民党以上に壊滅的打撃を受けた公明党。もう終わっている組織、内部が崩壊しているのに、形ばかりの大きなモノに付いていった者がどうなるか、なんだか、身を持って、教えてくれたような気がします。面白いのは、マスコミや財界の反応。まあ、型どおりの発言をしている経団連や自公政権ともたれあってきたマスコミは、戸惑っていることは明白で、民主党に対し、不安感を声高にいう人もいて、まるで、今までの自公政権がしっかりしていたような口調には、国民の審判である選挙をどう考えているのか、その良識を疑ってしまいます。前回の郵政選挙同様、マスコミや経団連は、挙げて自公政権を応援したのでしょうが、それに踊る国民は、もういなかったということ。今のマスコミや経団連のトップなども、自公政権と運命を共にしていくのでしょう。今日の「サンプロ」で、田原総一朗が「今回、民主が勝ち、自民が負けたのは、小沢一郎さんが民主にいて、自民にいなかった、それだけ」と言ってましたが、そんな程度の認識でしか、今回の選挙結果を見られないとしたら、時代の流れをまったく、わかっていないとしか、言いようがありません。自公与党が票を取れなかったということは、過去、この国で幅を利かせてきた、組織票を獲得する選挙のやり方が崩壊したということで、いくら小沢さんが敏腕だとしても、組織選挙の崩壊がなければ、今回の結果はなかったはず。過去の常識が通用しない、組織選挙や政党を支持してきた企業などの組織が、その内部は、もう崩壊しているというのが、今回の選挙で浮かび上がってきた事実だと思います。要は、「革命」なんです。自公政権に、アメリカ追従に、市場原理主義に、矛盾した資本主義に、政治家や官僚が国民をだましてきたことに、売国奴たちに、本当のことを公表しない政府与党に、それらに、国民がNOを突きつけた。自公政権では、もうどうにもならないと見限った国民の「革命」。明治維新や終戦後がそうであったように、新政権がうまくいくのかどうかは、未知数だし、国民に不安があるのは、当然。変化に不安がっていても仕方ない。そして、「革命」の本番は、まさにこれからで、間もなく起こるであろう3回目の金融危機では、不良債権問題がまだまだ処理されていない現実が浮かび、北朝鮮やイスラエルの問題では、日米同盟の闇など、安全保障での問題が浮上してくるはず。その時、新政権がどう舵取りをするのか、その責任の所在をどう明らかにするのか、それによって、今後のこの国のあり方が変ってくるでしょう。
2009.09.06
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