2020年01月の記事
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いよいよ釣る魚がいなくなって来た。
数日前から風が強く波も出て天気もぐずついて、1週間前まで釣れていたブリも釣れなくなるし、西浦港内の海の色が変わるぐらいいたアジも激減してしまった。冬場のグレ釣りもひどい不漁のまま終わっているし、いよいよ釣る魚がいなくなって、4月までしばし休漁状態になりそうだ。 そんな中で昨日も今日も未練の釣りを続けている。早朝に西浦でアジゴを釣り、バケツに活かして唐泊へ移動して泳がせ釣りをする。1週間前までは時々ブリが釣れていた。とことん打ちのめさないと諦められないのが釣りのようで、もう一日もう一日と続けている。 29日は辛うじて唐泊で50cmのセイゴを釣った。10時には西浦へ戻って需要があったアジゴを釣った。中アジはもうほとんど釣れなくなっている。アジの群れは激減したとはいえ20cmにも満たないアジゴはまだ釣れる。西浦港内でユウレイダコを見た。春の花、オオイヌノフグリがもう咲いている。 28日は全くの不漁で、坊主に終わったが、目まぐるしく変わる時雨模様の天気のおかげで虹を見ることが出来た。唐泊で見た虹。二見ヶ浦でも虹が見られると予想して1時間以上粘ったが、完全な虹はできなかった。浜で遊んでいた中国人と思われる人々が、突然打ち寄せた大きい波で濡れてしまった。稀に大きい波が来る特徴を知らないと、危うい目に遭う。初めて海に来たのかも知れない。 今や中国発の新型コロナウイルスによる肺炎流行で大騒ぎになっている。共産党独裁権で自由な政治、思想を抑圧しているのが微細なウイルスに翻弄されている様は皮肉というしかない。 細胞質を持たず、遺伝子のみで寄生宿主の生きた細胞内でしか増殖できないウイルスとは恐るべき物。
Jan 29, 2020
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人智が及ばない自然がある。
自然現象には人間の考えが及ばないものがある。今冬の異常な暖冬もその一つ。大陸から強い寒波を伴った優勢な高気圧が張り出す典型的な冬型の天気が全く現れず、かつてない暖冬のまま推移する気配だ。 昨秋後半から福岡各地で良く釣れているブリも、これほど多いことは過去35年間で一度もなかった。 驚くことに、今ニホンウナギの稚魚が大漁になっているらしい。絶滅が危惧されて、ここ数年シラスウナギが極端に捕れず、1ｋｇ当たり200~300万円もしていた。1ｋｇで5000匹だから１匹換算で400～600円もしていたことになり、ウナギ養殖自体成り立たない瀬戸際になっていた。 親魚の激減が稚魚の減少につながって絶滅が危惧されていたのが、親の生息数が改善されていないのに突然に稚魚数が回復する。このことでこれからのウナギにまつわる諸々が一層複雑になることだろう。 同じようなことが、激減しつつある日本近海のクロマグロでも起こり得る。ウナギやマグロのような親魚1尾の産卵数が数百万の魚では、親の数が減っていても、産卵後の海の状況と、稚魚の餌の状況が全て良かったならば、生残の歩留まりが上がって一気に増える可能性が出て来る。 24日。25日。今津の水産試験場前は浅場があって、潮が満ちると左右から同時に波が押し寄せてぶつかる。長垂れ方面から多数のカワウが飛んで来た。宝島(ほうじま)の前の海に着水した。カワウたちは何をするでもなく浮かんでいた。漁の合間の休憩といった様子。波が来るとサーフィンとはいかないで、もまれていた。潮に任せて30分以上漂っていた。やがて次々に飛び立って行ってしまった。ノスリが1羽空中停止。ツワブキの種。もうミヤコグサが少し咲いていた。あまりにも早いクサイチゴの花。26日。何故か日中だけ天気が少し良くなる。脊振山系で湧き立つ雲。今津の禅寺。門の向こうに白梅。龍の透かし彫り。鷹の彫り物。若いミサゴ。チョウゲンボウのオス。暖冬でどんどん咲くツバキ。27日は低気圧通過で大荒れの予報で釣りも休み。滞った写真整理をする予定。
Jan 26, 2020
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この先思いやられる悪天候。
21日は珍しく好天に恵まれたのに、22日はもう朝から曇っていて、昼前には雨が降り出した。 両日とも何時ものメニューをこなしたが、釣れなかった。アジを釣ってもこの先が悪天候続きなら、干物加工もままならず釣っても仕方がない。 早々に現れた菜種梅雨の様相に、この先の気候変動がどう推移するゕ注視したいと思う。21日の写真。21日の月。
Jan 22, 2020
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ウメがもう見頃になっている木がある。
暖冬ながらここ数日は弱い冬型になって、うすら寒い曇天が続いている。北西の風もかなり強い中今週も釣りから始まった。 先週は泳がせ釣りが好調で、4日間で6匹のブリ未満を釣ることが出来た。20日も日課のような釣りを始めた。西浦港でのアジゴは以前より食いが悪くなってはいても、何とか餌にするぐらいは釣れる。 ブリの食いも下火になっている感じながら、8時頃に突然ヒットして景気よく道糸が出て数分のやり取りの末、引き寄せることが出来た。ハリスを7号から10号に替えてからは切られることも無く、取り込むことが出来るようになった。90ｃｍ近いブリと言える魚体で、針を飲み込んでいたこともあって、リリースすると決めていたのにさっさと殺し、クーラに収まらないので頭まで切り落としてしまった。 余りのいい加減さに苦笑するしかなかった。小魚を追ってハジロカイツブリがやって来る。浮きの近くにもくるが、アジゴは大き過ぎて食い付かない。 18日。出掛けようとした朝、時雨が降って虹が出た。アジだけを釣りに西浦へ行って、カツオドリを見た。中アジを捕らえて、大き過ぎてすぐに飲み込めずにいる。海面に突き刺さった状態のカツオドリ。翼は完全に後ろに倒し、水しぶきはほとんど上がっていない。 19日は今津経由で糸島へセリを摘みに行った。お気に入りのウメの大木はもう7分咲きぐらいになっていて、散り始めた花もある。ウメの蜜はメジロの好物。警戒しながらも数羽が蜜を吸う。道草しながら目的のセリに辿り着いた。セリは自生しているが、販売目的に根こそぎ採られることも多く、激減する。根が美味いことは承知ながら、根は採らない。何故か集まって飛ぶトビ。激減しつつある猛禽類の中で大繁栄のトビ。なりふり構わず生きて行く者が強い。
Jan 20, 2020
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釣食一体の釣りに陰り有り。
世の中に釣りをする人は多い。その中で釣った魚は食べず、釣りだけを楽しむ人もいれば、釣りも楽しみ釣った魚をいろいろ調理して食べるのを楽しみにする釣り人もいる。 私の場合は間違いなく後者で、美味ければ人が釣らない魚でも好んで釣るし、色々加工もする。子供の頃からの釣り歴は60年にもなるが、ずっと釣食一体の釣りを続けて来て、殺した魚の数は何万匹か、何十万匹か分からない。 それがこの頃揺らぎつつある。このところ、80ｃｍぐらいのブリ未満が釣れて、だぶつくようになった。幾らかは上げてはいるが、それも限度が有る。どの魚体も痩せているので味も今一つで、調理方も限定される。 釣った魚をリリースするか、いっそ釣らなければいいのだが、ついつい連日釣って止められないでいる。いづれにしても、釣れた釣れたと大喜びする段階はとうに過ぎて、我が釣りにも転機が来ているのは確か。 今後は、釣り針を飲み込んでいることもあるが、止められないならせめてリリースしようと思っている。16日。45ｃｍのセイゴ。17日。西浦のアジゴの群れ。魚眼の視線が痛い。ハジロカイツブリが5羽。ウミウかカワウ。カツオドリと同じペリカン目。2匹目がヒット。
Jan 18, 2020
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何故かいまだに釣れるブリ未満、しかし痩せ過ぎて不味。
去年の11月頃から釣れ始めた80ｃｍ前後のブリに近い大きさの魚(地元ではワラサと呼ぶ)が年を越した今でも釣れている。私が福岡で釣りをして35年の間にこんなことは一度もなかった。 14日は西浦で日の出頃から泳がせ釣りをして釣れぬまま3時間で切り上げ、港内でアジなど釣って(これも不調)昼頃に一旦止めた。すっかり帰る気になっていたが、思い直してアジゴを６匹だけ釣り、帰りの駄賃狙いで、浮き仕掛けの泳がせ釣りをして見た。すると何と2匹目のアジゴで80ｃｍのブリ未満が釣れた。 魚の処理をして、クーラーに入り切らないで尾部がはみ出した状態で釣りに復帰し、次の1匹のアジにまたブリ未満が食い付いた。短時間で2匹の青物を釣った記憶は無く、帰りの駄賃どころでは無かった。 ただ惜しむらくは、2匹とも痩せていて、とても寒ブリと言える代物では無かった。今季先に釣った3匹も何故か痩せていた。本当の釣り師ならこんな魚は逃がすところだろうが、えせ釣り師はさっさと殺して内臓まで抜いて、クーラから下半身がはみ出したまま持ち帰った。 1匹は丸のまま知人に進呈し、1匹は3枚に卸した。その筋肉に壊死した部分があって、よく見ると寄生虫らしきものが5匹いた。初めて見るもので、それが筋肉を溶解して取り込んでいるように見えた。何とかして検索してみたい。魚体にとってダメージが大きいことが想像できる。14日は未明には月も見えたが次第に天気が悪化し、昼前から雨になった。釣り場のイソヒヨドリの足元には釣り糸がある。それをかいくぐって落ちている釣り餌をついばむ。 15日はアジ釣りは餌のアジゴに限定して、泳がせ釣りに専念した。9時頃に70ｃｍの小ぶりな1匹を釣り上げることが出来た。 13日は祝日ながらアジ釣りをして、時々飛んで来てアジ漁をするカツオドリを写した。この鳥が来れば写さずにはいられない。この日は比較的天気が良かった。
Jan 15, 2020
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2020年最初の満月が海に沈むのを見に行くも、雲に阻まれる。
10日はほぼ満月で、天気もまずまずの予報だったので、釣りの前に月見をすることにして西浦へ出かけた。自宅から西浦へはほぼ西に向かうので、朝6時頃は向かう前方の空には西に傾いた満月が、道案内の様にずっと見える。 6時過ぎに西浦へ着いて、釣り道具をおろしてから二見ヶ浦へ向かった。西の空には積雲が所々にあり、その間で辛うじて月が高度を落とした黄色い月が見えていた。 3脚は持参していなかったので、長時間露出の撮影は無理で、感度を上げてカメラを手摺に乗せ、1~2秒の露出で写した。やはり三脚無しでのこの時間の撮影は難しかった。しかも月が水平線に近付くにつれて雲が増えて、これからという時にすっかり月は隠れてしまった。先客が2人三脚ですでに撮影していた。1億総カメラマンという今日なら驚くことも無いか。この後は雲に隠れてしまった月。赤い月はこの後全く見えなくなった。 夜がすっかり明けて西浦港へ戻って釣りを始める時にはやる気は失せて、港内で延竿でのアジ釣りで時間をつぶした。中アジの食いはすっかり落ちてしまい、3時間釣っても中アジは20匹ぐらいしか釣れず、下降傾向が鮮明になった。久し振りに見たチョウゲンボウ。若いオスのよう。毎回飛んで移動中のクロツラヘラサギを見る。ミサゴが掴んでいるのは淡水魚のフナ。冬場はコイやフナを捕ることもある。夕方には自宅近くで空一面に広がる高積雲の波状雲が見られた。 11日は午前中に天気が良くなったので、室見川上流の早良区脇山から椎原、石釜方面へ出掛けて見た。出来ればハイタカを見たかったが叶わなかった。この冬は例年に無く見かけることが無い。少ないながらもノスリはどこにでもいる。廃屋の庭に大きいピンクの山茶花が見事に咲いていた。クマザサの群落。フユイチゴの実。味は良くない。福岡市西区、早良区の街並みが霞んでいる。真ん中の島は能古の島。 夕方に小戸で夕日を見る積りで行ってみたが雲に邪魔をされた。月といい、太陽といい雲が阻む。彩雲は雲あってのもの。夕日を見ぬまま暮れて行く空。カモメが1羽飛んで行った。
Jan 11, 2020
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季節外れの日本海低気圧通過で烈風吹き荒び海は大荒れ。
7日は南風が吹いて1月とは思えない馬鹿陽気で、8日は未明に発達しつつある日本海低気圧から延びる寒冷前線が通過してから一気に北西の風が強くなった。 とても釣りなどできないことは分かっていながら、準備だけはして6時頃に出掛けた。雨混じりの風が正面から吹き付ける。いつもより時間が掛かって7時前に西浦へ着いた。まだ明けやらぬ漁港の防波堤に波が打ちつけて潮のしぶきが降り注いでいた。 一応釣り場に行って見れば、港内も海は濁ってとても釣りを出来る状態では無かった。予想していたよりも今回は荒れようがひどかった。 折角来たので二見ヶ浦まで足を延ばして海を眺めた。それほど波高は高くなかったが、北西からの強風で波形は乱れ、ぐちゃぐちゃの風波になっていた。時々時雨る中を早々に帰った。 7日はブリが食いかけて止めて不発に終わり、アジを少し釣って終わった。暑いぐらいの馬鹿陽気に誘われてカツオドリが漁をしていたので見物した。餌に使ったアジゴを投げるとそれを海中で捕えるのも見た。それ程近くで飛び込むこともあり、やらせ撮影も出来そうな大胆さだ。 カツオドリの漁を見ていると飽きることが無い。ダイブした後浮上した嘴にアジを捕らえていた。カツオドリは海中からの浮上は速く、相当な浮力で水中からボールが浮き上がる感じで、羽毛も濡れていない。同じペリカン目のウが羽毛まで濡らして水中を泳いで漁をするのとは対照的だ。カツオドリは浮上するとすぐに獲物を丸呑みするが、この時は飛び立ちながらもアジの尾鰭が見えている。カツオドリの尾羽の形が他の鳥に比べると特異的。海面から飛び立つ時に水かきの付いた足は揃えて水をかく。ハクチョウなどが走るように交互に足を動かして浮上するのとは異なる。カツオドリは海中に突入する時には翼は畳まずに後方へ倒し、槍の様に頭から突っ込む。このため水の抵抗は少なく、水泳の高飛び込みのような感じになり、ミサゴが足から着水して大きな水しぶきを上げるのとは異なる。海中に突入する際は、さらに翼を後ろに倒す。カツオドリの視線は多くは海面に向けられるが、上空を飛ぶトビなどにも注意を払っている。視線は抜かりなく撮影者にも向けられる。突入の最終の着水直前の撮影に挑むものの成功しない。連写すれば可能かもしれないが、私は連写を頑なに拒んでいる。ヒドリガモの群れ。
Jan 8, 2020
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今年も飛ぶものに魅かれる。
もう1月5日も終わりかけている。世間は明日から仕事初めだろう。波止釣り人も多いだろうと未だ初釣りをしていない。 6日から今年の釣りを始めようかと思っている。今年の心構えを少し考えた。今まで以上にマイウエイの波止釣りに徹し、釣果の多寡を追求しない。他の釣り人と釣果、場所を競合しない。餌、釣り道具はこれまで同様工夫して節約する。出来れば釣り場の散乱したゴミを拾う。 4日は糸島半島を一周し、火山でパラグライダーを見たり、芥屋から泉川などを巡った。元岡の水田上空を飛ぶクロツラヘラサギが飛ぶ。火山から芥屋を見る。野北漁港と彦山。彦山の遥か彼方に沖ノ島が見える。山上からテイクオフしたパラグライダー。パラグライダーをしている人はほとんどが50歳から60歳台あるいはそれ以上の年配の人が多かった。サーフィンでも同じで、時間と経済的余裕のある世代が色々楽しんでいる。烏帽子灯台の先には壱岐が霞んでいる。砂浜に着地したパラグライダー。テイクオフする。下山して火山を見上げると7機のパラグライダーが飛んでいた。トビと飛ぶ。泉川でミサゴが漁をする。泉川でもクロツラヘラサギが飛んでいた。腹側に黒い斑点が多数ある珍しい個体。 5日は10時から1時まで今津の毘沙門山周辺から柑子岳辺りを徘徊した。博多湾口のサワラ漁。毘沙門山の崖の上の太陽。海岸に漂着したプラスチックごみ。ペットボトルと発泡スチロールが圧倒的に多い。電柱のノスリ。柑子岳の南で見たノスリ。遠くを飛ぶ2羽の大きい鳥。毎年見るヒシクイに違いない。どこかに降りたが追わない。お気に入りのツバキを見て帰る。
Jan 5, 2020
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一日遅れの初日の出をみる。
2020年の幕開けの日の出はあえて見に行かなかった。天気さえ良ければ日の出は見られるわけだし、人出が多い1月1日を避けた。10時頃に西区の熊野神社へ出かけはしたが、初めから詣でる積りはなく、参道の石段からそれてヤブツバキを見て本殿まで行かず下りた。 初詣の人はそんなに有名ではない神社でも切れることなく訪れ、すれちがう時はほとんどの人が賀詞を述べる。すっかり正月らしさが無くなった現代でもこんな形は残っているのはいかにも日本人らしい。 石段横のムクノキはすっかり葉を落としている。 2日は日の出前に今津に着くように出かけた。空には冬の雲が多く、日の出が見られるかどうか微妙だった。それでも東が開けた場所で待った。雲が多い分冷え込みは強くなかった。7時半頃に朝日が雲の上に出た。私にとっての2020年の初日の出となった。 日の出を見てから北へ数百メートル移動した。 日の出を見てから西浦へカツオドリを見に行った。まだ満足できる写真を写せてないので、何度でも挑戦する。 正月早々釣り人は多かった。カツオドリは2羽現れて時々近くまで現れるが晴れていないのと、相変わらずのテンポ遅れでうまく写せない。 釣り場の三毛猫。魚をもらうのでずいぶん大きくなった。肥満気味。カモメの仲間のウミネコ。カツオドリはウと同じペリカン目の鳥。 帰りは桜井神社の横を通ったら、大勢の初詣の人が訪れていた。もちろん横目で見ながらスルーする。今津湾の横の電柱に止まり、鳴いているミサゴ。ミサゴはよく鳴く。仲が良さそうに見えた2羽のミサゴ。1羽は電柱に止まっていた個体。 早々に帰宅して1日遅れのおせち料理を盛り付けした。材料はほとんど正月前に釣ったものと貰い物。ハランは毘沙門山で採取してカッターナイフで切って作った。
Jan 2, 2020
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