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3日なんて,早いもんだ。もう明日は帰国である。今日は,そんなに遠出ではないが,ちょっと足を伸ばした。 LRT1に乗り,まずは北の終点のモニュメント駅まで行った。カロオカン市近くだ。ガイドブックによると,庶民の町らしいが,かなりの“街”だった… ただし,ガイドブックに町の様子は全く出ていない。 駅舎から下に降りたところで,いきなり笑顔だ!これは,よかったのだが,大きな街だったんで,すぐに退散した。 2駅南のロメロ・パパ駅で降りてみた。この駅周辺も,ガイドブックには出ていない。降りた理由は,この家をLRTから見たからだ。住人には,失礼なのだが,どういう造りになっているんだろう?? 結構混んでいたのだが,この駅で降りる人は,ほとんどいなかった。観光客なんて,まず来ないだろう。 少し歩くと,声がかかった。みんな笑顔だ。しかし,ピンぼけしてしまった…雰囲気を載せたいので,本来ならボツの画像をUPした。 全くの下町だ。地元人しかいない。しかし,「何しに来たん??」という顔もあったが,意外と笑顔も多かった。 でも,さすがに先ほどのすごい家に行く通りは狭くて,行けなかった…あまり,物見遊山的にいくと失礼だろう。 タユマン駅で降りた。西に行くと,スラムが広がるトンド地区になる。スラム地区は,興味本位で行くのは失礼にもなるし,何があるかもわからないので,途中で引き返した。 この後,パサイ市でMRTに乗り換えて,ケソン市へも行った。また,帰国後にUPする。 明日は,帰国だ。4日は,すぐに終わる。 ↓ どんどんクリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/03/31
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今は、ニノイ・アキノ公園にいる。歩き疲れた…冷たい飲料水が、ほんまにうまい! 昨日、ホテルの隣の部屋が遅くまで騒いで寝られなかった…隣の部屋とつなげられるようにドアがあるのだが、これが薄くて声が筒抜けだ。これは、アカン! 今回は、あまり画像がないが、今晩か明晩にUPする。
2007/03/31
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今日も快晴だ。朝から、LRT1に乗り、北の終点のモニュメント駅へまず行った。う~ん…やはり街だ…そこから再び何駅かごとに下車してまわった。 今は、さらに南下してパサイ市に入り、MRTに乗り換えた。今は車内からだ。ケソン市へ向かっている。 今回は、行く前から体調を崩していて、イマイチだ…まあ、なんとかなるだろう。
2007/03/31
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マニラ2日目だ。午前中に書いた通り,しばらくはプールで横になっていた。これは,短期で行くときによくあるパターンなのだ。 天候は,昨日よりも雲が多いものの,しっかり晴れだ。やはり暑い! いつもは,横になって寝ているか,本を読んでいる。今回は,そこにビールだ!従業員が,満面の笑みで「飲み物は,いりませんか?」と声をかけてきたので,“仕方なく??”飲んだ。この従業員,頃合いを見計らって「もう1本どう?」とくる。…で「わかった,もう1本!」となる。これを何回か繰り返した! ここのプールは,敷地は広いがプール自体は小さい。さらにあまり人は来ない。おそらく,マニラまで来てプールに入ろうと思う人は,もっと大きくて豪勢な高級ホテルに泊まるだろう。 昨日に書いたが,物乞いに見せかけたスリに遭ったが(被害はなし=ただし,ミニDVのカセットのケースのみが見あたらないが…),物乞いは,大人より子どもの方が比較的多かった。前に来た2回よりも増えたような気がするんだが… この少年も私に近寄ってきた。「また物乞いか??」…と,カメラの前に立って笑顔。単に写りたかったのだ。 この画像には,3つのことが同時に写っているのだ。 1つ目は,少年。2つ目は,大渋滞中の通り。ジプニー(ジープニー)が,たくさん見える。左の高架はLRTだ。さらに3つ目は,左端で後ろ向きに写っている人物。彼は,物売りだ。車の間を歩き回って売っているのだ。こういった光景は,あちこちで見られる。 広大な敷地のリサール公園だ。マニラ地区の城塞都市イントラムロスの南側にある。平日なのに,多くの人々がいる。土日は,もっと多くの人であふれるだろう。のんびりと座って語り合っている人,遊んでいる人,ダンスの練習中,ただ1人で座っている人(私も,その1人だが…)様々だ。 物乞いの子がいれば,その辺にいる子どももいる。さらに,この小さな女の子は,公園内でアクセサリーのようなものを売っていた。まだ幼いのに,ご苦労さんなことだ。 リサール・モニュメント前には,いつも警備がいる。しかも,直立不動で銃も持っている。周りには鎖が張られ,入ることはできない。撮影はできる。以前に来たときもいた。ここに来るのは3回目なのだ。 鎖の前にいた警官が,おもむろに鎖を外す。「入れてくれるのか!?」…と,横から銃を持った2人が登場した。「なんや,交代か…」きちんと礼をして厳かに?交代が行われた。 今日は,別に私じゃなくても載せられるものが多かったと思う。私は,別に無理に街の裏側を歩かない。自分のペースがあるのだ。興味を持ったところに歩くのだ。だから,あまり過度に期待をされると,ガッカリされるかも知れない。変に気合いを入れると,ペースが狂ってしまう。思うがままに歩く。 私の短期のときのパターンだ。1日目は時間が少ないので,ほんの近場だけ。2日目は,ゆっくり。3日目と4日目は,あちこちを歩き回り,少し遠出もする。5日目は,帰国。ということが多い。 なに?今回は4日間じゃなかったかって??そう,だから3,4日目のウロウロ&少し遠出が1日分しかないのだ…しかし,別に無理をして回らない。あくまでも自分のペースなのだ。何もせず,ボーっとしているだけでもいいぐらいなのだ。もし,回れなかったら,次回に行けばいい。慌てる必要はない。 明日は,あちこち行くつもりだが,私はプレッシャーに弱い…あまり期待はしないでほしい(^_^;) ↓ どんどんクリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/03/30
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マニラ2日目だ。今日は、心の贅沢だ。しばらく、のんびりと寝ることにする。日本では、ずっと寝不足だ。昨日よりも雲が多い。 短期のときは、そこそこのホテルに泊まるのだ。高級ではない。 外出は、そのあとだ。
2007/03/30
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泊まっているのは,エルミタ地区とマニラ地区が交差しているところだ。リサール公園が近くにある。高層ビルも多く,大都会だ。 ロビンソン・コンプレックスの1部だ。すごくきれいである。なお,デパートなどの中で撮影をしていると,どこの国でもよく係員に止められる。だから,ほとんど撮れない… デパートを出たのは,夕方6時半頃。すでに外は暗くなっていた。夕食を食べるところを探していた。…と,そこへ男性が近づいてきて手を出す。「マネー!」…と横から今度は女性が同じように寄ってきた。2人がかりとは!しかも,しつこい。歩いても,ついてくるのだ。妙に体を寄せてくる。(ちょっとまずいかも…)と思ったのと,しつこすぎて腹が立ったんで,急に方向転換した。突然去っていく2人。 ホッとするまもなく,バックパックを確認する。「あっ!」刃物で切られてはいなかったが,きっちりチャックが開けられていた。「うわっ,やっぱり!」…でも,手前のたいしたものが入っていないポケットだったのと,盗られる前に体勢を変えたので,被害はなかった。2人の姿を探して歩いてみたが,見あたらなかった。 これで気が引き締まった。今までも危ないことが何回かあったが,今回は完全に油断をしていた。これは,イカン!! 気を取り直して夕食だ。この食堂は,作り置きを指さし注文するのだ。じつは,2年前にも来ている。きれいで大きなレストランは何軒もあるのだが,またこの小さな目立たない店に来てしまった。 料理の説明を聞こうと,タガログ語の本を見ながら四苦八苦していると,「英語でいいよ!」と言われてしまった。その割には,ハンバーグを「これは,なに?」と聞いてみると,「英語で,なんて言うんやろ??」てな感じで他の店員に聞いているのがおかしかった。完全に地元人用の店だろう。 右がハンバーグ,真ん中が何かわからない野菜,左が豚肉だ。豚は,角煮の柔らかくなる前のような感じだった。少ないと思い,3品とごはんを頼んだが,これが結構お腹いっぱいになった。 ビールも小瓶1本飲んで,130ペソ(約425円)だ。 店には,家族らしい人々がたくさんいて,あるテーブルに座ってくつろいでいる。言葉を聞いていると,英語ではない。タガログ語だと思う。もちろん,客が来たら仕事だ。 会計をするときになり,再びタガログ語で「マグカーノ(いくら?)」と聞いたら,「ハウマッチ!」と言われた。そして,タガログ語で「サラマット」と言ってきた。「英語で,サンキュウーのことだよ!」とみんなで笑顔で言ってくれた。「また明日!」とも言っていた。また,明日も行こうかな?? 明日は,携帯からは書くと思うが,PCからはわからない。 ↓ どんどんクリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/03/29
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3/28の日記の1つ目で,誤解を招くような悪い書き方をしていたことに気づいたので,訂正をしておいた。 書くと,あとあと残ってしまうので,誤解されたらそのままになるので恐いもんだ。以後,気をつけようと思う。
2007/03/29
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街に出ている。今日は、たいしたことはできないだろう。まあ、今回はブラブラするだけだが…
2007/03/29
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さっき、マニラに着いた。ここのイミグレは、いつも長い!しかも、やっと入国したはいいが、さらにバゲッジを長時間待った…到着してから、空港を出るのに1時間近くかかった… 暑い!!快晴だ!
2007/03/29
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明日からマニラだが,モバイルPCは持って行く。国際携帯も使える。ただし,環境によっては音信不通状態になる可能性もある。何があっても,ご心配なさらずに!! ↓ どんどんクリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/03/28
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明日からマニラへ行く。4日間の短期間だ。たいしたことはできないが,街を歩き回る。だが,まだ準備は何もできていない…いつも徹夜のパターンだ。朝,5:15の始発の列車だ。朝は,幼少の頃から大の苦手だ。今も治らない…ふだんの忙しい日本の多大なるストレスからの解消にちょっと息抜きに行ってくる。 東南アジアやフィリピンというと,悪いイメージを持たれる方も多いかも知れないが,それは偏見と言うものだ。行けばわかる。目の前に広がる光景,人々,くらし,匂い,喧騒,混沌…いろいろ言うのはいいと思うが,見たことないのに悪く言うのは,どうだろう…また,ツアーだと,観光地が中心だろう。私はどこの国へ行ってもブラブラ歩くのが好きなのだ。歩いているだけで,十分におもしろいのだ。いろいろな発見がある。もちろん,いろいろな人々と話すことは,もっと楽しい。 LRT1の終点駅バクララン駅周辺だ。 ↓ どんどんクリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/03/28
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東南アジアには,先日来書いているように,日本の中古車・バス・トラックが多数ある。また,その続編だ。車続きであるが(^^;) 今日は,車に日本語が書いてある編だ。文字をそのまま出すのは,どうかとも思ったが,ぼかすとわかりにくくなるわけで…各地でたくさん見ているが,撮影した画像が意外と少ない。 ミャンマーのパテインで見た,日本語が書いたトラックだ。トラックも,そのまま日本語が書いてあるのだ。 同じくミャンマーのゴールデンロックへ行く途中で見た。2/20の日記で書いたトラックの1つだ。 これは,スリランカのアヌラーダプラで。今話題の?関テレ系列のバスだ。ガラスが1枚割れているが,すごくきれいに見えた。車内は,わからない。 バングラデシュのチッタゴンで見た。この国でも,日本語が書いた車がある。現地の企業で,わざわざ日本語表示していることもある(11/16の日記)ぐらいだ。 この画像については,7/16の日記ですでに書いたが,タイのコンケーンで見た消防車だ。これも日本で現役引退後に渡ったと思う。 フィリピンのマニラ首都圏だ。これは,佐川急便の現地支店のトラックか,単なる中古車なのかは不明だった。 タイのホアヒンで'02年1月に見たスクーター。どう見ても100CC以上だが,ナンバーは原付のものと思う。しかも,ここでなぜ日本ナンバー??日本人が持ち込んだのか?タイ人が,誰かからもらったのをつけている?または盗難車??謎だった。 また,どこかで見かけたら撮影するつもりである。 ↓ どんどんクリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/03/28
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ミャンマーでは,日本の中古車がたいへん多い。韓国製もある。かなり年代物の古い乗用車もあるし,最近のやつもある。バスは,日本語がそのままのものが多い。なぜ消さないのだろうと思っていた。どうやら,日本語が入っていた方がいいらしい。日本製の高品質は世界で有名である。その日本製ということを示すためにわざわざ残しているらしい。車体や車内の広告なども,そのまま残してある。乗っていると,日本にいるようだ。 昨年7/9の日記のリバイバル版だ。本来は,コメントが無しか2人までのものだけを再UPしているが,今回は以前に3人の方のコメントがあったものをUPした。昨日の続きの形で,また上げてみたのだ。 '99~'00年年に行ったときと,'05~'06年に行ったときでは,微妙に違っていた。日本車は相変わらず多くあるものの,日本語を消してある車両を結構見かけたのである。この変化は何なんだろう?たまたま,そうだっただけなのか? しかし,ミャンマーは日本と違い右側通行である。だが,ハンドルは右ハンドルのまま。走行中は,追い越しをしょっちゅうするのだが,対向車が見えない。そこで,必ず横にもう1人いる。その人が,時にはドアから体を乗り出して対向車を見て追い越しの合図をしているのである。(モウラミャイン '06) 車内は,ボロボロになっていることが多い。エアコンも,とうの昔につぶれている。シートもガタガタ。さらに,日本では路線バスだったものが,長距離用として走っているものもある。(ヤンゴン '99) これは,もとは長距離用だろう。(ヤンゴン '99) ヤンゴン市内で見かけたこの路線バス。なんとなく懐かしい…あっ,京都市バスだ!このバスは,文字が消してあった。(ヤンゴン '06)別の場所で見た市バスには,ちゃんと「京都市交通局」という文字が残っていた。(ヤンゴン '06) なぜか多い名鉄バス。これも,もとは路線バスだが,長距離用として使われていた。これは,'00年に南西部のパテイン~ヤンゴンまで乗ったもの。名鉄バスは,'05~'06年もあちこちで見た。 JRバスだ。塗装は派手なままだ。しかし,車内は… (モウラミャイン '06) モウラミャイン~ヤンゴンまで乗ったバスだ。ビルマ語しかない。もとは,どこの国のだろう??右下を見た。バンパーにステッカーが… あれ?日本語のステッカーだ!やはり,これも日本車だったのだ。 バス以外にも,トラックにも日本語の会社の表示がそのまま残っているものも多く見かけるのだ。やはり,おもしろい! ↓ どんどんクリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/03/27
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フィリピンへは,4回行っている。2回がマニラ,2回がセブ(マクタン島,セブ島)である。しかし,いずれも短期だ。今月29日から4日間だけマニラへ行く。マニラ(フィリピン)は2年ぶりになる。 短期で遠出はしないので,街歩きだけになると思うが,ブラブラしてくる。治安は決してよくないので,夜8時~9時頃までにはホテルへ戻る。 LRT「U.Nアベニュー駅」前の通り。以前行ったときは,イースターホリデーと重なり,なんとLRTは運休だった!移動できなかったのだ。 ↓ どんどんクリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/03/26
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ミャンマーには,戦後にあったような古いトラックが多数走っている。これは,'99年に行ったときも'05年に行ったときも変わっていなかった。タイムスリップしたかのような感覚になる。 昨年7/11の日記のリバイバル版だ。ほぼ同じだが,少し追加した。 これは,トラックバスである。車両が古いのがお分かりだろうか?上には,荷物満載だが,下の座席も人間が満載になることが多い。('05 モウラミャインにて) このように,いっぱいあるのだ。そこら中で並んでいる。('05 モウラミャインにて) こんな乗り方もある。このトラックも古い!まさしく戦後のようだ??しかし,すごい乗り方だ。('99 パテインにて) こんな状態のも,めずらしくない。ちゃんと走るのである。雨の中も大丈夫なのか?…で,聞いてみたが,「全く問題ない!」ということだったが…('05 バゴーにて) こちらは,最初からむき出しだ。エンジン系を冷やすために,あえて外にさらしているのだろうか?これも,あちこちを走っていた。じゃあ,日本の車もボンネットを外して走っても大丈夫なんだろうか??電気系にトラブルが発生しそうだ。ここの車は,電子制御も何もないから問題ないのか?('05 バゴーにて) もちろん,現代風?のトラックもある。しかし,過積載もいいとこだ!おまけに,上には人が乗っている。('04 タチレクにて) こんなのもある。トラックと言うより,組み立ててトラック風にしただけに見える。トラクターのような音を立てて,超ゆっくり走っていた。('02 タチレクにて) これは,トラクターそのものだ。そこに荷台をつけて改造してある。こんな形の車も多いが,1つ1つ見ると少しずつ違う。('99 パテインにて) 画像には出ていないが,もっと古いのも多くあった。まあ,このように,トラックもまた見ているだけで楽しい!! ↓ どんどんクリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/03/26
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ベトナムのホーチミンにある戦争証跡博物館。ベトナム戦争の悲惨さを今に伝えている。'98年12月に初めて行った。そのときの様子は,7/31の日記に書いている。 '06年12月に8年ぶりに訪れた。現地からも12/26の日記で,現地から書き込んだ。 中の様子は,結構きれいになっていて,配置も換わったと思う。多くの人々が来ていることに変わりはなかった。 入り口右側には,相変わらず戦車が置いてあった。ふだんは,見ることができないので,やはりめずらしい。 さらに戦闘機だ。戦争がいいなんて全く思わないが,こういうのを見ると,ついうれしくなってしまうのは,なぜだろう?? 使用された爆弾やミサイルだ。建物外の右側に置いてある。 使われた銃も多数展示されている。 これは,以前も載せたが,そのまま残っている。拷問がくり返された牢獄の再現だ。もちろん,これは生身の人間ではない。しかし,リアルだ。 ギロチン台もある。実際に使われたと思うと,見ているだけでも恐ろしい… これは,奇形の胎児である。枯れ葉剤によって,このようになるのだ…これは,ほんの一例だと思う。ベトナム戦争を象徴するような気がする。恐ろしいことだ。この影響は,今なお続いている。場所によっては,未だに要注意ところがあるという。 以前は,確か奥の方に置いてあったと思うが,手前に展示してあった。 日本人の写真家,石川文洋氏が撮影した作品を飾った部屋もある。さらに,故沢田教一氏が撮影した,戦火を逃げまどう親子を写した「安全への逃避」という,ピュリッツアー賞を受賞した作品もある。 年齢層は様々だが,小学生が社会見学に来ていた。先生が,説明をしている。みんなで声をそろえて何かを言っている場面もあった。並んでいるときはうるさいが,先生が話し始めると,かなり統制がとれていた。こうやって,戦争の悲惨さなどを実際に見て学んでいるのだろう。 平和な世界が訪れることはあるのだろうか?? ↓ どんどんクリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/03/25
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昨年5月に始めたブログ。やっと3万アクセスになった。1日平均100前後しかないので,今日になった。 開設当初は,話題も書き方も一定していなかった。しかし,今や本サイトの更新がなかなか進まないのに対して,こちらは順調である。 年に3回たいへん忙しくなる時期がある。その1回が昨日一段落した。最初は,必ず毎日書こうと思っていたが,なかなかそうはいかない。 これからも,アジアのことをいろいろ書いていきたいと思っている。 ↓ どんどんクリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/03/24
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アジア諸国を走るバス。当然,国情に応じて様子が違う。長距離バスに乗ると,途中で休憩がある。日本だと,高速道路にはSA,PAがあり,一般道でも「道の駅」やドライブインなどがある。 さて,東南アジアや南アジアでも何時間もバスに乗った。当然,途中で止まる。休憩中などの紹介だ。 ラオスでは,8~10時間ぐらいバスに乗ることが多い。これでも,立派なドライブインだ。横には,トイレもある。食事ができ,スナックやジュース,ビールも売っている。 トイレ休憩中だ。ただの路上である。2時間に1回ぐらいの割合である。男性はその辺で,女性は茂み中に消えていく。年配の女性なんかは,見えるところで堂々としている。ドライブインの数は知れている。その辺で止まることの方が多いのだ。 バスが故障した。古いバスを直して直して使っているので故障も多い。しかし,そこは手慣れたもの。時間はかかるが,何とか直してしまうのだ。乗務員は,運転手の他,1~2名ぐらい乗っていることが多い。ただし,修理できなくて立ち往生ということもある。 ところ変わって,カンボジア。やはり,こんなドライブインだ。これでも,ちゃんと食事ができるし,ものも売っている。 これは,別のドライブインだ。食事をしている様子だ。日本で言うドライブインのイメージとは,かなりかけ離れていると思う。 このように,ちゃんとした??ドライブインもたくさんある。ここは,TVも置いてあり,バス到着後に一段落がついた売り子たちが並んで見ていた。また,アジア各国では,こんなプラスチック製のイスが多い。 止まるたびに,エンジン部のカバーを開けて冷やす。開けたまま走っているバスもめずらしくない。また,冷却水を補給したり,水をかけて冷やす。これは,カンボジアに限ったことではない。 ミャンマーのドライブインだ。バスに乗っているほとんどの人が食事をする。私は,どちらかというと,あまり食べない。本当は,たくさん食べたいのだが,スナックを買う程度だ。なぜか?いつ腹痛に襲われるかわからないし,大の方がしたくなる可能性もある。なかなか言葉が通じない上に,途中で止まってもらうことも言いにくい。 さらに,水分も極力取らないようにしている。2時間ごとにトイレ休憩と言っても,もっと間隔が長いことがあるし,狭い座席にすし詰め状態のことが多く,これもいつもよおすかわからない。 売り子が,必ずいる。このように座って客を待っている人もいるが,走り回って声をかけている人の方が多い。売り子は,大人だけでなく,子どもたちも多くいる。 遠景だが,ここはバングラデシュだ。あまり知られていないが,意外と?立派なバスとドライブインなのだ。街なかのボコボコの古いバスとは対照的に,長距離用は比較的きれいなバスでエアコンもある。 基本的に,ほとんどのバスにエアコンはない。タイ辺りだと,等級がはっきりとしていてわかりやすい(9/19の日記で紹介)が,周辺国では,そうはいかない。シートも古くて堅いので疲れる。しかも,どんどん人を乗せるので,さらに狭いことこの上ない。 まあ,VIPバスというのもあるが,高いので乗らない。高いと言っても,日本円にするとそうでもないが,現地感覚で旅をするので,どうしても高く感じてしまう。 休憩の時は,必ず運転手や乗務員に自分をアピールしておく。万が一積み残されるとたいへんだからだ。その辺の路上だと,あまり心配はないが,ドライブインだと,多方面から来たバスも複数止まっていることがあり,あちこちに人がいて気づいてもらえないことがある。 たいていの運転手や乗務員は発車するときは合図をして客の確認をしている。クラクションを鳴らす。あのラッパの甲高いホーンだ。また,向こうから話しかけてくることもある。「休憩やで!」,「食事しな!」,「もうすぐ発車するよ!」…結構,親切なのだ。 近くの席の人が話しかけてくることもある。黙っていても,興味津々の人も多い。バスの旅は,楽しいのだ。 ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/24
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スリランカの旧首都コロンボ。大きな都市である。そのコロンボのゴールフェイス通りのすぐ近くは海だ。 その大きな通りと海岸の間には,ゴールフェイスグリーンという広場がある。海岸沿いの通りには売店が並んでいる。 かなり広い,夕方が近づくにつれ人が増えてきた。 大勢の人々が遊んでいたり,くつろいでいる。続々と集まってくるのだ。高層ビルや建物がたくさんある街の人たちにとって,いい休憩場所なのかも知れない。 服のまま海に入っていく人も多かった。中には,そのまま泳いでいる人も結構いた。帰りは,どうするのだろう??近所なのか?長い海岸をずっと歩いたが,どこでもこうやって海に入っていた。 夕方になると,建て付けの売店だけでなく,屋台もちゃんと出現した。 夕陽を眺めながら,くつろぐ人々。なんとも,のんびりとした光景だ。 広場を挟んだそのすぐ横の,多くの車が行き交う大通りとは対照的だ。 いろいろあって,今日も家で仕事だ。心身ともに,超お疲れモードだ…時間もないので,文章が短くなってしまった。 ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/21
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シンガポールは,ツアーなどで行く人が多い。昨日書いたブルネイ(正確には,ブルネイ・ダルサラーム)に続いて裕福で,周辺国と比べて,物価は高い。食事は,うまいし,まあ安いが,ビールは高い。 MRTチャイナタウン駅横にあるレストランだ。完全に観光客用で高い。欧米人でいっぱいだ。 そこで食べたチキンライス。これは,ゆでた版だ。 チャイナタウン駅からしばらく歩くと,マクスウェル フードセンターがある。屋台がたくさん集まっている。 ここで食べたのは,揚げた版のチキンライスだ。ごま油が効いている。ご飯の上に乗せたものもあるようだが,2つともに2皿に分けてあった。 華僑の活気がある地元のデパート,チャイナタウン・コンプレックスにあるホーカーズ(集合屋台)だ。ここで,何回か食べた。 焼肉飯だ。もっと牛肉が乗っていればよかったのだが…お代は,2.5S$(約210円)だが,タイガービールは1本5.2S$(約360円)もする。 同じくホーカーズの,おかず屋だ。トレイに並んだおかずから,好きなものを選ぶ。 取ったのは,豚,鶏,野菜。野菜のスープ付き。3.5S$(約240円)+ビールだ。 食べたものは,どれもおいしかった!ビールが高いのが難だったが… 今,仕事が多忙で,なかなか書けないが,いくつか日記のストックがあるので,なんとかUPしている。 ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/19
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ブルネイには,まだ多数の水上住宅=カンポンアイルがある。私が行ったのは,'01年8月なので,変わってきているかも知れない。6/22の日記「ブルネイ カンポンアイルで火事」でも,紹介している。7/22の日記のリバイバル版である。 ほとんどが,VTRキャプチャなので,画像が粗い。 陸地からは,ボートがひっきりなしに走っている。向こう側が水上住宅の1つだ。さらに向こう側に山が見えるが,住宅は陸地とはつながっていない。 その住宅である。ボート上からの撮影だ。ブルネイ川の上に家々が建っているのである。ここに多くの人々が住んでいる。多くのボートが,かなり高速運転している。よく衝突しないものだ。 住人は,一介の旅行者の外国人の私にも,結構愛想よく陽気に接してくれた。この住人も,おもしろかった!また,家から,下の川にいるカニを釣り上げて漁をしている人がいて,見せてもらった。住人に声をかけられて,紅茶をもらったりもした。ほとんどの人が,「Welcome to BRUNEI!」,「Hello!」と声をかけてくれた。 子どもたちも,多く集まってきた。みんな,ニコニコしている。あちこちにいた。 学校も,川の上にある。このときは,残念ながら日曜日で閉まっていた。平日に行ったらよかった… ボートが交通手段のため,こんな水上GSがある。なんとも不思議な光景だった。 途中に店があった。ボートの上からジュースを買う。上からカゴにジュースを入れて下ろしてくる。お金は,こちらがカゴに入れると引き上げる。 ここは,陸地に近いカンポンアイルだ。ヤヤサンSHHBコンプレックス近くの陸地より橋を渡っていける。撮影は,陸地の方を向いて撮った。オマール・アリ・サイフディン・モスクが見える。 6/22の日記で書いた,火事の様子がニュースで放映されていた。屋台街の食堂のTVで見た。 鎮火し,帰ってきた消防船。水上住宅に合わせた施設や設備がちゃんとあるのだ。 陸上に家を建てる人も増えたらしいが,調べてみると,今でもまだまだ水上に住んでいる人は多いようである。 ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/18
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マニラ首都圏には,いろいろな地区がある。過去2回行っている。今回は,'02年8月の初渡比のときの画像だ。VTRキャプチャもある。 覚えておられるだろうか?マルコス大統領が追い出されたあのマラカニアン宮殿。宮殿の周辺(主に西側)のキアポ地区を中心に紹介する。 これが,マラカニアン宮殿。予約をすれば中の見学ができる。ここで,あの騒動があったと思い,しばらく眺めていた。見たところ,画像右手の方にあった門からは,地元人が結構出入りしていた。 宮殿へ向かう道路には,あちこちに検問所があった。横には銃を持った兵士が立っている。別に何か言われるわけではなかった。 キアポ地区の裏通りに入ると,このような長屋がある。前では,大勢の子どもたちが遊び,大人たちも,あちこちで話をしている。まあ,あまり写真やVTRを撮る雰囲気ではないのだが… 川沿いにも長屋がある。中がどうなっているかまではわからない。 人々のくらしは,決して豊かではない。この家々は,川が増水したら,どうなるのだろう… 街角にいた物売りの子ども。こんな子どもも商売をしているのだ。 ここは,GSだ。給油に来る車に声をかけていた。子どもたちの顔に暗さはない。心は豊かなのだ。 VTRを回していると,多くの子が,このようにやってくる。みんな陽気なのだ。 苦しい生活だが,心までは決して貧しくなっていない。現代の日本人は,何か大切なことを忘れてしまってはいないだろうか… 今月末に,2年ぶりにマニラへ行く。 ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/17
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台湾南部の高雄。六合観光国際夜市。高雄駅から,少し南へ行ったところにある。昼間は,ふつうの通りだが,夕方~深夜にかけて数百mの屋台街になる。自動車は通行禁止だ。ここには,バックパッカー,ツアーの観光客など,いろいろ来ている。日本人も,多く見かける。 時間がないので,ショート編だ。 この画像は,'97年12月の初渡台のときだ。このときは,友人と一緒だった。中山一路寄りに,水餃子の屋台があった。結構流行っていた。並ぶのは,大嫌いだが待った。1個3元(約12円)だ。これは,おいしかった!'98年の8月には,今度は弟を連れて行った。 '04年GW,久しぶりに高雄へ行った。約6年ぶりだった。水餃子屋を探す。「お~まだあるやん!」値段は??…“1粒3元”…「お!同じままや!!」即,入ったのは言うまでもない。 これが,その水餃子だ。好みはあるだろうが,おいしい。その場で,手作りだ。 今日は,16時間労働だった。帰宅は,深夜1時を回った。しんど~い!!心臓が痛い…(*_*)疲労と,睡魔が襲う中,無理矢理書いた。 ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/14
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忙しくて,ちょっと更新が出来てません。出来るだけ早くします! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/14
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2日続きのタイのナコーン・ラーチャシーマー(コラート)だ。昨日の予告通りに,市内にある,おもしろい寺院を紹介する。早っ!(^_^;)7/17の日記のリバイバル編だ。今回も,画像を2枚増やした。 その寺院の名は,ワット・パーヤップ。新市街から旧市街に入ったところにある。'05年8月だ。 その寺院の中には,各地から集めた鍾乳石や石を張り巡らしためずらしい瞑想部屋があるらしいので,行ってみることにした。建物は大きいので,すぐにわかった。昼過ぎだったが,人はほとんどいなかった。 こんな丸い形の寺院は,あまり見たことがない。しかも,1階部分の道路側は店などが入っていた。妙な感じだった。この建物自体は,あまり古くなさそうだ。敷地内に入ってみると,タイでは見慣れた形の建物があるふつうの寺だった。しかし,どれがその瞑想部屋なのかわからない。よく見ると,ちゃんと小さな案内板がいくつかつけられていた。タイ語と英語で「CAVE」と書いてある。それでも工事中だったので,入り口がわかりにくい… …と,1人の僧侶が向こうから手招きしている。「こっち!」と言ってくれていた。塀があって,外からは少しわかりにくかった。入り口から,いきなり怪しい!外側にも石が貼ってあるとは思わなかった。 天井には,鍾乳石がいっぱいあり,まるでどこかの洞窟に入ったようだ。壁も石などが一面に貼ってある。しかし,こんなにたくさん貼って,重みで鍾乳石が外れて落ちたり,床ごと崩落しないのか??どうもこの僧侶,造った本人らしい。 池のようなものもつくってあった。薄暗い中,鯉が泳いでいた。これはすごい!本当に瞑想ができそうだ。しかし,暗い池の中で一生を過ごす鯉って… 横を見ると,若い僧が何人か横になっていた。私が来たことに気づくと起き上がった。 僧侶は,一生懸命にいろいろと説明してくれた。とてもうれしそうに話している。しばらくゆっくりとした。日本のことも聞いてきた。興味深く聞いている。ノートに記帳もした。たまに日本人も来るようだ。しかし,タイ人や欧米人の名前の方が多かった。寄進も少しした。「日本のお金が見たい。」と言うので,小銭を見せた。めずらしそうに見ていた。僧侶の写真もOKだった。 とてもいい人だった。なんとなく,さわやかな気分で寺を後にした。 ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/12
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タイの東北部の町,ナコーン・ラーチャシーマー(コラート)。いつものように町を歩き回っていた。基本的に,VTRは必ず手にしている。ポケットにはデジカメが入っている。いつでもすぐに何でも撮影できるように。だから,いつも右手の甲だけは日焼けしないのである。 6/8の日記に,画像を付け加えたリバイバル版というより,完全改訂版だ。画像は増えたが,文章はあまり変わっていないが…(^_^;) この町は,タイ東北部の玄関口の大都市だけあって,人は多い。通行する車の量も多い。確か,王妃の誕生日の前日もあって,パレードなども行われていた。 泊まったシーパッタナーホテル。確か,500B~600B(¥1500~¥1800)ぐらいだったと思う。この値段で,エアコン,冷蔵庫,バスタブ付きだ。まあ,部屋は少しくたびれて,あまり清潔とは言えないが。 この日は,新市街から旧市街へ町を歩いていた。人通りの多い通りを歩いていた。歩道には,野菜や肉,果物,雑貨などを売る露店が並んでいる。歩道がかなり狭くなっている。 1番狭いところはこんな状態だ。歩きにくいこと,この上ない。人が少ないときはいいのだが,どんどん歩いてくるのだ。歩道自体は,まあまあの広さがあるのだが… コンビニ(7-11)の前でも店開きをしている。店の前に店があるようなもんだ。 陽気な人々が,手を振ってきた。狭いところをこちらへ突っ込んで?来る!笑顔の人が多い。いろいろと話しかけてくるが,タイ語でわからない。 ふと,気がつくと,すぐ横で手を上げながら飛び跳ねている女の子がいる。「??」…「あっ,撮ってほしいんか!」そこで1枚。 撮影すると,すぐにどこかへ走っていった。周辺国では,まだまだデジカメやVTRがめずらしく,写してほしがる人は多い。しかし,カメラ慣れした?タイでは,見知らぬ旅行者に自らあまり手を振ってくる子は少ない。しかも,一人で。 数時間後,帰るために再び通りかかった。店の人々は,同じように商売をしている。少女は,いなかった。「あれ?店の手伝いをしていたんと違うんや。」 この町には,物好きな僧侶が造っためずらしい瞑想部屋のある寺院がある。7/17の日記で書いたとおりである。 そのときは,コメントが,陳澤民さんだけだったので,再UPしてもいいかな?とは思っている。 ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/11
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アジアの国々の画像を紹介しているが,何ヶ月も書いていると,たまには気分を変えてみたい…と言うことで,「街を歩けば編」,「リバイバル編」シリーズなどを作った。 さらに,新シリーズとして「ショート編」も新設することにした。要するに短編だ。ショート編は,同日の2つ目でUPするときもあれば,時間がないときにメインでUPすることもある。 関係ないが,昔から愛読の書に星新一さんのショートショートがある。 撮影は,かなり前だが,私の車である。右がミツビシのギャランVR-4,左がトヨタのカローラセレスGだ。 シリーズ最上位のセレスGのエンジンは,1気筒当たり5バルブのツインカム20(4A-GE)の自然吸気だ。マフラーは,変則の2本だ。現在は,低中域のトルクの弱さや燃費の悪さなども相まって,市販車には使用されていないようだ。今でもフォーミュラ・トヨタでは,使用されているらしい。確かに,トルクは乏しく感じる。 VR-4は,四駆でV6ターボエンジン。燃費は,リッターわずか5~5.5だ…新車時でも6に行くかいかないかだった。ガソリン垂れ流しだ。しかも,2台ともハイオク仕様だ。 VR-4は,今は廃盤,セレスに至っては,かなり前に製造中止だ。 セレスは,あのレビンの4ドア版。もっとも,名車86レビンよりかなり後のFFになってからのだが…この車のトランスミッションはマニュアル(MT)だ。これが,手放せない最大の理由だ。ギャランは,5速までのギアチェンジはできるが,ATだ。車は,やっぱりMTがいい!!2台とも,サンルーフ付きだ。 独身なのに2台持ち…いろいろ理由があるのだが,書けば,長くなってしまう。 税金は,2台で年に9万円近くかかる。車検は,2台とも同じ年度の11月で30万円を超える。かなり痛い!今年は,その年にあたる。 私は,別に走り屋でも車好きでもない。F1などのレースを見るのは大好きだが。みんなから,「もったいない!」,「なに考えてんねん!」,「維持費を考えたら,手放した方が楽になるで!」…などと言われている。確かに,もっともだ。正直言って,生活は圧迫されている。苦しいが,やっぱり手放せないのだ。 ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/10
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突然,中国へ行っていた弟が無事に帰ってきた。私は,家族と別居なので詳しい話は聞いていないが,とにかくよかった! ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/10
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インドネシアのロンボク島。隣にある有名なバリ島は,ロンボク島,東ティモールに行く途中に少し寄っただけなので,画像は少ない。まあ,バリ島はここじゃなくても,あちこちで画像が見られると思うが。 ロンボク島は,7/10の日記と10/1の日記,さらに12/4の日記でも,すでに書いている。 ロンボク島と言えば,青い海と空ばかり言われることが多いので,今日は他の場所も載せてみた。画像が中心となる。 以前も似たような画像をUPしたが,今回はwith民家だ。海は,本当に青かった。 前にもUPした小舟だ。人がたくさんだが,何をしているのかわからない… 民家の井戸だ。なんとも,のどかな光景だ。 島の北部の町で。 ちゃんと,田んぼもあるのだ。しかし,妙な形の木は,何だろう?? 大勢で,何かを収穫している。何を収穫しているのかは,わからなかった。 タバコ畑があった。 バリ島~ロンボク島を飛ぶ,メルパチ航空。小さな機体だ。フライト中,コックピットのドアは開きっぱなしだった!(参照画像)ハイジャックでもされたら,どうするんだろう!? ロンボク島のマタラム空港に着陸と同時に,機内の客が一斉に拍手。なんなんだ??しかも,帰りの機内でもバリのグラライ空港に着陸と同時に拍手だった。乗客のほとんどが欧米人だ。ほんの一部の客が拍手をするのは見たことがあるが,ほとんどの客が拍手をするのは初めて見た! ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/10
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東ティモールの首都ディリ。'03年8月だ。過去3回分の日記をまとめた。リバイバル編だ。多少リニューアルした。東ティモールは,今までに何回か書いている。 街を歩くと,そこら中でホテルや商店・民家などが暴動による焼き討ちに遭ったまま残っていた。また,首都ディリより東や西の地方へ行っても,やはり暴動の跡が多数残っていた。 これは,何でも揃っていたマートの焼け跡である。たぶん,独立後の焼き討ちに遭ったのではないだろうか。知らずに見に行って唖然とした。 焼け焦げた建物の前には,壊れた車もある。一緒に壊されたのだろうか? 焼け落ちた家は閉鎖されている。壁には落書きがされている。仕事がなく時間をもてあましている人や,政府に不満のある人がかいたのであろうか? 焼け焦げた民家。そこには誰もいない。こんな家や建物が,あちこちに点在していた。しかし,人々は,健気に生きていた。 街歩き中,ふと通りの向こうを見ると,こっちをずっと見ている人がいた。どうも写してほしいようだ。少し距離が離れていたので,デジカメでは撮れず,VTRのデジカメ機能で撮った。「老人と孫」である。もしかして,「親子」か? 何することなく,ずっと座っている様子だった。リュックを背負っているところを見ると,通りがかりで休んでいるか,今からお出かけなのか? よく見ると,親指を立てサインをしていた。「みんな,一生懸命生きてるぜ!」てか?? 子どもたちが,木のかなり高い位置にぶら下がってターザンしている。今の日本に,このような光景は,あまりないだろう… ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/08
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インドネシアのスマトラ島で,また地震があった。以前に起こったときに,私はタイへ行く途中だった。その後,私が東南アジアへ行くと,アジアのどこかで地震が起こることが続いた。合計4回だ。他の地域も含めると,5回だ(トンガ)。 周りからは,“地震を呼ぶ男”と言われてしまった…「海外へ行くと,アジアの人々が不幸になるし,行かん方がいいんとちゃう?!」とまで言われる始末だ。なんとなく納得できるようなできないような… 5/14の日記でも書いたが,スマトラ沖2回,インド・パキスタン,さらに台湾南部… 昨日,弟が中国へ行ったことを書いたが,また地震が…弟まで“地震を呼ぶ男”襲名か??なんと言うことだ! 現地の被災者の人々にとっては,全く笑える話ではないが,これはいったいどうなっているんだ!!(*_*) プーケットに向かうフランス救助隊だ。ドンムアン空港で。 ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/07
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私には9歳年下の弟がいる。友人と一緒に行けなくなったあとに,5回一緒にアジアへ行った。 じつは,我が親は歯医者だ。しかし,私は小さい頃から親に反発していたので,全く恩恵がなかった。だから,お金にはずっと困っている。 私は長年いろいろとあり,歯医者を拒否した。私は,転々としたあげく,全く別の職業に就いた。仕方なしに,妹,続いて弟が親の道へ行くことになる。 しかし,弟は,国家試験の不条理な??仕組みにより,まだ受かっていない… その弟が,昨日,いきなり中国へ行った!先週に急に取ったそうだ。しかも,航空チケットのみ。さらに,広州,四川,香港など移動しっぱなし。我が弟ながらすごく心配である。 下は,以前に載せた画像である。 7年半前に,中国の海南島のインドネシア村で撮影した。右側が弟である。 同じく海南島で。私(1番右)と,左から2番目に弟がいる。 もし,国家試験に受かったら,研修医だ。いい加減に,歳をとって融通が効かない年寄り??に温情を見せたらどうかと思うのだが… 今日は,ちょっと違う話題になった。 ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/06
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スリランカの文化三角地帯の1都市アヌラーダプラだ。約2500年以上も前にスリランカ最古の都となった場所だ。世界遺産にも登録されている。 ここは,すでに多くのサイトで紹介されているので,あまのじゃくな私は,寺院や遺跡ではなく,その辺の様子を紹介する。寺院なども,もちろん撮影したが,その辺を撮りまくっている私って…(^_^;) 街の中の様子は,さらに後日… 行ったのは,'03年12月。この日は1月1日,元旦だ。街はまあまあ大きい。レンタサイクルを借りて古い寺院や遺跡のある方へ走った。街から少し行ったところにあるのだ。この辺りは,赤土の田舎道で周りに何もない。 途中で,小用をしたくなった。小さな遺跡があるぐらいだ。さすがに道ばただと通行人がいる。道から少し草むらに入る。“ガサガサ…”「なんや??」“ザ~!!”何かが高速で草むらを走った。「うわっ,ヘビやっ!!」必死で逃げる私。 うっかりとふつうに入ったが,ヘビがいたのだ。向こうも慌てて逃げたようだが,もし毒ヘビで噛まれたなら,えらいこっちゃ!周りに家もないので,誰も助けてくれない…危ないとこだった!! 時々人家が現れる。何やら人が表に集まっている。女の子のドレスのようなきれいな服はなんだ??しかし足下はサンダル。みんな笑っているが,何かあるわけでもなさそうで,不思議だった。話しかけても,言語は通じなかった… 走っていると,木になにやら祀ってあり,その横には背の高さもない家がある。何とも奇妙な光景だ。 乗っていた自転車。しかし,チェーンは頻繁に外れるわ,おしりは超痛いわで,その上,スタンドなしで,チェーン式ロックのキーも折れてしまい,散々だった…寺院などに入るときは,まるでその辺に捨てるように置かなければならなかった… 遺跡にはたくさんのサルがいた。ニホンザルとは,明らかに種類が違う。街のあちこちにも,ふつうにいた。 ルワンウェリ・サーヤ大塔には,多くの人々がお参りに来ていた。バスで来ていた人々も多かった。これは,横の売店だ。ここには冷蔵庫があったが,氷で冷やしているだけの店が多い。ビールは売ってなかった。この国の店は,アルコール類とそのほかの区別がはっきりとつけられているようだった。 寺院や遺跡などについては,本サイトのスリランカ編に載せている。こちらも,どうぞ! ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/05
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東南アジアの雨季には多くの雨が降る。スコールだ。乾季でも雨が降ることはある。日本の梅雨のようにシトシトと降り続く年もある。旅行をしていると,短時間で思い切り降って,さっと上がる雨はいいが,いつまでも降り続く雨は,たいへん困る。 雨と同時に,雷も鳴ることがある。これは,日本と同じだ。今日は,VTRからの落雷画像だ。キャプチャなので,粗い。 今回は,いつも通りのUPの仕方だ。3枚しかないが,今日は,いろいろと試して疲れた?ので,お許しを…(^^;)ほかに,仕事もしていたので。 マレーシアのマレー半島東部の町,クアンタンだ。山に落ちているように見える。右に見えるのはモスク。イスラム教徒が多いのだ。 これは,タイのバンコクで。こちらは,街のどっかに落ちたように見える。あ~こわ… これは,デジカメ画像。バングラデシュのダッカだ。落雷ではない。雨が降り続いて,街が水浸しだ。これは,少しマシになっているところなので,実際はもっと水が溢れていた。 ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/04
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昨日,サイト移行の予告をしたが,手間がかかるが,移行しなくてもなんとかなりそうということがわかった。早っ…(^_^;) しばらく,お試し期間として,今まで通りのUPと,新しいUPを併用していく。 台湾,台北市内。 同じく,高雄市内。 <今回の方法> 画像2枚で試した。1 このブログサイトで,日記を書く。ふつうのエディタの画面で。2 もう1つIEを立ち上げる。そこで,管理画面に入りログアウト。 (2つのIEの画面が立ち上がっていることになる。)3 新しいIDのブログにログイン。4 新しい画像をUPする。画像の右横に画像のURLが表示される。 (2枚同時に出るので,ログアウト・ログインをくり返す必要はない。) ※ 3枚以上の場合は,登録枠を増やせるらしいが,まだ試していない。5 画像のURLをコピーする。6 もとのブログサイトの,日記に貼り付ける。これを,枚数分くり返す。7 新ブログをログアウトし,もとブログに再びログイン。8 文章を書き,UP。 これで完了だ! ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/04
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アジアの国々の様子を紹介する,このサイト。画像の新しい貼り付けをお試し中だ。ちょっと,面倒くさいけど… 画像は,ラオス航空のY-12機。中国製だ。 ヒントを下さったBetty82さん,ありがとうございました! ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/03
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アジアの国々の様子を紹介してしているこのサイト。画像倉庫の容量が50MBまでなので,UPする画像の量にもよるのだが,あと1ヶ月もしないうちにフルになってしまいそうだ。文章だけなら,続けられるのだが,画像を入れられなくなると困るので,仕方なく新しく新設準備をしている。有料でもいいので,もっと容量を増やしてほしいが,今のところ,その予定はないようだ。 移行するときは,お知らせをする。正確には,移行と言うよりも,このサイトの続編だ。だから,もちろん今のサイトも残しておく。そのときは,よろしくです! アジアを旅しよう!3号館(準備中) ←クリックすれば,見られます! ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/03
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ベトナム,ハノイの北側の旧市街にあるドンスアン市場。この市場自体は,大きいが,特段めずらしいものではない。そこよりも,その周りに広がっている路上市場の方が,ずっとおもしろい。 以前に,北側の商店を紹介したが,今日は東側だ。 この画像の右側が,ドンスアン市場だ。ここは,建物の商店や,路上の天秤棒の売り子など,様々だ。 あまり見たことのない野菜も並んでいる。こんな店が,ズラッと並んでいるのだ。 ジャガイモなどがある。後ろには,大量に袋詰めされている。 この店は,干し椎茸や干しイカなどがあるが,得体の知れないものも多くある。 こちらの方が,もっと何かわからなかった… このゴチャゴチャした中にも,ちゃんと食事のできる店がある。これは,揚げパンなどの揚げ物だ。コンロを囲っているのは,段ボール紙だが… 後ろでは,麺を食べている。写っているだけで,3軒の店がある。食べ終わったあとの皿は,汲み置きの水で洗われる。当然,不衛生だが誰も構っていない。それがふつうなのだ!これは,この国に限ったことではない。私も免疫ができている。 これは,米麺だ。手前のカゴに大量に入っている。向こう側の鍋にダシと具がある。ここも鍋とコンロを囲っているのは,段ボールだ。火が燃え移らないのだろうか??何とも恐い… 市場は,見ているだけでも,たいへんおもしろい! ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/03
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タイ北部の町チェンラーイ。私は,チェンライと呼んでいる。'04年8月に,じつに10年ぶりに訪れた。今回は,本サイトのタイ編からの抜粋である。こちらの方が,詳しく書くが。 リバイバル第8弾だ。今回も,リニューアルしている。忙しくて,更新が滞ってしまっている… 町の様子は,かなり変わっていた。漢字併記の標識もある。メンラーイ王像なんて,結構派手になっていた。しかし,見覚えのある建物や風景は,そのまま残っていた。懐かしかった。 1番驚いたのは,そのときに泊まったホワイトハウスゲストハウス。そこの従業員と仲良くなり,カラオケなども一緒に行った。もちろん有料だが,主人の案内であちこちをまわった。場所は,メンラーイ王像の近くにある。見に行ってみた。同じ場所に,3階の建物がある。横に平屋建てもあったが,「あれ?なくなったのか??」以前は,平屋建て2棟と2階建ての計3棟だったのだ。 平屋建ての方に“ホワイトハウスホテル”の文字。「なに!?」ホテルになったのか!?ずいぶんと変わったもんだ。おまけに,プールまであった。 懐かしい場所に来た。10年前に,細い路地を抜けていき,「こんなとこあんねんなあ~」,「日本人は,わざわざなんでもないこんなとこには来んやろなあ。」などと友だちと話していた場所だ。うろ覚えだったが,ちゃんと来れた。 街をウロウロ歩き回った。あちこちに懐かしい風景が広がる。また,以前歩かなかったところも歩いた。通りかかった高校の前では,多くの女子生徒が手を振ってくれた。流暢な英語で話してくる。学校で習っているらしい。さらに中国語も習っているらしい。私の,超ブロークンイングリッシュを一生懸命に“解読”してくれた。「英語,練習してね!」…うわっ,負けた。 小学校の前を通りかかった。下校時間のようだ。結構多くの親が迎えに来ている。車での送迎もあるようだ。 門の横を見ると,何やら乳酸菌飲料の販売をしている。私を見つけると,一斉に手を振ってきた。青年が声をかけてくる。「5バーツ(約15円)ですが,買いませんか?」,「え~?学校の様子を撮ってるだけやし,いらんけど…」と私。 別に,のどが渇いているわけでなかったので,特にほしいと思わなかった。通り過ぎようと思ったが,しかし…横から「安いので,買ってくださ~い!」と,女の子。う~ん… 「はい,買います!」…で,この通り。女の子が出てくると… しゃあないやつやなあ~(^_^;) しばらく一緒に呼び込みもした。 タイには,乳酸菌飲料や大容量のヨーグルトドリンクがたくさんある。この時以来,ヨーグルトドリンクを多く飲むようになった。ちなみに,帰国後に,アジアの大家で有名なアジア光俊さんに教えてもらって知ったことだが,この乳酸菌飲料はタイで大手のダッチミル社だった。5/20の日記「タイのヨーグルトドリンク」にも載せてある。 ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2007/03/01
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