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メコン川に昨年12月に完成した第2メコン友好橋。タイのムクダーハーンとラオスのサワンナケートを結んでいる。この建設に日本がかなり貢献したおかげか,短期滞在では日本人はビザが不要になった。それまでは,船着き場にイミグレがあり,そこでビザを申請する必要があった。でも,どちらも街なかに船着き場があったので,そこから出入国する方が時間や距離的には,その方がずっと早い。現地人は,今でも船着き場から行き来している。 サワンナケートは,すでに4回訪れていて,現地の友人も留学中で不在だが,行ってみることにした。橋を渡って国境を越えてみたかったのだ。対岸のタイのムクダーハーンは初めて訪れた。ムクダーハーンについては,現地から8/5の日記を中心に何回かUPしているが,今後もUPの予定がある。 さて,今日はムクダーハーンから橋を渡って国境を越え,サワンナケート入りするまでの前半だ。つまり,タイ編だ。 画像は,ブレてしまった。ムクダーハーンの街なかからバスターミナルへはトゥクトゥクで約10分。バスターミナルの建物に入り右側にラオス行きのチケット売り場がある。探さなくても,係員がやってきてどこへ行くのかを聞いて教えてくれるので心配はない。わからなくても聞けばすぐに教えてもらえる。 出発時刻が書いてあるところを撮った。8時~19時まで,だいたい1時間に1本の割合だ。しかし,私が乗ったバスは11:30発と書いてあった。この辺はアバウトだ。実際に出発したのは11:35だった。 バスは,11:15に入ってきた。左ハンドルだ…ということは,このバスはラオス側のだ。「LAO」のステッカーも貼られている。タイ側のバスは知っていたが,両国とも保有していたのか。ちなみに,タイは日本と同じ左側通行,ラオスは右側通行なのだ。 バスの車内だ。(この画像は,イミグレ通過後)ラオスのバスとしては最高の部類に入るのではないか?乗ったことはないが,最近はVIPバスも出ているし,ラオスのバス事情も変わってきた。 右左…どちらの席に座ろうか迷った。橋の上から撮影したいが,橋がどっち側通行なのか??それによって,変わるのだ。右側に座った。つまり,橋はラオスの右側通行だろうと…賭けだ! 10分ほど走ると,イミグレの施設が見えてきた。 ここで一旦バスを降りて窓口へ進む。「あれ?」気がつくと,人が増えている。横を見ると,駐車場のようなところから人が歩いてくる。 開いていた窓口は,ここだけだった。人が増えたので,並んで待つ。手続きをする。何の問題もなく通過。前へ進む。 柵を越えると,イスが並んでいる。みんなバスを待っているようだ。ということは,さっき横から入ってきた人たちもバスに乗るということか。あとで知ったが,違うバスに乗ってきて,ここから国際バスに乗る人や車を置いて乗る人もいるということだ。 乗車時は,人が少なく私は1番前に乗った。撮影のためだ。しかし,今は人がかなり増えた。手続きのためにリュックを持って降りている。さっき座っていた席には何も置いていない。つまり,早く乗らないと場所を取られる! しばらく待つと,バスがやって来た。急いで1番に並ぶ。バスが止まった。さっそく乗ろうとしたが,係員に制止された…「なんでや??」周りの人を見ると,みんなパスポートとバスのチケットを持っている。「あっ,そうか。」ちゃんとチェックしてからでないと乗れないのだ。無事?もとの1番前に座れた。 ゲートを超え,いよいよ橋へ。「おっ!」ロータリーがある。そこでバスが回る。「これは!」ここで通行区分が反対になった。つまり,橋はラオスの右側通行なのだ。賭けが当たった! 橋から見下ろす。まだタイ領内だ。遥か向こうに,ムクダーハーンタワーが見える。 メコン川だ。雨季で水が多い。上流の中国では,かなりの降水量らしい。 橋は,対面2車線だ。大型のトラックが結構走っていたが,通行量はさほど多くない。これから増えていくのだろうか? 橋の半分を過ぎた。ということは,もうラオス領内に入ったということか。 ラオスが大きく見えてきた。まもなくラオスの土を踏むことになる。 このあとは,明日にラオス編としてUPする。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!!(^^;) ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/08/31
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昨日に引き続き,ラオスのターケークの太田商事さん編だ。木材を角材や板に加工し,日本やタイに輸出しておられる。 出会いとは,本当に偶然だ。ちょっと気が変わって違う店に入っていたら,永久に会わなかったかも知れない。聞くと,日本人は,ほんのたまにしか見ないそうだ。 昨日の日記で,わざわざ来るところではないと書いたが,もちろんふつうの旅行者のことだ。私は,こんなとこの方が大好きなのだ! ところで,これが揚げたイナゴ(バッタ?)だ。前日の夜に初めて会った時に出された。生まれて初めて食べたのだ。今までは,出されても敬遠していた。これは,悪ノリか?洗礼か??(~o~)フラッシュで明るく見えるが,実際は暗いところで食べているので,ほとんど見えていない。だから抵抗なくヤケクソで??食べられた。内臓が取ってあるので,苦くはなかった。香ばしい味で,何かに似ていたが,何かが思い出せない…ビールのつまみに十分に食べられるが,うまいというほどでは…(^_^;) 朝に連れて行ってもらったフーの店だ。結構,流行っていた。 フーだ。画像では見えていないが,中は米麺である。タイで言うクィティアオだ。ベトナムで言えば,フォーが近いか。ラオスでは,食堂や屋台の多くはフーのような気がする。朝に食べることが多い。タイのように,あとから調味料をいろいろ入れる。 昨日にUPした工場を見学の後,昼食にも一緒に行った…と言うか,やはり車で連れて行ってもらった。タラートラックサーム(市場)だ。そこに食堂がある。 前の空いている席に座った。かなり繁盛していて次々と客が来る。満席状態だった。確か,ラオスは外食が少なかったのでは?? 4人で食べた食事だ。じつは,これまたおごってくれたのだ!感謝感謝だ!!いろいろなものが来た。肉,野菜,サラダ,魚,卵焼き,ご飯(カオ・チャーオだ)…炒めたりスープになっていたり…これは豪勢だ。私にとっては,かなりの贅沢だ!1人で行けば,こんなにいろいろなものは頼めない。ありがたいことだ。 マーケットの持ち主はラオス人だが,食堂などを経営しているのは全てベトナム人らしい。ラオス人には,まだまだ経営のノウハウがないとのこと。華僑が各国で活躍しているが,ベトナム人の進出も著しい。確かに,ベトナム人は貪欲だ。 晩は,ちょっとした宴会を開いてくれるという。これは,うれしいことだ!サワンでは,友人宅や知らない会社で何回も宴会に参加しているが,他の町でも参加できるとは… 太田さんの自宅だ。ここに1人で住んでいるのだ。7年ほど前から,1年のうち,ほとんどをここターケークで過ごしているとのこと。ということで,日本人と話すのは久しぶりになる。 神戸の本社では,父親ががんばっておられるらしい。もとは,父親がここを開拓をされたらしい。いろいろ苦労があっただろう。 ここは,高床式の家の横だ。屋根はあるが屋外である。最初は,男性ばかりだった。「あれ?まあ,いいんやけど,男ばっかり!??」…と言いたいが,やめた(^_^;)心配しなくても,そのうち女性陣が登場してきた。 ここにいるのは,英語(と日本語が少し)ができる通訳,タイ人などがいる。まあ,太田商事の“首脳陣”だ。でも,従業員全員を呼んだらたいへんな人数になってしまうが… 酒が進み,盛り上がる。だいたい,ラオスの人は,いつもどっかで盛り上がっているような気がする。 宴会終了前に記念撮影だ。右側が社長,真ん中が私だ。周りは女性陣。別に,無理に頼んだわけではない(^_^;)自然とこうなった(はずである…)。 この社長。日本人の旅行者を家に泊めたことがあるらしい。この周辺の土地を買っていて,将来は,ゲストハウスを建てたいのだという。街の中心部からは離れているが,バックパッカーなら来るだろうと。 しかし,バックパッカーというよりも,日本にいるニートやフリーターなどの青年が,ここに泊まりながら働くことを覚えられないか?とか,いろいろなことを考えているそうだ。長期なら,ビザなどの問題があるかも知れないが,なかなかいいアイデアだと思った。 こちらは,撮影者を除く全員と。最初から何枚か撮ったが,酔ってきたせいか,後半はピンぼけが多かった。次の日は,全員仕事だ。そんなに深夜までにはならなかった。 楽しいひとときを過ごさせてもらった太田さんに大感謝です!!また,訪れる機会があれば,よろしくです! 帰りは,違う社員にバイクで送ってもらった。ホテルに戻って,ここで終わるはずだったが… 出た瞬間から,少し雨がぱらついてきた。どうせ帰るしいいだろうと思っていたが,途中から本格的に降ってきた!スコールだ。バイクの兄ちゃんは,どっかの知らん家に入った。雨宿りだ。兄ちゃんの知り合いなのか,たまたま入ったのかはわからなかったが,そんなに親しげに話しているように見えなかったので,初対面か?と思った。でも,こんなことは日常茶飯事のようにも見えた。 薄暗い中,よく見ると飲んでいる。奥では何人かが寝ている。どういうシチュエーションなのか,よくわからなかった。まあ,こんなもんなのかな? 左の女の子は,携帯のメール?をチェックしている。そう言えば,ラオスでも携帯でメールをしたり,写メや音楽を聴いている人を多く見た。時代の変化の波は,ここラオスにも押し寄せているのだ。 その女の子だ。最初は,知らん顔をしていたが。 そのうち,雨が小降りになってきた。再びバイクに乗り,ホテルへ帰った。 この町でも,たいへんいい思い出ができた。太田さんには,昨日に書いたことを知らせている。さっそく返事をもらっている。そのうち,また行ってみようと思っている。 町の様子などは,追々UPしていく。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!!(^^;) ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/08/28
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ラオスのターケーク。今回,初めて訪れた。ヴィエンチャン~サワンナケートの途中にあるが,いつも通過点だったのだ。 この町は,メコン川沿いにあり,対岸はタイのナコーンパノムだ。サワンナケートよりも,対岸が少し近く思えた。トラックや車を積んだフェリーが,ひっきりなしに行き来している。 町自体は小さく,田舎の感じだ。観光客はと言うと,少ないが欧米人がちゃんといる。日本人は,全く見かけなかった。どっちにしても,外国人はあまり見なかった。町自体に,これといった見所はない。ふつうの小さな町だ。まあ,わざわざ来るところではないかも知れない。 サワンのように,川沿いに多くの屋台が並んでいるいうこともない。小さな屋台が,ポツリポツリとあるだけだ。しかし,やや南側にはテーブルが並べられた店があった。昼のうちに,ここを見つけ,晩はここにしようと決めていた。 さて,時刻は夕方6時過ぎ。この店は,川沿いにテーブルがあり,道を挟んだ向かい側に店がある。注文を終え,座る。客が少しいる,撮影しておこう。「撮っていいですか?」と声をかける。笑顔で写ってくれた。 と,「日本人ですか?」…あれ?聞き間違いか??右端の兄さんは,日本人だったのだ!ビックリした。ここで日本人に会うとは思わなかった。しかも,地元人と一緒にいる。なんでやろ?? 聞くと,日本に本社のある木材会社の社長さんだ。ここから6kmぐらい行ったところに工場があるらしい。神戸の太田商事さんだ。ラオスの木材を日本やタイに輸出しているらしい。ターケークに日本の企業があるとは知らなかった。ラオスでは,P&O WOOD INDUSTRY CO.,LTDと言う社名だ。 ターケークには,少し前までは2社あったらしいが,現在はこの1社だけらしい。ヴィエンチャンなどには,他の社があるとのことだ。 翌日に工場の見学をさせてもらえるという。もちろんOKだった!晩ご飯は,おごってもらった。ありがとうございました!このとき,初めてバッタの揚げたのを食べたが,また後日にUPする! 翌朝,車で迎えに来られた。途中の食堂で,一緒に朝食をとった。フーだ。また,おごってくれた。なんか悪いなあ~と思いつつ,ありがたいことである。 工場の入り口には,警備員がいた。入構証のようなものを首から提げる。警備は,24時間態勢だそうだ。事務所で話をしたあと,工場を見た。現地からも,8/9の日記で書いた。 いくつかのセクションに分かれている。ここは,機械で同じ大きさの角材に切っているようだ。黙々と作業をしている。 女性が,かなりたくさん働いていた。ちょっとぐらい笑ってくれても…と思ったが,聞くと,今日は撮影されることがみんなに伝わっているらしく,あとで,ネット上で公開されることも知らされていて,サボっているように思われたくないらしいのだ。 同じ長さに,角材を切り揃える。この機械は,作業前に社長自らも加わって修理をしていた。左側の姉さんは,愛想よかった。(決して,ふざけてませんので,社長!) 同じように見えても,日本向けとタイ向けがあるのだ。用途や条件が違うようだ。 記憶に間違いなければ,日本から持ってきた機械だ。この日は,稼働していなかった。 細かい角材はタイへ行き,貼り合わせられるらしい。捨てるところがないらしい。環境のことも考えているそうだ。キッチリと揃えて積まれていく。 この板も,日本向けとタイ向けがあるのだ。 捨てるところがないと書いたが,これは木を乾燥させるボイラー?だ。端は全て燃やされる。全てを無駄なく使うということだ。ラオスでは,近年乱伐が問題になっているが,この辺りにも考慮して,無理な伐採はしないようにしたり,提言されている。 何台かのフォークリフトも走り回っていた。これも,日本から持ってきているらしい。かなり旧型のようだ。新型も投入予定とか。 旧ソ連製のトラック?ダンプ??だ!かなり古い。日本では見たことのない形だ。 運転席だ。運転席には背もたれなどがあるが,しかし… こちらは,もっと古いらしい。同じく旧ソ連製だ。故障も多いらしい。それでも現役で働いている! 午前の仕事は,7時~11時半だ。ベルが鳴ると一斉に手を止める。そして,一斉に散っていく。それは見事だ!まさにクモの子を散らすようにだ!(^_^;)控え室のような部屋をのぞくと,ちゃんとタイムカードがあった。 多くの人が,昼食を食べに帰る。出る時は,警備員がチェックだ。午後は,1時からだ。 日本と違って,なかなか思うように仕事が進まないようだ。このときは,私が見ているのできちんと働いていたが,すぐに休憩するらしい…根本的に労働意欲が日本と違うらしい。まあ,農業従事者がほとんどのこの国では,こんなもんなのか?日本人は,社長が1人だけだ。1日中工場を回っている。 靴を履くように言っているらしいが,なかなか揃わず,ほとんどがサンダル履きだ…給料は十分に払っているそうだ。作業服などは,日本のように,すぐに辞めることが多いので,あまり意味がないらしい。難しい問題だ。 午前中,ずっと見学させてもらった。ラオスの首相などの要人も,ここを訪れている写真があった。あの住友などとも対等に取引をされているらしい。かなり,がんばっておられる。歳は私より若いが,すごいオーラがあった!!さすがに,上に立つものは違うな!と思った。このあと,晩に宴会も開いてもらった! 過去には,ヴィエンチャンやルアンパバン,バンビエンでも日本人の旅行者を見たり,話したことがある。しかし,今回はサワンナケートで一緒に食べ,ここターケークでは在住の日本人とご一緒させてもらった。なかなか,おもしろいことである。 画像が多く文章も長くなるので,明日は第2弾をUPする。 太田さん,たいへんお世話になりました!もし,間違いがあれば,また連絡下さい。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!!(^^;) ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/08/27
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今回でラオスは6回目。今までは,首都ヴィエンチャンに空路で入り,そこから各地へ行っていたので,ヴィエンチャンに行った回数が単独で1番多かったが,今回パスしたことで,サワンナケートが並んだ!ともに5回。(別に,競争をしてるわけでないですが…) ヴィエンチャンはともかく,だいたいサワンナケートに5回も行く人はめずらしいかも知れない…今回は友人が留学中なので,行く必要もなかったのだが,タイ~ラオスに第2メコン友好橋を渡って越境したかったのだ! この国境越えの模様は,また後日… 8/6に現地のラオス側のイミグレからもUPしたが,タイのムクダーハーンからラオスのサワンナケートへ入った。久しぶりのサワンだ!来るたびに少しずつ変わってきているが,今回は2年8ヶ月空いたということ以上に,橋ができて大きく環境が変わってきていると感じた。タイやベトナムばかりでなく,ラオス国内からも人が今まで以上に来るようになったようだ。サワンだけではないのだが,ベトナムのツアーバスが多く走っているのを見かけた。まあ,東西回廊がつながったということで,そうなるのだろうが…でも,個人的には今までの方がのんびりとしてよかった気がするのだが… で,街に着いて1番にしたことは…まずは洗濯(おいおい!そうじゃなくて)…メコン川沿いの屋台で食事だ。屋台は,以前と変わらずたくさんあった。しかし,川の上に大きめのレストランを建設中だった。これも,橋効果か? 食事も大事だが,やっぱりビアラオ!!久しぶりだ!2年8ヶ月ぶり~と言いたいところだが,じつは昨年のカンボジアのプノンペンで突然のスコールで雨宿りがてらに偶然入った店で,なぜか置いてあって飲んでいるのだ。昨年の9/17の日記で紹介している。 8/6の日記で,現地からUPした食事だ。焼き鳥が,またうまい!!今まで食べた中で1番うまいと言ってもよかった!なぜなのかは,よくわからない。ただの屋台なのだが… そして,店の姉ちゃんが勧める。「タムマークフン(パパイヤのサラダ)は??」,「う~ん…」苦手なのだ。こちらではふつうに食べる(タイでは,ソムタムと言ったかな)のだが,どうも好きになれない。しかし,女性には弱い…(^^;)「じゃあ,それも!」と頼んでしまう。さらに,「カオニャオは??」モチ米である。ラオスの主食だ。同時にビールを飲むと腹が膨れるのだが…また「じゃあ,それも!」…あ~あ。 右奥にある竹で編んだおひつに入っているのが,カオニャオだ。右手で少し取って丸めて食べるのだ。その横にあるのは,付け合わせの生野菜である。 屋台の姉さんだ。他にも数名いた。愛想がよく,右側の姉さんは英語も話した。 この屋台周辺だ。右に見えるイスやテーブルは別の店だ。左にも続いているのだ。後ろはメコン川。その向こうは,タイだ。 屋台の裏側だ。洗い物をしている。屋台には,当然水道なんて来ていない。右下のタンクには水が入っている。その横のタライには,洗剤でつけた皿がある。そして,上でスポンジでこすり,左の机の上にある黒いタライの中ですすぐ。あとは,タオルで拭いて終わりだ。水は,なかなか替えない。まあ,こんなもんだ。 これは,客席から見た屋台だ。これも裏側だ。横の小さい子は,機嫌が悪いのかずっと泣き叫んでいたが,みんな笑顔で放ったらかしだった… 雨が降ってきた。さあ,忙しくなってきた!シートを掛ける。カバーをする。しかし,雨はすぐに止んでしまった。 何やかんやで,結局全部食べた。ビールは2本で,合わせて36,000キープ(約450円)だった。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!!(^^;) ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/08/26
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サワンナケートで会った,日本のチャレンジャーな兄ちゃん。たいへん好青年だ。8/22の日記で紹介した。 その兄ちゃんのブログ『世界一周 ぶんぶんとりっぷ』の更新がなかったので心配していたが,この前からちょくちょく書き込みをしている。無事に旅をしているようだ。読んでいると,なかなかおもしろい書き方をしている。緊張感いっぱいで,未知の世界を意欲的に進んでいることが手に取るようにわかる。ぜひ1度訪問してあげてください! 今日は,私の紹介をしてくれている(8/6の分の日記)。うれしいことだ!この兄ちゃんが,帰国するまで応援していこうと思う。 がんばれ!文明君!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!!旅行中は,下がってましたが,またよろしくです!!(^^;) ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/08/25
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ラオスからタイへの国境越えの続きだ。ラオスのパークサンから,タイのブンカンだ。メコン川を小船で渡った。 昨日は,パークサンから小船に乗ったところまでだったが,今日はタイのブンカン編だ。 パークサンを出ておよそ10分少し。対岸に近づいてきた。無事に?タイに“上陸”できそうだ。やはり,ラオスよりタイの方が整備されているように見える。 船を降り,タイ人たちを見ると,100バーツ札とまだ何枚か出している。あれ?ガイドブックには,50バーツと書かれていたが…船のおっちゃんに聞く前に,一緒に乗った客のタイ人に聞いてみる。「タオライカップ(いくら)?」,「ローイハースィップバー(150バーツ)だ。」本が間違っているのか,値上がりしたのか??少なくとも,ボッタクリではないようだ。まさか,客が少ないので,タイ人も揃ってぼったくられたのか??まあ,こんなことはよくあるので,いちいち驚いてはいないが。 こっちは,上まで階段がある!別にめずらしくはないのだが,パークサンを見ているので…(^_^;) 桟橋も,ラオスよりはいい!…が,よく考えると,これが国境を越える桟橋か??なんとも貧相だ… 船も,ラオスよりは立派で大きい。どこを見ても,両国の力の差を見るような思いだ。 ブンカンのイミグレだ。ここを通らないとタイへ入国できない。建物はきれいだが,手続きは外ですることになる。左側にお姉さんがいたが,なんの仕事をしているのかはわからなかった。 到着した時には,ここの審査官もいなかった。しばらく待つ。その間に,今乗ってきた船にタイからラオスへ渡る人が乗る…と言っても,2人しかいない。1人は欧米人の男性だ。パークサンでは,1人も見なかったが,こんなとこで見た。しかし,一緒にいた女性はアジア人だった。 数分後に,審査官のおっちゃんが隣の税関の建物からやって来た。前にいたタイ人の審査をする。不思議なことに,もう1人のタイ人は,しばらくは待っていたが,そのうちにどっかへ行ってしまった。勝手に入国したのか??手続きを済ませたタイ人は,待っていたトゥクトゥク(サムロー)に乗って行ってしまった。 パスポートを見せる。おじさんは,私に聞く。「ジャパニーズ??」,「イエス,ジャパニーズ」。「この前は,タイのどこから出国した?」,「ムクダーハーン」。パスポートを見ればわかるのだが,一応確認か??やはりここでも,たくさんのスタンプが押されたパスポートをゆっくり見ている。そして,入出国カードをもらう。横の姉さんが,いつの間にかいなくなったので,その机で書いた。 しかし,書いている途中に,「ヘイ,ジャパニーズ!!(おい,日本人!!)」と叫ぶ。何かと思い,窓口へ戻る。「カードをかせ。」,「まだ全部書けていない。」,「イイからかせ!」…表側の少しと裏側がまだ書けていなかったが,勝手にスタンプを押し,入国許可となった。なんといい加減な…(-_-;) イミグレの横には,このように人々がいたが,ただいるだけだった。何をしているのか,わからない。左側の集団は,先ほどの欧米人とアジア人の2人組が乗った船が出発すると,立ち上がって船を見て去っていった。じゃあ,船に乗った女性の方はタイ人で,見送りの家族か??よくわからなかった… さて,手続きが終わって周りを見ると,階段の反対側にも数名いたが,そこもみんな座ってのんびりとしている。トゥクトゥクが1台止まっていたが,ドライバーはいない。あれ?どうなっているんだ??たいてい,こんな時にはドライバーが走ってきて,「乗れ乗れ!!」と言ってくるもんだが…しばらく様子を見ていたが,なんのアクションもない。 イミグレは小さいが,横にはそこそこの大きさの建物がある。カスタムハウス?税関か??画像は,表に回ったところだ。ここが,この港の入り口になっているようだ。左手の方にも,なにか似たような建物がいくつかあった。 表に出れば,何かあるだろう!…と思ったが,「あれ??」トゥクトゥクも人も誰もいない…向こうは,道があるだけのように見える。 右側に家があり,人もいるが,ふつうの民家か小食堂のように見えた。しかも,右側の道路はドロドロ。じゃあ,ここはパークサンのように街の外れなのか? 仕方なしに,もう1度。イミグレ周辺に戻る。しかし,誰からもなんのアクションもない…どうなってるんやろ??仕方がない,その辺にいる人に聞いてみよう…と思って会話集を開いていると,座っていたおばさんが「なにしてんの!ここのトゥクトゥクに乗っていったら?」と言ってきた(たぶん)。そして,離れたとこにいる誰かに声をかけた。ちょうどよかった!…しかし,この後またなんのアクションもない。ドライバーが来ないし,おばさんはまた座ってしまった。あら?? これは,なんなんや??と思っていると,再びそのおばさんがやって来て声をかけてくる。今度は,先ほどのイミグレのいい加減な?おっさんを呼ぶ。私は,そのおっさんに英語で言った。「ブンカンの町で泊まりたいが,ホテルを知らないので教えてほしい。そして,連れて行ってほしい。」おっさんは,タイ語でおばさんに伝える。おばさんは,もう1度座っている集団に声をかける。今度は,1人の男がやって来た。トゥクトゥクのドライバーらしい。イミグレのおっさんが,「この男なら,ホテルを知っているし,連れて行ってもらえ!」。おばさんも,「そうだ。」と言っている。 しかし,このドライバー,なんとも面倒くさそうだ。こんなドライバー初めて見た!!ふつうは,断ってもしつこく声をかけてくるぐらいやのに!! エンジンをかける。本当にちゃんと行ってくれるのか,かなり不安だった。 しばらく,こんな感じの道が続く。家がポツポツとある程度だ。なんにもないやん!川からは遠ざかっているようだ。街までどれぐらいかかるかも,どんな街なのかもわからない。ブンカンの町は,ガイドブックには出ていない。ロンプラには出ているが,地図はないし,ホテルも小さなところが2軒載っていただけだ。 10分ほどすると,メコン川沿いに戻った。遊歩道があり,店や家々が増え始めた。街だ!そして,メコン川沿いの通りにあるミニホテルの前で止まった。 「ここでいいのか??」,「そうだ。いいホテルだ!」。聞くと,1泊400バーツ(約1200円)。ここに泊まることにした。このホテルについては,また後日。 無事なんとか,辿り着いた! ブンカンの街の様子についても,また後日! ↓ はげみになります クリックをお願いします!!旅行中は,下がってましたが,またよろしくです!!(^^;) ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/08/25
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ラオスとタイの間を外国人が陸路で出入国できる国境地点は7カ所ある。うち5カ所は,船または橋でメコン川越えになる。まず,私がタイから入国したのがタイのムクダーハーン~ラオスのサワンナケートだった。新しくできた第2メコン友好橋をバスで渡った。この模様は,現地からも少しUPしたが,詳細は後日書くことにする。 ラオスでは,サワンナケート(2泊)~ターケーク(3泊)~パークサン(2泊)と移動した。そして,パークサンからタイのブンカンに再入国した時の模様だ。現地から,8/16の日記でも書いたが,今日は詳細編だ。画像が多いので,まずはラオスのパークサン編で,明日は対岸のタイのブンカンをUPする。 パークサンは,たいへん小さな町だ。国道13号線沿いにあるが,ほとんどの人が通過するだけである。私も,以前はここに泊まろうなんて全く考えなかった。そこそこの町には,バスがバスターミナルに止まり,少し休憩になるが,この町ではマーケットの横にちょっと止まるだけですぐに発車してしまう。一応バスステーションのようなソンテウステーションは,マーケットの奥にあるが,表記に英語は全く無しだ。 町の様子は,また後日UPする。 サワンナケートとターケークは,メコン川がすぐ横を流れ,店などもあって,小さいながらもそれなりに人が多い。しかし,この町は川からは少し離れている。川沿いに家などはほとんどない。 タイへ行く船が出る港へ行くには,国道をヴィエンチャン寄りにしばらく北上し,画像の車の後ろを左折する。しかし,よっぽどよく見ないとわからない。ラオ語と英語で「PORT」とは書いてある。坂もあり,街なかから重いバックパックを持って徒歩では苦しい。元気な若者なら重くても徒歩可能だろうが…私は,1日目と2日目も歩いて下見に行った。ふだん歩きのリュックなら,いつも何時間も歩き回っているので問題ない。 ちなみに,マーケットからトゥクトゥクで10分弱で15000キープだ。 左折後は,本当に港があるんか??という感じだ。突き当たりが港の入り口だ。手前までは,一応,家やホテルもあった。 これが,港への入り口だ。ロープが張ってあり,警官(警備員?)が横にいて,トゥクトゥクはこれ以上は進めない。ここで,トゥクトゥクを降りる。バイクで出入りしている人は,港にある小さな施設(食堂もあった)や,関係者のようだ。前々日に来た時は夕方で,「STOP」の木のゲートが下りていた。 警官にパスポートを見せると右手の方を指さした。見ると,建物がある。なるほど,ここがイミグレなのか。この前は気づかなかった。言われなければ,わからない。 入ると,中は薄暗い。両側に窓口がある。右側が出国窓口のようである。2人が並んでいるが,窓口には誰もいない。横のいくつかの窓口には,なんだかよくわからないおばちゃんが数名いて賑やかにしゃべっている。「どうなってんねんや??」 数分後,横のドアから制服を着た姉さんが出てきた。横のおばちゃんたちとは明らかに雰囲気が違う。審査官らしい。前にいたタイ人の審査が終わり,私もすぐに済んだが,めずらしそうにパスポートをめくって,いろいろなページを眺めていた。私のパスポートは,スタンプを押せるスペースがほとんどなくなり,ページを増補してあるのだ。 建物を出て,振り返った。「パークサン インターナショナル ポート」と書いてある。「パークサン国際港」??それだけ見ると,すごいように見えるが…タイから,入国してきた時は,ここから入ることになる。 イミグレを出たが,前には柵があり,2人ほど人がいる。どこから乗るんやろ??…と,その2人が左を指さす。「あっち??」,「そうだ!」そのまま左方向に進んだ。メコン川が見える。「やっと見えた!」ここに来るまで,どこへ行ってもはっきりと川が見えなかったのだ。 川の向こうは,タイのブンカンだ。私がここに着く寸前にタイの旗を掲げた船が出て行った。乗客は誰もいない…出る前に私が見えたはずなのに,平気で出て行ってしまった。「まあ,いいわ。ゆっくりと写真が撮れる。」といいように考えた。おかげで,たくさん撮れた。もし急いで乗っていたら,ほとんど撮れなかっただろう。 何艘もラオスの旗を掲げた船が係留してある。15分ぐらい経った。この中の1艘がエンジンをかけた。そして,バックしてきた。前にある小さな桟橋で止まるのかと思いきや,一旦下流まで下がってから,もう1度前進してくるようだ。 係のおじさんが,ロープを持つ。桟橋に近寄せるためだろう。しかし,何か様子が変だ。船が下流へ流されているのだ!エンジントラブルか??慌てるおじさん。待っていた客の1人が急いで走る!加勢して一緒に引っ張った。もし,それでもダメなら,私も走ろうと思ったが,何とか無事に前進した。画像は,前進を始めてロープがゆるんだ時だ。加勢した客の兄ちゃんは,私と顔を見合わせて苦笑だ。 この部分が緩やかな坂になっているのは,車両を運ぶ大型のフェリーが接岸し,車を下ろすためだ。 これが,船に乗る桟橋だ。この桟橋と船で国境を越えると思うと,なんとも妙な気になった。しかも,客は私以外にたったの3人。3人ともタイ人だ。単に買い物に行っただけに見える人もいる。 船の上から,ラオス側を見る。この辺りは,まだ船や建物があるが,すぐに林へ変わってしまった。 現地からもUPした船の中だ。なんとも小さい船だ。1番後ろで操船をしている。 メコン川の上だ。後ろはラオス。上の黄色い服を着た人に撮ってもらった。この黄色い服は,流行りのタイ王室のマークの服だ!現国王在位60年だったか。あちこちで数多く見かけた。 ラオスを出国して,タイへはまだ入国していない。正確には,どこの国にもいないことになるのでは??このまま流されたらどうなるのだろう??まあ,流されてもしばらくはずっとタイかラオス上にいるが…もっと進んだら,コーンパペンの滝からちょっと墜落?だ!カンボジアまでは着かないだろう。 ところで,この船,かなり遠回りして対岸まで進んだ。なぜかというと,この車両を運ぶフェリーが近くにいたからだ。波がたって流されないようにだ。しかも,先ほどのエンジントラブルもあるし,大丈夫か…?? 私の心配をよそに,船は無事に対岸のタイに着いた。150バーツだ。この先のタイのブンカンは(たぶん)明日にUPする。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!!旅行中は,下がってましたが,またよろしくです!!(^^;) ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/08/23
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2年8ヶ月ぶりに行ったラオスのサワンナケート。現地から書いたように,第2メコン友好橋をバスで渡った。この詳細は,後日UPする。 川沿いまで歩き,メコンホテル近くの屋台で昼食をとる。もちろんビアラオもだ!このときの画像も現地から送った。この詳細も後日に!その後,久しぶりに街をメコン川沿いを歩いていた。 橋ができてから,あちこちで変化が起こっているが,メコン川沿いは来るたびに少しずつ何かが変わっていっている。今回は,こんな見晴台?とでも言うのだろうか?ができていた。しかし,1カ所だけなんだが…(^_^;) これは,完成したのか途中なのかがわからない。ベンチや屋根があるわけではない。なんとも中途半端だ…まあ,ベンチを造っても,すぐに壊れてしまうのがオチだが… そこから対岸のタイのムクダーハーンの町を撮っていた。さっきまでいた町だ。以前も書いたが,やはり片方からだけよりも両側から見ることは大切だ! じつは,おしっこがしたかった…1番奥は,1段降りていける。その段差のところからは下の土手が見えていて,そこで用を足しても下の土に行くし迷惑ではないし周りの人からも見えない。 …と思い構えたら,誰か来た。「おいおい…」知らん顔をして観察してみると,どうもラオス人ではないようだ。日本人?韓国人??台湾人???またはタイ人????この茶髪は,日本人か!?おっと~声をかけてきた。日本語だ!この町は5回目だが,日本人に会ったのは初めてだ。ベトナムから来たらしい。この町には,以前からベトナムからの国際バスの路線があるのだ。 この青年,驚いたことに初めての海外で世界一周するらしい。しかも,まだ序盤。私はあまり知らなかったが,最近は世界一周用の格安チケットが売っているらしい。英語は苦手で,ダメらしい。これは勇気ある行動だ!日本から,まず最初に来たのがベトナムで,次に来たのがラオスということだ。初海外がベトナム…ベトナムの洗礼は厳しいが!(^^;)ベトナムでは,途中でバスを降ろされてたいへんだったとか。 私は,旅先で会う日本人とは会話はほとんどしない。お互い干渉されたくないということがあるのだ。でも,この兄ちゃんは,話していて“イイ奴”だった!! まずは,お互いのデジカメでメコン川を背景に撮影だ。話をしているうちに,「ネット屋はないですか??」自分のブログサイトを開設していて,コメントの返事などを書きたいらしい。 「いつも行ってるとこがあるで!」で,その以前もここで紹介した店へ行く。表から中をのぞく。「あれ?」…なんか奥が暗い。店にいた姉さんが,「やってないよ!」どうも,店自体は,やっている(コピーや電話など)が,ネット部門はやめたようだ。 「ごめんな!」街を紹介しながらここまで一緒に歩いてきたのだが…姉さんが言う,「もう少し向こうにネット屋があるよ。」親切だ。行ってみる。 ここは台数は少ないので,1台しか空いていなかった。まず,兄ちゃんに譲る。そして私も少しした。しかし,やはり速度は超遅い!!私の家は光ではないがADSL。それと同じスピード表示なのだが,全く話にならない…1人ならゆっくりとしているのだが,短時間で切り上げた。 「晩ご飯,一緒にどうですか?」と聞いてきた。私は時間に問題はないし,この兄ちゃんならおもしろそうだ。「ほんまにいいんか?」ひとり旅の時間を取ってしまうのはいけないと思い,聞くが大丈夫らしい。私は,ひとりでいたい時があるのだ。 一緒にいた時には,雨が降ってきて撮影をすっかり忘れてしまっていたが,別の時に撮ったものだ。真ん中の青い屋根のテントの店に入った。左側はメコン川だ。右端は,イミグレだ。橋ができるまでは,みんなここから船で渡っていたのだ。今は,両国の地元人のみが行き来している。 鶏や豚の串を焼いている屋台だった。もちろん,ビアラオもありだ!狭いテント下に2人で入る。この兄ちゃん,明るくてフレンドリーでチャレンジ精神旺盛だ!店で食べていた地元の兄ちゃんに,私が教えた片言のラオ語で気軽に話しかける。この明るさとフレンドリーさがあれば,どこの国へ行ってもやっていけると思った。短時間の付き合いだったが,本当に好青年だった!! 食事のあと,店を出る前に一緒に撮影した。最後は,私たち2人だけになっていた。よく見ると片付けを始めている。店じまいは,私ら次第か?? この青年。翌日にバスでヴィエンチャンに行くらしい。そしてバンコクに入りカンボジアのシェムリアップ,インドへ飛ぶとのことだった(たぶん)。1番心配しているのが,南米らしい。確かに物騒なことが多い。誘拐や殺人も多いが,私も詳しくない。あと,ヨーロッパの物価の高さや語学の心配。言いだしたらキリがないだろう。 自分で働いて稼いだお金で旅をしているらしい。親のスネかじりとはわけが違う。若いうちに,こんな経験をすることは絶対にイイと思う!まあ,限られた資金で旅するわけだから節約の旅になる。 この青年のブログサイトが『世界一周 ぶんぶんとりっぷ』である。帰国後に見ると,サワンの書き込み以来更新されていない。 無事に生きているのだろうか??倹約のためにネット屋に入っていない?でも,時々消息を知らせるためにネット屋に入らなければ…と言っていたのだが。 この24歳の兄ちゃんの検討を祈っています!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!!旅行中は,下がってましたが,またよろしくです!!(^^;) ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/08/22
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今回のラオス・タイでは,雨季で思うように撮れなかったのだが,気がつくと3000枚以上撮っていた!このあと,UPしていきます!! 久しぶりの日本でしたが,今日はゆっくりとできました。明日からほんまの現実に戻ります!このあと,元気が残っていれば,UPします!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!!旅行中は,下がってましたが,またよろしくです!!(^^;) ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/08/20
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ラオス・タイから帰国した。今日を含めると18日間だ。長いようで短いもんだ。明日から現実に戻る。出勤だ。長期で行くので,前日まで仕事。帰ってからもすぐに仕事だ。今も,明日提出の書類を作成中だ。前後にしわ寄せが行くのは仕方ない。さて,すぐに切り替えができるか?? コメントを多数いただいていたが,返事が遅くなって申し訳ないです!!また,どんどん書いて下さい!励みになります。 さて,今日の帰りはJRの信号機に落雷で少し遅延。この前の3月のフィリピンのときは帰国時に人身事故で,帰りの特急はるかが遅れた。さらに,その前の冬のベトナムのときは嵐かなんかで関空からの橋を特急はるかが動かずに寒い吹きさらしの中をバスに乗った。帰りが鬼門??だ!どうなってるんや?? そう言えば,行っている間に,また地震があったのか!?樺太?インドネシア??ペルー???どんどん範囲が広がって行っているような気がするが…“地震を呼ぶ男”は,アジアを越えて全世界へ??シャレにならんが…(*_*) これから,どんどん画像をUPしていくので,よろしくです!!しばらくは,ラオス編とタイ編が続きますが,ご了承を!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!!旅行中は,下がってましたが,またよろしくです!!(^^;) ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/08/19
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バンコクのスワンナプーム空港だ。TGのチェックインカウンターの異常に長い列…40分かかった。ほかのカウンターは?と見ると列ができている航空会社もあったが、ガラガラの方が多かった。フライトの時間帯などでも違うと思うが、もうちょっとなんとかならんのか??イミグレまで進むと、ガラスキだ! そういえば、来た時はイミグレが人であふれてたいへんだった。 現地時間9時20分発だ。マニラ経由になる。4時半に起きたので、眠たい…
2007/08/19
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プールサイドのテーブルで書いていたハガキだが、40枚書くのに5時間かかった。単純計算で、1人あたり7分以上もかかっていることになる…疲れた!!部屋に戻った。 ほとんどの人は、だいたい同じようなことを書くのに、なんでやろ??写真を選んだり、疲れるので途中で何回も休んだりするからか? 前にも、絵ハガキのことを書いたことがあるが、結局いつもこれぐらいかかるのである! あっ、そうや!!画像では、住所や名前が見えないように半分重ねて隠してあるが、今回は切手も買ったんで、貼る時間も必要だった!タイの切手は大きい。切手の冊子から切り離し、さらにハガキ1枚につき切手を2枚ずつ貼らんなんし、そら時間がかかるわ!! 明日の帰国前に、スワンナプーム国際空港の24時間OPENの郵便局から出す。
2007/08/18
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日が経つのは早い。明日は、もう帰国だ。 夏と冬は、いつも現地からハガキを40枚ほど出す。しかし、今回は田舎を中心に回ったので、そんなものは売っていない。ここパタヤーでやっと買った。今、プールサイドで書いている。何時間もかかる“作業”だ。 ここから出してもよいが、明日に空港の郵便局で出そうと思う。また考える。 パタヤーは、曇りがちながら晴れ間もちゃんとある。さあ、作業再開だ!
2007/08/18
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ラオス・タイの旅は,早くも明後日(8/19)の終わりに近づいてきた。ここ,パタヤーでは,のんびりしているので特に書くことはない。新しい建造物などを載せようとしたが,今日は街へ出たのが遅く,撮れたら明日にUPする。ただし,明日は早く寝る必要があるので,PCはできないかも知れない。 結局,最近コメントをいただいた人以外の返事は帰国後になってしまいます…申し訳ございません。でも,旅行中も多くの人たちに訪問していただいて,たいへん感謝をしております!!ありがたいことです!! 明日は,早く寝ないといけないのか… 明後日は,バンコクのスワンナプーム空港発のタイ国際航空関空行きがAM9:20だ。以前にあった昼前後の便が最近なくなった…復活してくれい!!9:20と言うことは,空港には7:20までには行かなければならない。パタヤーから空港までは,約1時間半ぐらいだが,最近はいつもハイウェイ関係のあちこちで道路が工事中で,大渋滞だ。そこで,だいたい2時間。つまり,朝5:30に車を頼んだ。日曜の早朝なので渋滞はないだろうと言うことで2時間弱。こんな時間は,車にしないと行けない。旧型だがボルボだ。かなり高いが1600バーツ(約5000円!)。今まで泊まってきたホテルに何泊もできる。だが,こういう出費は必要経費と思って気にしない。時間を買うのだから仕方ない。まあ,街なかの業者だと,800~850バーツで普通のタクシーがあるが。この辺は,初期の倹約型旅行から変わってきた点だ。自分のお金で旅するのだ。どう使おうが自由だ。私は,倹約型でも豪華型でもない。どっかのプロ野球の監督じゃないが,オレ流とでもいうことになろうか。たぶん,お金の使い方も旅の仕方も,あまりないスタイルかも知れない。 その代金だが,例えば逆に空港から来ようとすると別の独占業者が2600バーツ(約8000円!!)だと!その業者,以前は1800~2000バーツぐらいだったのに,年々値上げで,さらにドンムアン空港からよりかなり距離が近くなったにもかかわらず,この値段だ。ぼったくりも甚だしい!しかも,これでもディスカウント価格だと言いやがる!バスで行くときもあるが,早く行きたいきは,利用することがあるのだ。車は,新しい日本製だ。丈夫さは知らんが,乗り心地は旧型ボルボよりもいい。 パタヤーにエクスチェンジャーは多いが,常宿の前にあったのがなくなっていた…と,横の路上を見ると,「何これ??」ワゴン車にATMが!さらに,横側には窓口が2つあり,係員が2人いて両替をしている。こんなん見たことない!知らないのは,私だけか?? 今回は,雨季を承知していたが,1日中降り続いている日も多く,思うように撮影できなかった。「人物のUPが全くないやないか!」と思われるかも知れないが,思うように撮れなかったと言うよりも,携帯では撮影していない。デジカメやVTRと違って,携帯のカメラは撮影に時間がかかる。初対面の通りがかりの人に,そんなにゆっくりと「笑顔で待っていろ!」なんて言えない。 帰国後に,いろいろUPしていきます!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!!旅行中は,だだ下がりです…(^^;) ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/08/17
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タイのパタヤーだ。ここまで来てしまえば,旅も終わったようなものだ。もう何回も来ているので,特に書くことはないのだが,街へ出ると結構変わってきていた。ビーチ沿いは,以前より整備が進んでいる。また,大きなコンドミニアムが建設中。さらに,その横には巨大なショッピングモールが建つようだ。ますます派手になっていくのか!じゃあ,今あるいくつかのショッピングモールは,存続の危機になるかも知れない。 今日は,久しぶりにPCからだ。ネットショップからの方が断然速いが,確かこのホテルの電話回線は,1通話につき数バーツのはずだった。違ったら,何百バーツも払わなければ… 速度が遅いことと,多くのありがたいコメントの返事も書かなくてはならないので,少なめになる。 こうやって久しぶりに,ゆっくり書こうとすると,画像があまりにも多い。知らぬ間に,3200枚ほどになっていた!選ぶのに迷ってしまう… …で,今日は国境越え編の予告版だ。全部書くと,時間がかかって仕方がない。詳しくは,日本に帰ってからだ。 今回,タイ←→ラオスは,2カ所で国境を超えた。1回目は,タイ→ラオスで,ムクダーハーン~サワンナケートだ。昨年12月にできた第2メコン友好橋をバスで渡った。2回目は,ラオス→タイで,パークサン~ブンカンで舟で渡った。どちらも,メコン川を越えるのだ。 この,パークサン・ブンカンという,どちらも田舎の町同士を渡る外国人は,あまりいないようだ。事前に情報が全く入らなかった。ネット上で,ある方が知り合いの方を紹介して頂いていたのだが,旅行前までずっと仕事などでバタバタしてしまっていて,聞く間もなかった。 これが,ラオスのパークサン川の船着き場だ。街からは,トゥクトゥクで10分。以前に,携帯からもLIVEで送った。ここがイミグレ??と,言われなければ気がつかないような建物で出国手続きをして,川に出るとここなのだ。なんか,国境を越えるという気分にならない…ただ向こうへ渡るだけのような感じだ。向こう岸も,かなり近い。他の町と違って,川沿いは林だらけで家や道路なんてほとんどない。閑散としていた。いるのは,近くにある小屋風の小食堂に来ている数名のみだった。 舟の中だ。もちろんエンジン付きだ。手こぎではない。私以外に乗っているのは,タイ人が3人だけだ。ガイドブックには,50バーツと書いてあったが,150バーツだった。私だけが外国人料金なのかと思ったが,3人とも同じだけ払っていた。 こちらは,タイのブンカン側の船着き場だ。まあ,あんまり変わり映えしないが,上へ上がる階段がついていた。パークサンは,ただの地面だった。雨が降ったら滑るかも… こちらは,近所の人らしき数名と,トゥクトゥクのドライバーが数名いた。みんな,のんびりと座っているだけだ。しかし,これも以前書いたが,全く商売っけがない。イミグレのおっさんも適当やし…横に政府の建物があり,そこから表に出ても,家があるかないか…道はドロドロ。こちらも,街まではトゥクトゥクで10分ほどだった。こちらでは,町の様子もまったくわからず,ホテルもトゥクトゥクのドライバーに頼んだ。 詳しくは,また帰国後にUPする。 書くのに時間がかかってしまい,眠たくなってきた。今は,もう夜中の1時前だ。以前のコメントの返事は,またまた後日になってしまう。申し訳ないです! ↓ はげみになります クリックをお願いします!!旅行中は,だだ下がりです…(^^;) ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/08/16
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ドンムアン空港に着いた。しかし、以前のようにここから各地へ行く足がない。あるのは、タクシーとMRTのどっか(読んでなかった)の駅行きのシャトルバスぐらいだ。タクシーカウンターは行列ができている。少し歩くと、横からタクシードライバーらしき人が声をかけてきた。ボッたくられたらイヤなので、無視。 ちょっと歩いてみる。ふと見ると、「スワンナプーム空港行きバス30分間隔34バーツ→」と紙に書いた小さい看板が… これだ!スワンナプームまで行けばなんとかなる。パタヤーへ行きたいのだ。最終地は、たいていパタヤーにしている。前にも書いたが、私の趣旨と正反対の街である。だが行くのだ。夜のネオンが派手だが興味はない。行きつけのホテル、食堂、土産物屋などがある。街の喧騒と無関係に、最後にのんびりと寝るのだ。 ドンムアン空港前に市内バスも通っているが、路線をあまり知らない。スワンナプーム空港まで直行した方が早い。そこからは、バスも出ているし、かなり高いが贅沢にタクシーもある。 とにかく、今、乗車中。バス停ごとに停まっていたが、いま高速に乗った。例のジャラジャラの筒を持った車掌も仕事休止だ。
2007/08/16
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タイのウドン・ターニーに滞在は、今日1日だけだ。しかし、ホテル第2弾だ。ホテルのことを書くことは、基本的にほとんどない。この前のラオスのホテルでも、めずらしいぐらいだ。 午後のUPで書いたが、まだ続きがあるのだ。晩にホテルに帰ってから、オーナーと一緒に飲んだ。彼は、カナダ出身の中国人らしい53歳だ。彼曰く、寿命は、あと約7年だろうとか。日本の福岡には若い妻?がいるらしいのだ。何回も福岡に来ているのだとか。日本語は単語のみだったが、確かに詳しかった。 いや~どこでどんな出会いがあるか、わからんもんだ!!さらに、私の中学以下の英語でも会話ができたのが驚きだった。 場所は、3ヵ所あるバスターミナルのうちの1つのすぐ横だ。ホテルの名は、「シルバー・リーフ・ベッド&ブレックファスト」。しかし、朝食はない!「シェフは死んだ!」だそうだ。どこまでも、おもしろいホテルだ。だいたい、ゲストハウスじゃなく、中級ホテルのオーナーが、一元の客と一緒に飲んだで気軽に話すなんて、あるのか?? 画像は、ホテルの階段だ。ここは、お勧めだ!!先ほども書いたが、帰国後に、ぜひ詳しくUPしたい!!!
2007/08/15
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ノンカーイからバスで1時間10分。ウドン・ターニーへ来た。あまりない感じのホテルに泊まってみた。高くてきれいなホテルはたくさんある。ここは、650バーツ(約2000円)だが、新しくてパステル調でおもしろい。出て来たおじさんも愛想がたいへんいい。 一通りの設備が揃い、シャワールームも広くてきれいだ。タオルもいろいろある。唯一、電話がないのが困った。久しぶりにPCをつないでみようと思ったのだ。 日本では、めずらしくないかも知れないが、ここではおもしろいので、後日UPすることにした。 明日は、空路バンコクのドンムアン空港だ。
2007/08/15
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またノンカーイからだ。今日は、さっきで終わろうと思ったが、今日は雲が多かったものの久しぶりに天気がよく夕陽が見えたので、UPした。明日からは内陸部へ行く。メコン川の向こうは、もちろんラオスだ!
2007/08/14
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さすがに、ノンカーイは欧米人が多い。それに合わすように英語の看板や洋食系も多い。 長いアーケードのあるマーケットには、ラオスや中国などの土産物も売っているが、買わない。今回は、基本的に土産物を買う趣旨はない。だいたい適当なのがないが… メコン川向こうのラオスを向いて仏像が座っておられる! 明日は、バスで、ウドン・ターニーへ行く。
2007/08/14
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ノンカーイに来た。ブンカンよりバスで2時間半。ブンカンにバスターミナルはなく、バスが発着するところがあるだけだった。昨日も歩いて来たところだ。妙に無駄な?2車線の通りだ。 すぐにバスに乗れたわけでなかった。ミニホテルのおばさんがトゥクトゥクを電話で呼んでくれた。前の川沿いの通りには走っていないのだ。でも、電話で呼ぶトゥクトゥクなんて初めてだ。 数分後にやって来て、走り出す。昨日ラオスから入国し、イミグレから来た道だ。なんとなく嫌な予感…しかし、バスターミナルの場所を知らないので確認しなかった。だいたい、ホテルのおばさんが説明してくれている。 「あっ…」やっぱりだ!川のイミグレに着いた。「違う!」しかし、通じない。そこへ、昨日とは違うイミグレの係官登場。間違っていることと、バスターミナルへ行きたいことを英語で説明した。やっと通じた。5分ぐらいのとこを25分もかかってしまった… さて、ここノンカーイは対岸がラオスで、友好橋を渡って多くの外国人が行き来をする町だ。地元の人は舟で行ける。 画像は、地元人用の船着き場だ。右側はラオス。北上するに連れて、川幅が狭く感じる。ラオスはすぐ前だ!水量や色に違いがあるが、まるで木津川か宇治川のようだ。(超ローカルですみません…)今回は、メコン川沿いの町に6ヵ所目だ。明日からは、内陸部に入る。さらにやや左奥にかすかに見える?のは、タイ・ラオス友好橋だ!
2007/08/14
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またまたタイのブンカンからだ!何回も書くと国際料金が大変に高いので遠慮したいが、もし情報の少ないこの町をめざしている旅人がいたら、参考になるかも知れないので…まあ、めったにいないと思うが。 夕食だ。川沿いの屋台にしたかったが、念のために一昨日からの腹具合を考慮して、ホテル横のレストランへ入った。(トイレの関係で…)メコン川沿いの遊歩道上には、屋台のテーブルが並ぶ。屋台と言っても、道路向かいの店がテーブルを並べるのだ。つくえに穴を開けた鍋もの用がほとんどだ。中には、遊歩道上にシートを広げ、家族で食事をしている人もいる! さて、レストランなので、メニューがあった。見た。「あれま!」タイ語のメニューしかない。それだけ欧米人も来ないのか??確かに、先の日記でも書いたが、見所が全くないかも知れない。町外れに出たときに、国道のような道に、なんとかウォーターフォールという標識が2ヵ所出ていたが。 明日は、バスでノンカーイ(ノーンカーイ)へ行く。ウドン・ターニーへ行こうと思ったが、早朝のバスしかないかも?と聞いたのでやめた。早朝は大嫌いだ!!同僚や兄弟、古くからの同級生は心からうなずいているかも??(^_^;)バスを乗り継いでもよかったが、ノンカーイは1度行ってみたかったのだ。 なに?最初からビエンチャン~ノンカーイにすればよかったって??それはわかるが、ビエンチャンは5回行っている。小さな町のパークサンへ行き、さらに舟で渡りたかったのだ! しかし、バスターミナルの場所は、まだ知らない…
2007/08/13
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タイのブンカン。街をまわった。中心部らしき場所には、マーケットや大きな病院郵便局のほか、7-11があり、人も多かった。そこを通り過ぎると、場違いな片側2車線の大きな道あった。 しかし、そこを外れると、店もあるが、ふつうの住宅街が広がっているばかり。しかも、碁盤の目のようになっていて迷った。 小さな町に見えるが、夕方になってくると、メコン川沿いに多くの人々が集まって来た。妙に広い遊歩道には、屋台の用意も少ししてある。 今、6時。このあと、どうなるのかな? しかし、今回は逐一報告になってしまっている…しばらくは携帯からばかりなので、アクセス数や詳細がわからないのだ。 本当は、現実を忘れてゆっくりしたいが、現地の生の情報提供がてらにしている感じだ。
2007/08/13
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タイのブンカンに来た。タイ側のイミグレは、さらに小さかった。出入国カードは、その場で渡される。横の机で書いていると、係のおじさんは、裏側まで書き終わらないうちに、「ジャパニーズ!」と呼び、スタンプを押してしまった。 ここも地図もないし、ホテルもわからない。トゥクトゥクのドライバーがいるが、知らぬ顔だ。全く商売っ気がない。だいたい外国人は、あまり来ないかもしれない。まあ、反対に行く欧米人2人組を見たが… 近くにいた仲間?のおばさんが気付いて、ドライバーに声をかける。先ほどのイミグレのおじさんも出て来て英語で通訳だ。 …で、町のミニホテルに連れてこられた。1泊400バーツ(約1200円)だ。簡単な概要は、本サイトの掲示板に書いた。 リュックの中をラオス仕様からタイ仕様にチェンジだ。洗濯をして外に出る。 ラオスは、サワン、ターケークよりも、さらに近く感じた。パークサンからは、川沿いに行けるところがなかったのだ。こちらから見ると、木々ばかり見えて建物がほとんど見えない。 この町は、1泊だけだ。
2007/08/13
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今、メコン川上だ。ラオスを出国しタイへは未入国。今は、どこの国にもいないことになるのか??アクシデントで流されたら???
2007/08/13
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ラオスを出国し、船着き場だ。ほんまに小さい!桟橋は幅5mほどしかない。周りが賑わっているわけでもなく、「ほんまにここ??」という感じだ。
2007/08/13
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ラオスを出国し、船着き場だ。ほんまに小さい!桟橋は幅5mほどしかない。周りが賑わっているわけでもなく、「ほんまにここ??」という感じだ。
2007/08/13
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パークサンからだ。先ほど、知らぬ間に送ってしまった! パークサン最後の夜。ゆっくりしている。マイ胃袋は復活だっ!ビアラオは最後だっ!! 通信代は高い。以前、まだブログをする前に、タイから画像をあちこちに送っていたら、20日ほどで7万円以上かかった! 何やかんやで、なかなか思い通りにいかないものの、それなりの画像は撮れた。帰国後にUPする。 明日の越境、楽しみだ!! どうでもいいが、電波塔など高いものに明かりが全くないが、大丈夫なのか??
2007/08/12
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パークサン最後の夜。ゆっくりしている。マイ胃袋は復活だっ! 通信代は高い。以前、まだブログをする前に、タイから画像をあちこちに送っていたら、20日ほどで7万円以上かかった!
2007/08/12
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ラオスのパークサンから、今日3回目だ。当初、ラオスからは、あまりできないと思い、以前のように現実から離れていようと思っていたのだが…料金がかなりかかっていると思う。国際料金も、もっと下げていってほしい。 ここは、田舎と言えば田舎だが、ド田舎ではないと思う。幹線の国道13号沿いなので、車は比較的たくさん通るし、人も結構いる。 ゲストハウスやホテルは、割と多くある。でも、タイやベトナムから訪れる人が中心のように見える。でも、多いようにはみえない。さらに、欧米人や日本人は、1人も見ていない。私が歩いていると、みんな見てくる。しかし、撮影していると逃げたり隠れる人が多い。 タイへの船着き場を聞いたが、どうも昨日に行ったところのようである。木の棒のゲートがあって、関係者以外は入れないとこだったが、本当にそこなのかは、明日にトゥクトゥクに乗って行ってみないとわからない。昨日見たところは、渡るためだけに行くようなとこだったからである。川は見えてなかったし… 腹の具合は、今のところマシになった。裏道から、あちこちに入っているが、人が極端に少なくなる。撮影以前に人がいない!いても、家の中なので無理に入るわけにはいかない。 さらに、しばらく歩く。
2007/08/12
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パークサンの街に出た。だいたい、どこが中心なのかもわからない…聞いても、地図もなかった。 さて、まずは恐る恐る腹ごしらえだ。中道をしばらく歩き、住宅街にあった看板はないが食堂らしき店に入る。ラオ語のみだ。米麺のフーだった。愛想もなにもない。 味つけは、粉トウガラシを少なめにした。ほかは、いつもと同じにした。それでも汗が出る。 なに?奥のカンは?って??アハハ…こんなパターンが、今まで数知れず。 さあ、このあとの腹の運命は?? 画像は、調味料、生野菜を入れる前です。 しかし、これだけ画像を送ったり通信すると、また後の請求が恐い…
2007/08/12
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今日はパークサンを歩く最後だ。明日はタイへ渡る。つまり今回のラオス最後になる。 しかし、困った…昨晩の食事のときに、喜んで?生トウガラシを入れ過ぎて、あとがピーピーだ!細菌ではないんで、深刻ではないのだが、苦しいことには違いない。 …で、今日はまだ部屋にいる。うっかり出られないのだ。最後の町歩きになるのに…もっとも、もう歩くとこはあんまりないが… 幸い、いい部屋といい景色なので救われた。見えている川はメコン川ではない。反対側になる。メコン川への行き方も聞かなければ… さあ、この後出るが、昼食が恐い!??
2007/08/12
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パークサンは何もない…と言われるが、なるほど。マーケットやソンテウターミナルは、それなりに賑わっているが、あとはふつうの家や店ばかり。さらに、メコン川までもすぐに行けないようで(事前に聞いたり調べたりをほとんどしてなかった。)、確かに人は来ないやろな… ターケークからバスで来る途中にサワンのメコンホテル前に泊まっていたバスを見た。最初に見たときは故障中。その後、簡単に抜かれた。 さらに、ベトナムの別会社のツアーバスが、私が泊まっているホテルに後から入って来た。ラオスでベトナム人が商売をしたり幅を効かせているし、バスだと国境もそんなに遠くないが、一般人も、そんなに景気がいいのか?? 今日は、XAN川に架かるあるレストランに入ってみた。まともな??レストランは初めてか?まあ、ゆっくりする。ただ今、6時45分。撮影時は明るかったが…
2007/08/11
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パークサンの街へ出た。国道13号はわかるが(当たり前だ!ホテルの前だ。)、ほかは全くわからない…取りあえず、マーケットに来た。奥は、ソンテウステーショのようだ。ラオ語しか書いてない。バスは、前の国道にしか停車しない。 マーケットには、ふくらまし型の巨大スベリ台?遊具??があり、お金を払って子どもたちが遊んでいる。 よく見ると、中国語だ。中古品だろう。パンクしたら… ところで、メコン川からは少し離れているようだ。舟乗り場もまだわからない…これから確認がてら探す。
2007/08/11
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パークサンに到着!ターケークから4時間だった。降りたのは私だけ。この町で1番高級と言うパークサンホテルにしてみた。国道13号線沿いで、そういえば見覚えがある。ビエンチャン~サワンを何回も往復しているときの通過点だからだ。田舎らしからぬ大きく派手な建物で目立つのだ。「こんなところに誰が泊まるんや??」と思っていたのだが…(^_^;) 高級と言っても、1泊1600円ほど。バスタブなしだが異様に広いしきれいだ!エアコン、ホットシャワー、冷蔵庫、TVがある。その割に机と椅子がない…さらにシャワールームが狭い。このアンバランスさがラオスの田舎らしいところか? しかし、ターケークで、満室で仕方なしに??泊まったエアコンなしの部屋(約900円弱)に比べると大違いだ! フロントにいた姉さんは、英語があまり通じなかった。部屋にはラオ語、英語とベトナム語の案内があった。 このあと、洗濯をしてから町に出る。地図がない(ロンプラにも出ていない)ので、様子が全くわからない。
2007/08/11
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ラオスのターケーク最後の夜。夕方、川沿いの屋根つきベンチにしばらく座っていた。トラックを乗せた船が行き交う。毎日の繰り返しのはずなのに、みんなが集まって見つめている。 そこへ、昨日の会社で通訳をしている社員さんが登場。さらに、日本語を勉強したという兄ちゃんも登場。ビエンチャンでは、日本語の学校が多いようだ。社員さんは先に帰った。 日本語を一生懸命に話す兄ちゃんに別れを告げ、メコン川沿いの半屋台食堂にやって来た。今日は、一人でいたかった。だいたい、町を去る前の晩は一人で飲んでいたいのだ。 雨が降ってきた。野外になっている客のテーブルには大きなパラソルがかけられる。しかし、私は一人なのか、私だけ建物の屋根の下に案内された。焼鳥と焼きアヒルは食べてしまい、ビアラオのボトルは2本飲んだ。引き上げようと思っていたが、仕方なしに?ビアラオもう1本だ。画像のピックアップの荷台の上に見える光は対岸のタイのナコーンパノムのだ。 明日は、もっと田舎のパークサン。まあ、川向こうはタイなんで、どんな田舎なんだろう??この町は情報が極端に少ないのだ。ついでに言えば、対岸のタイのブンカンなんて、もっと情報がない… もうしばらくラオスを行く。
2007/08/10
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今日は、ゆっくりだ。特に予定はない。日本で言ってみたいセリフだ。 昨晩は、昨日に紹介した日本人の太田さん宅で、宴会をしてもらった。ほかはラオス人ばかりだ。ふだんは日本人1人なのだ。しかし、7年もおられるということで、さすがにラオ語はペラペラだ。 原木の関係で、11日に操業を一旦停止するということで、その前に来てよかった。そういえば、昨年のカンボジアのコンポンチャムでも、日本の方の在住最終日に遭った。 楽しいひとときだった。初ラオ以外、この国では来るたびにどこかで宴会に参加している!! 太田さん、ありがとうございました!! 詳しくは、帰国後にUPします!
2007/08/10
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ターケークで、日本の企業の製材工場を訪問させてもらった。太田商事さんと言う神戸の会社だ。ラオスの材木を日本やタイに輸出されているのだ。 確かラオスでは、地元企業などの乱暴な伐採が問題になっていたと思うが、この会社はいろいろな工夫を考えておられるようだ。無駄も一切出ないようにしている。話を聞くと、なかなかがんばっておられる。 撮影することを知っていたせいか、みんな黙々と仕事をしていた。働いているのは、みんなラオス人だ。撮影の都合上は笑顔がほしいのだが、そうもいかないようである。だいたいラオスの人はシャイなのだ。’04年~’05年冬の、友人宅以外の通りがかりの多数の笑顔は、ある意味奇跡的かも知れない。なにせ、ほとんどの画像は泥酔状態で記憶がない…(^_^;)じゃあ、いつも飲み続けてたらいいかも?? しかし、昨日より1つ困ったことが…VTRの液晶画面が潰れた…これは痛い!昔のようにファインダーのみだ。デジカメで笑顔を撮るときの誘い水の小道具として使った技??が使えない! ところで、私が泊まっているホテルが、なんでフルなんやろ??と思っていたら、会議のために政府の高官たちが多数泊まっているらしい。サワンのホテルも、1日目は、たまたまツアーのバスが来ていた。ちょうどそんな日ばかりに遭遇している… 今日の詳細は、帰国後に画像を整理してUPする。
2007/08/09
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ターケーク2日目だ。今日は6キロほど郊外へ行く。今日は、昨日に書いたように、工場を見せてもらう。天気がマシになれば、人にめ出会う。おもしろいもんだ。あとどうなるかは、成り行き次第だ。 取りあえず、朝のうちに書いておいた。
2007/08/09
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ターケークは曇りだった。街は大きくないとは言え、車通りなどは多い。メコン川沿いにも、あまり店がない。船でタイへ渡るトラックなどは、次々に来ていた。 さて、夕方。川沿いにある半屋台で食べようとした。座ろうとしたテーブルの近くの客4人をついでに撮った。驚いたことに、うち1人は日本人だった!ラオスで、現在は日本でただ1社の材木の会社の経営者だった。ここで、日本人に会うとは思わなかった。聞くと、逆に、日本人自体この町でめったに見ないらしい。 雨が降り続いたのは、ここ2、3日だけらしい。 明日は、その会社を訪問させてもらうことになった!
2007/08/08
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ラオスのターケークに来た。サワンから3時間かかった。まあ、一カ所で30分以上止まっていたが。 天気は相変わらず悪いが、今は雨は降っていない。まだ街を歩いていない。 ここもメコン川沿いは、タイ圏内なのか、通信ができる。ラオスの通信業者だと、つながらないのだ。 このあと歩く。昨日のサワンは、ずっと雨で、ほとんどなにもできなかった…ここは、どうだろう? コメントの返事は、できてませんが、ちゃんと読んでます!また、よろしくです!!
2007/08/08
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サワンだ。今は携帯なので、アジアさんにも返事が書けていないが、晩にホテルへ帰ってみると、新しい大型の観光バスが2台も止まっていた。そら満室になるわなあ~すごい変わりようだ。朝食も、以前に私が「地球の歩き方」に投稿したときと変わって、簡単なビュッフェ方式(バイキングと言ったかな?)になっていた。 今日も不安定ながら、通信ができるようだ。まあ、今までは、何も連絡しないで行方不明状態になるのが常だった。それが本来の姿なのだ。本当は、その方が気楽なのだが… 昨日から、雨が降り続いている…スコールではないが、日本の梅雨のようだ。 う~ん、歩きにくいなあ…歩いても、ゆっくり見られないし。わかっていたとは言え、困ったことだ…
2007/08/07
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サワンのネットショップからだ。以前に行きつけの店は、ネットをやめてしまっていた。近くにあった店に入った。回線が非常に遅い。 書き込むだけで終わることにする。携帯も川沿いでしか使えないし、しばらくは音信不通状態になるかも知れない。 この町で、初めて日本人に会った。この兄ちゃんと、今から食事をすることにした。この町で日本人に会うとは思わなかった。 想定外が1つ…いきつけのホテル:フンティップホテル(地球の歩き方に、私の投稿が記載)の新館がフルで、旧館も2室ほどしか空いてなかった…ビックリだ!メコンの橋の影響か、たまたまか?? …ということで、返事等はまた後日に必ず書きます! ブログランキングもよろしくです!!
2007/08/06
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サワンの川沿いの屋台で食事だ。ほんまの川沿いしか携帯では通信ができないようだ。街に入るとすぐに圏外だ。電話もできない。まあ、電話は緊急時以外はしないが。 この焼鳥は、ほんまにウマイ!!苦手なパパイヤのサラダも食べている。 ネットショップに入ることはあると思うが、更新ができない日が増えると思う。特に、サワン以降は…
2007/08/06
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サワンの画像がイミグレのままだった… こっちがメコン川だ!
2007/08/06
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ラオスへ入国だ!今、第2メコン友好橋を渡ってラオスのイミグレにいる。ここは、まだ通信できるようだ。 しかし、送信中に切れてしまった…圏外だ!ホテルも圏外だ。サワンでは、電話だけはできると思ったが。メコン川沿いに来た。「お~!」ムクダーハーンに近いおかげで、つながった!最初はイミグレの画像を送ろうとしたが、時間がたったんで、今回はサワンから見たタイのムクダーハーンだ!!
2007/08/06
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タイのムクダーハーンからだ。携帯からは,何回も書いているが,PCからは,なかなか書けていない。泊まっているホテルは500Bだが,電話があり接続をしている。 雨季の割に雨が少なかったのだが,昨晩深夜にスコールがあり,今日も1日中しとしとと雨が降り続いた。やっと雨季らしくなったとは,アジアの大家アジア光俊さんが申された。 川沿い通りは多数の露店でにぎわっている。しかし,夕方になると徐々に店じまいを始める。タイらしからぬ?光景だ。タイの夜は,これからでは??何か違う… 昨日もUPしたが,メコン川沿いの屋台で食事をした。そのあとに,見た光景をUPしようと思ったのだが,寝てしまったのだ… 川沿いの奥にも店が何軒あったが,その狭い道路を大型の観光バスが入っていった。顔を見ると,タイ人?中国人?台湾人??しかし,川沿いの屋台は意外と少ない。なんでやろ!!そういえば,外国人の観光客は少ない。というより,1人も見なかった。欧米人を何回か見たが,なぜかタイ人?の奥さんと子連ればかりであった。日本人になると,スワンナプーム空港以来,誰も見ていない。 さて,私の入った店は地元人しかいない。川沿いにもテーブルが置いてある。曇っていたので,空はどんより。別に川沿いでなくてもよかったかも?と思っていた。 …ふと対岸のラオスのサワンを見る。「お~!これは!!」突然に西日が差して,東側のサワンを照らしている。町が黄金に輝いて見えた!!これは,きれいだ!!ライトアップではない。メコン川に沈む夕陽の話はよくあるが,逆に夕陽に照らされた町だ!これは驚きだった!!ここからは,日常的に見えるのか?? これだけでは終わらなかった。しばらくすると,今度は虹が!!こちらは雨は降っていないが,サワンは雨なのだろうか??虹がはっきりと出ていたのは約10分ほどだった。こんな光景こそ,めったにないのでは?? ダメ押しが,これだ。いや~じつにいいものを見せてもらった!こんなことは,そうそうないだろう!! その感動の光景を見た店へ今日も行った。しかし,日曜で閉まっていた… 明日は,そのサワンへ入る。橋を渡って国境越えだ! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/08/05
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ムクダーハーン2日目だ。深夜にスコールがあったが、今日はずっと小雨が降り続いている。やや歩きにくい… ムクダーハーン・タワーに来た。街が見渡せる。メコン川の右側にはラオスのサワンも見える。そういえば、サワン側からも見えていた気がする。明日、確認してみたい。
2007/08/05
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また、ムクダーハーンからだ!明後日にラオス入りしたら、ネットショップからアクセスできても、画像が送れないかも知れないので、次々に書き込んでいる。なんか、海外に来てまでこれでは何なんだが…現実から逃げ切れてない。 夕食だ。豚肉のスパイス揚げもどきだ!メコン川沿いの屋台だ。すでに1時間半ほどいる。
2007/08/04
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ムクダーハーンに来た。メコン川の対岸は、ラオスのサワンナケートだ!サワンへは4度行っている。つまり、今までは反対側からばかり見ていたのだ。 サワンから見ていた感じと少し違う。やはり、遠くからでは様子がわからないもんだ。 そのサワンへは、明後日に渡る予定だ。昨年12月にメコン第2友好橋ができ、今までの船からバスで渡るようになり、日本人はビザが、滞在15日以内なら不要になったのだ。 物事と同じで、両方または多方面から見ることは大事なことなのだ!
2007/08/04
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