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池波正太郎の愛した山の上ホテル。着いた途端になるほどなと思わされた。いまどきの若者のはずなのだが、物腰が控えめで西洋のホテルとは一線を画す。ルームサービスやレストランの給仕も昔風の感じがする。おもてなしの心を感じる。部屋に置いてある物の一つ一つに倹約の精神が見て取れる。無駄なものはない。部屋にあるボールペンは普通のボールペン。カーペットも古さを感じるが丁寧に手入れされていることが見て取れる。そのくせイーザーネットが入っているのは感心した。ひらがなで「おゆ」と書いたポットがひとつ。心遣いだなと思っていると枕元に「みず」と書いたポット。なるほどと感心した。泊まっていて居心地がよい。また来たいと思わせるホテルだ。
2006年02月27日
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Washintong, D.C.のCapitol Hill周辺を友人Peterと散策。散策といってもそこに出かける前に、ホテルを探すまでにかなり迷う。まず、駐車場に出るところから難関あり。駐車場の駐車券がポケットの中でクシャクシャになっており、機械が通してくれない。係員のいる出口に回ったが、「こんなの初めて!」という様子で大変当惑された。Peter曰く、"I have changed her life! She has never seen such an crumpled ticket, she couldn't have imagined it!"とのこと。Comfort Innというところに予約を入れていたのだが、やはり大きな通りに面した大きなホテルの方が、慣れていないところは無難か。携帯電話のおかげで事なきを得る。Capitol Hillは国会議事堂などがある政治の中心地で住宅街もレンガ造りのきれいな家が多い。いかにもアメリカ風のパブでアメリカ風のハンバーガーを頼む。アメリカらしく周りが焦げていて端のほうは苦い。両手で持って口を最大に広げないと噛付けない。二人で20ドル程度なり。彼には彼がlearner's permitしかもっていなかったころに、横に乗ってやって運転を教えてやったのだが、縦列駐車も完璧で感心する。ここから程近いUnion Stationで少し買い物をする。本屋で子供用の安売りの本を買い、これから二度と駐車券を曲げないように、ポケット付きのマネークリップを誕生日プレゼントだといって渡してやると、"I seem to be modernized man!"といって喜んでくれた。コーヒーショップでワシントンはとうだと聞く。なかなかいいんじゃないかというと、ここはおかしい。変わっている。前に住んでいたたときからそう思っていた。"Materialistic, isn't it? Everyone wears nice, looks perfect, smiles all the time, but don't care much about other people. They are not so kind."そうかもしれない。前にTysons CornerのRitzに泊まったときに周りにいるnice looking peopleを見てそういう感じを抱いたが、今は自分がそうなりつつあるのかと反省した。たしかにそれに比べるとMorgantownの人たちは人がよさそうだった。そこからの帰りがまた、迷い続ける。途中ガソリンスタンドなどで道を聞くが、地元の人が近道をいうのでさっぱり見当がつかない。30分ほどでつくはずの道を2時間ほどさまよう。聞けば今日は5時間かけてNew Yorkまで帰るという。行き当たりばったりなところが友達同士似ていて苦笑する。ホテルに電話をしようとしてホテルのキーカードを見るが、書いてあるのはドミノピザの宣伝用の電話のみ。携帯にリダイヤルがあることを思い出さなかったら、完全に迷っていた。ホテルで部屋についているコーヒーメイカーでコーヒーを淹れて一服し彼は帰っていった。かれこれ7年ぶりの再会なり。年をとったはずだがお互いあまり変わらない。変化が少なくなってきたのか。久しぶりのreunion!今度はNYで会うか。
2006年02月10日
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Washington, D.C. にて。Morgantown, WVに向かう途中で接続が悪くて一泊した。実際には、車で飛ばしたほうが早い。2,3時間か。しかし、マイレージをためている段階ではこのほうがよい選択か。 Washingtonも地下鉄がよく整備されてて、移動が簡単なことがわかっ。以前、Tysons Cornerにきたときは、Ritz Carltonに泊まったせいか、snobbな感じの人ばかりでNYのほうがいいと思ったが、結構よい。 スパイ博物館なるものがあったので、立ち寄る。007映画で使われたAston Martin DB5があり、マシンガンの演出もあった。タバコに22口径がつめられたものが実際に使われていたと知り、驚く。事実は小説より奇なり。 これから、ピッツバーグ経由でモーガンタウン入り也。
2006年02月05日
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