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プライドを守るためなのか。それを見守るのはやさしさなのか。映画評ではずいぶん高評価を受けていた映画だが、観終わったときやるせなさを感じた。いや、いい映画なんだけど。
June 22, 2009
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初々しく可愛らしく、とてもいいコンサートだった。クライスラーやサラサーテなど誰もが知っている曲ばかり集め、クラシックが苦手という人にも楽しめる演目。1曲ずつ本人による(通訳つき)曲の解説があり、とても親切な構成。また、質問コーナーを設けるなど、お客様を飽きさせない。一緒に行った友人はお疲れモードで「寝たらごめん。」と言っていたけど、かなり引き込まれて楽しんだそうだ。もう1回聴きたいくらいすばらしいコンサートだった。
June 18, 2009
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青山劇場にて。中川晃教ファンなので観に行ったのであるが……。悪くはないんだけど~。なんというか~。衣装も化粧もヅラもぜんぜん合ってなくて悲しかったのである。モーツァルト!の衣装やヅラがあんなに似合っているのに、何で……。衣装はサイズが合ってないし、ヅラももう少し合うデザインにしてあげればいいのに……。中川だけミュージカル界の人だからか、唐突に一人だけ歌いだすこと3回……。妙……。それというのも脚本が悪いのだ。演出が悪いのだ。岡村俊一 の作る舞台は大体いつもこんな感じで、殺陣に力を入れていて、衣装はどこかSFアニメチックで、舞台装置はあまりなくて安っぽいCG映像の背景で、黒木メイサで……ワンパターン。ワンパターンはいいと思う。それが彼の演出の個性でありオリジナルなのだ。ただ、俳優の個性をもっと生かしてあげたほうがいいと思う。脚本はいつものとおり下品な笑いを入れた作り。師匠の作品を踏襲しているつもりなんだと思うが、似て非なるものになっている。石田純一はしばらくぶりにちゃんとした俳優業なんだけど、何をやっても石田純一。山崎銀乃丞、いつ観ても素敵。若手俳優が頑張っていたが、デジキシンの息子はミスキャスト。動けないししゃべれていない。松本有樹純、久保田創は外部出演が多いだけあって台詞回しがうまく動きもいい。
June 12, 2009
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何度観ても面白い映画である。松尾スズキ、宮藤官九郎は天才だとつくづく思った。おっかない看護婦さんはきっと『カッコーの巣の上で』の看護婦さんをイメージしているに違いない。登場人物が皆、持ち味を生かしいい演技をし、映画を盛り立てている。大竹しのぶは清純派や内気な役を演じると実にうそ臭いのであるが、この映画での演技は秀逸。本当にこういう人なんじゃないかと思わせる演技でお見事。蒼井優も平岩紙も最高である。お勧め!
June 12, 2009
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ハビエル・バルデムとナタリー・ポートマンが好きで、さらに絵画が好きなワタクシの好みに非常に合いそうな映画だと思ったが、案の定、たまらなく好きなタイプの映画であった。この時代を描く映画も好き。画家の人生を描く映画も好き。お好きじゃない方には面白くもなんともない映画だと思う。異端者かどうかを決める正式な基準など存在しないのか。ただ拷問して、無理やり認めさせるだけだ。イネス(ナタリー・ポートマン)も金持ちで良家の娘なのに、あんな目に遭うなんて、当時のカトリック教会の権力と横暴は、なんと凄まじかったことか。そして、その権力は国と国との力関係によってあっさり覆るものなのだ。怖いのぅ……。
June 12, 2009
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意味深なタイトルと脇を固める俳優人がクセのある役者ばっかりだったので気になって観に行ったのだが……。事前に見た雑誌や新聞の映画評ではかなり酷評されていたので、とにかく期待はしないで観に行った。期待しないで観たほうがきっと面白く観られるに違いない、とそう思ったのだ。が。なんだこりゃ。雑誌や新聞の映画評はまだまだ甘い。ワタクシがもっと酷評してあげたい。とにかく登場人物の誰一人として魅力がある人物がいない。そういう趣旨で作っているのかもしれないけど、あまりにあまり。特に主人公がひどい。これがもっと違う誰かが演じていればまだ良かったのかもしれない。脇を固める桃井かおり、野田秀樹、大森南朋、大杉蓮も、ぜんぜんよくない。レンタルビデオでもお勧めはしない。茨城県筑波。数年前に原子力発電所の臨界事故があり、じわりじわりと放射能汚染が進む町。医学部を受験しながらも、すでに五年目の浪人生活に入っている祐一郎(渡辺一志)は、26歳のいまも実家暮らしの身。開業医だった父親の死後、母親(桃井かおり)や親族からは、祐一郎に父親の病院を継いで欲しいという期待が高まっている。 しかし祐一郎は、うだつのあがらないうちにギャンブルによる借金がかさみ、ヤクザの大橋組に返済を迫られるあまり、ドラッグの売買に手を染めてしまう。そんな鬱屈した生活の中、予備校で知り合った恋人の真下恵子(小野まりえ)から妊娠を告げられ、激しく困惑する。 映画青年でもある祐一郎は、父親の患者だった映画監督の藤森(野田秀樹)の自主撮影に付き合うが、すでに藤森は末期ガンに冒されていた。桜の映像を撮り溜めている彼は、町に漂う放射能が自分の病に効くのではないかと期待しているが、病魔は容赦なくその肉体を蝕んでいく。母親にはいつもと変わらぬふりを装いながらも、次第に追い詰められていく祐一郎。やがて、大橋組のボス(大杉蓮)の娘・あや(江本純子)と駆け落ちしている幼馴染みのチンピラ・甲斐(峯田和伸)から、祐一郎のいとこである医師・信一(大森南朋)が勤める病院の放射線科で、多額の報酬が支払われる極秘のアルバイトが存在することを教えられる。 借金返済を目的に、放射能を大量に浴びる危険な臨床試験に挑む祐一郎。彼の情報が入ったドッグタグのようなUSBメモリを首から提げながら……。
June 12, 2009
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すべて実話を基にしていると思われる映画。聞いたことある逸話もちゃんとあって、笑えるシーン多し。キャストぴったり。
June 7, 2009
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登場人物が多すぎて、真剣に観ていないと何がなんだかわからなくなりそうな映画。同時にあちこちでいろんなことが起こるのだが、みんなつながっている。ベニチオ・デル・トロとブラッド・ピット以外は知らない俳優ばかりだが、みんな達者で面白い。『オーシャンズ11』をもっと泥臭くしたような作品。1回観ただけじゃこの映画をちゃんと楽しめなさそう。何度観てもそのつど面白く感じる。観ていて「木更津キャッツアイ」を思い出した。映画のつくりが同じ?ぐぐってみたら宮藤官九郎はスナッチを見て木更津キャッツアイを思いついたと語っていた。クドカンに影響与えるなんてすごいじゃないガイ・リッチー。わりとお勧めの作品。
June 3, 2009
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