全30件 (30件中 1-30件目)
1
夫が居た頃は、寒さが苦手な夫の希望で暖かい地域へ避寒旅行をしていましたほとんどは、クルーズで暖かい国の港町でのんびり過ごしてそれはそれは…今から思えば幸せを煮詰めたほど、とても濃い至福の時でした日本が寒い時、暖かい所というと南半球か赤道近くになりますのでシンガポールを起点としたクルーズや、香港発着の南アジアのクルーズスペインのバルセロナ発着のカナリア諸島クルーズカリブ海クルーズ、そしてニュージーランドとオーストラリアクルーズ寒い時に、暖かい地域の航海をして洋上で360度水平線のプールサイドで日向ぼっこすることが夫の趣味であり唯一の贅沢だったのです私の好みでなかったけれど夫のおかげで、地の果ての小さな港町や村へ連れていってもらったことはこれから私が独りで生きて行くための糧になり心の支えになるように思いますだから、独りになって冬という季節に、何の準備もせず何の予定もなく家に居ることが、あまり慣れてないように感じていますあと数年で、冬に心躍らして旅行準備をしたり地図を二人で見たり下調べして忙しくしていたことなど、忘れ去るのだと思いますけれど…できれば、何年、何十年経とうとも、ふと訪れた小さな町の景色を思い出して懐かしめれば良いな、と思います・・・7年前の2月ニュージーランドをぐるっと回って、オーストラリアへ向かう途中に寄港したタスマニア島のホバートという港町船会社が用意してくれたバスに乗って動物園へ行ってカンガルーやコアラや鳥たちを見たのですが印象的だったのがやはりタスマニアデビルそして、船に戻る途中で寄ったリッチモンドという街には、地元の人に愛されるスイーツのお店があってクッキーやチョコなどを量り売りされていました地元の方と一緒に行列に並んで数種類のクッキーを買った中の一つがライスクラッカーそう、日本のあられでした(^^)船に戻ってから、ゆっくりとキャビンでティータイムしたことが懐かしい…確かに、7年前の今と同じ冬にはこんなに眩い夢のような時間が流れていてその時間の中に浸っていた私が居たのですよね一生分の幸せを、もう十分に味わったのだからあとは、辛いことや悲しいことしか残っていないのかもしれませんそう考えれば文句を言わず、受け入れなければいけないかな、と思います人生を全体で見れば、不幸も幸せも皆同じくらいだと思いますだから私は、幸せばかりを食べつくしてしまったのでしょうこれからは残った、苦行を淡々とこなして行かなくては・・・ですね今日、困ったことが起こらず普通に一日が終えられることに感謝して今日も最後までお読みくださって、ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.31
コメント(2)
今日は、絵画のような夕景でした季節がまた移り変わろうとしていて、日暮れが遅くなって、気持ちも少し軽くなっていくのでしょう帰りが遅くなると、バタバタと帰宅して夕飯の用意をしてお風呂に入ってテレビを見ながらご飯を食べて、やっとホッコリとします帰宅してからは、『ただいま~~』といっただけで、一言も何も言葉を発することなく今、このブログを書いていますもう、随分と慣れましたけれどこの私の行動を、離れて見ていたらさぞかし、寂しげに見えることでしょうね慣れたのではなく諦めたのかもしれませんけれど…でも、一人には負けてないと思います今、この同じ時を何処かで同じように過ごしている人がたくさんいるに違いないからもっと、深く考えれば人は皆、孤独なのかもしれませんからいつの日か一人の時間は、気楽で最高!なんて言えるようになるかもしれませんから寂しさに押しつぶされそうになりながらも一生懸命に毎日を過ごしていたこの時を振り返れば、懐かしく思う時が来るかもしれませんから今日が過ぎて明日になってまた、明日のために生きて…これを淡々と繰り返していければ何処かにたどり着きますよね今日も、無事に過ごせたことに感謝して明日も、普通に過ごせますように皆さまにも、穏やかな時間が流れますように今日もお読みいただいてありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.30
コメント(0)
彩の少ない季節に元気な色で咲いてくれる『ユリオプスデージ』鉢植えで一輪、二輪と順番に咲いてくれて、こんなことで心が温かくなります人生は、楽しいことも辛いことも色々あって色んな物語を作り上げていくのだけれど願わない事も予想もつかないことも起こってしまったりして悲嘆にくれる割合の方が多いのかもしれないけれど幸せと同居していたり、何とも言えない幸福と巡り会ったり総じて人生は楽しいものなのかもしれませんそう考えるのも、夫が最後の時に何度も『なんていい人生だったんだろう…』と言っていたから人生の旅立ちの時、その足跡を振り返れば「とてもいい人生だったと思えるに違いない」と思えているのですそして、不幸を感じることもたくさんあるけれどこれは人と比べるものではなく、自分の人生における器で測るものなんだと思うのですだから死別に対する苦悩も、人それぞれの感じ方と深さがあるので他人の場合や他のケースに当てはめて、比較するものではないと思うのです個性と同じ、人それぞれの悲嘆や哀しみがあってその癒える速度も期間もまちまちなのでしょう自分は何年かで元気になったのに、あなたはまだなの?とかいつまで悲しんでるの?なんて発想はもっての外ですし切り傷が一生傷となって永遠に治らないのと同じで死別の苦しみから抜けられない人もいるのですから経験したことのない人にはいくら伝えても理解できない痛みですから初めから、わかってもらえないものだとこちら側が思っておいた方が傷つかなくて良いのかもしれませんね私も死別を経験する前は、もう3年経たれたから大丈夫よね、とかもう一人に慣れられて、独り暮らしを謳歌されてるだろうな、と思っていましたから自分が初めて経験してこんなに辛い思いが長い間続くことを知ったのでだれでも経験するまでわからない辛さであり悲しみなのでしょうねだから、自分が考えていたことを他人様も考えているんだろうな、と思うので何を言われても傷つかないようにと思っています今日は、ちょっとだけ気になることを言われて落ち込みそうになったので、自分に言い聞かせるようにこのブログを書きもした今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.29
コメント(2)
死別してあと3ヶ月もすると2年になるのに、夫の夢を見たことがありません夢は目覚めると忘れてしまうと聞いたことがあったので夫の夢を見ていても覚えていないだけかもしれませんならば、目覚める瞬間なら覚えていると思うので朝早く目覚めてから、お布団の中でウトウトして過ごすことにしましたできることなら、昼まで寝てみたいと思いながら結婚期間中はずっとできなかったので今日は、昼まで寝てみようと思いましたでも、9時を過ぎると罪悪感のようなものに押しつぶされそうになって起きてしまいましたせっかく予定のない休日だったのに…でも、なんと愛犬の夢を見たのです私の腕の中から旅立ってから18年になろうとしているのにあまり夢に出てきてくれなかったのに今朝、ずっと私の横に居て私を見上げていましたなんて懐かしい…歩くのがしんどそうだったので抱っこしよう、というと喜んで私によじ登って来て私の肩に両前足をひっかけて嬉しそうでした毛の柔らかさ体の重みそして、体温何もかもの感覚がしっかりと伝わって来て夢って、五感で感じることができたかな・・・と思うほど子供代わりの愛犬は、私に寄り添ってくれていた時のままでした余りのリアルさに目覚めてからも、体温と香りが残っているように感じてしばらく不思議な感覚に包まれていたのですもしかしたら、夫と夢で逢えたらこんな感じで、とてもリアルに会えるのかなぁ…となんだか、その会える日がとても待ち遠しいです今日は、そんな一日の始まりでしたそして、先日楽天ブックで買った本が来たのでゆっくりと読みました公式ガイド&レシピ きのう何食べた? ~シロさんの簡単レシピ3~ [ 講談社 ]価格:1,540円(税込、送料無料) (2024/1/28時点)楽天で購入このドラマは時々見ていて、色んな形のパートナーとの生活の中で、美味しそうな料理を作るシーンが毎回出て来てレシピがほしくなって買ったのでしたもう、食べてくれる人はいないけれど独身時代のように楽しんで料理をするということをもう一度、できるようになるかもしれませんもし、こういうことをきっかけにして独り生活にチョッとだけでも慣れていければ良いなぁ、と思っています色んなことを試して色んな事にくじけてそして、期待することも諦めて目の前の現実と向き合って、一日を過ごすことができればチョッとだけ強くなってそして、独りで静かにこの世を去る日を迎えることができるのではないか…そんな気がします明日も、何か一つ美味しいものを食べて無事に、終えることができれば上出来ですねそんな一日になりますように今日もお読みくださって、ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.28
コメント(0)
朝、目覚めてからぬくぬくのお布団でテレビの声を子守唄代わりにウトウトしていましたなんだか、ホッコリと小さな幸せ感じましたお昼から、美容院を予約していたので出掛ける用意をしながら、服の整頓をしていたら夫の引き出しを開けたとたん玉手箱を開けたように、懐かしさと日常の忘れかけていた思い出があふれ出してしまいました下着の引き出しだったのですけれど夫が居る時は、毎日開け閉めしていたのに開けることなど無くなって・・・久し振りにトランクスの柄を見た時に夏のお風呂上がり、クーラーで涼んでいる姿が鮮明に思い出されて一瞬、目が眩みそうになりましたまだまだ、夫の物を冷静に見れないです平気で亡き人の物を触れるようになるまで、どの位時間が必要かは個人差があるのでしょうけれどこのまま、一生できないようにも思います少々辛くても、何年か経てば整理したほうが良いのでしょうか…気を緩めていたら日常生活の中で、いきなり思い出に押しつぶされそうになって胸の奥の方で、苦い塊がはじけたような心苦しさを感じてしまいますある程度、予測して身構えている時は案外、大丈夫なのですけれどね独りで、出口の分からないお化け屋敷を歩いているような感じですもしかしたら、死別2年目、3年目、5年目・・・と年を重ねていくとお化けが出そうなところがわかってきて少しは、余裕が出てくるのかもしれませんね1年目、2年目は若葉マークなのでどこから何が出てくるか分からずまさか、こんな時に…心に暴風が吹いてしまいますなんだか、一生懸命に歩いているのに同じところをグルグル回っているだけで夫に会いたいと発作的に思ったり急に、悲しくなったりいつか、グルグル回りながらも、抜け出すことができるのでしょうか・・・そうそう、2週間ほど前の日記に書きましたが大根のきれっぱしを、水に浸けて置いていたら3週間弱で、ここまで成長しました葉を刻んで、お味噌汁に入れてみましょうか (^^)ちょっと、疲れているのでしょうか急に悲しくなることが、多いように思います明日も、ゆっくりできると良いのですけれどねゆっくりするというより夫に会いたいだけなのですけれど…こんな無いものねだりの日も、あるよね・・・今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ明日は、少しだけ元気に過ごせますように…今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願い致します ⇩
2024.01.27
コメント(4)
やっと一週間が終わりました年明けで、ゆっくりしていた分のお仕事や雑用が押し寄せて分刻みで移動したり、仕事をこなしたり全速で走り抜けたように感じます忙しくしていたら気が紛れると思いますけれどまだまだ、紛れるほどにはなりません昨年も、同じようなペースで過ごしていたと思うのですけれど今よりゆったりしているように感じるのは、ショック期でぼんやりしていたからでしょうか…・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*独り暮らしになってから、おやつをよく食べるようになりましたどうしてかな、と考えたらまず、座る時間がとても増えていますこのブログを書くことも含めて帰宅してから、ご飯を食べてお風呂に入ることを除けばほとんど座っています夫と暮らしていた頃は、座るのはご飯の時ぐらいでご飯の時も、途中で何回も席を立っていましたしゆっくりとご飯を味わうこともなかったように思いますそうですね独りになったら、ビックリするほど時間が増えたのだと思いますだから、ついついおやつに手が伸びる…私の人生で、おやつを食べる習慣はなかったのにねだから、体重がじわじわと増え続けているんだわ(^^;)おやつは時間を豊かにして、心を和ましてくれます夫との生活の中でも、美味しい和菓子やケーキを買って二人で良く食べましたそれは、おやつが主役ではなくて夫との時間をより豊かにするためのものだったように思います同じ、おやつを食べるということでも天と地ほどの違いがあるのですね…夫と一緒に食べたおやつは、二人の時間をより豊かにするための物でしたでも今は、いくらおやつを食べてもこの時間が豊かにはならなくてまるで寂しさを埋めるようにお腹がいっぱいでも食べて・・・とても困った習慣になってしまっています きっと、夫とおやつを食べていた時間がとても穏やかで幸だった記憶が強すぎておやつを食べれば、豊かで幸せになれるとおバカな脳が考えているのだと思いますいくら食べても、幸せな時間は流れず体重だけがじわじわと増えるだけだと理解して悪しき習慣を辞めるようにしないといけませんね必要な時に必要なお菓子を食べるのは良いですけれどね楽しみの一つに収まる範囲にしないといけませんねロールケーキを2個食べた後に反省を込めて、このブログを書きました待ちに待った週末なのでご機嫌よく過ごしたいと思います皆様も、どうぞ良い週末をお過ごしくださいネ(^▽^)/今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.26
コメント(0)
朝起きると、寒いというよりキ~ンと冷たい空気に触れあっと言う間に手がしびれるほどでしたゴミを出しに行くと、道路の雪は解けていましたけれどところどころ雪が残っていて、深夜に深々と降ったのですね門の横の鉢植えの花たちも、雪に埋もれても健気に頑張っていました昼前には、ほとんど雪は解けましたが山にはうっすらと粉砂糖を振ったような景色で、白大文字になりかけてました鴨川から見る北山は、雪が断続的に降っているようでした昨年の冬は、積もって歩きにくいほど降ったのですけれど今日は、あまり影響が出ないで良かったです寒いですけれどね夫は、この街の雪景色が好きでした私は、雪が降れば必要最小限度のお出かけしかしませんでしたが夫は、綺麗な雪景色の写真を撮りに出かけたり、庭の写真を撮っていましたそういえば、冬に雪の山に登山へ仲間と行ったこともありましたこの時ばかりは、遭難しないかと心配で心配で・・・雪を見るだけで次々と、想い出が溢れ出てきますこれから、どのくらい独りで時間を過ごさないといけないのかわかりませんが想い出が、すり減って消滅しないかな、なんて考えることもあります想い出でしかもう会えないから新しい景色に巡り合っても、想い出の中の夫の笑顔をその新しい場面に張り付けて、きっとこういう行動をするよねと人形劇の人形を動かすように自分の中で、夫を動かして そして話をしてまるで今を共有しているかのような妄想を作り上げるしかないのですよだから意外性もなく新鮮さもないから感動はできないですね切ないですけれど、こういうことなんですでもね、魂は目に見えないものだと私は思っているので私の心の中には夫の魂は宿っていると感じているのでこれで十分です・・・ちょっと無理しているけれど今日は、そういうことにしておきます雪を見れば、雪の日の思い出が風を感じれば、夫の声を思い出すことができるから新しい思い出ができなくても今は良いことにできます明日も、穏やかな日になりますように皆さまも、何気ない忘れかけていた思い出をふと思い出される、そんな穏やかな時間が流れますように今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.25
コメント(0)
最近、ぼんやりしていると夫が逝ってから経過した時間がわかりなくなりますそれはだんだんと記憶が薄くなっていくという意味ではなくて反対に、ふと横にいるような錯覚をすることが増えてきました独りに慣れてきたと思っていたのに心の奥底ではまだまだ納得と理解ができていないのでしょうかいつもご飯は、テーブルの横並びで食べていましたテレビが見やすいという理由でしたけど慣れると、横並の方が便利が良かったのです今日も、ぼんやりと一人でご飯を食べていたら横で、夫が食べているような気配を感じましたそれは夢の中での感覚に似ていますが…我に返ると、あぁ、いないよねとなるのですけれど、これが何とも言えず気持ちをどんよりさせてしまう独りになった直後からは、気が張っていたからこんな現象に囚われなかったもかもしれませんね2年前には確かに、この横の椅子に座ってテレビの前のソファーに座って微笑んでいたのにえっと…居ないのよね・・・なんで?ウソのようなこんな思考になってしまいますもしかしたら昨年は、まだ夫のぬくもりや気配が家中に残っていて見えないけれど存在が感じられていたから居ない、という感覚は湧いてこなかったのかもしれませんね季節を一巡して、もうすぐ二巡する今になって夫の残り香のような気配が完全に消えてしまったから居ないという現実がはっきりと感じられるからどうしていないの?という感覚が生まれるのかもしれませんね良いのか悪いのかわかりませんが時間は流れていて、その時間の上で私も否応なくあの夫を見送った時から、どんどん離れていっているのでしょう昨日から、急に寂しい気持ちが湧いて来て今日も、なんだかその気持ちから離れられないでいますきっと、こんな感じで時間を過ごして行って将来という時間にたどり着くのでしょうこんな自分の気持ちを観察することも生きているからこそ見る、人生の景色だから独りで見る景色は慣れていないけれどこれからは、何もかもが独り景色で二人で見た景色とは、全く違う景色なのですね何年経っても、きっとこの一人の不思議、という感覚が無くなることはないのでしょうこれがぽっかりと空いた穴の正体なのかもしれません… 今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.24
コメント(2)
最近の天気予報はよく当たりますね昨日まで春を感じさせる暖かさでしたけれど今日は、粉雪がちらつきました空を見上げれば、春色の青空と薄暗い雪雲がまじりあってスマホでは綺麗に撮れませんでしたが…それにしても…夫が逝ってから、一日に何度も空を見上げるようになりました無意識のうちに、お空の向こうに夫が居ると思っているのでしょうね綺麗な空にもいろいろな色があることを今まで知らなかったように思います🎵僕が居なくなった後は 時々 空を見上げて君のこと 太陽の近くで見守っている… 🎵この歌のようにね空から 大切な人が見守ってくれていると何となく信じているのだと思います🎵 幸せだった?なんて聞かないで、反対に君は幸せだった?🎵逝く人も、残す人のこれからの幸せを願ってそして、孤独を感じないように願っているのだと思います丁度2年前の今日夫の転移し始めた癌の痛みが、初めて夫に襲い掛かりましたのたうち回るような酷い頭痛で、我慢強い夫が、救急車を呼んで欲しいと言ったほどです救急車が来る前に、激痛は嘘のように引いたのでその時はそれで終わったのですけれどこの翌日に、夫は私に遺言書を書いたのでした(亡くなってから見つけて、日付がこの日でした)たぶん、この時に夫は死期が近いことを察したのだと思います残された時間は、予想よりはるかに短かったですけれど夫は、残される私のために思いつくことをしてくれていましたこれが大きな愛情だと思いますし数字の財産ではない、永遠に心に残る財産でありこれから生きて行く者の糧になる大きな大きな愛情だと思いますいくら呼んでも望んでも、もう会うことはできませんでも、夫が気持ちをいろんな形で残してくれていますそれらの一つ一つを見失わないように涙を笑顔に変えることができるようにこの、私の道を歩いて行けるのは私だけ、なのだからそして、きっと夫も私の事を心配してくれているだろうな、とこの歌を聴くと思います今日は、泣きたい気分でした…でも、明日は元気になって誰かのためになっていると思いますだから、、、今宵はおやすみなさい今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.23
コメント(6)
何日か前に子供がいないことは可哀想ですかという内容のブログを書きました続きの内容になるかも知れませんけれど子供がいないから・・・寂しいと思うことは無いと言えますそれはね、子供がいる楽しさを知らないからかもしれません子供を育てる苦労の中の幸せを知らないからその反対側にある『寂しさ』がわからないのかもしれませんいずれにしても…子供の有無とは関係なく今、私が一番寂しい或いは空しい、張りがないと思っている要因はこの世の中に自分の命と引き換えにしても良いと思える大切な人がいないということなのです私を支えてくれるとか私を守ってくれるとか私を大切にしてくれるとかそういう何かをしてくれる人がいないのが辛いのではなくて反対に助けたいとか、守りたいとか自分より大切と思える存在がこの世の中に居ないということそれがとても空しく感じます自分の事が一番大切なのは当たり前のことですけれど大切な人ができてしまうと、自分が一番とは簡単に言えなくなる方が多いのではないでしょうかこの大切に思える人がいなくなったというぽっかり開いた穴が、思いのほか大きくてここから強い風が吹いてきます気持ちをそらせることのできる対象があれば少しは安らぐのかもしれませんけれどねでも、夫が居なくなった穴は何をもってしても埋まることは無いと思います自分の心配だけして生きて行くということはとても気楽だけれど、とても単調で寂しいのですだから、忙しくして疲れてさっさと眠る…これを繰り返して、残った人生をなるべく早く生き切りたいと思います そうそう、明日はお仕事で遅くなるかもしれないのでその時は、ブログをお休みするかもしれません<(_ _)>明日から寒波がやって来るみたいですけれど風邪に気を付けてお過ごしくださいネ今日もお読みくださって、ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩毎日、頑張りすぎている皆さまへ私と一緒に 心をほどいて、しばしホッコリとしましょう
2024.01.22
コメント(0)
昨日は、とてもお洒落な隠れ家フレンチレストランでとても美味しいランチを堪能して良い時を過ごしました京都御所の南側にある小さな路地の奥にひっそりと佇んでいるので目立たないお店ですお店の名前は Synager最大で12名しか入れないので、殆どが貸し切りです前菜だけで3品、スープに洋風茶わん蒸し、香りの水メインもセコガニ、真鯛、ばあく豚デザートも二品、そのうち一品は3種の盛り合わせ少しずつたくさんの美味しい珍しいお料理で口福でしたさすがに夜はお腹があまり空かなかったのですけれど具沢山の粕汁とご飯とちりめん山椒で簡単に済ませると凄い睡魔に襲われてちょっとテレビを見ながら横になろうと思ったら丑三つ時まで爆睡してしまいましたブログの更新もしないで、スヤスヤとゆるい一日を過ごせましたよ女性8人いろいろの人生を歩んで、それなりに多種多様の人生でお互いがその人生を比較することもなくそれぞれが違った苦労や悩みを持っているけれどそれを出しても仕方がないことを十分知っている8人だから共通の話題例えば、、能登地方の支援をどのようにするか仕事上で癖のある方と遭遇したら、どのように接するか…とか個人のプライベートな部分には触れないお話はとても安心感があって、落ち着きますお食事の後夫の着物のメンテナンスと新たにお襦袢を誂えるお願いをしていたデパートの呉服売り場へ行ってお襦袢の反物が数点取り寄せられていたので、その中から長男さんに似合いそうな柄を選んで、お仕立てに回して頂きましたこれで、お着物と羽織りのメンテナンスが終わってお襦袢が仕上がれば夫の希望どおり、長男さんの手元にお形見として引き継がれることになります少し、ホッコリとする気持ちといよいよ、少しずつ夫の物が離れていく無念のような感覚があって…時間が流れるということはこのように、少しずついろんなものを手放して行くことだと分かっていても出来れば、まだまだじっとしていたい思いと一足飛びで夫の元に行ってしまいたいと思う矛盾がぶつかりますこんな時はふとどうして今、生きているんだろう…なんて思いがよぎりますけれどこんなこと考えても、何の足しにもならないし生きているのではなく、生かされていることは夫と二人で病気と闘った時に十分に悟ったはずなのにねだから、今日も明日もいくつもの奇跡のおかげで生かされるのならこの時間に何がしたいのか…そのように考えようと思います今日は、早めに目が覚めたけれど暖かいお布団でグズグズして、遅い朝ご飯を食べて今は、夫が好きだったおでんをコトコトと炊いてます明日は帰りが遅いので今日の残りが味が染みて美味しくなっているだろうから帰ってからバタバタしなくても良いですねこんな風にやはりもうしばらくは今日と明日の事だけを考えて生活していこうと思いますそれでは皆様、今日は夜ではないですけれどお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.21
コメント(0)
昨日のブログ・・・私、何か良くないことを書いたのでしょうか…このブログを始めて、初めての大きな数字の閲覧数なのです何だかとても怖く…何度も読み返すと、タイトルと中身の内容があっていない気もします私の無知というか・・・何か、気分を悪くされた方がいらっしゃったら申し訳ないな、と思っています今日は、子供がいないことに関する内容です私には子供が居ませんそれは私の意志に関係なく、神様とコウノトリに任せていたら順番が回ってこなかった・・・ということです自分の意志で、子供がいらないと思ったからではありませんでも、どうしても子供が欲しいと躍起になることもありませんでした人の命に関わることを、自分の意志で決めることが怖かったというか責任を取ることができないと思ったから全てを神に託そうと思ったのですその結果、授からなかったのでこれはきっと、私たちの結婚は子供を持たない方がいいよ、と神様が言っているんだわそう思うことで、納得したのですでもね、今86歳になられるご近所の女性に10年くらい前に道でお会いして、お話しながら家に戻ったことがあるのですその時に「お子さん、いなのよね…」といわれるので夫にはいますよ、男の子と女の子、とお返事したら「違う違う、あんたのお子さんや」と仰るので私には、いませんよ~、と普通にお答えしましたら「可哀そうに・・・」と言われたのです今まで私は、子供がいない自分の事を可哀そうと思ったこともありませんし後悔のようなものもありませんでした初めて向き合う価値観に、どのようにお言葉を返したらよいか分からず「可哀そうですか?」と質問したら「将来、旦那さんが亡くなったら一人やんか」と仰ったのです子供がいても、子供の人生を歩いていたら親に寄り添ってくれるはずもなく人は夫婦の一方だけになれば一人なのにな…変なことを言う人だな、ということでその場を収めました実はその方は、50歳の頃にご主人を無くされて一人住まいなのですお子さんは二人ほどいらっしゃるみたいで日曜日には結婚して別居されている息子さんが、よく一人で来られていましたしかし、80歳になられた頃急に病気ではなく老化が進まれたのか、独りで歩き辛くなられて杖から手押し車を押さないと歩けないようになられましたその頃から、ヘルパーさんが家を出入りされるようになったのですけれど良く来られていた息子さんの姿は見なくなって今年のお正月は、誰一人として帰ってこられなかったみたいです一人で日常生活が送れないようになってこのようになった時に、お子さんたちに何かの期待をされていたのでしょうけれど期待されていたからこそ私に「子供が居なくて可哀そう」と仰ったのだと思いますけれど今のその方はお子さんやお孫さんがいらっしゃってもお一人なのですけれど…なんだか反対に可愛そうな方だな、と思ってしまいます結局、子供が居てもいなくても配偶者が無くなれば、残されたものは独りになる…私は随分前からそのように思っていましただけれど、独りだと思っているところへ誰かが寄り添ってくれるということがあればそれは、とても幸せな運命なのだと思って感謝することなんだろうな、と思います今日は、そんなご近所さんの家の前を通って最近、お姿を見かけしないことに気付きお幸せに日々暮らしていらっしゃるのかな、と気になったのでした明日は、お仕事関係の仲良しさんと新年会です美味しいお料理とおしゃべりで、心をほぐしてきたいと思いますそれでは、今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.19
コメント(4)
今日は、しとしとと弱い雨が降っていて傘が必要だったりいらなかったりのお天気でした例年だと、雨でなくて雪なのでしょうね暦の上では明後日は大寒ですから、一年で一番寒い時期なのですものね何日か前のブログに書きましたけれど左目の下瞼の弱い痙攣が止まることなくずっと続いているのでちょっと不安になってきました夕方からかかりつけの目医者さんへ行って診てもらったら『うん、大丈夫だよ。このまま放っておいて大丈夫だから気にしないでね』有難いです、このお言葉言葉は時として、人の心の病でさえ治してしまいます最近ちょっと考えているのですけれど…私は死別を経験して、悪気なく掛けられる言葉に深く傷ついたり落ち込むことを知りました反対に私自身、哀しんでいる方に傷つけるような言葉を掛けたことがあるように思います自分が経験したことのないことに対してお相手のために良かれと思って掛ける言葉が、深く傷つけることがあると知って自分の無神経さを恥じることもあります・・・では、例えば天災で家族や家や仕事を失って途方に暮れている方に、寄り添いたいという心があるのにその心を伝えるにはどのような言葉が適切なのでしょう言葉は、本当に難しい…言葉は、時として人を助け人に勇気を与え人に寄り添い命を繋ぐこともできる…その反面、人を奈落の底へ突き落すこともできる…その場その場で、そのお相手に一番適切な言葉を選んで投げかけることは本当に、とても難しいことですねでも、もしかしたら私たちは、言葉の受け渡しをしているのではなく心を言葉に包んで渡しているのかもしれませんね良くわかるのは…言葉が通じない海外で必死で伝えようとすると、不思議と通じるのですよね特に私たち日本人は、目でものを言うことも得意ですので心が通じることができれば、実はその言葉で傷つくことはないのかもしれませんねだから、初対面の方や信頼関係が構築されていないお相手には心に踏み込むような言葉は使わないようにしてただただ目を見て頷いたり辛いですね…とか共感の言葉だけを使うとかあいまいに感じますけれど、お相手がどのような感性と価値観を持った方か分からないのにこちらの価値観で感じたことをストレートにお伝えすることはとても危険だということかもしれません目は口ほどにものを言う心は、いろんな方法で伝えられるので目の前の陳腐な言葉に頼り切ってしまうのは止めた方が良いかな、という結論になりましたホテルで頂いた薔薇の花を大切に持ち帰ったら、ほぼ満開になってきました今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.18
コメント(0)
29年前の今日、夜明け前の早朝に阪神淡路大震災が起こりました初めてこの日、慰霊の地の間近にいましたので黙とうをすることができましたその後、晴れ渡った空に朝焼けが…今回の旅で初めての朝焼けでした何年経とうとも、心に刻まれた傷はいえることなくつい数日前の哀しみのように、この地の人たちの心に残っています私も、あの日あの時の瞬間は忘れることができず初めて震度5強という揺れを経験したのでした横で寝ていた夫が、私に覆いかぶさって守ってくれたことを昨日のように思い出します夫だって人生で初めての大きな地震とっさに出た行動が私を護る事でしたそのことがあって言葉にしませんでしたが私は何があってもこの人について行こうと心に決めた日でもありました静かに朝を過ごした後帰り支度をして、ホテルのロビーに行くと夫のお気に入りの場所が陽に照らされて…いつもここでくつろいでいたなぁ…と懐かしくいざ帰るとなると、後ろ髪をひかれる思いで家路につきました家に着くとさざんかが満開になっていて、他に蕾もたくさん膨らんで家に居なかった数日でも、ちゃんと時を刻んでくれていたんだなと可愛さが湧いてきました家にたどり着けばやはり、家は落ち着くな~と数日前と違う感覚になって私って、本当に単純なのですね行くところ行くところが一番良い所と思えるなんて良き天然なのかもしれません不思議なことに、市バスもJRも私が乗る時だけかもしれませんけれどそんなに混雑していないで、立っている人が丁度いない程度の乗客数でしたオーバーツーリズムで神経が立っていましたがたまに、こんな風に今までのような静けさがあれば我慢していけますこれから一年が始まりますどうぞどうぞ、何事も起こらない平凡な年でありますように・・・今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.17
コメント(2)
今朝も曇り空のため毎年見ている綺麗な朝焼けは見られなかったのですが天使の梯子が朝日と共に見ることができて、幻想的な朝でした早起きをしたので、海べりを散歩することにしました山から吹き下ろす風が強く冷たかったのですけれど、時折暖かな日差しが降り注ぎウミウが日向ぼっこしていましたよ海ならではの景色に、しばし見入っていました毎年、クリスマスシーズンに行われていたルミナリエは今週の金曜日からこのハーバーランドでも行われます組み立てもほぼできていて、点灯したら綺麗でしょうね来週に来たらよかったかな…これ以上、冷たい強い風に吹かれていると風邪をひきそうに思ったので早々に、ホテルの部屋へ戻ろうとしたのですがホテルに入って階段を昇ろうとしたとき何故か雲の上を歩いているような、フワフワとした感覚でよろけてしまい上手に歩けなかったので、ゆっくりと壁を支えにエレベーターに乗ってなんとか部屋に戻ることができました目が回ったような気分の悪さを覚えてしばらくベッドで横になっているとなんとか気分が戻ってふらつくこともなくなりましたどうしたのかな・・・心配ですけれど、お昼の予約をしていたので取り敢えずステーキのお店へ行くと、食欲も出て来て何事もなかったように、頂くことができました前菜3種とアンコウのステーキ柚子胡椒のクリームソースがとても美味しく、アンコウはお鍋でしか食べたことが無かったので、焼く方が甘味が出て美味しかったです後は、ステーキとご飯そして、結婚危難日のデコレーションをしてくださったデザートで、満足でしたこのステーキのお店には、10数年年前くらいから記念日には夫と来ていてやはり、どんなに頑張っても一人は辛かった…でも、何だか独りになったからといってこれまでの行事を辞めてしまうのも運命に負けたような気がして…私なりに戦っているのです負けるもんか、、、って店長さんはこのお店に来た頃からいらっしゃってたぶん、私たち夫婦の歴史をずっと見てくださっていたと思いますそれでも、出すぎず絶妙な距離感で独りになった私を上手にエスコートしてくださることに感謝してまた、来ようと思います最上階の窓からは、遠くに淡路島も見えて淡路島にたくさんの天使の梯子が掛かっていました今日は朝からたくさんの天使の梯子がかかるのできっと夫も天から降りてきてくれているのかな?そんな風に考えると寂しさも、少しは暖かいものになります結婚記念日の旅も、明日で終わりまた、現実に戻ります現実の中で想い出と、、妄想を織り交ぜながら自分を騙し騙し辛さや不安を感じないよう自分のご機嫌を取りながら日々をやり過ごそう…これが今年の私の目標です楽しいことや、夢を追いかけることが目標ではなくなるのですよね、独りになるとただただ、普通に毎日が通り過ぎていってほしいなんてささやかな願いなのでしょうそうそう、昨日から断続的に左目の下瞼が細かくピクピクします今朝、目が回るような感覚と関連があるとは思いませんが疲れがたまっているのかもしれませんね眠れているんだと思っていますけれど夜中に2度ほど目が覚めますし、目が覚めて1時間半ほど眠れずテレビを見ていることが多いです気が付かないふりをしていても、体は正直ですものねこの先、いつの日か独りでも心から安心して安眠できる日が来ますように必ず来ると信じて今日も、眠ります明日も、無事に過ごせますように今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.16
コメント(0)
普通は、枕が変わると眠れないとか聞きますけれど…私は今、宿泊しているこのホテルがどうも落ち着くようで良く眠れるのですそれと、不思議と間食をしないのです家に居る時の方が、落ち着けると思うのですけれど何故か、独りでいることに変わりがないのに今、この時の方がなんとなくホッコリしているような気がしますそれは…もしかしたら、自宅が現実でこのホテルのように旅先が非現実だからかもしれません今の私に、現実は幸せでも安らぐ場所でもなく非現実の方が、安らぐということなのでしょう…今までの夫と一緒の時は、現実が一番の安らぎの場であったことは間違いありませんその時は、非現実世界は刺激的であったり感動はあっても安らぎは感じなかったと思いますそれほどまでに死別者にとって現実の世界は厳しいのですね…非現実の夫との思い出一色の場所がこんなに居心地よいと感じるのがいつまで続くかわかりませんけれどこの安らぎを求めて、やはりもうしばらくはこの地へやってくることになりそうです今日は、夫のお気に入りの握りを食べに行きました大将さんの笑顔に癒されながらよもぎ豆腐に始まりシマアジと本マグロの中トロのお造り出汁が美味しい茶わん蒸しの後夫は必ずお正月はフグを食べていたので、私は余り好物ではないのですけれど…追加でフグのから揚げを頼んでその後、握りを八貫と巻物、玉子と赤出汁を頂いて最後に、結婚記念日のお祝いですと言ってデザートのサプライズ・・・独りですけれど寂しさを感じさせない暖かい接客にホッコリとして美味しいという感覚が呼び起こされたように思いましたやはり、ここでは夫が横に座っているような感覚になれます家でも気配は十分に感じるのに、何が違うのかよくわかりませんけれど…今日の朝は雨が降っていて朝焼けが見れませんでしたけれど夕焼けは、綺麗でした今は、綺麗な輝きの夜景です今日もカーテンを開けて、この夜景の中で眠りたいと思いますそれでは、今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリおやすみなさい今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.15
コメント(0)
今日が結婚記念日でした毎年、二人の歴史を積み上げるようにこの日を大切にしてきましたあの二人の始まりとなった結婚式の日も今日と同じ、とても寒いけれど雲一つない青空でとても気持ちの良い日でしたその時の写真を見れば、なんと二人とも若かったのでしょう…親族の集合写真の最前列に座っている人たちは私を除いて皆旅立ってしまいました生き残っているのは私だけ…か*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*なので、今日いつもの海の見えるホテルへ来ています来る途中の電車の中で一人の結婚記念日はもうこれで終わりにしようか…という思いがよぎりました昨年は、独りになったことが信じられないように今までのように過ごしたいと思って独りで祝うことに何の疑問も違和感もなかったのに今日は急に、一人で祝うむなしさを感じましたでも、毎年見ていたホテルの門松やお正月飾り…明日で松の内が明けるので、、今年はギリギリ間に合いました正面玄関の生花が出迎えてくれます今年は、昨年より豪華な気がしましたそして、チェックインをしたらフロントの方が結婚記念日ですねと微笑んで薔薇をくださいました花瓶が無かったので、お洒落じゃないですけれどペットボトルを代用して・・・そして、綺麗な空と海なんて青いのでしょう結婚式の日と同じ色ですタワーの修復も終わったのか、見慣れた姿を現して…夫と最後に二人で見た直後から修復が始まって白い筒に覆われていたのです私が独りで過ごした時間でタワーが綺麗に蘇りましたボンヤリと、一日一日だけを過ごしてきましたがそれらをかき集めるとあんなに大きなタワーの修復ができてしまうほどの時間を独りで頑張ったということです偉いよ、私たくさん歩いたわでも、これからももっと歩かないと駄目なのですねこのまま、ここでず~~~と海を見て過ごしたい…そんな思いで今日を過ごしました今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.14
コメント(0)
今日はお休みで、昼から研究会に出席予定でしたが目覚めが悪く、とても体が重かったので無理に出かけるのは止めようと思って家で過ごしましたたぶん、風邪気味だとか疲れがたまっているとかではなく気分が上がらず空回りしている感じです人は、軽い躁と鬱を繰り返すリズムを持っているそうですけれどこの波があることを素直に認めて、毎日、躁が勝っている時のように元気でいることもないと思いますお仕事やお約束をしている用事であれば、行動しなければいけませんけれど選択の余地があるのなら、自分の感覚に従えば間違いないと思っています冬はどうしても、活動的になりにくいですね小さい頃、こたつに潜り込んでいたら『このまま冬眠したいな』と思ったものでした今でも、冬眠ができればいいなぁ、と思うことがあります何もなくても冬は哀しい気持ちになりますから…人類も30万年くらい前は冬眠していたかもしれないという研究結果があります昔々のご先祖様たちは、極寒の冬を冬眠することで乗り越えた可能性があるらしいです私も、一年の半分くらい冬眠できればいいなぁ…哀しい思いをする日が半分になりますものね玄関に『只今冬眠中、起こさないでください』という張り紙をしてね活動期間は春・夏・秋でいいかなそんな日が来ればいいな、とチョッとだけ本気で考えています大根のへたを水に浸して置いたら葉っぱが出た来ましたどこまで大きくなるか、育ててみることにします(⌒∇⌒)本日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ久し振りに、休日のブランチ動画を貼っておきますお餅と大根で作る『大根モチ』簡単で美味しいです(*^^*)今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.13
コメント(2)
今日は重い話を聞いてしまって、少し気鬱です世の中には、困っている方がたくさんいらっしゃってその困りごとの種類も色々ですね私も、困っているというか辛いことや、悲しいこと、寂しいこと独りになったことで、どのように生きて行けばよいのかという戸惑い…そういったことがあるので、困っている人なのかもしれませんそれとは別に、急な出来事で住まいが無くなったり事故や事件に巻き込まれたり、諍いが起こったり・・・同じ一日が24時間でも、1億何千人が暮らしているこの日本だけでも色んなことが同時多発的に起こっているのだなぁ…としみじみと考えさせられましたその悩み事や困りごとに優劣は付けられるものではなくてその人その人で、向き合っているそのものがとても大変な事なのでしょうだからそういった意味で今、しみじみと夫と一緒に過ごした時間が幸せだったと思えるのは奇跡に近い時間の積み重ねだったのだと思います二人の時は、小さな行き違いがあったとしても大きな悩みや困りごともなくそれは、きっと夫のおかげでしたそんなことにも気づかずに、当たり前のように幸せを享受していたんだな、と亡くしてから思いますその報いと言っては言いすぎですけれど今、独りになってその有難かった時間が繰り返されないことを嘆いているように思えました色んな種類の、困って大変な思いを抱えて今日一日を終えようとしている方はたくさんいらっしゃるそして、それらを抱えながら解決方法を求めて明日は、少しでも良くなるようにと重い足を一歩前に進めようとされているそんなことを、今さら気が付いてもう75歳と80歳になられる老夫婦の大きすぎる難題をお見掛けしたとき必死で一歩を進もうとされているお姿に頭が下がる思いでした私は直接何もできなかったのですけれど立派に一日を生きようとされているお姿をお手本に私も、あのような強さを持ちたいと思ったのでしたどうか明日が、普通の困りごとが起こらない平凡な日でありますようにそんな良い週末をお過ごしください今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.12
コメント(0)
今日はとても穏やかな日でした空の色が春を思わせる青さそういえば日暮れも少しずつ遅くなってきていますねまだまだこれから寒い日が続きますけれど春はもう、冬の後ろに隠れていますこの銀杏の木にも、もうすぐ葉が出てくるのですねところで、以前からなんとなく理解できずにいたのですけれど…家族写真の年賀状をず~~~と送ってくる方が2名います一人は、40年のお付き合いになる親友です夫となった人は、実は私が紹介した男性でしたなので、結婚へ至る過程も結婚して、子供ができて、家族が増えていく様を逐一知っていますしご主人とも、昨年も何度かお会いしていますこの親友のお子さんたちとも会ったこともあるので、毎年くれる家族写真の年賀状はとても楽しみなのですしかし、もう一人の彼女は小学校の同級生で22歳の頃、同窓会に行って会ったのを機会に年賀状が来るようになりました美大出身の彼女の年賀状は、とても素敵だったのですが結婚したころに、家族写真の年賀状に変りました一度同窓会であっただけで、年賀状のやり取りしかしていないのに結婚の経緯も、増えていく家族にも何の思い入れもなく今年は、赤ちゃんの写真が増えていたのでお子さんの何方かが結婚でもされたのでしょう昨年の喪中のハガキで、私が夫を亡くしたことも承知のはずなのに今年も、まだ増える家族と共に何処かのリゾートやレストランの写真を何カットも・・・お幸せそうね~~~と思うのが、正解のリアクションなのでしょうか私は、夫が居た頃から年賀状は、夫だけのもの、私だけのもの、夫婦連名のものの3種類を用意していました私のお仕事関係の女性たちも、皆、自分の名前だけで送ってきますなので、私の常識では夫と私の共通のお付き合いの方は連名で、個人の付き合いの方は各人の名前でということになります確かに、小学校の同級生は彼女一人の名前で送ってきていますが 『私の家族を見て見て、幸せなのよ!ほら、旅行にも行ってお祝いのパーティもしているの。孫もできて夫も元気で頼もしいのよ~』といいたいのですよね?・・・興味ないのですけれどね親戚でも友人でもない、卒業してから一度しか会ったことのない同級生なだけですけれど私って、ひねくれているのでしょうか…家族写真を家族ぐるみのお付き合いのない方へ送る意味が良く分からないでいます今年から、不可解になるのでこの方へはもうお年賀状を出さないことにしました来年も送って来るようでしたら、来年もお返事しないつもりです私なら、22歳から会ったことも連絡を取ったこともない方にいくら同級生といえども、家族写真の年賀状は送らないと思いますので…これからは、少しでも神経に触る方との交流は少しずつ距離を取って行きたいと思いますこれも自分を守るため、必要のない我慢はしたくないと思いますそうそう、昨年と一昨年に一輪だけ10数年ぶりに咲いた山茶花が今年はたくさん咲きそうです夫の余命宣告された12月に、慰めるように10数年咲かなかった庭の山茶花が一輪だけ咲いて、夫が花が咲いてくれた~~と言って喜んでくれましたそして、昨年にまた一輪だけ咲いたのですそして、今年は10輪ほど…すこしでも私を元気づけようとしてくれているみたいでとても嬉しいです今日は、愚痴になってしまいまったのに最後まで読んでくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.11
コメント(4)
今日は寒かったです暖冬のせいか、普通の冬の寒さが耐えられないほどに心身に堪えていますコロナ禍で外出ができなかった頃の寒い冬に、時間だけはたっぷりとあったので鍋焼きうどんを作って暖かい部屋で、庭の雪景色を見ながら夫と食べたなぁ・・・とても懐かしい暖かい想い出ですそういえば、独りになってから鍋焼きうどんなんて作っていなかったわ具沢山のラーメンは何度か作ったけれど…《そば処庄境屋HPよりお借りしました》好き嫌いとは関係なく、作る料理が変わってきたのはなぜでしょう昨年は、まだ二人の余韻が色濃く残っていたので鍋もしましたが、今年は一度もしていないように思います朝食も、パンやパンケーキが多くてご飯にお味噌汁におかずが数点という夫が居た頃の朝ご飯は作らなくなりましたこのように、少しずつ独りの暮らし方に変わって行くのでしょうねそれなら気が付かないほどに、少しずつ少しずつ・・・いつも日か、ハッと気が付くと何もかもが、お一人様仕様に変っているといいなぁ、と思います何の哀しみも感じず無理もストレスも感じないでお部屋もいつの間にか片付いていて・・・そんな夢のようなことは起こらないでしょうけれど少しずつ独りに慣れていきますようにでも寒い時は、心まで冷えてしまいそうで節電を心がけないといけないのですけれど今年の冬も、まだ心が元気でないから心も冷え込まないように、なるべく暖かくして過ごすことにします何年住んでも慣れることのできない底冷えの街で今年も、あと少しあと少しと思いながら暮らして行きます夫が好きだった街ですから寒い日は、景色が綺麗だと言っていたから私も、この街の寒さを楽しめるようになるまで頑張ろうと思います(*^^*)今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.10
コメント(0)
寒い日でしたが、日差しが暖かく穏やかな日でした家でのお籠りから出て、世間とかかわると急に心の平穏も戻ってきて・・・やはり一人きりで、あれもこれもと考えていると良い方向へは思考が向かいませんね落ち込んだり、悩んだり、哀しんだりするのは『頭がお暇だから』と口癖のように仰るのは、精神科医トミー先生です確かに時間に追われ、用事に追われている時は悩んでいる時間もなくて心身もつかれているから、良く寝ることができたりしますでも、これもバランスが必要で独りの時間が少なすぎたり、忙しすぎると今度は心が疲弊したりします言うが易し行い難し分かっているけれど、これらのバランスを取るには絶妙な匙加減が必要なのですよねこんなことを考えていたらいつかどこかで目にした言葉を思い出しました死別して哀しい一因は良い思い出や伴侶の良い所だけが誇張して思い出されるから…そんなことないわよ!と思った反面そういわれればそうかな?という気持ちも少しはあったように思います今日まで封印したみたいに思い出さなかったのですけれど何かのきっかけで、思い出してしまいましたそういえば・・・先日、夫のスマホのフォトを見ていた時に気が付いたことがあったのですたまに、とてもご機嫌の悪い顔をしている時がある・・・そのことに気付いたと同時に思い出しましたたまに何が不満なのか、返事をしない時があったわ、とか色んな不満に思ったことの数々を・・・何十年も一緒に暮らしていて何の不満もストレスも無かった・・・なんてあり得ないことですあったはず、いろいろと水に流したり、見なかったことにしたことがいくつもありました一緒に生きるということは、波風もたつし摩擦も起こりますよねでも、それらは振り返ると懐かしい思い出になっている…そういうことですねでも、このまま一緒に居ることができたとして老々介護となったとしたらその頃も、仲良し夫婦で居れたでしょうか体力も衰えて認知機能も衰えて自分のことをすることすらままならないようになって支え合えると思いますけれど、そうでない場合だってあるかもしれない今、私は妄想で何年も先も助け合っている私たちを思い描いて悲しんでいるけれどそうではない場合もあるかもしれない、と気が付きました過程論でキラキラした未来を思い描いてしまいますけれど未来は、残酷な時もあるということを知っていますからもしかしたら私たち夫婦は、このような人生が一番きれいで輝かしいもので終われる筋書きだったのかもしれないなふと、こんなことを考えてそうかもしれないと、今までと違った納得をしました最高に幸せな結婚で最高のパートナーだったといえるのは、このような筋書きでないと駄目だったのかもしれませんそういう風に思うことも、気持ちを楽にできる方法かもしれませんね今日は、思いのままに書き綴りました何言ってんの?と思われたらごめんなさい<(_ _)>そんなブログを今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.09
コメント(2)
今朝起きたら、部屋の空気が痛いくらいに冷たくて『寒っ』とつぶやいてしまいました外へ出れば薄っすらと雪景色…初雪でした後、10日ほどで阪神淡路大震災から29年が経ちますあの時も寒い日が続きました…そして今日も、被災地では雪が積もっていてこの寒さを恨んでしまいます~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*そういえば私は、来週からいつもの海の見えるホテルで4日ほど過ごす予定なのに準備をしていないことに気付いて暖かいリビングではない寒い部屋を行ったり来たりこれを持って行く、持って行かない、いや、やっぱり持って行く・・・口をはさんでくれる人が誰もいないと、堂々巡りになったりして何もかも揃っているホテルだから、あまり持って行かない!と投げやりになって荷造り終了しましたこの時期は結婚記念日なので、二人で美味しい物を食べに行ってゆっくりと海を見て過ごしていたのですだから、今年も『独りになりましたが、結婚記念日なので寄せていただきます』と言って予約しています夫が居なくなったからといって、今までしてきたことをやめたくないのですいつか、私の生活のリズムができてきた時は行くことをやめるかもしれませんけれど今はまだ、夫と一緒に見ていた景色を見たいと思いますそうか・・・寒い時期に結婚したんだわどうしてこの時期だったのかなたぶん夫の仕事の関係で、この時期を逃すとなかなか休みが取れなかったように思います結婚式が終わった夜はホテルのお寿司屋さんで握りを食べたことをとても良く覚えていて・・・だから、結婚記念日には違うホテルでも良いのでホテルのお寿司屋さんかレストランへ行くようになったのです結婚したとき長男さんは、舅・姑の家で暮らしていたので夫との生活は最後まで、二人だけの生活でしただから独りで生活することが初めての事で、とても違和感のあるものなのです一応、旅の準備もできたので明日からは、軽くお仕事をして雑用もこなしますね毎年、結婚記念日を終えてから私たちの一年は本格的に動き出すのです2年前は、『これが最後になるのだろうな』と思ったので2週間ほど逗留しました夫も言葉にはしませんでしたが、最後かもしれない一時を大切そうに過ごしていたように思います今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>明日は、良いお天気で日差しがポカポカするらしいです少し遠回りして歩いてみます今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.08
コメント(0)
先ほどまで、芸能人格付けチェックを見ていました毎年、見ていたのでとりあえず見たことで、予定をこなした感があります今日は七草粥の日、フリーズドライの七草を買っておいたので朝ご飯に七草粥を作って頂きましたこれも、毎年していたことをしないと落ち着かないのでね今までどおり夫が居た時と同じような生活をすることで何とか、心の平穏を保っているような気がしますいつか、もう面倒だからやめよう!と思う日が来るまで今までどおりのリズムで生活していきますあまり家に籠りっぱなしでは心に良くないと思って午前中にお買い物へ行くついでに遠回りして街歩きしました人通りは、比較的少なくお正月飾りがしてある静かな街並みを歩いていると小さな悩みや心配が、少しずつ溶けてなくなっていくような気がしました歩道の際には色んな花が植えていたりして夫が、散歩を趣味にしていたのはこの表情を変える街並みに、色んな発見があるからだったのかもしれませんね夫が元気な時は私は時間が足らないと感じていたのでゆっくりと、夫と共に散歩をすることがありませんでした夫のスマホには散歩で出会った花や鳥や青空の写真がたくさん残っていて夫は自然と語り合うように、穏やかな時間を過ごしていたのかな、と思えることが今となったら救いであるけれど、その瞬間を共有できなかったことへの後悔が残っていますもう、二人で同じ景色を見ることはできないからせめて、夫が見たであろう景色をこれから一人で辿って行こうと思いますもう会えないけれど時間を超えて同じ場所で、知らない夫に会えるような気がしますから夫も、歩きながら道端のこの花をめでたかもしれませんね花ではなく小さな赤い実をたくさんつけていて遠くからでも周りの雰囲気を明るくしていましたGoogleで検索するとマサキと言って、生け垣にすることが多い丈夫な木らしいです最近は、Googleレンズで直ぐに調べられて、本当に便利になりましたね明日は成人の日私も成人式は覚えていますけれどあの時、人生はとても長く終わりなんて想像もつかないほど無限のように感じていましたどんな人と結婚するのだろう、どんな生活をしているのだろう、、、まさかね、こんな風になっているとは想像もつかなかったですねあの頃からあっと言う間人生は、案外あの頃感じていたほど長くなくてアッという間に終わるのかもしれませんねこんなことを考えた一人の休日でした今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(⌒∇⌒) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.07
コメント(4)
私は今年度、お仕事上のあるお役を引き受けていて残すところあと僅かになったため、引継ぎ用の書類づくりに取り掛かりました今日からまた連休なので、早く片付けようとパソコの前にほぼ一日中座っていると心が乾燥してしまったようです独りになったということは、一日家に居ると誰とも話さないということです話さないどころか、誰とも会いませんし人影すら見かけません時間の基準がない空間で、時が刻まれるということは世間と違う時間の進み方をするような気がします例えば、考え事をしている時は時間がどのくらい経ったか分からないでしょ?そんな感じの何とも言えない少し不思議な時間の流れの中にいるような気がします誰とも話さず、人影すら見ないなんてね余り良いことではないですね、精神的に無意識に、心の風穴に薄い皮が張ってきていたのにいとも簡単に破れてしまいます一休みして、コーヒーを淹れているだけで泣けてきたりしますどうして今、私はここで独りでいるの?パパはいつ帰ってくるの?1年8ヶ月経っても、普通にこんな思考が湧いてくる…心の平穏が行ったり来たりするというよりは軽い鬱状態のところに、たまに軽い躁状態が一瞬顔を出してちょっとだけ乗り越えられたように思ってしまう、、、結局、この孤独感やあらゆることの絶望感からは逃れることはできなくてそれらの哀しみの上に時間が積み重なって行くのだけれど風がチョッと吹いただけで、覆っていたものなんかすぐ飛んで行って傷口があらわになるんですだから、心に風が吹かないようにそーーーと、生きて行かないと駄目ですね少しでも心に波風経たず、極端に疲れたりすることなく自分をなるべくなだめてご機嫌取って…この位しか、方法が無いのかもしれません…ねでも、急に胸の奥を掴まれたような苦しさが一瞬襲ってくることが日に何回かありますきっと意識に上ってきていない強いストレスが潜在しているからでしょういつか、これらを踏み越えられるのかそうか何らかの病という形で現れてくるか、だと思いますこれから長い道のりこの道のりがだんだんと霧が晴れたように見えて来て自分の中に抱えている本当の哀しみや辛さや孤独感や絶望感や喪失感と向き合っていくのだと思いますこれが人生の最後の試練この試練を乗り越えないと、夫が迎えに来てくれないのかもしれませんね今日は、一日家にお籠りしたら、こんなことを考えてしまいましたおやつは昨日買ってきた仙太郎の花びら餅お正月の和菓子ですお初釜もこのお菓子です白味噌餡に牛蒡が2本、柔らかいお餅に包まれてお雑煮を和菓子にしたら、こうなったらしい…断面は、ごぼう2本が見えるでしょこんな小さな楽しみしかないようになった、なんて思ったらだめですね小さな楽しみこそ幸せなのですから…今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ!!!とポチっとして頂ければ嬉しいです(⌒∇⌒) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.06
コメント(0)
夫の着物をデパートの呉服売り場へ持って行きましたお客様は誰もいらっしゃらなかったので、落ち着いてお話ができました着物には、ここで作ったことがわかるように目立たないところにお印がありますなので、特に何も説明しなくても丁寧に接客してくださいました夏物には、本麻のお襦袢があるのですが袷の着物にはお襦袢がないので相談して、着物の寸法に合わせたお襦袢を新たに作ることにしました正絹の手縫いのお誂えになりますから、メンテナス料よりはるかにお高くかかります着てくださるか分からないのに、どうしようかな・・・持っておかれるだけなら、お襦袢はいらないしな・・・でも着物に慣れていないと、いざ着ようと思ったらお襦袢をどこで買ってどうしたらよいか分からないとなると、いよいよ着る機会が無くなるしな・・・悩みそうになった時『もし、夫ならどうするだろうか』と考えたら中途半端なことはしんときや・・・きっとそう言うだろうなと思ったので作ることにしました男性のお着物はなかなか売れないみたいで正絹の襦袢反物さえ店頭には置いていなくてお取り寄せになるそうです高価ですし、売れない物を持っていても仕方ないですものね数種類の反物を取り寄せて、お見分けの結果気に入った反物で誂えてもらうことにしましたそれにしても年々売り場が縮小されます夫の同級生の室町の呉服屋さんも閉店されたので、このデパートの呉服売り場でお世話になることにしたのですけれど、もう丹後の白生地の織屋さんはほとんどが廃業されたと聞いていますもう綺麗な自模様の入った白生地も手に入らなくなるのでしょう伝統産業というカテゴリーだけで着物関連の技が継承されるのかもしれませんがもう、あの艶やかなしっかりした正絹の着物は、なかなか手に入らなくなるのかもしれません今日、久しぶりに呉服売り場を覗いてそんな淋しい思いをしたせいか夫の着物も、もう私の手元から無くなってしまうのか・・・と思うとやはり引き裂かれるような痛みを伴う寂しさを感じて辛かったですこうして、少しずつ夫の物が私の周りから消えていき、思い出だけになるのですね私がこの世を去るまでに、少しずつ夫と私の物を無くしていくのですからだんだん無くなっていくのは当たり前なのにまだまだ離れがたいです・・・でも、夫は息子の元へ行くのだから喜んでいるかもしれないなそう思うと、少し心が軽くなってお腹もすきましたお昼には、最近マスコミでも良く取り上げてくださる志津屋さんの『カルネ』と蒸し鶏と金胡麻ごぼうのサンドウィッチを買って帰りました超有名になってしまった『カルネ』オープントースターで少し温めると、パンがパリッとして美味しいのです食べてしまって写真を撮らなかったのでHPからお借りしたサンドウィッチです私の地方だけに展開している昔からあるパン屋さん甘いパンもお総菜パンも美味しいですよこちらに来られた時は是非お召し上がりください(⌒∇⌒)お菓子は仙太郎さんで、花びら餅と桜餅、最中を買って帰りました美味しいものに囲まれると、何故か幸福感に浸れます花より団子、、、です今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(*'▽') ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.05
コメント(0)
今日から世間は始動して、辰年はどのように動いて行くのでしょうね多くの事は望みませんし、若い頃のような夢もありませんから普通の、ごく当たり前の日常が繰り返されることを望みます死別という人生で最強のストレスを経験している私たちだからこそ日常の平穏のありがたみを知り尽くしています退屈で刺激の少ない当たり前の日常こそが人生の中で最高の幸せだということを知っているのですだからこそ、今回の震災が強烈なショックとなり自分に置き換えて感じてしまうのでしょう良くもあり、弊害もあることだと思いますけれど・・・今日、仕事の準備のために資料を整えていたらふと夫の言葉が蘇えりました『なるようにしか、ならんのや』たぶん自然相手の災害に完璧な備えはできないというような事を言っていたように思いますそれは、備えることを否定するものではなく完璧なことはできないということと、ある程度大きな運命の一部だという自然に対する悟りのようなことを言っていたんだと思いますそうですね私たちは、この地球で生かされているのですものね~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*お正月に作ったキンパが美味しかったらしく来客たちが、全部食べられました私の分は残らず・・・夫にお供えしておいたこの二切れをお下がりで頂きました自分の為だけに、また作るのも面倒なので来年のお正月は、もう少したくさん作ろうと思っています明日は、夫が大切にしていた着物を買ったデパートへ持って行ってメンテナンス(悉皆)してもらいますその後は夫の遺志で長男さんに引き継ぎますやっと、着物を触ることができるようになりましたクルーズ時に夫が来ていた着物・・・思い出そのものですでも、後世に繋いでいけるのならその方が嬉しいですし長男さんも、お形見として大切にしますと言ってくれていますから…寂しいけれど思い出の品の新しい一歩ですものね着物を着ている夫の姿は、私の胸の中に永遠に刻まれていますからそうそう、デパートへ行くのなら美味しい物を買って来よう、と思います明日は、その報告ができるかもしれません目の前の普通の幸せを享受できることに感謝して今日一日を終えたいと思います今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(⌒∇⌒) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.04
コメント(0)
今日でお正月三が日も終わって、明日から世間は動き出しますね私は、簡単なご挨拶などをしますがもう少しゆっくりとします被災地の被害の状況がわかってくるとその大きさに驚きで胸がいっぱいになります少しでも爪痕が少なくて済むように祈るばかりです独りになって初めての大きな震災心が元気になり切っていないからかもしれませんけれどこれまでの経験とは違う大きな衝撃でした独りになった時に最初に考えたのはこれから何らかの災害が起こった時、独りで乗り越えることができるかな・・・という不安でしたそれで防災バッグを揃えたりソーラー充電池を買ったり気休めにしかならないようなことでもしてきましたでも、そんなことで安心なんて得られるものではなく今回も備えることが大切と皆さん仰るのですけれどこの家をびくともしないような家に建て替えないといけないのでしょうかそうか、頑丈なマンションに引っ越すとか・・・そんなことを今日は考えていました独りで暮らしていることにそもそも安心感を求めることが間違っているのかなと思いますどんなに万全な策を講じたつもりでももし家が倒壊したら、家の下敷きになっていると誰が気づいてくれるのでしょうか独りで暮らすとは、こういうことなのだと今日は、思い詰めてしまいましたこれからほぼ確実に起こるであろう南海トラフ地震や様々な天災独りで備えるのは、どうしたらよいのかわからなくなりました少しずつ一人でも大丈夫、と思えるようになってきたのにまた、振出しに戻ったような気がしますパパ・・・パパ・・・そう呟いて、この二日間はよく泣いてしまいましたやっぱり、居てくれるだけでもいいので何もしなくても良いので、傍に居て欲しい必死で心の奥底に押し込んだつもりなのに本音がいとも簡単にまた出てきてしまいましたまた一から日々の備えについて考えたいと思います 今日もお読みくださってありがとうございました今年も読んだよとポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.03
コメント(4)
昨日の大きな地震で被災された皆さまにお見舞い申し上げますだんだんと被害の状況がわかってくるたびにこの寒空の下お正月という時期に…もう言葉がありません私のようなものが何かできないかこのぬくぬくとした部屋で祈る事しかできないのかずっと今まで考えていた時ある方から教えて頂きました日本レスキュー協会から被災地に災害救助犬が派遣されることになりました私には何もできないけれど、優秀なワンちゃんが働いてくれる・・・そのための募金ですこちらはあまり知られていないとのことでした小さな行いですけれど今、私にできそうなことはこれくらいです興味のおありの方はこちらです ⇩令和6年石川能登地震 災害救助犬派遣(日本レスキュー協会) - Yahoo!ネット募金どうか被災地の皆様が少しでも早く寒さや苦しさ、辛さから離れられて今までの日常が戻りますように今日は羽田でも大きな事故が起こりました普通のトーンでブログを綴ることができなくて申し訳ありませんどうか皆様に少しでも安らぎの時間が戻りますように…今日もお読みくださったのに、いつもの感じでなくてごめんなさい今日もありがとうございました<(_ _)>
2024.01.02
コメント(0)
こちらの地方は、元旦にしては珍しく小雨で新年が明けました独りの元旦も二度目となりますけれど、昨年の記憶が薄いので初めてのようなものです取り敢えず、ゆっくりと起きてお雑煮とお節の用意をして夫が居た時と同じペースで…独りなのに、二人用のお節もこれまでと同じですお仏壇の仏さん用にお雑煮とお節を少し…ゆっくりとお節とお雑煮を食べて、年賀状の整理をしていたら、もうお昼になったので氏神様にご挨拶に行くことにしましたこれも夫の習慣で、まずは氏神様に新年のご挨拶をしに行っていましたでもね、家族連れが多いと思い迷ったのですよあまり気が進まなかったのですけれど、なんかね夫が『行こうよ』と言っているような気がしたので勇気を出して散歩がてら行くことにしましたちょうどお昼ご飯時だったからか、町内もひとけが無く歩いて5分ほどの氏神さんのところまで、誰にも会うことなく行くことができました見えない力というか気遣いのようなものが感じられて、ちょっと嬉しかったですさすがに氏神さんでは3組ほどの家族連れとお会いしましたけれど、まるで逃げるかのように新年のご挨拶だけして家へ帰ってきました何も悪いことしていないのに、逃げるようにしなくてもいいのにねこれが『ひけ』というものなのでしょうね今年はこの『ひけ』のようなものとの戦いになると思いますもちろんこの怪物は自分で作り出す物なのですけれど…失ったものへの執着や、人に対する羨みなどの気持ちが作り出すリバイアサン私の敵は私が作り出す怪物こんなものに振り回されないようにして穏やかな時間を過ごしたいと思います望みや希望などというものや一年の計なども、もうありませんただ願うとするならば、穏やかに生きる事死ぬ時まで、自分で自分のことができてそしてこの世を去る瞬間まで、できれば穏やかな時間を過ごしたいと思いますこんなことを、いつも二人で歩いていた氏神さんまでの道のりを独りで歩きながらあちこちの家からすき焼きやご馳走の香りが漂ってくる一家だんらんの香りにちょっと目を潤ませて鼻をすすりながら帰ってきました家に帰ったら、『お帰り~』と夫に言ってもらえてチャンと新年のご挨拶に行ったね、と褒めてもらえたように思えたので、行って良かった!今年は、ためらう事もなるべく頑張って行動にしようと思いますできるかな・・・わからないけれど・・・一応目標です(⌒∇⌒)明日は大勢の来客があるので準備をしていたら大きな地震が…こちらも震度3でしたが結構揺れました・・・さすがに怖くて・・・泣いてしまいましたけれど能登周辺では大きな被害が出ていそうですまさか元旦の夕方に・・・どうぞ皆様に過酷な試練が訪れませんようにまだ詳しいことがわかりませんが・・・被害があまりないことを祈って今日を終えたいと思います最後になりましたがこんな私のブログをいつも読んでくださっている皆さま今年も、どうぞよろしくお願いいたします日によって言うことが違ったり行ったり戻ったりすることばかりですけれどこんな人ですけれどこの年も一緒に日々を過ごしてくだされば嬉しく思いますたまにはコメントを頂けると嬉しいです(*'▽')それでは、今日もブログを読んでくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^)フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.01.01
コメント(4)
全30件 (30件中 1-30件目)
1