未完成のブログ

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Dec 22, 2009
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カテゴリ: FALLOUT3
鉄拳のエリカ(第三部)




アンナ第三部

爆裂のアンナ:適当そうで身だしなみは気をつけている。


メディスティックアーマー装備ジョー

ビッグガン・ジョー:料理、裁縫、鍵開けに機械修理と手先が器用。


第143話【ザ・スーパーヒューマンガンビット】

カンタベリーコモンズは商人の街。行商人はここを拠点として情報交換や取引、出資者を募

り、ウェイストランドを巡回しているらしい。キャラバンガードもここでは募集している。

この街の代表者のロエは最近ある問題で頭を抱えている。

アンタゴナイザーとメカニストだ。

この二人が街中で戦闘を繰り返し住民を不安がらせている。



「どうする?アンタゴナイザーって女のアジトに乗り込んで追い出す?」

「そうだね・・・でもただ追い返しても戻ってくるかもしれないから説得しなきゃダメだね」

「めんどくさ・・・」

わたしは・・・メカニストの話を聞きたい。彼は街を守ろうとしてだけ、ただ周りが見えなく

なってるだけだと思う。説得すれば止めてくれるかもしれない。

「ん~?じゃあメカニストの方に行く?それとも二手に分かれる?」

両方行くのは?メカニストに会ってからアンタゴナイザーに会いに行く。

「それが一番いいかなぁ?・・・あれ?あの子ずっとこっちみてるけどなにか用かな?」

わたし達が街の食堂で話しているのを一人の男の子がずっと聞いていたみたいだ。

「ねぇ、君たち。アンタゴナイザーとメカニストの事で話してたんでしょ?あのさ、やめさ

せないでくれない?僕、あの二人のバトルがすっごく楽しみなんだ!もう20回以上も見てる



わたしはエリカ、あなたは?

「僕はデレク!ロエおじさんと暮らしてるんだ!」

「オイラはジョー、よろしく」

「あたいはアンナ。ねぇガキ、お前はレーザーとか飛んでるのに怖くないの?」

「全ッ然怖くないね!ロエおじさんは隠れてろってうるさいけどね・・・アンタゴナイザーが



居る限り好きにさせない!』って言い合ってアリとロボットが戦い出すんだよ!すごいよ」

デレク少年は目を輝かせてアンタゴナイザーとメカニストの話をしている。

でもこれはコミックの世界じゃない。何かの拍子に死者が出るかもしれない。

「死ぬ覚悟があれば見てればいいんじゃない?お前死ぬ覚悟はあんの?」

「え・・・ぼ、僕は死にたくないよ!メカニストが守ってくれるから大丈夫だよ!」

メカニストのやり方は賛成できない。街の人を危険にさらしている。

「オイラ達はちょっと話をしてやり方を変える様に説得に行くんだよ」

「メカニストをやっつけたり追い出したりしない?」

しない。

「本当?約束だよ?」

その時外で誰かが叫んだ。

「アリの群が来たぞー!アンタゴナイザーだ!!」

食堂の外の大通りにでると数十匹のジャイアントアントがこちらに向かってきていた。

わたしはスチールナックルを装着してジャイアントアントの群れに飛び込む。

「あ、エリカ・・・早いねぇ」

「おねぇちゃん!メカニストが来てくれるから隠れてなよ!!」

大丈夫、問題ない。

襲い掛かってくるアリをスチールナックルで砕いていく。

「ええっ!?あのおねぇちゃん何者?」

「ん?あたいの妹さ、強いだろ?ミレルークの甲羅だってアイツは砕くよ」

全てのアリを始末した時、どこからとも無く声がした。

『よくも私のソルジャー達を・・・貴様何者だ!!』

・・・エリカ、傭兵の手伝いをしている。あなたはアンタゴナイザー?

『そうだ!わが名はアンタゴナイザー!!アリの女王にして人類を支配する者。貴様、メカ

ニストの仲間か?歯向かうなら容赦はせぬぞ?』

メカニストとは関係ない。

『ふん、まぁいい。いずれこの街は私が支配する。今日の所はこれで引いてやるが次はこう

はいかんぞ?アッハッハッハッハー!』

・・・・・・。

アンタゴナイザーの気配は消え辺りは静けさを取り戻す。

「なんだ・・・全然大したことないじゃん?あんなアリくらいアサルトライフル装備した傭兵

を何人か用意すれば勝てるじゃんか・・・」

確かに。

『アンタゴナイザーはどこだ!!街の平和を守るためメカニストが参上したぞ!!』

「メカニストが来た!やった、今日もカッコイイロボット軍団を連れてるよ!」

キャタピラ走行のロボブレインに二足歩行のプロテクトロン数台を引き連れている。

メカニストはバケツの様なヘルメットを被り鉄板を貼り付けたような鎧を着ていた。

「おや?アリたちが死んでいる・・・誰がアンタゴナイザーと戦ったのだ?」

わたしがやった。

「ん?君が?見ない顔だが・・・この街には何の用で来たのかね?」

別に何も用はない。北を目指している途中で休息の為に寄っただけ。

「旅人か、ゆっくりしていくがいい。街の平和はこのメカニストが守っているからな!」

その事であなたと話がしたい。

「ん?メカニストの仲間に入りたいのか?」

違う、あなたのやり方が危険なので考えを改めてもらいたい。

「危険?私は正義の味方だ!街の危険になんかさらしていないしそんな気も無い!」

聞いて、あなたが率いているロボットのレーザーが街中で飛び交って危険だとロエが言って

いる。アンタゴナイザーとの戦闘を街中でするべきではない。

「・・・・・・そうかロエが・・・私は住民を危険にさらしていたのか・・・」

あなたのしている事は間違ってはいない、街の平和を守るのは立派なこと。ただやり方を間

違えているだけ、解って欲しい。

「ふむ・・・少し頭を冷やしたい・・・基地に帰る事にする・・・」

メカニストはロボットを連れて街を出て行く。

「エリカ、このままメカニストについて行こう!そしたら手っ取り早いんじゃない?」

「おお、そうだね~!着いていって彼とじっくり話をしようよ~」

解った、メカニストに着いて行く。

143話終 次回へ






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Last updated  Dec 23, 2009 03:21:17 PM
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長月(ながつき) @ Re[1]:Fallout:NewVegas 第1話2話「目覚め」(11/19) Keyさんへ ありがとうございますがんばり…
久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
長月(ながつき) @ Re[1]:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年も…
久 遠@ Re:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年…
長月(ながつき) @ Re[1]:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) こちらもFO4までに終わらせるつもりです!…
くおん@ Re:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) やあ( ´ ▽ ` )ノ EDーEとの意思疎通方法、…

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