未完成のブログ

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Jan 13, 2010
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カテゴリ: OBLIVION

アリス特別編用

アリス:火の玉魔法『フェーゴ』を覚える。マルベリー曰くその上位魔法もあるらしい。


ルエラ特別編用.jpg

ルエラ:マルベリーを見て自分の幼い頃を思い出す。


マルベリー特別編用.jpg

マルベリー:アリスに心を開きつつある。アリスに破壊魔法を教える。




ボーラス:ゲルドール・セプティムの暗殺にショックを受けている。



アリスの小冒険―OBLIVION of alternate world―

第十話

帰ってきたルエラさんとボーラスさんの話を聞いてあたしは雷に打たれた様な衝撃を受けた!

暗殺!

この国の第一皇子がこの国一警備が厳重な白金の塔で暗殺!



深遠の暁は何をしようとしているのだろう・・・ダルは大丈夫なんだろうか。

「そそそ、それでボーラスさんたちはどうするのですか?」

「なんとしても奴らのアジトを暴かねばならん。すでに帝国軍の指令アダマスには話はつけてあ

る。後は魔術師ギルドに協力をしてくれるように頼まねば・・・俺たちは引き続き奴らに繋がる手

がかりを捜索する。君たちには引き続き手伝ってもらいたいがいいかな?

「もちろんです!」

「成り行きだしいいわ、手伝ってあげる」

今のところ手がかりは評論・深遠の暁三巻のみ。この解読が鍵となる。

アルケイン大学に向かい本の解読を依頼したター=ミーナの様子を見に行く。

「ター=ミーナ、解読はどうなっているかしら?」

「おやおや、今日は大勢で。ああ、出来てるよ」



「解読したところこの本はもう一つの本を読む為にあるようだね。つまり四巻を持ってきて初め

て意味を成す。どうにかして四巻を手に入れておいでそしたらまた解読してあげるよ」

「でもどうやって四巻を探せば・・・」

「わたしに良い考えがあるわ」

ルエラさんの提案は皆で町の人に四巻の事を聞きまくる。そして三巻はルエラさんが持っている



「ねぇ、危険じゃない?」

「いや・・・案外良い作戦かもしれん。上手く芝居をすれば信者希望として接触できるぞ」

「わたしは宿で接触してくる者を待つわ。三人とも気をつけてね」

なるほど。

ゲルドール殿下を暗殺したって事はこの首都そこら中に深遠の暁がまぎれてるって事だね。

こちらから探せないなら接触してくるように仕向ければいい訳かぁ。

各地区に分かれて行動を開始する。

あたしはわざと大きい声で四巻を探している事を聞きまくった。

ダルを助ける為にやれることは何でもやろう。田舎者丸出しで恥ずかしいけど耐えよう。

開始して2時間ほど経った時、路地から手招きをしている男性を見つけた。

「あの・・・」

「しぃっ!大声は不味い。こっちに来い」

あたしは警戒していつでも魔法を放てる準備をして近づく。

「お嬢ちゃん、三巻は持ってるんだって?」

「あ、あたしの知り合いが持ってるんです。それでどうしても必要だっていうから・・・その人は

ルーサーのボーディングハウスって宿にいます緑のローブを着たダンマーの女性です」

「ほう・・・ならこれをその女に渡せ、まぁ嘘ならただでは済まないだろうがな」

男性はあたしに手紙を渡して去っていった。

宿に戻るとボーラスさんとマルベリーが既に帰ってきていた。

「アリス、どうだったの?私は変なロリコンっぽい親父から手紙貰ったけど」

「俺はハイエルフの中年女性から手紙を受け取った・・・」

「あ、あたしも手紙貰ったよ!」

「そう、ならアイリスの手紙も見せてくれない?」

手紙の内容は3通とも同じ。

『三巻を手に入れし者よ、日没前に以下の場所に現れたし』

そして地図が書かれていた。迷路のような通路を通っていくらしい。

「これは・・・下水道だな。俺はブレイズの任務で抜け道として何度も利用している。この場所な

ら行き方は解るぞ」

「下水道~?私はパスね。そんな臭いところ嫌よ!」

「あまり大勢で行っても相手を警戒させるだけね。ここはわたしとボーラスで行くのだわ」

「あたしはどうすれば?」

「宿を出て帝国軍の厩舎に行くが良い。俺の名前を出せば入れてくれるはずだ」

「じゃあ帝国軍の厩舎で落ち合うということでいいわね?」

「いいわ」

「わかりました!」

宿を出て下水道に向かうルエラさんとボーラスさん。あたし達は厩舎へ。

「あードキドキしてきた・・・マルベリーは平気?」

「平気なわけないでしょ・・・ま、怖いわけじゃないけどね」

う~ん、図太いのか強がっているのか。多分両方なんだろうね。

ゲルドール殿下を暗殺してみせる集団だ、ダークブラザーフッドでもそこまで大それたことはし

ないと思う。それだけにあたしはちょっと怖い。

「ねぇアリス」

マルベリーが擦り寄ってくる。なんだろ?

「後ろにいるおっさん、宿から私たちの事じっと見てたしついてきてるよ・・・」

え・・・

「駄目よ!チラッと見るだけにして。そこの店の路地まで走るわよいいわね?」

「う、うん」

路地までダッシュ!すると後ろに居た男性もついてくる!ひぃぃぃぃぃっ!

「待ておまえら・・・深遠の暁についてかぎまわっているようだな。妙な雰囲気のダンマーとブレ

イズの男と一緒にな!」

この男性、深遠の暁!?」

「え!じゃああの手紙は・・・」

「へへ・・・当然罠だ。今頃あいつ等は肉片になってるかデイゴンの捧げ物にする為に拉致られて

るだろうよ!お前たちも同じ目にあわせてやるぜ・・・変身!」

禍々しい鎧姿に変身する男性。

ゴールドブランドを抜くあたし、相手との距離は3メートルほど。

相手も剣を抜きジリジリ間合いを詰めてくる。

「アリス、今よ!」

マルベリーの一言で魔法を思い出す。

「フェーゴ!!」

左手から火の玉を放つ。

火の玉は男の胸に直撃!少し体勢を崩したもののそれ程効いてる様には見えない。

だけど・・・剣の届かない距離から攻撃できるのは大きい。

「くっ・・・この鎧にそんな貧弱な魔法が効くかぁ!死ねーい!!」

剣を振り上げ突っ込んでくる男、あたしは剣を垂直から斜めにして相手の剣を迎える。

剣が触れた瞬間、手首を返し受け流しから半歩踏み込み相手の首を横に一閃する。

「ぐうううああああああああっ」

斬り込みは浅かったけどゴールドブランドのつけた傷は燃え上がる!

「ちくしょおおおおおっ」

燃えながら男はマルベリーに剣を向ける、危ない!!

「貧弱な魔法って言ったわね?あれ、私の教えた魔法なの。それにあれは練習用なのよ!これが

完成形の魔法よ、喰らうがいいわっ『サングレ・イ・フェーゴ!!』」

巨大な火の玉が男にぶつけられ燃え上がる。

「ぎゃあああああああああああああああああああああっ」

のた打ち回り倒れる男、彼が沈黙した後もしばらく炎は燃え続けた。

「ふん、汚い焚き火ね」

「マルベリー・・・今のがあたしの教えてくれた魔法の完成形?」

「そうよ、もうちょっとまともに使いこなせるようになったら教えてあげるわ」

小さくても魔術師なんだなぁ・・・

「あれ?でもなんでクヴァッチの魔術師ギルドで襲われたとき使わなかったの?」

「そんなことしたら建物が燃えるじゃない!馬鹿じゃないの?」

そうですか・・・あたしが馬鹿でしたっ


◇  ◇  ◇  ◇

下水道の奥に設けられた小さな部屋の椅子ににルエラは座っていた。ボーラスはルエラの見える

位置で待機している。部屋の隅にある鉄格子の扉が開けられ赤ローブの三人組が現れた。

「ようこそ、デイゴンに救いを求めてきた迷える者よ。私はレイヴン・キャモラン。偉大なる

指導者マンカー・キャモランと共に新たなる世界へ旅立つための証を確認させてくれないか?」

「これね」

「これは評論・深遠の暁三巻、よろしい。あなたたちは四巻を手にする資格があるようだ」

「それはどうも」

「ですが・・・一つだけ質問させて貰ってもよろしいか?」

「何故あなたはブレイズの男と組んでいるのか?何者なのか?」

「なんのことかしら?」

「既に調べはついている、とぼけようとしても無駄だ。さぁ答えてもらおうか?」

「・・・紡ぎし者」

「何?・・・どういう・・・ガボォッ・・・」

レイヴン・キャモランの顔は顎から額にかけて割られ机に倒れる。

ルエラの手には漆黒の刀が握られている。

『エボニー・ブレイド』

その刀身に触れたものは声を生気を失う。別名は吸血剣・吸血蛭とも呼ばれるデイドラの刀だ。

「おのれ!生かしては返さんぞ!!」

残る二人の赤ローヴは鎧姿に変身した。


to be continue・・・






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Last updated  Jan 13, 2010 11:47:38 PM
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Re:アリスの小冒険―OBLIVION of alternate world―(01/13)  
ルドルフ さん
どうも、ルドルフです。
ついに深遠の暁と本格的に戦い始めるようです!
アリスの簡単な魔法、後にマルベリーのように発展すればアリスもなかなか強くなれますからね。
メファーラ様の秘宝、エボニー・ブレイド。日本語訳はちょっと格好悪いからこうした方が格好いい!
レイヴン・キャモランは変哲の無い指輪のおかげで3回死んだことだけは覚えてます。後ボーラスが異常なまでに死んだなぁ。

では、失礼します。 (Jan 14, 2010 12:18:20 AM)

Re[1]:アリスの小冒険―OBLIVION of alternate world―(01/13)  
ルドルフさん
久遠さんのアリスが『ミニミニ煉獄』を覚えてるようにこちらのアリスも小さな火の玉魔法覚えさせました!
エボニー・ブレイド。単に黒檀の刀というだけでなく呪術的な意味も含まれてるので訳さずにそのままが良いかと。てか固有名詞なのにスパイクはなぜ訳したのかw
レイヴン・キャモラン。魔術師なら厄介な相手ですよね~。SI発売されたら魔術師つくろうかな・・・ (Jan 14, 2010 05:47:54 PM)

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長月(ながつき) @ Re[1]:Fallout:NewVegas 第1話2話「目覚め」(11/19) Keyさんへ ありがとうございますがんばり…
久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
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