未完成のブログ

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Feb 9, 2010
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カテゴリ: FALLOUT3
鉄拳のエリカ(第三部)




アンナ第三部

爆裂のアンナ:姉パワー全開。エリカのことがかわいくて仕方が無いらしい。


メディスティックアーマー装備ジョー

BG・ジョー:エリカをかわいがるアンナを暖かい目で見ている。




第154話【ザ・ウォーターズオブライフ2】

『みなさん始めまして。私はアガサ、とっても素敵な友人にプレゼントを貰ったお陰でこの放送

曲を開設することができたの。エリカ、聞いてる?今から弾く曲は貴女に捧げるわね』

わたしはPIP-BOYから流れるバイオリンの音色に耳を傾ける。これからは周波数を合わせるだけ

でアガサの奏でるバイオリンの音を聞くことが出来る。

「エリカ、嬉しいのはわかるけど警戒は解いちゃ駄目だかんね?」



わたし達三人は首都には入らずにリベットシティに戻ることにした。アガサの家を出て丸一日。

レイダーともスーパーミュータントともタロン社とも出会うことは無かった。

「変な静けさだねぇ・・・何かが起ころうとしてんかな?」

「う~ん・・・アンナの勘は良く当たるからねぇ~」

アーリントン地区を横切らずポトマック川に沿って南下。BOSの要塞と呼ばれる場所が見える所

で大きな橋を渡りそこから首都に侵入する。

「さぁ日暮れる前にリベットシティに行くよ!」

早足でリベットシティを目指す。途中見慣れない物が数機、空を通り過ぎた。

「なんだあれ?」

「人が乗ってそうだねぇ~」

「ヘリコプター・・・?」



た。あんなものがまだ世界に残っていたなんて・・・

ヘリコプターが飛んでいったのはジェファーソン記念館の方。浄化プロジェクトが再会されよう

としている場所。

「アンナ・・・」

「ん?気になるねぇ・・・けどまぁ優先するべきはお前の無事をメガネッ子に伝えることだよ」



フェンディ・・・きっと心配している・・・

ヘリコプターから不愉快な気配を感じたもののフェンディに会うべくリベットシティへ。

久しぶりに見る軍艦を利用した街リベットシティは変わっていなかった。相変わらずどこかで船

を修理する音、武装した警備兵が狭い廊下を行きかいし、子供たちは走り回っている。わたした

ちはそのまま研究所に直行する。

「おーいメガネッ子!帰ったよ!!」

研究員の数が少ない・・・黒ブチ眼鏡の男性研究員が近づいてくる。

「おや?あなたたちは確か・・・フェンディの雇った傭兵さんですよね?フェンディはDr.リーや他

の研究員と一緒にジェファーソン記念館に行ったまま戻ってませんよ」

「む、じゃあそっちに行くか」

「あ、傭兵さん。ちょっと気になってることがあるんですが・・・いつもなら定時連絡がある時間

なのですがこちらから無線を呼びかけても誰も出ないんです。何かあったのではないかと・・・」

その言葉でさっきのヘリコプターが頭に浮かぶ。

「アンナ、ジョー、すぐにジェファーソン記念館に行くべき!」

「だね!」

「行きましょう!!」

幸いリベットシティに来る途中で行商人から医療品と弾薬を買っておいたので準備はしなくてす

んだ。わたし達は駆け足でジェファーソン記念館へ向かう。

「お、エリカは力だけじゃなく走るのも速いんだね?でもあたいも足には自信あるんだ」

「わたしも足の速さには自信がある」

「二人も速すぎるよ~」

ジェファーソン記念館の入り口の前にはヘリコプターが数機止まっている。その近くに黒いパワ

ーアーマーを来た人物が3人見える。

「動くな!これよりこの施設は我々エンクレイヴが管理する!去らない場合は射殺する」

黒いパワーアーマーの3人はレーザー兵器を装備している。

「エンクレイヴ~?あのラジオの??」

「聞こえなかったか?今すぐ立ち去れ」

「オイコラ、あたいは質問してんだよ!」

「どうやら死にたいようだな!ウェイストランドのクズが!!」

エンクレイブが銃を構える前にわたしは接近し真ん中の男のレーザーライフルを叩き落す。

「なっ!?速い!!」

「劈っ」

わたしはレーザーライフルを叩き落したエンクレイブの右腕を掴み劈拳を顔に叩き込む。

「がはっ」

のけぞり倒れかけるエンクレイヴの体を腕を引いて起こす。

「崩っ」

崩拳を腹部に叩き込み隣に立っていたエンクレイヴもろとも吹き飛ばす。

「貴様ぁ!!」

残った一人のエンクレイヴの銃口がわたしに向けられる。とっさにしゃがみこみレーザーの光弾

を避けエンクレイヴの銃を支えてる手に左拳を叩き込む。

「がっ」

体を反転させ遠心力を利用して右腕に体重を乗せた裏拳をエンクレイヴの頭部に叩き込む。

エンクレイヴは頭から地面に叩きつけられる。

振り返ると、崩拳を叩き込んだ時に一緒に倒れたエンクレイヴが立ち上がりかけている。

「化け物め・・・」

わたしは跳躍し飛び前蹴りでエンクレイヴを蹴りぬく。

「ぐぉっ」

エンクレイヴは3人とも沈黙する。

「はぁー・・・」

「なんだい今の早業!あんな動きどこで覚えたんだい?」

「エリカさんは拳闘がメインだとばっかり思ってましたよ~」

「・・・ただの見よう見まね。昨日行商人から買った本に載っていた動きを試してみた」

「本・・・ってあんな字だけの本を見てよくもまぁ・・・」

「イメージ」

パワーアーマーを着ている者にもわたしの攻撃が効果があることがわかって良かった。命を絶つ

所までか意識を飛ばしただけなのかは解らない。

わたし達はそのままジェファーソン記念館に足を踏み入れる。そこには血まみれて倒れている白

衣の研究員達の姿があった。

「なにがあったんだい!!」

「の、のっとられた・・・エンクレイヴと名乗る奴らに・・・ジェームスさんと・・・Dr.リー達はまだメ

インシステムのあるドームに・・・居る」

・・・フェンディもそこに居るに違いない。

「そこに誰か居るのか?」

「オラァアアアアアアッ」

柱の影からエンクレイヴが姿を現したところをアンナのテスラハンマーが襲い掛かった。

「ぎゃっ」

「もう一丁!!」

アンナの振り下ろしの一撃でエンクレイヴは倒れ体を痙攣させる。

わたしは記念館ドームと書かれた鍵のかかった扉をノブを引き千切り中に入る。

中央のメインシステムの前にはうなだれたDr.リーとフェンディの姿があった。

そして透明の壁で仕切られたメインシステムの機械の前にはエンクレイブ数人と研究者一人、コ

ートを着た男性とVaultスーツを着た男性が倒れているのが見えた。

154話終 次回へ






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Last updated  Feb 9, 2010 08:50:06 PM
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長月(ながつき) @ Re[1]:Fallout:NewVegas 第1話2話「目覚め」(11/19) Keyさんへ ありがとうございますがんばり…
久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
長月(ながつき) @ Re[1]:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年も…
久 遠@ Re:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年…
長月(ながつき) @ Re[1]:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) こちらもFO4までに終わらせるつもりです!…
くおん@ Re:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) やあ( ´ ▽ ` )ノ EDーEとの意思疎通方法、…

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