未完成のブログ

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Apr 13, 2010
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カテゴリ: FALLOUT3
鉄拳のエリカ(第三部)




アンナ第三部

爆裂のアンナ:エデン大統領の正体にガッカリした。鉛弾をねじこむつもりだった。


ローレン第三部.jpg

猛毒のローレン:SecretVaultの事について考えている。



ジャンダーズ・プランケット

ジャンダーズ・プランケット:ODの右腕的存在。レギュレーターをほぼ壊滅に追い込んだ。




第171話【対決ジャンダーズ・プランケット】

エレベーターを降りると戦闘ロボとエンクレイヴ兵が激しく銃撃戦を繰り広げていた。

床、天井からタレットが現れレーザーの閃光がエンクレイヴ兵達を貫いていく。

「ど、どうなってるんだ!」

「退避、退避ー!レイヴンロックを捨てるぞ!」



「あの突き当たりにあるゲートを抜ければ外に出られるはずだよ」

エンクレイヴとロボの戦闘を横目にわたし達はゲートを潜る。そこには一人の男が立っていた。

「やってくれたなぁお嬢ちゃん達・・・一応アイツにこの基地の事をまかされてたんだがな」

「ジャンダーズ・プランケット!!」

「同属を葬るのは気が進まないがなぁ。ゴーリーの野郎も死んじまったし残るは俺一人か?しか

しお嬢ちゃん達はやりすぎた残念だがここで三人とも死んでもらうぜ」

眼帯を捨てるジャンダーズ、両手には鋭い突起の着いた金属ナックルを着けている。

「死ぬのはお前だよ!」

アンナが試作型ショックソードを振り上げジャンダーズに飛び掛る。

「相変わらず速えな・・・だが俺には見切れるぜ」

アンナの攻撃を半身でかわすと同時に左拳をアンナの脇腹に叩き込むジャンダーズ。



壁まで吹き飛ばされ倒れるアンナ、ジャンダーズの金属ナックルのトゲが突き刺さった箇所から

出血している。

「悪いな今回は遊んでる暇は無いんでね、最初から全開でやらせてもらうぜ、次はどっちだ?」

「く・・・こいつ強いぞ・・・アンナ大丈夫か!」

「チクショウ・・・」



大きく呼吸をし左手を前に、重心を真っ直ぐに構える。マスターと同じ構えを取る。

「ほう、カンフーってやつか?俺はボクシングとその他いろいろをミックスしたジャンダーズ流

殺人格闘技だ。この俺のパンチが見切れるかな?」

ジャンダーズがステップを踏み始める、リズムを刻み両腕は腋を閉め顎をガードしている。

「ローレン下がってて、アンナの治療を」

「それを黙って俺が見てると思うか?」

ローレンに迫るジャンダーズ、わたしは間合いを詰めジャンダーズの前に立ち塞がる。

「なに!?なんだその動きは」

「説明はしない、あなたを倒すだけ」

ジャンダーズがパンチを繰り出してくる。マシンガンのような手数にフェイントと当てる拳を混

ぜてラッシュをかけてくる。わたしはジャンダーズのナックルに自分のスチールナックルを当て

パンチを全て迎撃する。

「ありえねぇ!俺はジャイアントアントの改造人間だぞ、アリの知覚にアリの筋力を持つ・・・」

「アリの知覚ならわたしも手に入れた」

「そんな馬鹿な話があるかよ、再改造でも受けたのかお嬢ちゃん」

衝突するナックルから火花が散り金属音が鳴り響く。ジャンダーズは後ろに飛び間合いを取る。

「速さは互角か・・・なら力ならどうかな?言っておくが俺は常人の10倍の筋力を持つぜ?」

「・・・・・・」

今度はボクシングスタイルを捨て足を払いに来るジャンダーズ、蹴りを使ってくる。

「さぁさぁさぁ・・・リーチは俺の方が上だ、接近してくるかい?だがそうなれば俺の腕力の餌食

だがなぁ」

ローキックから間合いを詰め両手で掴みかかってくるジャンダーズ、わたしは手の甲で相手の肘

を跳ね上げ無防備になった胸に両手の掌を叩き込む。これもマスターの型を見て覚えた技。

「ぐおおおおおおっ・・・」

後方に転がるもすぐに立ち上がり構えを取るジャンダーズ。

「・・・今の一撃は効いたぜ、アバラがいったかと思ったな」

ジャンダーズは再びステップを踏みわたしの周囲を円を描くように跳ね回る。

「ふふふ・・・じゃあこれだ、サイクロンステップ。これで俺はデスクローさえも葬るぜ」

ジャンダーズの体が風のように加速し左右に飛び跳ねる。

「はぁぁぁぁぁ・・・・」

大きく呼吸をしマスターの言葉を思い出す。

『よいか弟子よ、どんなに素早い者でも空気に触れずに動くことは出来ない・・・動く時に必ず空

気は割れ震えるのだ。ワシはお主より遥かに身体能力に劣る。だがお主の攻撃はワシには当たら

ない。弟子よ、空気の声を聴くのだ』

「ふふふ・・・どうした?こないのか?じゃあこっちから行くぜ!サイクロンラピッドパンチ!」

「劈拳!」

ジャンダーズの右腕を掴み顔面に劈拳を叩き込む。

「ぐはぁっ」

そしてそのままパラライズパーム(擒拿心痺掌打)で追撃する。ジャンダーズはとっさに腕でガ

ードをし心臓への衝撃を避けた。

「ば、馬鹿な、・・・一体なんの改造人間だ?なんだその技は!」

「知らない。それにこの技は、動きは改造人間であることに関係ない」

わたしはガードしている腕の上から崩拳を打ち込む。スチールナックルにジャンダーズの骨を砕

いた感触が伝わった。

「がああああああああ・・・クソ、クソォオオオオ!俺が負けるはずがねぇ」

ジャンダーズは懐から銃を取り出す。

「無駄、横拳!」

わたしは拳頭を下に向け内側からなぎ払うようにしてジャンダーズの銃を持った手を打つ。

マスターの動きが鮮明に思い出される。忠実な再現は出来ないけれど真似は出来る。

「鑽拳!」

ボクシングでいうアッパーのような技、ジャンダーズの顎を打ち抜き体を仰け反らす。

「崩拳!」

自分の体で無いような感覚を思わせるくらい滑らかで速く鋭い崩拳がジャンダーズの腹部に突き

刺さった。今までない感触、おそらくこれこそがマスターの崩拳。

「ごはああああああああ・・・」

ジャンダーズは大量の血を吐きその場に崩れ落ちる。ジャンダーズの内臓を破壊し骨を砕いたの

が手に残った感触で解る。

これで死んでいったレギュレーターやソノラの無念を晴らすことができた・・・

「エリカ・・・今までで一番凄い動きだったよ」

「わたしには何が起こってるか解らなかったぞ」

「勝てたのはマスターのおかげ・・・爆破まで時間が無い早く脱出を」


171話終 次回へ






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Last updated  Apr 13, 2010 09:00:22 PM
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長月(ながつき) @ Re[1]:Fallout:NewVegas 第1話2話「目覚め」(11/19) Keyさんへ ありがとうございますがんばり…
久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
長月(ながつき) @ Re[1]:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年も…
久 遠@ Re:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年…
長月(ながつき) @ Re[1]:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) こちらもFO4までに終わらせるつもりです!…
くおん@ Re:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) やあ( ´ ▽ ` )ノ EDーEとの意思疎通方法、…

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