未完成のブログ

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Apr 18, 2010
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カテゴリ: OBLIVION
ふたりは聖騎士アリス




ふたりは聖騎士クロエ

クロエ:銀の聖騎士としてノリノリ。ふざけているわけではないらしい。


マルベリー(ツインテールver)

マルベリー:アルケイン大学の試験を通過した実技は樹液から精製される接着剤であった。


ジゼル

ジゼル:体術を駆使した不思議な魔術闘技を操る。



第十三話「Jの影」

深遠の暁の生き残り、イソルドの襲撃を退けたアリスとクロエ。クヴァッチの聖堂の祭壇の前で

聖騎士の箱は強く反応している。

「この祭壇から反応があるんだよね・・・」

「あ、あのこの祭壇の中を開けてもらえるわけにはいきませんでしょうか?」



説の聖騎士・・・あなた方の役に立つのであればそのくらいなんでもないです。」

神父は鍵を開け中から宝石取り出す。それをを箱に入れると二人のブレスレットが輝いた。

『ふむ、これで一つ封印されし聖騎士の力が一つ解放された。能力も少し上がったぞ』

『「穏やかなる美女」も使えるようになった。効果は沈静魔法と同じものだぞ』

ブレスレット姿のヴァロッシュとアレキサンダーが二人の頭の中に話しかける。

「どうかしましたか?」

「い、いえ何も。ありがとうございます!」

「んじゃあたしたちはこれで・・・」

聖堂を出た二人の前に腕組みをしたダンマーの少女が立ち塞がる。マルベリーだ。

「何があったのかしら?説明してよね」

魔術師ギルドでマルベリーに出来事を話す二人、それを聞いて難しい顔をしている。



「どうしたの?」

「オーロランていうのはオブリビオンの魔王の一人メリディアの配下の異世界の生物なのよ。あ

んた達は馬鹿だから知らないでしょうけどね。それと深遠の暁はデイゴンを崇拝してた・・・デイ

ゴンの配下はドレモラ。これは半年前の事件で見てるから知ってるでしょ?」

「うん、でもそれが何か引っかかることなの?」



遠の暁を名乗る人物がオーロランを従えるなんてありえないって言ってんの!」

「うぐぐ・・・」

「えっと、敵はあたし達を知ってるみたいだった・・・聖騎士の事を知ってたよ」

「ふぅん・・・聖騎士と知って襲い掛かってきた訳ね。オーロランを従えて・・・これはあくまで推測

だけどそのイソルドってのはウマリルの息が掛かってるんじゃないかしら?」

「ウマリル!」

声を揃えて叫ぶ二人。

「敵も黙って見て無いって事ね~聖騎士の完全復活を阻止する為にウマリルは動いてんでしょ」

「むむむ・・・急いで聖騎士の欠片を集めなきゃ」

「はぅぅぅ凄いプレッシャー・・・でもこれも英雄になるための試練だねきっと」

「じゃあこれ飲んで、体力回復とスタミナがつくポーションよ。飲んだらとっとと次の欠片を探

しに出るわよ」

「マルベリーのバッグにはホント色んなものが入ってるんだね~」

「横についてるウサギの人形も可愛いね。それどうしたの?」

「アリスのモグラナップザックを見てつけたのよ、個性を出すためにね」

アリスのナップザックには大きなモグラのワッペンが取り付けられている。親友のダル=マのお

手製の物で使いやすさからアリスは愛用しているのだ。マルベリーのバッグに取り付けられたウ

サギの人形はマルベリーと同じ水色で黒い薔薇の飾りに黒のドレスの姿だ。

「そのウサギ自分で作ったの?昨日までそれつけてなかったよね?」

「そ、そうよ!なに?おかしい?」

「おかしくないけどマルベリーもそんなところあったんだなーって」

「うるさいわねチビクロ!あんただけ何もついてないバッグよ、あんたはチビだから蟻の刺繍で

もしときなさいよ!」

「あうう・・・ひどい!あたしも何かカワイイのつけよう・・・」

「モグラ・・・あたし=モグラのイメージになるからワッペンはイマイチと思ってたんだけどね」

「安心しなさい、アリスはもうモグラのイメージしかないから」

「はぅぅぅぅぅぅぅぅ」

「あはっ!でもカワイイしいいじゃん(あたしは何にしよう・・・好きな動物は・・・馬に・・・)」

「うんうん、モグラ似合ってるわ」

アリス達は昼食をとった後スキングラードに向かうことにした。聖なる箱の反応がその方角を示

していたからだ。


◇  ◇  ◇  ◇


帝都の波止場地区の外れにある小屋の中にジゼルは居た。

「ここがお姉様が一時期使っていたアジトですか・・・さすがに整頓されてますね」

そうつぶやきながらジゼルは伝書鳩で届けられた手紙を机の上に置く。手紙の差出人はLと書か

れていて内容はジゼルに中間報告の依頼とアジトの鍵の在りかが記されていた。

「さて、中間報告書を書きますか。・・・コンラートの行方は未だに知れず。グレイフォックスと

手を組み更に追跡中・・・と。えっと後は黒魂石の出所も不明・・・うーんなにげにわたし調査進んで

ないかもしれないですね。この辺りがお姉様に勝てない点かも」

奇妙な文字で書き進めるジゼル。組織の暗号文字を使っているのだ。

「なおファラーヌ・ラールは事件に関与していないと確信。Gより・・・と。これでOKですね。手紙

を出したら一旦スキングラードのファラーヌさんの所に戻りますか」

小屋を出て波止場地区を歩くジゼル、何者かの気配を感じる。

「何か用ですか?」

「フフフ・・・隙の無いさすがだな」

黒いローブ姿の男が現れる。

「その姿・・・闇の一党ですか」

「いかにも私はルシエン・ラシャンス伝えし者・・・」

「ご用件は?それとも戦いますか?」

「血の気が多いことだな。今日は争いに来たのではない伝えに来たのだ」

「はぁ」

「コンラートという男を追っているそうだな。そいつを始末するのを止めてくれないか?」

「断ると言ったら?」

「闇の一党はお前をターゲットにする。ジュガスタをやられていきり立っている者もいるのだ。

もうひとつ聞こう、お前は何者でどこの組織の者だ?」

「只のダンマーですよ。今度はこっちが質問します、なぜコンラートの始末を阻止するのです」

「フフフ・・・まだその時では無いとだけ言っておこう。奴はしばらく泳がせる必要があるのだ。

組織の裏切り者をあぶりだすために奴にはまだ生きていてもらわねばならん」

「・・・・・・(こういう駆け引きは苦手ですね・・・お父様やお姉様は得意だけど・・・)」

「コンラートの始末を止めろとは言っておらん、少しだけ待て」

「・・・(お爺様なら問答無用で戦うだろうし。わたしはどうすれば・・・)」

「どうした?沈黙は了承ととっていいのか?」

「コンラートの始末を遅らせる代わりに聞きたい事があります。ジェイド・バートリーをご存知

ですか?」

「ふふはははははは!知ってるとも。奴は私の部下で奪いし者、歴代最強の暗殺者だ」

「・・・・・・解りました、コンラートの始末は遅らせます。ですが期限を決めて下さい!」

「20日以内にこちらの決着はつける・・・その時はお前に使いをよこすとしよう」

姿を消すルシエン、ジゼルは気配が去るのを待ち小屋に戻る。

「大変な事になりました・・・お姉様に知らせなくては!手紙を書き直さないと・・・えっと・・・追伸

、事情によりコンラートの暗殺を延期、理由は情報を得る為。得た情報とはジェイド・バートリ

ーの行方。彼は今、闇の一党に身を置いている。・・・とこれで後はお姉様がどう動くかですね」



◇  ◇  ◇  ◇


「ラ・ビジオン・ノクトゥルナ」

マルベリーが暗視の魔法を唱える。彼女達は今クヴァッチとスキングラードの間にある宿屋の前

に来ていた。馬を繋ぎ宿屋の戸を叩く。

「はぁ・・・結局スキングラードにたどり着けなかったわね」

「仕方ないよ・・・マルベリーの仕事が沢山あったんだから」

「ママが依頼書を溜めすぎてたのが一番の原因だね・・・はぁ~ぁ」

宿はそれなりに清潔で明るかった。帝都兵の姿も見える。この場所は巡回兵の利用が多くそれな

りに繁盛している様子だった。

「いらっしゃい、3名さまで?今部屋は二つしか空いて無いんだけどどうする?」

「どんな部屋かしら?」

「ダブルベッドの部屋とシングルの部屋さ。どうする?」

「じゃあ私とアリスがダブルでチビクロはシングルね」

「ええー!嫌だよ一人は!マルベリーがシングル行ってよ」

「え、えとじゃああたしがシングルに行くよ・・・」

「駄目よ!チビクロと二人っきりは嫌!こいつ寝言いうんだもの」

三人が騒いでる様子を見ていたアルゴニアンの男が立ち上がり近づく。

「お嬢ちゃん達聞こえてたよ、それなら僕達の部屋と交換しよう、丁度三人部屋だしね」

「え、そんな悪いですよ・・・ね、ねぇクロエ、マルベリーどうする?」

「いいんじゃない?やっぱあたしツイてる!」

「私はそれでいいわ」

「僕はシャアクシーあっちに居るのは妹のディクシーとエンクシー」

「あたしはアイリス・グラスフィルといいます!」

「マルベリー・サイラスよ」

「クロエ・フェリージ!」



つづく





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Last updated  Apr 18, 2010 02:15:29 PM
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Re:―OBLIVION of alternate world―ふたりは聖騎士(04/18)  
ルドルフ さん
どうも、ルドルフです。

聖なる欠片が一個集まりましたね。
2人とマルベリーのさらなる活躍に期待してます!

ルシエン
僕はルシエンが大好きなんだぜ、
だからラストでああなっちまうのが未だに納得がいかないです。

そして長月さんのオブリビオンシリーズの中で
描かれるジェイドの名前が出てきましたね。
なるほど、これはどうなるか楽しみです!

部屋決め
いい思い出ですよね。この場合僕はいつも率先して
一人部屋に行ってました。
理由? ふっ、ノートパソコンでいろいろ出来ないじゃないですか……。

新たなアルゴニアンのキャラ、これも関わってくるのでしょうか?

では、失礼します。 (Apr 18, 2010 10:13:06 PM)

Re[1]:―OBLIVION of alternate world―ふたりは聖騎士(04/18)  
ルドルフさん


ルシエン
ルドルフさんのルシエンがあまりにもかっこいいので私も使わせて頂きました!

ジェイド
バートリー一家の長男ですね。前に書いた時にちょこっとしか出番が無かったのはSIに繋げる予定だったのですよ。
それがあんなことになって彼も出番が無くなってしまってw
今回言い機会なので名前を出しました。

アルゴニアン
一応今回のコンセプトの一つである全種族に何かしら見せ場を!の流れで登場させました。なので少し関わりますよ^^
(Apr 18, 2010 10:38:32 PM)

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久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
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