未完成のブログ

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May 1, 2011
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カテゴリ: FALLOUT3
ガボール・コール(Gabor=kohl)




音響のメロディ

音響のメロディ:自称頭脳派。シスターズの誰もがそうは思っていないが。


エレナ

完成のエレナ:どうすればメロディの真似が出来るか考えている。




第238話【クリブニー】

ガボールたちに近づいてきたのは髪を後ろで束ねた女性だった。

「私はマーセラ、よろしく」

「俺はガボール、この子はエレナちゃん」

「・・・・・・」

メロディは警戒を解いていない。



「オバディア?」

「ああ、ではまだご存知無いのですね」

「まだこの地に来て間もないからね。で、あんたは何者だ?」

「私は宣教師です。アビー修道院で儀式を受けれるまで学び出来る限り良い行いをし、聖書の教

えをウェイストランドで広め良くしようと活動している者です」

「へぇ~・・・それで書とは?」

「クリブニーです。あの邪悪な書を使ってオバディアは何かを企んでいるのです」

「で、その書はどこに?」

「オバディアの話を盗み聞きしたところスワンプフォーク達に持ち去られたとか。オバディアは

ハンターを何人も雇いました。あなたたちもその一味だと・・・」

「マーセラさんは何をしようと?」



ィアの家、ブラックホール家と共にあり黒い歴史を刻んできたのです。私はあの書をこの世から

消す方法を知っているのです。ただの書ではありませんからある場所に持って行かなければ始末

は出来ません」

「荒唐無稽な話だねぇ・・・それって何かのデータなのかい?」

「いいえ、そういったものではありません。本の形していて一見普通の書です。ですがブラック



「まじないみたいなもの?」

「とんでもない!クリブニーの魔力は本物です!!あの書をオバディアに使わせてはだめです」

「なんだか魔法とか奇跡とかの話になってきたな・・・」

「これからどこかに行かれる予定ですか?」

「いいや・・・ちょっと休憩しようと思ってね。良い場所知ってる?」

「それなら私の使っているテントに来てください。二つ余ってますから・・・使っていた仲間はス

ワンプフォークに襲われて命を落としてしまいましたので」

マーセラと名乗る宣教師に連れられガボールたちは海岸近くのテントに移動する。

缶詰を分けてもらったガボール達、エレナはレンツを枕にして寝てしまった。

「・・・・・・という事はただの観光だという事ですか」

マーセラは意外といった表情でつぶやいた。

「そうなんだよ・・・エレナちゃんの為でもありエリカちゃんの為でもある訳」

「・・・私はもう帰りたい気分。ジメジメしてるし思ったより何もないし」

「メロちゃんもう飽きたのかい?」

「ローズなら喜んでたかもしれないけど・・・私はこういうところあんまり・・・もっと街が栄えてて

色んな物があると思ってたんだけどね。沼と廃墟とバケモノしか居ないし」

「ローズって子なら喜んでたんだ?その子はどんな子なんだい?」

「フルネームはローズ・ローザ、変わった名前でしょう?あの子欲張りで二つも名前をつけてる

んだ。ローズでもローザでもどっちで呼んでも返事する、けどフルネームで呼んでたのはマザー

だけかな・・・私もメロって呼ばれてるから似たようなものかも。あの子はSecret-Vaultでは植物

の世話と作物の生産担当をしてて・・・スポアつくったり危ない事もしてたね。独特の世界観を自

分で持ってていつもニコニコしてるよ」

「ローズ・ローザちゃんか」

「私は子供の頃他のシスターズとあまり仲良く出来なくて・・・理由は私が本気で泣くと誰かが倒

れたり飼ってる動物が被害受けたり研究資料が壊れたりするから。ローズだけがいつもニコニコ

して私のそばに居たんだ。それから成長して能力のコントロールを出来るようになってからは他

の皆と仲良くやれるようになったけどね。今でもローズは一番の仲良しだよ」

「いい子なんだねローズちゃん」

「色々と性格に問題はあるけどね~。で、一番安心できるのはリアかな。でも私たち4人の中で

のまとめ役はルナ、一番落ち着いてるんだ」

「楽しそうだね。ウチのローレンちゃんはカリカリしてばっかりでね・・・時々自分の部屋に篭っ

てしばらく出てこない事があるよ。タロンは女の子が殆ど居ないから話の会う子が中々ね・・・元

レイダーの女の子とかローレンちゃんと話が合う訳もないのさ」

二人が話し合う様子を見てマーセラは微笑んでいる。

「良かった、少しはリラックスしてくれたのねメロディさん」

「・・・まぁお前は嫌なやつじゃなさそうだし」

「そう、ありがと」

「礼なんていいよ・・・それよりガボールどうする?」

「俺はマーセラさんを手伝ってもいいけど・・・そのクリブニーってのがどんなに危険なものか知

らないけどさ。仲間も亡くなって一人じゃ大変だろうからね」

「へぇ・・・」

「少し話してみてこの人は嘘は言ってない、俺たちを騙そうとしてるんじゃないって解かってき

たからね。宿と食料のお礼を返したいし、それにはマーセラさんの頼みを聞くのがいいだろ?」

「ほほう・・・」

「メロちゃん?」

「なるほどなるほど・・・ローレンは良い者を手元に置いてるな・・・」

「そりゃうれしいね。でもいい男・・・じゃないのかい?」

「あははっ、面白いなガボールは!いいよ、じゃあ私もマーセラを手伝ってやるよ」

二人はマーセラの依頼を受ける事にした。夕方になり目を覚ましたエレナはマーセラの持ってき

ている聖書や歴史書を読み始めた。

「あなたまだ小さいのに理解できるの?」

「うん!ぜんぜんよゆう!ローレンちゃんとかマスターが持ってくる本のほうが難しいよ」

「凄いわね・・・私が3歳の頃なんてアルファベットも無理だったわ」

「なぁエレナちゃん、明日はマーセラのお姉さんとレンツと留守番出来るかい?」

ガボールがやさしくエレナに問う。

「ええ~・・・エレナも行きたいのに」

「こういう危ないお仕事はもうちょっと大きくなってからにしようね・・・そうだな・・・あと10年、

いやエレナちゃんならあと7年もすれば俺やローレンちゃんとに仕事しても大丈夫かな」

「7年も先なの?・・・エレナ早く大きくなりたいなぁ・・・」

「ははは・・・すぐだよ」

「エレナちゃん、私が沢山お話してあげるから明日は一緒にお留守番しましょ?」

「う~ん・・・・・・解かった。エレナ明日はお留守番してる」

238話終 次回へ






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Last updated  May 2, 2011 12:40:27 AM
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長月(ながつき) @ Re[1]:Fallout:NewVegas 第1話2話「目覚め」(11/19) Keyさんへ ありがとうございますがんばり…
久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
長月(ながつき) @ Re[1]:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年も…
久 遠@ Re:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年…
長月(ながつき) @ Re[1]:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) こちらもFO4までに終わらせるつもりです!…
くおん@ Re:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) やあ( ´ ▽ ` )ノ EDーEとの意思疎通方法、…

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