未完成のブログ

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May 15, 2011
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カテゴリ: FALLOUT3
ガボール・コール(Gabor=kohl)



音響のメロディ

音響のメロディ:徐々にガボールに慣れてきた。



第239話【スワンプフォーク】

翌朝ガボールとメロディはオバディアの住んでいる屋敷に向かう。

「静か過ぎるね・・・」

「留守かな?」

洋館の中は静まり返っていた。

「誰だ、私の屋敷に勝手に入っているのは!」

銃を構えて声がする方に行く二人、そこには車椅子に乗った老人が居た。



「・・・あんたがオバディアか?」

「いかにも、それでよそ者が何しに来た?」

「あんたが書を探してるって噂を聞いてね、ちょっと話を伺いにきたのさ」

「ほう・・・お前たちはハンターかね?」

「まぁ・・・似たようなものかな。まだ仕事は受け付けてるかな?」

「昨日送ったハンターが帰ってこない。恐らくスワンプルークどもの餌食になったんじゃろう

・・・お前達様子を見てきてくれないか?可能なら書を持ってきてくれるとありがたい」

「その書のことなんだが・・・どんなものなんだ?スワンプルークやらの住処に行ったのはいいが

どれが書かわからなければ話にならない」

「それもそうじゃな・・・書はクリブニーといってただの本ではない。本という形をしているがあ

れは別の存在だ。ゆえに燃やす事も破く事も叶わない。誰でも触れることは出来るがあの書を読



カバーで見ればすぐに解かる。報酬は弾もうじゃないか」

ガボールとメロディはオバディアからスワンプフォークの潜んでいるという洞窟の地図を受け取

り屋敷を後にする。

「さて・・・どうするよメロちゃん?」

「罠かもしれない・・・だけど見に行かなきゃどうしようもない」



「バケモノって言ってたっけ?あのトバルとかいう船長が」

「言ってたねぇスーパーミュータントとか比べ物にならないとか?」

「ううーん・・・面倒だけど本気出さなきゃいけないなぁ」

「全力でサポートするよ」

「あ、じゃあ耳栓用意しといて。一々ガボールの事気にしてられないから」

「ははっ了解!」

二人は地図にしたがって洞窟を探す。沼地なかはガスが発生し視界も悪い。

「くさい・・・足元も悪いし最悪だし」

「うーん・・・PITTの方がまだマシだったかな」

「ん?なにか居るよ」

「人・・・か?あれが例のスワンプフォークかな?」

二人が目にしたのは半裸の男二人、一見すると普通の人間に見えないこともないが顔の造形が人

間それとは違っていた。凶悪で醜悪な人相で異常な目付きをしていた。

「ハンターには見えないよねぇ。やるかい?」

「やる」

「話してみれば良い奴かもよ?」

「む・・・殺されても知らないよ」

ガボールは岩陰に隠れながら声をあげる。

『おおーい、そこの人。撃たないでくれるか?ちょっと聞きたい事があるんだけど』

その声に反応した醜悪な男達。

「コエダ、アウトサイダーカ?」

「デテコイ!」

銃を構えて警戒する。

「お?言葉は通じるみたいだな」

「・・・・・・」

「メロちゃんもうちょっと待ってね」

「・・・解かった」

『皮で出来た本を知らなかったかい?』

「ナンダト?」

「ヤッパリコイツラ・・・コロソウ!!」

「ソウダナ!バラバラにシテヤル!!」

「あらら・・・駄目だったか。やるしかないか」

「・・・ふん」

メロディはプラズマグレネードを岩陰から投げ込みスワンプフォークの気をそらす。

「メロちゃん!?」

「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」

音波砲で吹き飛ぶ男、もう一人の男が銃口を向ける前に2丁レーザーピストルが火を吹く。

「アバババババ・・・」

「ガボール!!」

「はいはい」

音波砲でダメージを受けた方の男に撃ちこむガボール。メロディはレーザーで男を焼く。

「なんてタフなんだろうね・・・この土地の人間はちょっと異常だな」

「あ~あ・・・これじゃ弾が足りなくなるよ。こいつらの銃もらっとこ」

メロディはレバーアクションライフルを拾う。ガボールは男達が立っていた周辺を調べる。

「うーん、ここっぽいね。ほら、扉がある」

「古い銃だな・・・ん?どれ??・・・いかにもバケモノが居るって扉だね」

「よっこいしょ・・・しかしスーパーミュータント以上って訳でもないよねぇ」

「そうだね・・・でもアイツラ下っ端かも。ほら、オーバーロードみたいなの居るかもね」

「オーバーロード・・・あれは勘弁して欲しいな。ローレンちゃんの毒でも簡単に死なないくらい

タフな奴だし」

「うーん・・・ローレンならこの入り口から毒で作った霧を流し込んで中に居るの皆殺しにするか

な?」

「いやぁ・・・しないんじゃないかな。毒を使うのは血を流すのと同じくらい消耗するって言って

たし。それにロボットが居たら効かないでしょ」

「ああなるほど・・・じゃあやっぱり中に入るしかないか・・・」

薄暗くジメジメとした洞窟を進む二人。生物の気配はなくあっけなく最深部へとたどり着いた。

そこには祭壇があり、バラバラにされた犠牲者の奥には石でできた杯がある。その中にクリブニ

ーと思わしき本が突っ込んであった。

「罠かな?」

「やけにあっさりと着いたよねぇ」

「ガボール取って来て」

「はいはい・・・」

人の皮で出来た本を手にするガボール。

「ガボール!奴らが来たよ」

「そんな簡単に行くわけないと思ったらやっぱり・・・やれやれ」


239話終 次回へ






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Last updated  May 15, 2011 08:01:29 PM
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Re:第239話【スワンプフォーク】  
イチマルイチ さん
おおっ、ついにクリブニーが‥‥
スワンプ共はとにかく気持ち悪い!
何だか本能に訴えかけてくるような醜悪さです´`
半裸のくせにタフだし。
私、ホラーとか苦手なんでPLは地獄でしたよww
(May 15, 2011 09:23:39 PM)

Re[1]:第239話【スワンプフォーク】(05/15)  
イチマルイチさん
クリブニーは珍しくFalloutの世界なのにファンタジー要素
がありますよね^^

あいつら強いですwエリカが一番楽でした・・・ (May 17, 2011 12:14:49 AM)

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長月(ながつき) @ Re[1]:Fallout:NewVegas 第1話2話「目覚め」(11/19) Keyさんへ ありがとうございますがんばり…
久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
長月(ながつき) @ Re[1]:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年も…
久 遠@ Re:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年…
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