未完成のブログ

未完成のブログ

Oct 14, 2013
XML
カテゴリ: Fallout:NewVegas
ヴァン・K




メロディNV

メロディ:オルガとすぐに意気投合した。




FalloutNewvega第29話「レプコン社探索」

モーテルで一晩過ごした後俺たちはレプコン社に向かう。

古びたコンクリートの建物の周りには警備のMr.ハンディーの姿が見える。レイダーらの姿

が見えないのはこのロボットのせいだろう。うかつに手を出せば火だるまにされるからだ。

「大丈夫かな?」

オルガさんが言った。

「Beep!」



「武器とか出さなければ大丈夫かな?敵意を見せたらダメだねきっと」

メロディさんが言う。

「行きましょうか~」

ロロさんがフラフラと先頭を切って歩き出す。Mr.ハンディーはロロさんを見て声をかけた。

「レプコン社は随時見学を受け付けております。営業時間は9時から21時までとなってお

ります」

今の時間は9時半だ。

周囲に人の気配をがないことを確認しレプコン社のドアを開ける。中にはMr,ガッツィーが

2体見える。

「あれを見て」

オルガさんが指差した方にはフィーンドの死体があった。4体、セキュリティロックされた



「見た感じ荒らされてる様子はないわねー、セキュリティが厳しいからかな」

メロディさんが言った。

「ロケットの燃料も残ってそうですね」

「だね、んじゃとりあえずこのターミナルいじってロック解除してみるかな」

「え、大丈夫なんですか?」



そう言うとメロディさんはターミナルのキーボートを開きロック解除に取り掛かかる。

オルガさんとロロさんは前方のMr.ハンディーに夢中だ。

「ツアーガイドだってロロ!」

「気になりますね~」

Dr.アルケイドはやれやれといった様子で小さくため息をついた。

「レプコン社は2054年に設立された。2076年レプコン社はロブコ社に買収される。それで

も名前は残ったんだ。宇宙開発部門としてな。警備をしているロボットはロブコ製だろ?

実質レプコンはロブコと同じだったんだ」

「Dr.は物知りなんだな」

「歴史の勉強として教わった事を覚えてるだけだよ。オルガとローズ・ローザはガイドに

夢中だから俺が見ておいてやろう。お前たちは探すものがあるのだろう?」

「じゃあそうさせてもらうかな」

俺とメロディさんはロケットの燃料を探して探索。ロロさんらはツアーガイドに参加する

事になった。

「開いたよヴァン君ー」

ドアのロックを解除したメロディさん。俺は後を付いていく。中の部屋にはカウンターが

あり、ロボット達の収納スペースが見える。

「んー何なに?このターミナルはー…」

カウンターのターミナルを弄りだすメロディさん。

「ほー…顔認証ね、やっとくかな。ヴァン君もこっち見て」

シャッター音がした。すると部屋の左にある通路からMr.ハンディーが出てきた。

「顔認証を確認しましたどうぞお通りください」

「こっからさきはガイドしない場所、つまり社内になるのね」

「なるほど」

俺とメロディさんは警戒しながら進んでいく。突き当りに大きな金属の扉とターミナルを

見つけた。だがセキュリティが厳しくメロディさんでも開けられなかった。

「何かありそうなんだけどなー…共鳴振動破壊やっちゃおうかな」

「メロディさん、それは最後の手段として他の所も見てみない?」

「それもそっか。ここは後回しにしよっか」

俺とメロディさんは二階へ上がる。ED-EがPIP-BOYに反応のデータを送ってきた。

「ん?動くものが3体いるってか?」

「Beep!」

「警備のロボットだね。セントリーボットじゃなきゃいいけど」

「PUPUPUPU…」

ED-Eは体を揺すって答える。

「違うみたいだよ」

「この子話せないのが不便よね~」

「Beep…」

「それでも俺は大体コイツの伝えたいことは分かるようになってきたよ」

「PON!」

飛び上がるように上下にホバリングするED-E。嬉しいらしい。

「音声データを利用して組み合わせれば多分話せるんじゃないかな?…あーでもこの子壊

れてたところを修理したんだっけ。それじゃあ直したルナしかわかんないか」

「このままでもいいさ、不便してないしね」

「そっか。ED-E、お前のご主人様はいい人だなー」

「Beep!」

俺たちはED-Eの送ってくれた反応を見ながら遭遇しないように避けて進む。壁の崩れた部

屋にターミナルを見つけた。ここでも顔認証プログラムに登録する。

「階ごとに入れる人間を制限してるみたいだねーターミナル見てると最上階は役員のフロ

アだって。何かありそうな予感」

「この階にもまだ何かあるかもしれないよ」

注意深く机や棚を探っていく。俺はそこでオレンジのカードを見つけた。

「それはカードキーっぽいね」

「どこか差し込む場所があるということか…」

その後2階を探したがそれらしきものはなかった。次に俺たちは3階に上がる。するとま

たED-Eが動くものの反応を送ってくれた。

「さて、ターミナルを探して顔認証しなきゃね」

3階はこれまでのフロアで一番荒れていた。誰かに荒らされたというより老朽化で崩れて

きている感じだ。

「これでOKっと。さぁ最上階の探索始めよ」

「ああ」

「Beep!」

役員のフロアーというだけあって机はかなり大きく一人一部屋当てられているようだった。

崩れた壁の穴をくぐりぬけ廊下に出ると…死体があった。2体ある。頭から血を流している。

近くにある大きなコンクリートの破片には血がついている。恐らく探索中に崩落が起こっ

て頭に直撃したのだろう。

「おや?T-51bだね」

「T-51b?」

「うん、この死体が来てるパワーアーマーの名前だよ。戦車の装甲並みに硬いんだよ」

「凄いものなんだね」

「あーあ…パワーアーマー着ててもヘルメットかぶってないから事故で死んじゃったんだ

ね。私たちも気を付けようね」

「……」

パワーアーマーか。そういえばオルガさんが何かアポカリプスの使徒の役に立ちそうなも

のを探してたっけ?パワーアーマーとかはどうなんだろうか。

「エナジーセルいただきー…ん?メモ?」

メロディさんは死体の持ってたレーザーライフルからエネジーセルを取り出している。メ

モも見つけたらしい。

「えーと何なに…ふむふむ…へぇ~この人らBOSだってさ」

「BOSですか」

ブラザーフット・オブ・スティール。戦前のハイテク機器を集めて回っている集団だ。前

に行商人に聞いたことがある。エナジーウェポンを取り扱わないのはBOSに関わりたくな

いからだという。ベガスにあるシルバーラッシュだけは違うらしい。

「関わらないに越したことはないかな」

「危険なんですかね?」

「んー…一般人には基本手を出さないけど自分たちの主張を通したくて武力に物を言わせ

ることはあるね。まぁエナジーウェポン収集してるギャングってくらいのものかな」

「そうですか…」

「東のキャピタルにいるBOSはちょっと変わっててね、人助けの為に動いてるの。それが

元で内部分裂したんだ~」

「そんなアポカリプスの使徒みたいなBOSが東に?」

「アポカリプスの使徒かぁ…似てるのかもね。もしかしたらエルダー・リオンズは影響受

けたのかも」

BOSか…俺とはかかわり合いがなさそうだ。気をつけるべき集団ということは覚えておこう。

俺たちは3階を探索し青いカードを見つけた。そしてオレンジのランプがついたドアも見

つけた。

「ここに2階で見つけたカードキーを指すのか」

ドアはあっさりと開いた。中に入ると崩落で中央の床が抜けているフロアに出た。俺たち

はゆっくりと滑り落ちないように瓦礫を踏んで下りていく。

「んー?ここは倉庫かな?えMFセルとかいっぱいあるね。あ、薬品棚もある!!」

大きなコンピューターと何かの研究資材、それと薬品や機材を置いた棚、金庫。確かにこ

こは倉庫のようだった。俺はピカピカのプラズマライフルを見つけた。

「あ、多分これだ!ロケットの燃料!!やったぁ」

「良かったですね、俺はこんなの見つけたよ?」

「どれどれ?…あ、凄い!新品のプラズマライフル!しかもこれ大量生産のじゃないね。

特別仕様だよ見たことないし」

「俺は扱えないしメロディさんに上げるよ」

「いいの?売ったら何千キャップとかいくんじゃないかな?あー…でも私はライフルより

ガンの方が得意だからなー…オルガのところの先生に上げたら?」

「なるほど、あのDr.エナジーウェポン使ってるしね」

俺たちは倉庫でめぼしいものを回収すると青いカードキーを使って外に出る。

「あ、ここに繋がってたのかぁ」

「最初に入れなかった所が倉庫だったんだね」

「じゃあこれで探索は終了かな?オルガ達のところに戻ろう」

俺たちが最初のフロアーに戻るとオルガさんたちも戻ってくるところだった。

「思ったより面白くなかったね。ロボットの紹介が一番楽しかったね」

「ロロは知ってる事ばっかりで退屈でした~」

「さて…俺たちが遊んでいる間に向こうは探索を終えたようだぞ?」

オルガさんと合流した俺たちは上の階の事を話した。Dr.アルケイドに特殊なプラズマライ

フルを渡した。

「エナジーウェポンか…そのなんというか…クレイジーだよな。詳しいというわけじゃあ

ないんだ。ただ面白い記憶が蘇っただけだよ」

「?」

なぜか動揺するDr.アルケイド。

「パワーアーマー気になる!!持って帰ろうよ先生!」

「オルガ、言っておくが訓練してない者が来ても動けないぞ?俺はその…着れるが」

「じゃあ先生が着てもう一着も運んでよ。パックバラモンのように!」

「お前な…」

「はぁ~いロロもパワーアーマーの訓練受けてますよ~」

「決まりだな、不本意だが俺とローズ・ローザでパワーアーマーを着て帰ろう」

「いいないいな~あたしもパワーアーマー着たかったなー…」

オルガさんたちはパワーアーマーを着て持って帰るらしい。

続く






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Oct 14, 2013 09:17:27 PM
コメントを書く
[Fallout:NewVegas] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Free Space

Profile

長月(ながつき)

長月(ながつき)

Calendar

Archives

Oct , 2026
Sep , 2026
Aug , 2026
Jul , 2026
Jun , 2026
May , 2026
Apr , 2026
Mar , 2026
Feb , 2026
Jan , 2026

Comments

長月(ながつき) @ Re[1]:Fallout:NewVegas 第1話2話「目覚め」(11/19) Keyさんへ ありがとうございますがんばり…
久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
長月(ながつき) @ Re[1]:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年も…
久 遠@ Re:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年…
長月(ながつき) @ Re[1]:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) こちらもFO4までに終わらせるつもりです!…
くおん@ Re:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) やあ( ´ ▽ ` )ノ EDーEとの意思疎通方法、…

Favorite Blog

まだ登録されていません

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: