未完成のブログ

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Dec 8, 2013
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カテゴリ: Fallout:NewVegas
オルガ・キュリレンコ




FalloutNewvegas第39話「レイとレックス」

何の問題もなく快適にハイウェイを南下する。揺れないし風が気持ちいいし最高!

途中第188交易所で休憩を入れてノバック方面に進む。走るよりずっと速い、日が暮れる

までにギブソンのスクラップヤードにたどり着いた。普通に移動してたら丸一日がそれ以

上かかっちゃうものね。

「おや、こんな時間に何の用だい?そろそろ店じまいするところだったんだけど」

片付けている最中の老婦人が言った。この人がギブソンのスクラップヤードの店主だ。

「あの…犬を譲って欲しいんだけど」



「どうしても欲しいの。理由は…」

あたしはルナに助けてもらいながらレックスのことを老婦人に説明した。すると意外にも

すぐに納得してくれた。ジェイコブズタウンのヘンリー博士の事を知っているからだとい

う。レイという犬を譲ってくれるらしい。

「この子は賢くてとても強い犬だったんだよ。怪我をして満足に動けなくなったけどレッ

クスと融合して第二の生を受けられるなら私も満足だよ」

「ありがとう」

あたしはルナと合わせて700キャップを払ってレイを譲り受けた。

700キャップのうち500キャップはルナが出してくれた…うはぁ借金だよ。

あたしはリュックにレイを入れてスクラップヤードを出る。ノバックで一泊して明日モル

モンフォートに一旦寄ってからルナ、ロロ、メロディでジェイコブズタウンに行くことに。



しはソファで寝る。一緒のベッドで寝たら寝相悪いしルナを落としちゃうしね。

あ~アルケイド先生が狭いベッドで美少年と体を寄せ合って一晩中モゾモゾしてる光景見

たいな~。少年が人肌恋しくて後ろから抱きついて先生がそっと抱きしめてそのままちょ

っといい感じになって…とか!

「オルガさんどうしました?息が荒いですけど…」



「え!い、いやぁ~なんでもないよ!おやすみ~…」

次の日の朝早くあたしたちはノバックを出発。お昼過ぎにはモルモンフォートにつくこと

ができた。PJ&OJ凄い!

モルモンフォートの中心に人だかりが出来ていた。何かあったのかな?

「ありがとう!ありがとうー!!」

んー?紺色のベレー帽を振ってる手が見える。

「あ、おかえりなさいオルガ」

ジュリーだ。

「ただいまー、ねぇジュリーこの人だかりは何?」

「今朝ロロさんの姉妹の方が見えてしばらくみんなと話してたのよ。その後一人芝居をや

りだしてね…一人で七役こなして声も違うのよそれで皆の注目を浴びてあんな風に」

「へぇ~…」

「メロディですね。そんなことができるのは」

ルナが言う。人だかりから出てきたのはやっぱりメロディだった。

「やぁやぁ、これで三人揃ったねー後はリアと合流するだけ?」

「相変わらず騒ぎを起こすのが好きですねメロディ」

「いやいや、騒ぎ起こすのが好きなんじゃなくて注目されたいだけだし」

「それはそうと今から出発できますか?ジェイコブズタウンに向かいたいのですが」

「私はOKよ、ロロはどうかな?さっきまで青緑の薔薇がどうとかいってウロウロしてたけ

ど?」

「探してすぐに行きましょう。リアも連絡を待ってますし」

モルモンフォートを皆で探したけどロロは居なかった。どこに行ったんだろう?

「お待たせしました~」

モルモンフォートの扉が開いた。そこには変な生き物に乗ったロロの姿があった。頭に青

緑のバラを咲かせた全身蔓で覆われた人型の生き物。両手をついて4つんばで歩いて背中

にロロを載せている。

「うわっ…なにそれ!!」

「移動手段の確保をしました~スポアキャリアージャイアントです~」

「だからそれ何!?」

「大丈夫ですよ~ちゃんと敵味方の認識できます。オルガさんに前に渡したお薬飲んでま

すよねー?じゃあ問題ないですー」

「え」

あの薬ってそういう効果もあるって事?じゃあロロから薬をもらってない人は…

うーん、前まで粉をばらまいてたのも気になるなぁ…

「あ~…あんまりロロに好き勝手やらせとくとモハビが樹海になっちゃうかもね。ロスア

ラモスもあっという間だったし」

メロディが言った。樹海って…

「なんでもいいけどそのキモイのに乗ってくの?」

「メロディも乗るのですよ~?PJとOJはルナとオルガさんが乗ってますし~」

「絶対嫌だし!私だけ後で行くよ」

「ダメですよ~」

メロディとロロが揉めだした…しょうがない、あたしがアレにのってOJはメロディに譲ろ

うかな。

「いいよあたしがそれに乗るからメロディはOJに乗って」

「え、いいの?やったぁ~」

「なんでもいいですが早くしてください。行きますよ」

ルナはそう言うとPJを発進させた。あたしは緑の巨人の背中に乗っかる。うはぁ…ひんや

りしてて草むらに座り込んだみたい…

「ゴボボボボボボゴボオオオ!!!」

「!!?」

キモイ声で叫んだ!!これは心臓弱い人はダメだよ…巨人の首筋に乗っかってるロロはニ

コニコ笑顔…

出発するあたしたち。緑の巨人は乗り心地最悪!揺れるししがみついてないと落とされそ

うになるし鳴き声が不快だし…ロロ曰くスーパーミュータント並みに強いから安心してい

いよってことだけどいくら強くてもなー。

ジェイコブズタウンに到着する頃にはあたしはヘロヘロになった。緑の巨人はロロの命令

で二本足で直立し、ただの植物のように動かなくなった。パッと見へんな植物に見えなく

もない。

「あ~疲れた…速かったけどさ…」

レイはルナが持っててくれたから大丈夫。これからレイとレックスは手術で同化して新し

いサイバードッグとして復活するんだよね。

ヘンリー博士の所にレイを連れて行く。ロロ、メロディの顔を見て「双子のようにそっく

りだ、まるでクローンだな」と言った。メロディは何故かクスクスと笑っていた。

「準備は出来ておる。さっそく手術をはじめるぞ」

「お手伝いします!」

ルナが白衣を着てマスクをしている。

あたしとロロとメロディは邪魔になるので部屋を出て外に行く。

「ジェイコブズタウンの土を調べてきます~」

「マーカスと話をしてくるね」

ロロとメロディは行ってしまった。あたしは…リリーばあちゃんのところで時間潰そうか

なぁ。

ビッグホーナーの厩舎の寝床の手入れをしているリリーばあちゃん。干した草を敷き詰め

ている。

「リリーばあちゃん、手伝おうか?」

「おや、うれしいねぇ」

あたしはリリーばあちゃんと一緒に干し草を敷き詰めて時間を潰した。夜になってようや

くレックスの手術は終わった。

「ウォンウォン!」

レックスが飛び出してきた!尻尾を振ってすごく元気そう!!まるで別の犬になったみた

い。まぁある意味別の犬になったんだけど。

「手術は成功だ。記憶が融合するまで少し時間がかかるが身体的には問題はない」

疲れた様子のヘンリー博士が出てきた。

「やったー!ヘンリー博士ありがとう!!」

すぐにでもレックスをザ・キングの所に返してあげたいけどもう遅いし暗い山道は危険だ

し今日は泊まることにした。

続く






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Last updated  Dec 8, 2013 10:18:52 AM
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長月(ながつき) @ Re[1]:Fallout:NewVegas 第1話2話「目覚め」(11/19) Keyさんへ ありがとうございますがんばり…
久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
長月(ながつき) @ Re[1]:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年も…
久 遠@ Re:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年…
長月(ながつき) @ Re[1]:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) こちらもFO4までに終わらせるつもりです!…
くおん@ Re:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) やあ( ´ ▽ ` )ノ EDーEとの意思疎通方法、…

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