未完成のブログ

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Dec 21, 2013
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カテゴリ: Fallout:NewVegas
オルガ・キュリレンコ




アルケイド・ギャノン

アルケイド・ギャノン:ギャノン坊やとある人たちには呼ばれている。


レックス


レックス:レックスはレックス。



FalloutNewvegas第43話「フードファイター・オルガ」

「K?」

「そう、わたしの名前の頭文字。名前は訳あって明かせない」

そう言ってKはさっと振り向いてテントを出て行った。

「あ、ちょっと待ってよ!」

あたしはKを呼び止める。ロロ達のことを言わなければ!



「Kさぁ、ロロ達のこと知ってるんでしょ?あ、ローズ・ローザにメロディにルナにリアね」

「……あの子達の知り合いという訳?」

「うん、友達だよ!みんな多分あなたを探してるのよ。だから会いに行ってあげて」

「嫌だ」

「な!?」

はっきりと嫌だと言った!ええええええ!?

「なんでよ!ロロ達の探してる人物なんでしょう?」

「そうだとしてもあなたに指示されるいわれはない。こちらの問題だ」

「そんな言い方…」

「ところであなたの名前は?」

「まだ名乗ってなかったね…あたしはオルガ。オルガ・キュリレンコ」



Kの青い目が一瞬輝いたように見えた。Kがモルモンフォートの門に歩いていく。そこには

浅黒い肌、銀髪の男が立っていた。

「ったくよぉ…こんなにウロチョロしてたら意味無いじゃないか?名前まで伏せてるのに

なぁ」

「大丈夫、あの子達がここに居ないのは知っていた。それにもう手がかりを掴んだ」



「やらなくていい、計画を次の段階にすすめる」

「そうこなくっちゃな!」

よくわかんないけどKと浅黒い男の事はロロ達に教えてあげなきゃ…


ヴァンは一命を取り留めた。はーよかった…

「しかしのKとやらは何者だったんだ」

アルケイド先生がつぶやく。

「わかんないね…けどロロ達に関係あるっぽい」

「例の探している人物って奴か。しかしあれ程目立つ者をなぜ今まで見つけられなかった

んだ?あの風貌にあのスキル、すぐに噂になると思うが…運び屋のヴァンがラジオで有名

になってるようにな」

「うーん確かに…」

そうなんだよね。ヴァンの事はMr.ニューベガスがラジオ放送でよく言ってるもの。Mr.ニ

ューベガスはきっとヴァンのファンなんだと思う。

あ、じゃあヴァンがモルモンフォートで助かったというのもラジオ放送でするかな?そし

たら流石にKもコソコソしてられないんじゃないかな?関係してるしね。

「そっちの問題はひとまず置いておいてだ、俺たちはストリップ地区の調査だ」

「お、先生いつになくやる気だねぇ!料理人もアポカリプスの使徒に入ってくれそうな人

も探さないとねー」

「そういう事だ、人が集まる場所には情報集まるものだ」

「昨日会ったオレンジ髪の女とかみたいにすごいのがいっぱい居る予感」

「ああ、あそこは欲望の渦巻く街。どんな奴がいても不思議じゃないな」

「ウォンウォン!」

レックスが走ってきた。やる気十分みたい。ヴァンはジュリー達に任せてあたしたちはス

トリップ地区の調査に行こう!遅れてきたエミリーを連れて出発する。

ストリップ地区のゲートを抜けて中に入る。昨日とは雰囲気が違う。電飾ギラギラじゃな

くて落ち着いた雰囲気を醸し出している。明るいから様々な形をした建物の姿がはっきり

と見える。メイン通りの横の道は低い建物が続く地区へと伸びている。住宅街っぽい。

「あー向こうは住宅街ね。結構色々店が揃ってるわよ。ストリップ地区だけで生活できる

くらいわね」

「エミリーは何回もストリップ地区に入ってるものね」

「そうねー知り合いもいるしこっちでの仕事もたまにあるからね」

あたしたちは昨日入ったゴモラを通り過ぎて奥の地区に続くゲートの前まで行く。そこで

エミリーが立ち止まった。

「うーん…」

ゴモラの向かいにある高い塔を眺めている、ラッキー38というカジノ。Mr.ハウスがいる

という噂だけど…

「どうしたのエミリー?」

「どうにかしてMr.ハウスのネットワークに侵入できないかなーって…セキュリトロンを

使っての侵入は前に試したんだけど向こうから発信された暗号波をキャッチするのが精一

杯でねー…この建物どこからも侵入できなさそうだし」

「Mr.ハウスの事は謎だもんね」

「誰か一人くらいラッキー38に入ってくれないかなー…」

誰一人出入りしたのを見たことがないっておかしくない?中にいるのなら食料とかいる物

を運び込むはずなんだけどなぁ。地下とかに秘密の通路があるとか?あるいはMr.ハウスが

人間じゃないとか。ロボブレインになってたりするとかね。

そんなことを考えながらザ・トップスの前まで来た。店の横にある看板のそばで耳障りな

声でコメディをやってる男がいる。内容もとてつもなくつまらない。

「売れないコメディアンがアピールをしてるね」

「あの声が駄目だな。内容はもっと駄目だ」

「あの人前もいたわね」

「グルルルルル…」

あたしたちに睨まれるとコメディアンは驚いて黙った。

「いやぁ……ははは、ビリーナイトをよろしく!」

ビリーナイト、コメディアンの名前か。どうでもいいやー

ザ・トップスの中に入るとゴモラと同じように荷物を預ける。ゴモラと違うのは変な匂い

がしないのとカウンターの接客もしっかりとしている。あっちはちょっとやる気無かった

もの。中に入ると驚いた、ゴモラでも豪華で凄いと思ったけどここはレベルが違う。清潔

感に高級感、客層にディーラーの所作、店内に流れる上品なピアノの演奏。

「なるほど、ザ・トップスは正統派のカジノというわけだな」

アルケイド先生が言った。そういうことか~。

「オルガ、アルケイドさん。私は知り合いを探すからここで別れましょう」

「あ、うん。またねエミリー」

エミリーは店の奥、エレベーターのある廊下に歩いて行った。

「さぁ~てどこから見てまわろうかな~」

「2階にレストランとステージがあるみたいだな。そこなら人が集まってるだろう」

「ハァハァハァ!」

「よし行こう!レックスも行きたそうだし!!」

階段を駆け上がると案内の男が扉を開けてくれた。中にはいると大きなホールだった。高

級な雰囲気を醸し出すデザインのテーブルと椅子が並ぶ。着飾った人が美味しそうな料理

と高そうなお酒を飲んでいる。正面にあるステージには長テーブルが置かれていた。

「お、なにか始まるみたいだね!」

「あそこの端の席が空いてるぞ」

テーブルに着くとサッとウェイターが現れ机のにグラスを置き、ボトルからきれいな水を

注いだ。そして「ご注文がありましたら申し付けください」と言い去っていった。うーん

サービスも凄いね!

「レディース&ジェントルメン!さぁ今夜のショーはスペシャルだぜ!!なんと今回は皆

さんに参加していただきます!その内容とは!」

スーツを着た男がステージの前でマイクで叫んでいる。

「フーーーーーーーーードファイト!!制限時間内にどれだけカップケーキを食べれるか

の競争です!なんと優勝者には2000キャップ分のカジノチップをプレゼント!!さぁさ

ぁ今この瞬間から出場者募集です、先着4名様ですよー!」

ななななんだって~!!こりゃやるしかないね!!食べ放題でチップまでもらえるなんて

美味しすぎる!!

続く






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Last updated  Dec 21, 2013 10:04:57 PM
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長月(ながつき) @ Re[1]:Fallout:NewVegas 第1話2話「目覚め」(11/19) Keyさんへ ありがとうございますがんばり…
久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
長月(ながつき) @ Re[1]:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年も…
久 遠@ Re:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年…
長月(ながつき) @ Re[1]:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) こちらもFO4までに終わらせるつもりです!…
くおん@ Re:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) やあ( ´ ▽ ` )ノ EDーEとの意思疎通方法、…

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