未完成のブログ

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Apr 18, 2015
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カテゴリ: Fallout:NewVegas
オルガ・キュリレンコ




アルケイド・ギャノン

アルケイド:エンクレイヴの両親は既に亡くなっている。


メロディNV

メロディ:自分もいつか子供が欲しい。



FalloutNewvegas第98話「フォア・オールド・アング・サイン2」

アルケイド先生の両親はエンクレイヴ。メロディたちの両親もエンクレイヴ!
もしかしたらあたしの両親もエンクレイヴ!?…だったりして!!

両親のことはほとんど覚えていない。あたしは気づいたらフリーサイドにいたからね。あたしは自分の名前はしっかりと言えたらしい。オルガ・キュリレンコってのは絶対にあたしの名前。NCRとリージョンの戦争が終わってナヴァロって所に行くことがあればキュリレンコって性のエンクレイヴの人がいたかどうか調べたいなー。

「あのさ先生、エンクレイヴの人集めるって言ったけどどこに集まるの?ジェイコブズタウン?」

「いいや」



「モハビにはエンクレイヴのバンカーがある。今まで誰にも言ってなかったが俺は時々メンテナンスのために行ってたんだ。ベルチバードもそこにある」

「おお!すごい!!」

「基地として機能できるんだね」

と、メロディ。

「ああ、再結集の為に準備しておいた」

「先生、聞いていい?エンクレイヴのメンバーって全員名前調べられる?」

あたしは思い切って聞いてみた。

「司令部のメインターミナルはZAXコンピューターのデータをバックアップしてあるからエンクレイヴに所属していた者ならわかるがどうしてだ?」

「うーん…ひょっとしたらあたしの両親エンクレイヴだったのかなーって…まぁお母さんが所属しててお父さんがモハビの人なら姓が変わってるからわかんないんだけどさ」

「それで…両親の名前はわかるのか?」

「えっとお父さんは覚えてないね…お母さんが『あなた』しか呼んでなかった気がするし。お母さんは確か…マリーナだった」



「へへへ…そうなりゃ先生、メロディたちと同じかな」

「フッ…生まれだけはな」

あー先生ちょっとバカにしたー!そりゃあ先生やメロディたちと違ってあたしは英才教育受けてないけどさー。まぁいいやとにかくあたしは両親のことを知りたくなったんだ。エンクレイヴじゃないならないで別にいいし。

「Dr.ヘンリーに会いにいくぞ」

「うん」



「デスクロウ先生すっかり馴染んでるね」

「ここのスーパーミュータント、ナイトキンとすっかり仲良しだよ働き者だし」

「デスクロウとスーパーミュータントが良い関係を築いているとはな…」

タウンホールの奥にある診療所にDr.ヘンリーは居た。助手のグール女性カラミティも一緒。

「ん?そこにいるのはギャノン坊やじゃないか…随分と久しぶりじゃないか。どうかしたのか?」

「あ、ああ…その…」

先生緊張してるよ!しょうがないなーあたしがここは…

「Dr.ヘンリー!アルケイド先生はね、リージョンを倒すためにエンクレイヴを再結集しようとしてるんだ!だから力を貸して!!」

「私とルナも手を貸しますよ。エンクレイヴの関係者なので!」

「ええ」

メロディとルナが言った。

「ほほう…面白そうだな。私も再結集に参加しよう。あとの仕事はカラミティに引き継ぐことにしよう。では準備が出来次第バンカーに向かうとするかな。ギャノン坊や、パスフレーズは忘れていないな?」

Dr.ヘンリーは嬉しそうに言った。まるでこの時を待っていたかのような。

「も、もちろんです。母の代わりに俺がバンカーをメンテナンスしていましたから」

「結構、ではバンカーで会おう」

「Dr.ヘンリー、道中ご一緒します」

ルナが胸に手を当てて言った。
うんうん、おじいちゃんのDr.ヘンリー一人で行かせるのは危ないものね。金属バリアーを張れるルナが一緒なら安心だ。

「お嬢さんありがとうよ。しかしギャノン坊や、突然どうしたんだ?」

「…リージョンがフーバーダムを手に入れようとしてるんです。今のNCRではリージョンに勝てない。ダムはNCRが持っていたほうがいいんです。俺は…ニューベガスの独立を望んでいる…NCRに支配はされたくないんです」

先生が声を搾り出すように言った。

「フッ…NCRに協力か…私はオイルリグのあの時にはいなかったからな」

そう言うとDr.ヘンリーは荷物をまとめ始めた。ルナを残しあたしたちはモーテルに一旦戻ることにした。

「Dr.ヘンリーはいつも気難しい人だった。扱っているのが犬でも人でも頓着しなかった。彼は犬に対しても人に対しても等しく、相応の愛情を欠いている。まさに犬儒学派の哲学者だ。人とは何なのか俺にはわからない…『知は力なり』と言うが、それがDr.ヘンリーをどこへ導くのか私には全く理解できないよ。問題は彼にとって重要なことが何かであって実際の影響ではないんだ彼は簡単に難問を解決した。動機はそこに難問があったからだ。」

ん?先生が何か言い始めた。また難しいことを言ってるよ。

「革命家になろうなんて誰もが夢を見ることじゃない。完全に世界を変えることなんてできないのかもしれない」

んんん?ひょっとしてエンクレイヴの人たちを集める自信がなくなって来てる?

「Dr.ヘンリーがここからいなくなって、その後も彼のことを褒め称える者はいないのかもしれない。それでも彼は善行を積んだ、それだけで十分なのかもしれない。彼は俺よりもずっと多くの命を救ったはずだから」

いや、違うか…えっと…Dr.ヘンリーは気難しくて人にも犬にも愛情を注いでいるとは思えなかったけど確かに多くの命を救い善行を積んできた。そんな彼を連れ出してしまうことになった俺は彼ほど善行を積めていない。エンクレイヴ再結集したところで何も変わらないかもしれないし命を落とすことになるかもしれない……て思ってるのかな?

「先生!あたしたちがいるじゃない!頼っていいんだよ!!自信持って行こうよ!!」

「あ、ああ…」

あたしは絶対に先生の味方だ!エンクレイヴの人集められなくてもあたしはリージョンと戦う!そしてニューベガスに平和を!

「次はどこに行くの?遠い所ならベルチバードで運んであげるけど」

おお、そっか!メロディはベルチバードの操縦できるんだったね。

「ウエストサイドだ。ジュダ・クリーガーに会いに行く。ベルチバードを出す必要はまだない」

モーテルで一晩過ごしたあたしたちは早朝ウエストサイドに向かう。
ミゲルの店の前で疲れた様子のおばさんと野球帽をかぶったおじいちゃんがチェスをやっていた。

「どうもジュダさん…」

「ん?お前さんは…後ろにいるのはアルケイドか新しい友達ができたんだな。それにこの前会ったお嬢さん。どうしたのかね?」

落ち着いた様子で顔を上げるジュダさん。アルケイド先生は緊張して前に出てこない。

「アルケイド先生と一緒にエンクレイヴの人たちを集めてるんです」

「なぜ我々のような年老いた軍人が必要なんだ?」

「えっと…貴方が指揮官だと聞いたのでその力が必要なんです!」

「アルケイドから聞いたのか…それで何をしようというのかね?」

あたしはニューベガスの為にアルケイド先生はリージョンに勝ちたいと考えてると。その為にNCRに協力する必要があることを伝えた。

「ははは!ベルチバードで奇襲してリージョンの基地にぶっ放すつもりかい?」

「へへっそうなるかもね!ジュダさんやる気じゃん、来るんでしょ?」

「いいだろう、だがほかの連中も来なけりゃワシは行かないがな」

「絶対に集めるよ!だから絶対に参加してね!!」

「ああ、楽しみにしているよ。時々エンクレイヴ時代のことを思い出して懐かしむことがあるんだよ。昔は我々皆に目標があった。指導的な立場にあった連中の一部が非常に冷酷であった事は認めるがね」

「分かります!」

メロディが前に出て言った!

「私の両親もそうでした、目標があって一生懸命だったと!父は私が生まれる前にオイルリグで命を落としました、なので母からの話でしか知りませんが」

「エンクレイヴの多くの者は、ただ文明化を推し進めようとしただけなんだ。NCRは大きいがまだまだ歴史は浅い、それにあまり長続きするようには見えないね」

「ええ、私もそう思います!」

「お嬢さん、名前はなんだったかな?」

「メロディ・ミノーグです!エンクレイヴの研究員ダスタン、カイリーナ・ミノーグの娘です!」

「よろしくメロディ・ミノーグ。アルケイドは良い友人らを見つけたようだな」

がっちり握手するメロディとジュダさん。
メロディもジュダさんもアルケイド先生もすごくキラキラしてるよぉ~
あたしだけが部外者的な感じ!ああああ…あたしの両親がエンクレイヴだったということを願うよー!

ジュダさんにエンクレイヴ時代のことを聞くと、ジュダさんは小隊の指揮官、ジョンソンとモレノって人が重火器兵で、Dr.ヘンリーは技術部品担当、ホイットマンて人はヘリの操縦士だったと。ジョンソンとモレノは仲が悪くてジュダさんは引き離すのに苦労したとか。慈悲の無いモレノの考え方がジョンソンは納得できなかったとか。

あたしたちはジュダさんに約束し一旦モルモンフォートに寄ることにした。
テントで一息つくとアルケイド先生が口を開いた。

「ジュダ・クリーガー氏は長年にわたり俺たちをまとめていた指導者で、それにはちゃんとした理由があるんだ。モレノとジョンソンを誰も吹っ飛ばされることなく同じ部隊で指揮できる者こそ優れたリーダーだ。ジュダ氏は礼儀正しく優しいが決して甘くはない。あの人は俺が部隊で歓迎されるように全力で指導してくれたよ。ジュダ氏は彼の上官である俺の父への義理という枠を超えてやってくれてたんだと思う。彼にとっての忠誠心はエンクレイヴやエンクレイヴが戦う理念に対する忠誠心ではなく人に付き従う忠誠心なんだ。俺は父と同じくらい彼のことを尊敬しているよ」

ジュダさんはアルケイド先生の師匠であり育てのお父さんなんだねー

「あ、PDAに返信メッセージ入った。ルナとロロからだ」

メロディがPDAを取り出した。そういえばロロってカリーナ・エレイン・ミノーグと一緒にどっか行ったんだよね…

「『了解、ヘンリーさんとバンカーで待ってます』ふむふむ。ロロは『Vault22に行きます運び屋のヴァンさんも一緒です』だと。ロロは相変わらずこっちの事は興味ないみたいね」

もう一人リアって子もロロと一緒に出て行ったんだっけ?
メロディとルナ、カリーナとロロとリアに別れてしまってるんだねー
リージョンに付くことは無いだろうけど衝突することにならないかちょっと心配だなぁ…

続く





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Last updated  Apr 19, 2015 01:05:13 AM
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長月(ながつき) @ Re[1]:Fallout:NewVegas 第1話2話「目覚め」(11/19) Keyさんへ ありがとうございますがんばり…
久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
長月(ながつき) @ Re[1]:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年も…
久 遠@ Re:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年…
長月(ながつき) @ Re[1]:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) こちらもFO4までに終わらせるつもりです!…
くおん@ Re:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) やあ( ´ ▽ ` )ノ EDーEとの意思疎通方法、…

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