未完成のブログ

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Jul 28, 2015
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カテゴリ: Fallout:NewVegas
オルガ・キュリレンコ




FalloutNewvegas105話「ウェルカムトゥザビッグエンプティ」

Pimp-Boy3000000000で位置を確認しながら進む。深夜のショー楽しみだなー!
モハビドライブインの近くでキャッツアイを飲んで夜目を利かせる。

「なにあの機械。あれがショーの為のなにか?」

半分壊れかけの機械から光が伸びている。その先にある大きな看板に目玉が映し出されている。この機械は映写機であの看板に映画でも映すのかな?

「えっと…何なに?ようこそモハビドライブインへ。準備が出来ましたら赤いスイッチを押してください。…か」

他に誰もいないのがちょっと気になるけど…まさかこのスイッチ押したら爆発とかしないよね?しまったなーアルケイド先生がいたら聞けるのにー。
大丈夫、何度もここでショーをしてたはず。だって周りには爆発の痕跡もないし、今まで誰もここに来なかったはずが無い。ニプトンから近いし街の人だって見てたはずだよ。



あたしは赤いスイッチを押した!すると機械から青白い光が放たれ周囲を包み込む。あたしは光に飲み込まれ…


「うううーん…」

目の前には顔白い光の壁。その向こうに見える景色は見たことのない工場のような街。上から見下ろしているからここは高い位置かな?

「え?え?どこここ!?」

Pimp-Boy3000000000を起動する。………ん?あたしの格好なんか変!!

「なんだこりゃあああああああっ!!」

体の前半分だけ覆った布切れ一枚!メガネとPimp-Boy3000000000は持ってる。どういう事?一体何がどうしてここでこんな格好してるの?

「う…なんか頭がチリチリする…それに背中も異様に軽いそれになんだか胸も…」

あたしは布切れを引っ張って自分の体を見てみる。体に大きな縦の手術痕、背中にも。触ってみると額にも傷跡がある。

「あたしってば宇宙人にでもさらわれたの?他にさらわれた人たちを解放し宇宙人に反撃し敵の母船を叩き落として地球に帰るとか!?仲間にはニンジャがいたり!?」

それは流石にないかー…宇宙人なんてねー。いや…ある??メロディたちが言ってたような気もする…それはとにかくこんなエロエプロンみたいな服をどうにかしないと!アルケイド先生に着せたいよ!


「あ、読める字で書いてある…えっとシンクタンクに…ビッグマウンテン」

モニターに地図が写っている。ここはビッグマウンテンと呼ばれる山に囲まれたクレーターのような場所で今いる所がシンクタンクか。それにしても誰もいないのかな…

「あっちにベッドがある。あ、ジャンプスーツ見っけ!とりあえずコレを着とこ」

横に小さいセキュリトロンが転がっている。電源は入ってるみたいだけど動かない。

「さてどうするか…とりあえずこのフロアーを調べてみようかな」


扉が二つ並んでる部屋にはヌカコーラとサルサパリラの自販機が。

「とりあえず…シンクタンク上部に行ってみよかな」

扉に入ると急に頭がボーっとしてきた。なんというかやる気がなくなったというか妙に落ち着いてしまって力が出ない。

スロープを上がっていくと広いコンピューターだらけのフロアーに出た。中央に5体のロボット?モニターが三つついて目と口が表示され中央には脳の入ったタンクが見える。ガッツィーとかとは違う。浮いているのは一緒だけど。

「非闘争フィールドがオンになったようだな。よし、私が扱おう。シィー…皆動かないように」

中央にいるロボットが喋った。

「侵入者よ!警告する!!お前はビッグマウンテンのシンクタンクに居る!天才集団の我々の…おうっと!?誰だボリュームをいじったのは?8(エイト)かね?」

「%&’%(&))()0」

「何?音響担当はO(オー)だと?」

挨拶を始めたと思ったら急にロボット同士で揉めだした!訳のわからない用語を並べ立てて言い争っている…

「全く…こういう事は一度きりにしてもらいたいものだな。…ええっと何を話していたかな?」

「ショーを見に来て気づいたらここに居たんだけど…ここはどこなの?」

「何だ?誰か何か言ったかね?私はこのロボトマイトに話しかけている最中なんだぞ?」

「ロボトマイトが喋ったのよ!信じられない!!まつげの長いテディベアみたいだわ」

「何?ダラ、君は何を言っている。ロボトマイトが言葉を発しただと?それに何だこの個体は…足から陰嚢をぶら下げているんじゃないか?」

「いいえ違うわクライン。あれはつま先の指よ。陰嚢はあんなに小さくないわもっと…ええとよくは知らないのだけど」
あたしを無視して陰嚢だの鼻の穴だのなんだの言っている。あたしは飛び跳ねて手を振ってみせる。

「何だ!?何が起きている??ロボトマイトの動きがおかしいぞ?」

「こちらの会話に反応しているのでは?」

「それはありえないなボロス。脳を取り払っているんだぞ?」

「あらかわいい、こちらを見ているわ」

「@=%%$##”0」

「ええい!全員黙れ!!私が、このクラインが確かめてやる!!…さぁロボトマイト、私が分かるか?会話ができるか?どうだ?」

「だからさぁ…モハビドライブインに置いてあった機械はあんたたちのなの?」

「何だと!?質問をしたぞ!?単語を並べて質問をしたぞ!?どういうトリックだ?」

………質問に答えて欲しいなぁ~

「我々はモンスターを生み出してしまったのか?」

「このロボトマイトは自我があるように見える…」

「テディベアにどんな詰め物をすればこうなるのかしら」

「><+‘=)(””!」

「皆待て!通信が入ったぞ…これはあいつしかいない」

ロボトマイトって何だー!後ろから光を感じたので振り返ると大きなモニターの電源がついていてそこには5体のロボットと同じ形、脳みそタンクに三つのモニターに目と口がうつってるロボットが。モニターの一つが壊れて真っ黒だ。


『ごきげんよう!偉大なるビッグマウンテンのシンクタンクの大バカどもよ!こちらはDr.モビウス!!立ち入り禁止地区のドームから発信している!!お前たちが立ち入れない場所からだ!!私はそこから鋭いハサミと強力なレーザーを装備したロボスコルピオンの軍勢を操り、ビッグマウンテンを包囲している!全ての科学は私のものだ!!フォースフィールドの中にいるからと言って安心はできないぞ?すぐに突破してやる!ガタガタ震えて待ってるんだな!!以上だ!!じゃあな!!』

そこで通信は途切れた。

「また奴か…いつも同じ内容の放送だ。狂っている、奴の研究内容は失敗している幼児レベルの狂ったものだ」

「でもどうするんですクライン?立ち入り禁止地区には我々は行けない。外はロボスコルピオンが徘徊している」

「禁止地区はこの中の誰も行ったことがない」

「モビウスを除いてね…あの技術は私たちを救う事をできるものだけど手は届かないわ」

「だからいつも奴は我々を馬鹿にするんだ!!あの割れたモニターを見たか?自分でやったに違いない!狂った奴だ!!」

「<>>>?}*{‘‘~==)(&$$@@@」

「何?8、このロボトマイトを使えばいいだって?君は一度メンテナンスをしたほうがいいんじゃないかね?」

「クライン、このロボトマイトは自我があり知性もあるように見えるわ。これまで未知の有用性を感じるわ」

「しかし…脳はどうするんだ?すくいだした後どこに行ったかわからんぞ?それに見つけたとして元に戻す方法は?」

「しかしコレは今の状態でも問題ないように思える。大きなテディベアのような目で見てるじゃない。丁寧に扱えば私たちの為に動いてくれるかもしれないわ」

ちょっと…なんか物騒なこと言ってるんだけど…
え?は??
脳を摘出した!?
ありないって!じゃあここにいるあたしは誰なのよ!?

「ねえっ!脳を取り出したって本当なの??」

「そうよテディベア。とても丁寧に傷付けることなく摘出したわ。とても経験豊富で素晴らしい脳だったわよ。ビッグマウンテンの脳摘出脳移植は計り知れない期間繰り返し行われきた標準技術なのよ」

「脳を取り出したら代わりにコイルを入れるんだ。ニコラ・テスラの発明したテスラコイルをね」

「‘‘‘*{{~)’(&%%%‘‘‘@@@@){**@@@」

「いや8、嘘を言う必要はないよ事実なんだからね。ロボトマイト、君の頭の中にはコイルが入っているそしてどういうわけかどこかにある脳の思考を受信しているようだね」

「こんな事が起こり得るとは!しかしそれが幸いした!!」

気分が悪くなってきた。
今のあたしは何者なの?ロボトマイト?

「胸と背中にも傷があるけどこれは何?」

「おぅ~ダラ、これは君の仕業だな?ロボトマイトに何をしたんだ?」

「正確には私ではなくオートドクターがやったのだけど…背骨と心臓を摘出して代わりのものを入れたのよ。脳を取り出した後、脊柱と心臓が悲鳴を上げて聞いていられなかったから…大丈夫背骨と心臓は安全な場所に保管されてるわ」

「‘*‘=@=)&$@@#”!‘‘*{|~|~@@」

「ああ、アダマンチウムね。少々手こずったけど高出力レーザーメスを搭載したオートドクターだから問題なかったわ。どうテディベア?体が軽く感じない?サタナイト合金製の背骨よ。人工心臓は心拍数も安定してるでしょ?それに毒素を除去する機能もついているのよ?」

脳だけでなく心臓と背骨も変わってるのー!?
………あたしもはや人間じゃないわこれ。
メロディの知り合いのキリエも殆ど機械だっけか。あーでもあの人は脳あるからなー。

「よく聞けロボトマイト!お前の脳はどこに行ったかは知らんがモビウスなら知ってるはずだ!趣味の悪いAIを搭載したガラクタを発明したのは奴だからな!お前のいた部屋にあったものはモビウスの発明品だ」

「@@@+=~)_¥¥¥_<>」

「あ~そうだったな8。Oのセキュリトロンもあったか。つまりだロボトマイトよ。モビウスの驚異からシンクタンクを守るにはお前の力が必要なのだ」

「脳と心臓と背骨返してよ。モビウスなんて知らないよ自分でやったら?」

あたしはなぜか怒り爆発出来ない落ち着いた口調で言った。

「ダメよクライン、テディベアの機嫌を損ねては。この子の協力がなければ私たちの問題を解決することは不可能だわ」

「ええい忌々しい!不要だと思っていた手や足が必要になるとは!!ロボトマイトよ、お前はこのままではビッグマウンテンから出ることはできないのだぞ?フォースフィールドに囲まれ更にロボトマイトは境界線で強制的に戻るようにしてある。モビウスに対処するには禁止地区に入る必要があるのだ。その為には三つのものが必要なのだよ」

「それは何?」

「ソニックエミッターのアップグレード、X-2アンテナの入手、ステルススーツの入手だ」

続く





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Last updated  Jul 28, 2015 07:12:48 PM
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長月(ながつき) @ Re[1]:Fallout:NewVegas 第1話2話「目覚め」(11/19) Keyさんへ ありがとうございますがんばり…
久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
長月(ながつき) @ Re[1]:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年も…
久 遠@ Re:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年…
長月(ながつき) @ Re[1]:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) こちらもFO4までに終わらせるつもりです!…
くおん@ Re:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) やあ( ´ ▽ ` )ノ EDーEとの意思疎通方法、…

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