今日は「重力ピエロ」先行上映の初日。MOVIX利府へ行ってきました。
上映終了後の舞台挨拶は岡田将生さんと、森淳一監督、そして荒木美也子プロデューサーの三人でした。
岡田将生さんが、今ここにいるだけでみんな感激&大満足、という感じでしたが、岡田さんを含めた3人の話からは、1シーン1シーン、監督と俳優さんがじっくりと話し合いながら丁寧に作った映画であることが伝わってきました。
伊坂幸太郎作品を映画で観るのはこれで4本目。
「アヒルと鴨のコインロッカー」、「死神の精度」、「フィッシュストーリー」そして今回の「重力ピエロ」。
もちろん内容のコメントはしませんが、「重力ピエロ」の私の評価は五つ星★★★★★。
素晴らしい映画でした。
特に後半の部分で、泉水(加瀬亮)と、春(岡田将生)と、父(小日向文世)の言葉が、畳み掛けるように胸に響いてきて、心の中で「スゲー!すごいよこれ」と唸っていました。
ある意味、神がかり的な映画、だと思いました。
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