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ご無沙汰しております! いろいろと、 気になるニュースも多いし・・・ 忘れちゃならないニュースも多いし・・・ 嫌になっちゃうのですが。 とりあえず、 名案!・・・と思う、都議会議員の方の記事を、 ご紹介させて頂きますねぇ~! 【「保育園落ちた日本死ね!!!」って言われたけど、 むしろ東京都は保育園をつくるべきではない理由】 http://otokitashun.com/blog/daily/10445/ という、 おときた駿 都議会議員(北区選出)のご意見なのですが・・・ これは、使えそうです! かいつまんで、ご説明すると・・・ (説明できるかなぁ~?) 保育所という箱モノの増設は、高いコストがかかるそうです。 加えて、 将来的には、確実に、人口減少に向かう訳で・・・ 実施主体である自治体も、保育所の新設には、及び腰だそうです。 ~~~・・・~~~・・・~~~新設コストが非常に高いため、基礎自治体は及び腰↓世論に押されて一定数の保育所は整備するものの、 潜在需要が顕在化するので待機児童は減らない↓ますます基礎自治体の負担が増え、消極的になる保育所による待機児童解決アプローチは完全に、この負のスパイラルに陥っていると言えます。(記事から抜粋記載)~~~・・・~~~・・・~~~ それならば、現在あるモノを利用できないでしょうか~? それが、議員がおっしゃる・・・ 小規模保育や派遣保育・ベビーシッターの活用、という提案なのです! まず・・・ 利用者のニーズに合わせた自宅保育を行うシステムであれば、 需要次第で供給が調整できるので、今後の少子化にも対応しやすいでしょ~! そして・・・ 保育所をつくり、運営するために出している補助金を、利用者に変換していく訳で、 これは、まるまる、新たな財源をつくり出す必要がないことも、注目です。 詳しくは、おときた議員のHPを、ご覧くださいませ。 http://otokitashun.com/blog/daily/10445/ 保育・子育て関連のみの使えるバウチャー(クーポン券みたいなもの)についても、 言及されています。 私、思うのですよ~。 保育の資格を持っていながら、保育の仕事をされていない方々が、 70万人(?)いらっしゃるとか・・・ 介護の現場も、そうかと思いますが・・・ せっかく、志を持って、勉強された方々です。 この方々を、有効に利用できるような社会のしくみをつくる、 ひとつの、有効な提案だと、思っています。 アハハ、おときた議員が、若くてイケメンだからとか・・・ そんな、つまらない理由のご紹介じゃ、ありませんから~!
2016年03月29日
ご無沙汰しております! ちょっと、心にモヤモヤしたものがあって・・・ どうしても、書いておかなければ、ならないような気がして。 と、言うのも・・・ 「栃木小1女児殺害事件」の初公判(2月29日)が、開かれたり。 来たる3月31日には、裁判も開かれるそうだし。 当初から・・・ 状況証拠はひとつもなく・・・被告の自白のみでしょ~。 これでは、殺人の裏付けには、ならないと思うのですよ~。 もしも、 自白のみで裁かれる裁判が成立するなら、 拷問で吐かせればいい・・・そんな時代に、逆戻りです。 それで・・・モヤモヤの話なのですが。 栃木・茨城県警の合同捜査本部が、遺体周辺から採取したDNAが、 栃木県警の元捜査幹部のものだった・・・って、話。 もっぱら、 「現場に残されたDNAと、捜査員のDNAを、照合する仕組みが必要」 ・・・って、話にすり替わっていますが。 勿論、照合する仕組み自体は、必要かと、思いますが。 それを踏まえた上で、・・・ まずは、この元捜査幹部は、重要参考人になるべきじゃないでしょうか~? しっかり調べられてこそ、初めて、「白」と、なる訳で・・・ 「唾が飛ぶこともある」的な、いい加減な判断をしていては、困りますから~。 そのあたり・・・しっかり調べられたって話も、聞かないので。 何か、モヤモヤしてしまうのです。 えん罪は、あってはならないと思います。 「疑わしきは罰せず」・・・を、守るべきだと、思います。
2016年03月24日
ご無沙汰しておりま~す! 最近、ちょっと、バタバタしておりまして・・・更新も、ままならず。 でも、ちょっと、メモッておきたい記事がありまして・・・ 先日の東京新聞(2016年3月14日)に、 「子どもの貧困 全国で拡大」という記事が載っていました。 戸室健作准教授(山形大学・社会政策論)が、 都道府県別の「子どもの貧困率」を独自調査されたそうです。 調査では、生活保護基準以下で暮らす世帯を「貧困状態」と定義。 ~~~・・・~~~・・・~~~ 都道府県別の「子どもの貧困率」 (*戸室健作山形大学准教授が算出、数字は%) 2012年 1992年 北海道 19.7 8.0 青 森 17.6 8.9 岩 手 16.9 5.8 宮 城 15.3 4.7 秋 田 9.9 4.3 山 形 12.0 2.0 福 島 11.0 4.8 茨 城 8.6 4.1 栃 木 10.4 2.9 群 馬 10.3 3.8 埼 玉 12.2 3.3 千 葉 10.4 3.1 東 京 10.3 4.4 神奈川 11.2 3.4 新 潟 12.0 2.2 富 山 6.0 0.5 石 川 10.0 1.6 福 井 5.5 2.7 山 梨 11.7 4.8 長 野 11.1 3.0 岐 阜 9.4 2.5 静 岡 10.8 3.5 愛 知 10.9 3.6 三 重 9.5 4.0 滋 賀 8.6 2.1 京 都 17.2 7.8 大 阪 21.8 8.0 兵 庫 15.4 5.8 奈 良 11.7 3.6 和歌山 17.5 6.1 鳥 取 14.5 4.4 島 根 9.2 4.3 岡 山 15.7 3.5 広 島 14.9 4.3 山 口 13.5 6.0 徳 島 12.4 8.8 香 川 11.6 2.9 愛 媛 16.9 9.7 高 知 18.9 9.2 福 岡 19.9 7.9 佐 賀 11.3 8.5 長 崎 16.5 10.5 熊 本 17.2 7.9 大 分 13.8 9.7 宮 崎 19.5 11.9 鹿児島 20.6 14.5 沖 縄 37.5 28.7 全 国 13.8 5.4 ~~~・・・~~~・・・~~~ 戸室准教授の解説の記事も、載せたいところなのですが、 時間がなくて、書ききれないので・・・ これだけ、書かせて頂きますねぇ~。 ~~~・・・~~~・・・~~~(・・・略) 都道府県別の貧困率から浮かび上がるのは、労働環境の悪化だ。戸室氏は「貧困率んの高い地域は、ワーキングプアの割合が高い地域でもある。所得の低い非正規労働者が増えて全労働者の四割を占める中、賃金の低下が子どもの貧困に直結している」と強調るる。 本来は非正規雇用を規制するべきだが、安倍政権は逆に活用の幅を広げている。昨年九月に成立した改正労働者派遣法では、企業の派遣受け入れ期限を事実上なくした。 戸室氏は「政権の施策は、あるべき貧困対策と逆行している。このままだと既存の正規雇用も非正規に置き換えられ、賃金が下がり、地域経済が沈み、貧困が拡大する恐れがある」と警鐘をならした。 ~~~・・・~~~・・・~~~ 子どもが貧困ってことは、その親が貧困って、ことですもの、ねぇ・・・ 先日、お友だちから・・・ うちの地域でも、「子ども食堂」が開かれるって、お話を聞きました。 本当に、ありがたいことです。 でも、国は・・・ いつまでも国民の善意に、頼ってばかりでは、いけませんよ~! 気になるニュースもいっぱいあるのですが・・・ バタバタしているうちに、どんどん、忘れていっちゃいます~。 これって・・・ボケ~!?
2016年03月16日
ご無沙汰しておりま~す! 3月11日と言うことで・・・ 2012年9月24日の日記を、載せてみました。 ~~~・・・~~~・・・~~~ 「沖の小島による津波対策について・・・の話。」http://plaza.rakuten.co.jp/wakarantin/diary/201209240000/ ごく最近・・・津波対策の防波堤とか、そんな話題も、言われていたでしょ~。 凄く巨大な防波堤を作ると、景観が悪い、とか・・・ 第一、コンクリートの耐久性もあるから、メンテナンス自体も、大変そうだし~。 そんなことから・・・浮上式防波堤なんかも、造られるようで・・・(この、浮上式 防波堤も、凄いのですが・・・) 和歌山下津港海岸にて、工事に着手したそうです。 でも、これ・・・10メートル造るのに、7.3億円かかるそうで・・・コストが~。 因みに、230メートルを2020年までに造るそうです。 いえ、ね・・・浮上式防波堤について、書きたかったんじゃなくって・・・ 以前にも、TVのニュースで、女性の大学の先生が、現地へ赴き、いろいろと、 解説されていて・・・その時も、いたく感動したのですが。 これって、絶対、活用するべきだよねぇ~、なんて、思って・・・ちょっと、調べて みたのですよ~。 そうしたら、出てきたのが・・・こちら。 津波災害対策へ提案 2011 年12 月4 日 (社)日本能率協会 専任講師 中村 茂弘 という、記事(論文?)でした~。 40余年前の情報だそうですが・・・中村さんが学生の頃、早稲田大学・理工学部長 を歴任され、研究室のご指導者だった加藤榮一先生が、ヨーロッパの津波対策に 関する論文を掲載され、海岸に長大な防潮堤を建設する費用が無い町のトップが、 ある学者に津波対策を依頼した結果、同じような地区で津波被災が無い事例を発掘 したそうです。そのような調査と研究で、「沖に小島をつくり、津波対策を成功させた」 という歴史的な快挙が、紹介されているそうです。 そして、中村先生曰く・・・(記事を抜粋記載) 対策原理は、津波の先端がリアス式の開口部に入る前に分散させ、被害を防ぐ 対策だが、2011年3月11日、同自然現象は松島近辺で起きた。 「地球上には、被害を被った事例と、似た環境なのに影響がなかった事例がある。」 という比較分析の考え方で事例を調査した結果、「リアス式海岸なのに津波の影響 が軽微だった」という事例を抽出した。その影響は小さい島だった。 そこで、数値解析を進め、膨大な時間が掛かったが、本当に津波が来た時、まったく 理論通りの回避ができた。 そんな結果から・・・ (釜石湾の防潮堤の破壊と松島湾の状況より、抜粋記載) 津波に対し分散する傘のような形で多くの島が対抗している場合、沖の小島が正面 から向かってくる津波に対し、津波の力を分割する傘の先端の役目を、しているわけ です。 要は、釜石の場合、1人の強い力士が数名で続く力士の力をガブリ四つの形で受け 止める対策に対し、松島のケースは、合気道の師が、次々と押し寄せる弟子の攻撃 を、左右に割り振りながら転がして行く姿(分散する形態)に例えることができます。 言い換えるなら、点在する多数の島々は、合気道の弟子が師を手伝い、本陣に波の ように押し寄せる兵士の攻撃を混乱させ、本陣への影響を軽減させて形態に似てい ます。 詳しくは・・・津波災害対策へ提案 中村 茂弘さんで、検索して下さ~い。 小島を造る方が、予算がかからないと思うのですよ、ねぇ~。 それに、いざという時に、作動しない・・・とか、そんなこともないし~。 ちょっと、思うのが・・・小島造ると、魚とかも暮らしやすい環境にも、なるかも知れ ないし~。 以前、魚の産卵場所だか?・・・隠れ場所だか?・・・作るといいって話を、どこか で、聞いたことがあって・・・そういうのも兼ねたモノを作ると、尚いいかも~、なんて、 思ったりして。 因みに・・・浮上式防波堤・・・凄いみたいですよ~! アハハ・・・サンダーバードみたい、かもっ!! ~~~・・・~~~・・・~~~ 合掌。
2016年03月11日
珍しく、連チャンで、更新させて頂きますねぇ~♪ と、いうのも・・・ 今朝(3月7日)のニュース番組(モーニングCROSS)で、 取り上げられていた動画が、気になって。 それだけは、ご紹介しておこうと思って・・・ 観て頂ければ、一目瞭然なのですが・・・ こちらから、ご覧頂けます。 戦争のつくりかたアニメーションプロジェクト特設サイト| NOddINhttp://noddin.jp/war/ YouTube なら・・・https://www.youtube.com/watch?v=cUGu73hnjdY 分かっています・・・ 観る前から、こんな内容だろうって、分かっていました。 分かっていましたが・・・でも、泣けてしまいました。 取り急ぎ、ご紹介まで。 とっぴんぱらりのぷ~♪
2016年03月07日
ご無沙汰しておりま~す! LGBT・・・って、ご存知の方も、多いと思いますが。 レズビアン(Lesbian) : 女性 同性愛者 ゲイ(Gay) : 男性同性愛者 バイセクシュアル(Bisexual) : 両性愛者 トランスジェンダー(Transgender) : 心と体の性の不一致(性同一性障害など) ・・・の、頭文字をとった総称だそうです。 (他の、性的少数者は含みません。) それで、先日・・・ TVのニュースで、性同一性障害の方々の就活の特集を、やっていたのです。 身体が女性でありながら、心は男性である、おひとりは・・・ 男物のスーツを買う際に、おっしゃっていたのですが、 胸のふくらみを潰すような下着を、着用しているそうです。 初めて、男性用のスーツを選べることが、とても、嬉しそうでした。 そして、カミングアウトしながらの面接を、されていました。 でも、大半の、性の不一致の方々は、履歴書にの性別に、不本意な気持ちのまま、 身体の性別に丸印を付けているようです。 その番組を観ながら、思い出したのですが・・・ 以前、 ベルトコンベアーで、流れ作業で梱包するアルバイトを、やったことがあって。 そこでは、大半が女性ばかりが、働いていました。 梱包された段ボールは、配送係(なのかなぁ~?)に、流されていくのですが、 そこは、男性ばかりが、働いていたのです。 特に、棲み分けをした訳ではないのでしょうが・・・ 積まれた荷物を運ぶには、力がいるということだと、思います。 そこに、トランスジェンダーと思われる方が、いらっしゃって。 身体は、意外と小柄ではありますが、心は、多分、男性なのだと、思いました。 男性として・・・ 社会的にも、人間関係的にも、認められて生きて行きたい、って・・・ そんな、当たり前の願いに、身がつまされる思いがしました。 いつも思うのが・・・ こういう、ある意味、通常ではない特徴にしても・・・ 腕がない、目が見えない・・・とか、そういうことと、同じような気がしています。 先の胸のふくらみを潰す下着にしても・・・ 乳がんで、乳房を失った方が、それ用の下着をつけるのと、同じだと、思うのです。 広く言ってしまえば・・・ 日常生活を暮らし辛い特徴を持つ方々に、一番必要なのは、 そういう方々への、理解と当たり前のやさしさでは、ないでしょうか。 職場や学校なら、申し合わせで、解決できることも多いと、思います。 (例えば、トイレ問題とか・・・) 小柄でありながら、肉体労働をするのも・・・ 男性だからといって、他の仕事はいろいろとある訳で。 あえて、選んでいたにしても、選択肢は、多い方がいいです。 日本は、身体的な意味でさえ、バリアフリー化は、ほど遠い国ですし~。 不便な部分は・・・ 国民ひとりひとりのやさしさで、補わなければならないのが、実情だと思います。 ウフフ、でも、それって、 集団生活をするなら・・・ 当たり前のことですよ、ねぇ~♪
2016年03月06日
ご無沙汰しております! 以前、ブログでもご紹介しましたアニメーションのお話です! 「復興の「光と影」、アニメに 福島県と福島ガイナックス(福島民友新聞)」 ・・・の記事に、思うこと。(2016年1月10日) http://plaza.rakuten.co.jp/wakarantin/diary/201601100000/ 福島県ゆかりのアニメなどを発信する県の事業「クール・フクシマ」初の 本格プロジェクトだそうで・・・ タイトルは「みらいへの手紙―この道の途中から」 復興再生の途上にある福島県の状況を、 未来の世代に、手紙で伝える形となっております! こちらのURLから、ご覧頂けます! 公式サイト アニメ『みらいへの手紙』 本編(25分34秒)http://miraitegami.jp/movie/ YouTube動画https://www.youtube.com/watch?v=8GEv8rQt3h4 2分弱の短編アニメーションが10本・・・ ストーリーはすべて、実話に基づくものだそうです。 でも、なぜ、アニメーションなの~? 実写では、ダメなの~!? いえいえ、勿論、 ドキュメンタリーには、ドキュメンタリーの力があると、思います。 では、なぜ・・・アニメーションなのか~? それは、 観る側が、 自由な形で、自分の心の中に、無理なく、取り込むことができるから だと、思っています。 そこには・・・ ドキュメントの様な、強制的な現実直視とも違う・・・ 個人のエピソードでありながら、 個人の向こう側にいるであろう、多くの方々を感じることができて・・・ 福島の、現状表現でありながら、 未来を、織り込まずにはいられない福島で生きる方々の心が・・・ 勿論、未来を明るいものにしたいと思う心が・・・ 無理なく、伝わってくるのだと、思います。 アニメの最後に登場する・・・ 福島県の内堀知事さんのご挨拶を、抜粋記載させて頂きますねぇ~♪ 「福島県は原発事故の影響などにより、 避難生活を続けている県民の方々が、たくさんおります。 その一方で、普段どおりに暮らしている地域がほとんどです。 このアニメーションを観て、感じた福島の姿を、 ご家族やご友人にも伝えて頂き、 そして、 ぜひ、福島に来て、福島の今を見て頂ければ、大変うれしく思います。」 お時間のある時に・・・チラチラッと、ご覧下さいませ~! ついでに、 「私たちは怒っている--高市総務大臣の『電波停止』発言は 憲法及び放送法の精神に反している」・・・って。 昨日(2月29日)、放送業界で活動しているジャーナリスト有志 ( 五十音順 青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、 田原総一朗、鳥越俊太郎 )が、 高市早苗総務相の「電波停止」発言に抗議する記者会見を開いたそうで、 個人的には、大変うれしく、思っています。
2016年03月01日
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