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なんと今回はスイスワイン。
クラブ・コンシェルジュ株式会社さんにご招待いただきまして、
いそいそと出かけてまいりました。
日本ワインを応援している身なのにスイスワインかい!と思われたかもですが
実は、日本とスイスって意外と共通点があるんですよ。
詳しくは後述しますが、まあ、そういう理由をつけて
飲みに行ったんだろうという推測は、大正解でございます。
で。
場所はウエスティン都ホテル京都。
関西の同好の方もどうぞ、とのお言葉をいただきまして、
ひとりではとにかく不安でして、先輩ブロガーにダメ元でお声がけ。
なんと、突然の話にも関わらず都合をつけてくださった
ぱんだしゅりけん
さんとともにテイスティング会に行ってきました!ヽ(*´∀`)ノ
結論からいいますと、ぱんだしゅりけんさんがいてくれて
本っっっ当によかったです。
ひとりでは雰囲気に飲まれてあまり味も分からないまま
ワインをささっと飲んで帰ってきただろうな...と。
テイスティング会のあとは、ぱんだしゅりけんさんに
京都のワインショップにお連れいただいたり
ワインバーで世界各国のワインを堪能したりと、ワイン尽くしな日でございました。
ぱんだしゅりけんさん、改めてありがとうございました。m(_ _)m
まとまったところでスイスの話でも。
わたくし、以前スイスを旅行で訪れておりまして、
そのときはワインにまったく興味がありませんでした。
世界遺産であるラヴォー地区のぶどう畑を見て「ほー」。
添乗員さんが "スイスワインは国内で消費されて国外にあまり出ないから
ぜひ飲んでみてください" の話に「へー」。
レストランで飲んでも味はわからないので「ふーん」。
ワインに関しては何とももったいないことをした!という旅行でした。
だから今回のお誘いはすごく嬉しくて楽しみだったんです。
ちなみに旅行では何に夢中だったのかといえば、
山ですね。
あと氷河特急とか。
※知らないおばちゃんです。
まあ、ベタな観光を楽しんできたわけですよ。
で、スイスと日本の共通点ですが。
こちらの本からの引用・要約になりますけども。
・天然資源に乏しく、頼れるのは勤勉で有能な人的資源
・治安のいい国ではあるが、近年外国人犯罪の増加に悩まされている
・建国以来、外国勢力に脅かされながらも屈することなく独自の歴史が続いている
・伝統を重んじる地域主義と国際進出の両立と調和を図ろうとしている
といったところでしょうか。
みんな大好きキットカットのネスレもスイスの企業。
ミルクチョコレートを開発したのもスイスなら、
ナッツなどの混ぜ物をしたチョコを生み出したのもスイス。(それぞれ別の会社です。)
今でこそ、いろんなものが入ったチョコは当たり前ですけど
戦争時の物資不足から苦肉の策で生まれたもの、と聞くと感心してしまいます。
時計などの精密機器でもスイスや日本は評価が高いし。
モノづくり気質に日本と通じるものがあるなぁと思っています。
こんなふうに探してみると共通点や親しみを感じることが多々、なのです。
どうですか?スイスに興味が湧いてきましたか?笑
というわけで、次回はようやくテイスティングの話です。ヽ(*´∀`)ノ
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こういう本で知識を入れてから旅行するのもいいものです
高い金払って行くんだから満喫しないと!
という貧乏根性からの予習でしたが、充実した旅行となりました◎
もしよかったら、ぽちっと応援よろしくです。゚+.(・∀・)゚+.゚
サントリー 登美の丘ワイナリー イベント… 2018.06.22
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