de Pro’ Cava Brut (デ・プロ・カヴァ・ブリュット) / スペイン

今回はそんなに熱中することはないだろうな、と思っていたリオ五輪。

咳き込みながら、不規則な生活になりながら観戦して一喜一憂しております。

特に、アスリートの無駄のない美しい筋肉が大好きです。
国も男女も問いません。

さてさて。

先月末に飲んだカヴァ。

見た目がどうにもアレな気がして飲まずにおりました↓

デ・プロ・カヴァ・ブリュット。

レモンやグレープフルーツに混じって、ハチミツのような甘い香りと、

ミントのようなハーブ感もあります。

飲んでみると、予想を裏切るおいしさ！
しっかりとした酸味と甘味がおいしいカヴァでございます。

ただ、ちょっと苦味が残るかな、と。
まあでもグレープフルーツを食べたときの後味のような苦味なので問題なし。

まるで柑橘系のお酒のような爽やかな味わいで、すごく飲みやすいカヴァです。
雰囲気的には明るいカヴァ。

そして、大きくも小さくもない泡が弱めに発泡していました。
微発泡、とまでは言いませんが、あまり強くない発泡性のワインです。

合わせたものたち

・モロヘイヤ

ひさしぶりに食べたモロヘイヤ。

わたくしの実家では醤油を使っていましたけど、
だし醤油のほうがしょっぱくなくていいですね。d(・∀・*)

・ミニピザ

こんちゃんが発案したミニピザがおいしくて、それを再現。
紫玉ねぎ、かぼちゃ、ピーマン、トマトを使いました。

うむ、今回もなかなか。(自画自賛)

△こんちゃん特製どて煮

たっぷりのネギで、風味をプラス。

ワインと合わせたら、ちょっとワインの酸味と渋味が出ちゃいました

△鯛の塩焼き

こんちゃんの塩加減が絶妙な塩焼き。
魚の中でも、鯛っておいしいですよね〜

ワインとは微妙な相性でした。
ちょっと魚の生臭さが強調され、ワインのエグみも強調されてしまう結果に。残念。

以上です。ヽ(･∀･)ﾉ

合わせた料理との相性はぴったり！とはいかずとも、
こんなにおいしいカヴァとは驚きました。

もちろん飲み切りまして、もう少し飲みたかったくらいです。

ラベルのデザインがどうにも安っぽく、
全然おいしそうに見えなかったのになぁ。

また見た目で判断しちゃったなぁ。┐(´-｀)┌

まあでも、こういう裏切りは大歓迎でございます。

もしよかったら、お試しあれ◎

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原産国: スペイン / ペネデス
品種: チャレロ 50%, マカベオ 20%, パレリャーダ 30%
アルコール度数: 11.5%

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税抜 900 円はお買い得かと。