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2017.05.08
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あっという間に セミナー が終了し、場所を変えて懇親会スタートです。

今回は、塩尻ワインに信州の食材と料理を合わせようという、
サントリーさんの粋な計らいで KITTE 内の「ヒカリヤ」さんへ。

こちらもリニューアルしたという、
ザ・プレミアム・モルツ、通称プレモルで乾杯...しつつ料理が気になるわたくし。



ひさしぶりに飲みましたが、確かにおいしい!
なんというか、コクが深まってまろやかで、鼻に抜ける香ばしさがいい感じでした。

が、ビールは少しに留めて料理を待ちます。





「塩尻マスカット・ベーリーA 2014」と、




「塩尻メルロ ロゼ 2015」を加えた豪華 5 本のラインナップ。

でも何かが足りない...そうだ!白がない!と気づきまして、
さっそくサントリーさんに質問。

サントリーさんとしては白ワインも造りたいという意志はあるものの、
設備等の関係で難しい状況のようです。そうなのか~、残念。(´・ω・`)

「塩尻マスカット・ベーリーA 2014」は甘く香る、
やわらかい飲み口が特徴的な赤ワイン。飲みやすい 1 本です。

温度が上がると、まるで香水のような芳しい香りに変化したのが印象的です。

「塩尻メルロ ロゼ 2015」は香りが弱めのやさしいロゼワイン。
コクの残り方がおいしいと感じました。所長さんいわく「チャーミング」と。確かに。


温度が上がることで甘さが増し、その違いも楽しんでほしいとのこと。

こちらのロゼは赤ワインを作る際に抜かれた果汁で造られたもの。
専門用語で "セニエ(血抜き)" と呼ばれている醸造方法です。d(・∀・*)

果汁を抜くことで赤ワインを濃縮させつつ、抜いたものはロゼワインに変化...
ワイン造りも考えられているんだなぁと感心いたしました。





臭みもなければ嫌味もない、
本当にお肉かと思うほどの馬肉もいいけれど、




やわらかくてジューシーで、
おかわりを懇願したくなるような信州牛もいいけれど、




信州サーモンと「塩尻マスカット・ベーリーA ミズナラ樽熟成 2013」の
組み合わせのおいしさに驚き、酔いしれておりました。(´ω`*)

酒粕で漬けた信州サーモンにバルサミコのソースを合わせた一品。
この料理と、まろやかに熟成されたベーリーA のワインが合うこと合うこと。

"そうか~、サーモンとバルサミコを合わせたことなかったけど、
こんなにおいしくて、さらには赤ワインに合っちゃうんだ~" という新たな発見でした。

そういえば、塩尻メルロ 2013 は 鶏のあまから煮や八幡巻とよく合いました し、
意外に日本の赤ワインは日本の食卓に合わせやすいのかもしれません。

こんな風にワインと料理を味わえるだけでなく、
毎回貴重な体験となっているのが、現場の声を聞けること。

サントリーさんのワインへの思いや、花岡さんの長野ワイン情報など、
この日でなければ聞けないお話を伺い、時間がいくらあっても足りないほどでした。

わたくしは今回「塩尻マスカット・ベーリーA ミズナラ樽熟成 2013」の
おいしさに感動しまして、篠田所長にミズナラ樽のこともお聞きしました。

いろんな品種で試してベーリーA にたどり着いたこと、
ワインの樽とウイスキーの樽では焼き方が全然違うこと、
国産ミズナラ樽は国内外からの引き合いもあって品薄なこと、などなど。

このワインがもっとたくさんあればと思ったら、樽確保の問題もあるとは。
まあ本来はワイン用ではないですしね...。

そうそう、今回一度にたくさんの塩尻ワインを飲んで思ったのは、
登美の丘のワインとはまた雰囲気が異なるな、ということ。

登美の丘ワイナリーのワインは真摯なところに華やかさを加えたイメージ、
塩尻のワインは真面目で芯が太く、ストイックなイメージ。

なんでしょうね、ワイナリーの雰囲気でしょうか。
まあ、あくまでわたくし個人の感想ですが。

こうして懇親会の時間もあっという間に流れ、
終了予定時間を大幅にオーバーしてお開きとなったのでした。

愛情あふれるワインと、そんなワインのためのお料理をごちそうさまでした◎

---


信州松本ヒカリヤ

所在地: 東京都千代田区丸の内 2 丁目 7-2 5F
電話番号: 03-6256-0828


** 2017/04/28 **


---

ロゼは造るのが難しいとのこと。



セニエで長所も短所も強調されるそうです。d(・ω・*)



家庭料理と相性のよい赤ワイン。



※商品ページには、ヴィンテージが明記されていません。






◎関連ページ
◇家でも飲みました。
サントリージャパンプレミアム 塩尻メルロ 2013
◇こちらも飲んでおります。温存している 1 本が写真で登場。
サントリージャパンプレミアム 塩尻マスカット・ベーリーA 2014







ほぼ赤ワインでたくさんの料理を楽しめたのも発見のひとつです。ヽ(・∀・)ノ





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最終更新日  2017.05.08 21:46:39


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